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環境衛生確認問題(1)
  • 羽根大翔

  • 問題数 136 • 11/21/2023

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    問題一覧

  • 1

    海水では、そのCOD値に一定の係数を乗じることによりBOD値が求められる。

    ×

  • 2

    カタ温度計には36.5°Cの目盛しかない。

    ×

  • 3

    我が国の下水道普及率は95%を超えている。

    ×

  • 4

    DOの測定に用いられるウインクラー法では、Mn(OH)2がDOによってH2MnO3に酸化される反応を使う。

  • 5

    NH2CI、NHCI2、NCI3 は総称してクロラミンと呼ばれ、通常NH2ClとNHCI2 の合計を結合残留塩という。

  • 6

    プラスチックの環境汚染は、食物連鎖を介してヒトの健康に影響を与える可能性がある

  • 7

    わが国の多くの河川、湖沼では、家庭排水が水質汚濁の最大の要因となっている。

  • 8

    活性汚泥法では、第二(最終)沈殿池で得られた汚泥の一部は、活性汚泥として再利用される。

  • 9

    一酸化炭素の連続自動測定には、主に非分散型赤外線吸収装置が用いられる。

  • 10

    廃棄物の大都市圏から郊外や地方への広域移動が問題となっている。

  • 11

    都市下水の大規模な処理には、活性汚泥法が適している。

  • 12

    接触ばっ気法は、嫌気性処理の一つである。

    ×

  • 13

    トリハロメタンの生成は、遊離残留塩素と窒素酸化物との反応が原因である。

    ×

  • 14

    一酸化窒素はザルツマン試薬と直接には反応しないので、あらかじめ酸化剤で酸化したのちに測定しなければならない。

  • 15

    pH2以下の強酸性の雨を酸性雨という

    ×

  • 16

    ハイドロフルオロカーボン(HFC)類には、温室効果がない

    ×

  • 17

    石油コンビナートによる大気汚染でイタイイタイ病が発生した

    ×

  • 18

    感染性の医療廃棄物は、滅菌処理しても非感染性廃棄物として取り扱うことはできない。

    ×

  • 19

    京都議定書は、我が国に対し温室効果ガスの削減目標を課している

  • 20

    有害廃棄物の越境移動を防ぐため、ロンドン条約が締結された

    ×

  • 21

    ザルツマン法による窒素酸化物の測定では、ザルツマン試薬と一酸化窒素が直接反応する。

    ×

  • 22

    水道水中のトリハロメタンは、オゾン処理により生じる

    ×

  • 23

    有機塩素化合物は、一般に生態系で分類されやすい

    ×

  • 24

    活性汚泥は、アルミニウム塩を主成分とする凝集性をもつ薬剤である。

    ×

  • 25

    感覚温度は、アスマン通風湿度計と黒球温度計を用いて測定する。

    ×

  • 26

    上水道の水源として地表水は地下水に比べ、一般に溶存する有機物の量が少ない

    ×

  • 27

    全有機炭素(TOC)は、水中に存在する全有機物質を燃焼させて生じるCO2を直接測定する。

  • 28

    CODは、水中の無機物質濃度の指標として用いられる。

    ×

  • 29

    水質汚濁によりDOが低下すると、微生物による有機物の分解が起こらなくなる。

    ×

  • 30

    富栄養化するとプランクトンが異常に増加し、魚類に被害を与えることがある。

  • 31

    一酸化炭素は溶液導電率法で測定する。

    ×

  • 32

    生態系における生物は、生産者、消費者、および分解者からなりたっている

  • 33

    一般廃棄物には、ごみ及びし尿があり、市町村はその処理の責務を行う

  • 34

    粒径100nm以下の粒子は、肺の深部に達しない。

    ×

  • 35

    次亜塩素酸はpH8~10で殺菌力が最大となる。

    ×

  • 36

    水道水質基準で一般細菌は、「検出されないこと」と定められている。

    ×

  • 37

    逆転層の下では、排煙の拡散が抑えられ大気汚染が進む。

  • 38

    気動は、アスマン通風湿度計とカタ温度計で測定できる。

  • 39

    伏流水は、地表水に比べて水質がよく、地表水と地下水の中間的性質を持つ

  • 40

    水生生物における生体濃縮の経路には、直接濃縮と食物連鎖による間接濃縮がある

  • 41

    二酸化炭素、アンモニアには、「大気汚染に係る環境基準」が設定されていない

  • 42

    温室効果をもつガスは、赤外線を吸収する

  • 43

    有機物を含んだ水が流入すると、BODは低下する。

    ×

  • 44

    逆転層は、夏季の日照の強い日中に形成されやすい。

    ×

  • 45

    水に塩素を注入していくと、残留塩素濃度が低下する場合がある。

  • 46

    植物性プランクトンは生産者であり、動物性プランクトンは消費者である

  • 47

    ベンゼンは、厚生労働省より室内濃度指針値が設定されている。

    ×

  • 48

    硫黄酸化物の許容排出量は地域ごとに定められたk値とよばれる定数によって規制される

  • 49

    悪臭防止法では、特定の物質について事務所の敷地境界線における規制基準を定めている

  • 50

    1-オクタノール/水間の分配係数は、濃縮係数と正の相関を示す

  • 51

    大腸菌は、し尿中に存在する恐れのある他の病原性細菌と挙動を同じにする傾向がある。

  • 52

    光化学オキシダントは、中性ヨウ化カリウム溶液を還元してヨウ素を遊離させる。

    ×

  • 53

    室内の汚染物質を基準濃度以下にするための換気量を必要換気量という。

  • 54

    水温、残留塩素、およびアンモニア態窒素の測定は、試料採取現場で直ちに実施しなければならない。

    ×

  • 55

    生産者は、無機物質のみを栄養素として生育できる

  • 56

    大腸菌は、特定酵素基質培地法で使用する培地中の4-メチルウンベルフェリル-β-D-グルクロニド(MUG)を加水分解して、蛍光物質を生成させる。

  • 57

    BODは4°C、5日間静置後の溶存酸素の減少を測定することによって求められる。

    ×

  • 58

    薬剤師の資格をもっていれば、感染性廃棄物の管理責任者になることができる。

  • 59

    我が国では、近年、砂ろ過法に代わって膜ろ過法式がみられる

  • 60

    クロロフルオロカーボン(フロン)は、成層圏のオゾン層を破壊する原因の一つとなる

  • 61

    SSとは水中に浮遊する有機性、無機性物質をいい、その量は汚濁の指標となる

  • 62

    湖沼では、無機性窒素やリンを含む肥料の流入により、アオコが発生しやすい環境となる。

  • 63

    余剰汚泥は、消化槽で好気的に処理される。

    ×

  • 64

    事業活動に伴って生じた廃棄物は、すべて産業廃棄物に区別される。

    ×

  • 65

    有害性や感染性のある産業廃棄物の排出事業者は、排出後の廃棄物にも責任をもつことになっている。

  • 66

    有機物質による汚染が進行すると、溶存酸素(DO)濃度が上昇する。

    ×

  • 67

    n-へキサン抽出物含有量は、湖沼や河川での油汚染の指標として環境基準が設定されている。

    ×

  • 68

    環境基本法において、国民は、日常生活に伴う環境への負荷の低減に努める

  • 69

    ペットボトルとアルミ缶は、容器包装リサイクル法の対象である。

  • 70

    下水には、生活もしくは事業に起因し、もしくは付随する廃水のみならず、雨水も含まれる。

  • 71

    ホルムアルデヒドは、シックハウス症候群の原因物質である。

  • 72

    光化学オキシダントの発生には、二酸化炭素が関与している。

    ×

  • 73

    クリプトスポリジウムは、通常の塩素消毒で死滅する。

    ×

  • 74

    一酸化炭素は無色、無臭、無刺激の気体であるため、中毒を起こしやすい。

  • 75

    環境基本法において、国は、環境の保全に関する基本的かつ総合的な施策を策定する責務を有する

  • 76

    フロンによるオゾンの分解には、フロン中のフッ素原子が主な役割を果たしている

    ×

  • 77

    海洋は、地球表面の約90%を占める

    ×

  • 78

    二酸化硫黄の主な発生源は、ガソリンエンジンの自動車である。

    ×

  • 79

    喫煙時の発がん性物質の発生量は、副流煙に比べ主流煙で著しく高い

    ×

  • 80

    富栄養化防止のため、湖沼および海域には「生活環境の保全に関する環境基準」として、全窒素と全リンが設定されている

  • 81

    陰イオン界面活性剤で分岐炭化水素鎖をもつものは、直鎖炭化水素をもつものに比べて、一般に生態系で分解されにくい

  • 82

    DPD法では、残留塩素によりDPDが酸化されて橙赤色の物質が生成されるが、このとき比色定量されるのが結合残留塩素である。

    ×

  • 83

    塩素処理で、飲料水中の微生物をすべて死滅させることができる。

    ×

  • 84

    散水ろ床法では、ろ材の表面に嫌気性の微生物を主体とした生物膜が形成される。

    ×

  • 85

    典型7公害のうち大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、振動には環境基準が設定されている

    ×

  • 86

    四日市喘息の主要原因物質は、窒素酸化物である

    ×

  • 87

    わが国の水道普及率は、2017年(平成29)年では、98.0%に達している

  • 88

    波長290nm以下の紫外線は、オゾン層によりほとんど吸収される

  • 89

    二酸化炭素は、非分散型赤外分析法で測定できる。

  • 90

    合併処理浄化槽は、し尿と生活排水の両方を処理する。

  • 91

    硝化細菌(亜硝酸菌、硝酸菌)は、光合成を行わない独立栄養生物である

  • 92

    硫黄酸化物の人体に対する毒性は、肺に対する影響が大きい。

    ×

  • 93

    窒素固定はマメ科植物により行われる

    ×

  • 94

    一般に、水道水は沈殿→消毒→濾過の順に処理される

    ×

  • 95

    HCIOの殺菌力はその還元作用に基づく。

    ×

  • 96

    水質汚濁に係る環境基準のうちヒトの健康の保護に関する環境基準では、PCBのみが「検出されないこと」とされている

    ×

  • 97

    二酸化炭素は地球温暖化に対する寄与度が最も大きいとされている

  • 98

    生態系のエネルギーは、ほとんど太陽エネルギーに依存している

  • 99

    光化学オキシダントはオゾンやPANなど還元性の強いものの総称である。

    ×