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マタニティ 過去問
  • おぉ

  • 問題数 32 • 2/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    妊娠2 4週から35週までの妊婦健康診査の時期は2週間に1回実施である。

  • 2

    前置胎盤の出血は主に外出血である。

  • 3

    常位胎盤剥離のリスク因子は肥満である。

    ✖️

  • 4

    肺サーファクタントの分泌によって胎児の肺機能が成熟する時期は在胎34週ころである

  • 5

    排卵はプロラクチンの急増によっておこる。

    ✖️

  • 6

    産痛緩和には、冷罨法が効果的である。

    ✖️

  • 7

    分娩第2期は、破水から胎児娩出までの期間である。

    ✖️

  • 8

    妊娠中の母体の循環血液量は増加する。

  • 9

    妊娠高血圧症候群の合併症に胎児発育不全がある。

  • 10

    骨盤入口へ児頭が進入する際、矢状縫合は盤入口面積径に一致している

  • 11

    妊娠38週の妊婦。胎位は第1頭位である。胎児心音の感取部位を図に示す。最も適切な聴取部位はどれか数字を記入しなさい。

    3

  • 12

    最終月経が5月10日の場合の出産予定日を、ネーゲレ算出法を用いて出しなさい。(※計算式は不要 出した予定日を記載すること)

    2月17日

  • 13

    Aさん(28歳、初産婦)は、夫と2人暮らしである。妊娠38週5日、10時に破水感があったため、病棟に連絡し11時に来院された。内診にて子宮口 3cm開大、少量の半水流出を認め破水を確認した。Aさんは、「1時間に2、3回ほどお腹は張りますが、痛みはありません」と話され、陣痛発来はまだしていない様子である。 Aさんの破水の時期はどれか

    前期破水である

  • 14

    Aさん(28歳、初産婦)は、夫と2人暮らしである。妊娠38週5日、10時に破水感があったため、病棟に連絡し11時に来院された。内診にて子宮口 3cm開大、少量の半水流出を認め破水を確認した。Aさんは、「1時間に2、3回ほどお腹は張りますが、痛みはありません」と話され、陣痛発来はまだしていない様子である。 その後入院となり、12時より陣痛発来。同日21時に子宮口全開大となった。21時の時点での胎児心拍陣痛図を下記に示す。胎児心拍の基線で適切な数字を答えなさい。

    120bpm

  • 15

    Aさん(28歳、初産婦)は、夫と2人暮らしである。妊娠38週5日、10時に破水感があったため、病棟に連絡し11時に来院された。内診にて子宮口 3cm開大、少量の半水流出を認め破水を確認した。Aさんは、「1時間に2、3回ほどお腹は張りますが、痛みはありません」と話され、陣痛発来はまだしていない様子である。 22時30分に女児2800gを経分娩で出産された。会陰裂傷は第I度。23時に胎盤を焼出し子宮底の位置は高で触れた。児のアプガースコアは1分値8点、5分値10点。分娩時出血量は580ml。分娩2時間後には部屋に掃室した。産1日目のバイタルサインは体温36、5°C、脈拍 65回、血圧112/68mmHgで子宮底は下1横指、子宮は硬く触れる。尿意はないがトイレに座れば排尿が出る状態であった。 Aさんの産後のアセスメントで適切なのはどれか。

    子宮収縮は日数相応の経過である

  • 16

    妊娠37週の妊婦。妊婦健康診査でレオポルド触診に続いて、子宮底長や腹囲の計測を受けている際に、「気分が悪くなってきました」と訴えた。最も優先するのはどれか。

    左側臥位にする

  • 17

    分娩の区分の定義について ①「早産」とは妊娠()週()日から()週()日までに生まれることをいう ②「正期産」とは、妊娠()週()日から()週()日のことである ③「過期産」とは、妊娠()週()日以降の分娩のことである

    22, 0, 36, 6, 37, 0, 41, 6, 42, 0

  • 18

    分娩の三要素を3つ答えなさい。

    娩出力, 産道, 娩出物

  • 19

    臍帯には()本の臍帯動脈と、()本の臍帯静脈がある。母体側から胎児側に流れている血管は臍帯() である。

    2, 1, 静脈

  • 20

    出生前診断について正しいのはどれか、以下の組みあわせから選びなさい。 A夫の同席がなければ診断結果は伝えられない。 B胎児の超音波検査は出生前診断に含まれる。 C遺伝相談は勧めない。 D胎児異常を理由に人工妊娠中絶はできる。 E検査がもたらす母児への影響を事前に説明する。

    B、E

  • 21

    )30歳の妊婦。妊娠32週、切迫早産の診断にて入院となる。ベッド上安静で子宮収縮制薬(リトドリン塩酸塩)の持続点滴静脈注射が開始となった。入院時血圧105/60mmHg。尿蛋白(+/)、尿糖(一)、Hb10.0mg/d1、Ht31%。入院中最も起こりやすいのはどれか。一つ選びなさい。

    貧血

  • 22

    へさん(31歳、初産婦)。妊娠40週0日。Aさんは午前5時に陣痛間欠10分、陣痛発作10秒となり入院した。入院時の内診所見は子宮口2cm開大し未破水であった。 Aさんは午後2時に子宮口が4㎝まで開大し、破水した。 (ア)Aさんは陣痛のたびに緊張して身体を固くし、痛みがないときは眠そうにしている。 昼間はプリン1個摂れている。Aさんは、「赤ちゃんは、なかなかうまれないですね」と疲れた表情で話している。 この時のAさんのへの対応として適切なのはどれか。

    眠いときは眠るようにしましょう」

  • 23

    へさん(31歳、初産婦)。妊娠40週0日。Aさんは午前5時に陣痛間欠10分陣痛発作10秒となり入院した。入院時の内診所見は子宮口2cm開大し未破水であった。 Aさんは午後2時に子宮口が4㎝まで開大し、破水した。 Aさんは午後8時半に子宮口全開大し、午後10時に女児娩出にいだった。 午後10時半にシュルツ式で胎盤娩出となった。 それぞれの分娩所要時間は何時か。 ① 分娩第1期 ②分娩第2期 ③ 分娩第3期 ④分娩所要時間合計

    15時間30分, 1時間30分, 30分, 17時間30分

  • 24

    妊娠中は、インスリン不足の状態にあり、糖尿病の悪化、妊娠糖尿に注意が必要である。

  • 25

    妊娠初期は特にアンビバレント(両価的)な感情が起きりやすい

  • 26

    遅発一過性徐脈は、児頭圧迫による頭蓋内圧亢進が原因である。

    ✖️

  • 27

    産道通過機序に関して、骨盤内を下降しながら、児頭は内回旋する ことを第3回旋という。

    ✖️

  • 28

    葉酸の妊娠初期の摂取不足は神経管形成障害に関連している

  • 29

    胎児状態が良好である(リアシュアリング)と判断される条件の一つに、一過性頻脈がないときである。

    ✖️

  • 30

    妊娠38週の妊婦。胎位は第2頭位である。胎児心音の聴取部位を図に示す。最も適切な聴取部位はどれか。数字を選びなさい。

    4

  • 31

    最終月経が8月21日の場合の出産予定日を、ネーゲレ算出法を用いて出しなさい。(※計算式は不要 算出した予定日を記載すること)

    5月28日

  • 32

    Aさん(31歳、初産婦)。妊娠40週3日。Aさんは午前4時に陣痛間欠10分、陣 痛発作20秒となり入院した。入院時の内診所見は子宮口2cm開大し未破水であった。 Aさんは午後2時に子宮口が4cmまで開大し、破水した。 Aさんは午後8時半に子宮口全開大し、午後10時に女児娩出にいたっ た。午後10時15分にシュルツェ様式で胎盤娩出となった。 それぞれの分娩所要時間は何時間何分か。答えなさい。 ①分娩第1期 ②分娩第2期 ③分娩第3期 ④分娩所要時間合計

    16時間30分, 1時間30分, 15分, 18時間15分