暗記メーカー
ログイン
材料学 プラスチック
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 26 • 1/10/2025

    記憶度

    完璧

    3

    覚えた

    11

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    熱を加えると柔らかくなり、冷やすと固くなる

    熱可塑性プラスチック

  • 2

    熱を加えると硬くなり、固まった後は冷やしても柔らかくならない

    熱硬化性プラスチック

  • 3

    熱可塑性プラスチックの中で、耐熱温度が100℃以下、1kgあたり200円前後のもの

    汎用プラスチック

  • 4

    耐熱温度が100℃以下で1kgあたり200〜500円のもの

    準汎用プラスチック

  • 5

    熱可塑性プラスチックの中で、耐久性や強度が高く信頼性があり、耐熱温度が100℃以上、1kgあたり500円以上のもの

    エンジニアリングプラスチック

  • 6

    熱可塑性プラスチックの中で、様々な点で高機能、耐熱温度が150℃以上、高価なもの

    スーパーエンプラ

  • 7

    低密度ポリエチレンの中で、炭素Cと水素Hだけから構成(火をつけるとよく燃える、ロウソクのように溶ける匂いも、ロウソクに似る、有害物質は出ない)

    オレフィン系プラスチック

  • 8

    耐熱性低い、柔らかい、フィルム引っ張ると伸びる(食品ラップ)、軽い、安価

    低密度ポリエチレン

  • 9

    耐熱性が低い、柔らかい、フィルムは引っ張っても伸びない→レジ袋

    高密度ポリエチレン

  • 10

    耐熱性高い、耐熱温度100〜120℃ 折り曲げに対し非常に強い→「PPヒンジ」 延伸により強度アップ→荷造りバンド、紐

    ポリプロピレン

  • 11

    火をつけると黒いすすを出して燃える 硬いが、耐衝撃性が低い→割れやすい

    ポリスチレン

  • 12

    火をつけると黒いすすを出して燃える ゴム臭がする 耐衝撃性が高い→割れにくい

    ハイインパクトポリスチレン

  • 13

    火をつけると黒いすすを出して燃える ゴム臭がする 耐衝撃性が高い→割れにくい 耐薬品性がPS、HIPSに比べ高い 耐熱性がPS、HIPSに比べ高い

    ABS樹脂

  • 14

    燃えるが、火から離すと燃え広がらずすぐ消える=自己消火性、難燃性 有害な塩素ガス、ダイオキシンを発生 耐候性が高い 電気絶縁性がたかい 硬さを自由に変えられる

    ポリ塩化ビニル(塩ビ)

  • 15

    プラスチックの中でも透明度が高い、屈折率が高い→レンズ、エッジライティング効果 耐候性が高い

    アクリル樹脂

  • 16

    透明度が高い 耐熱性が高い プラスチック臭がしない リサイクル体制→卵パック     →ポリエステル繊維→フリース

    ポリエチレンテレフタレート

  • 17

    強力な耐衝撃性 耐熱、耐寒性が高い

    ポリカーボネート

  • 18

    強度、電気絶縁性、耐熱性などが比較的良好 明るい色がつけられない

    フェノール樹脂

  • 19

    強度は高いが耐衝撃性は低く、もろい 電気絶縁性はフェノール樹脂よりはるかに高い 耐熱性はあまり高くない。80℃で軟化 明るい色でも着色が可能

    ユリア樹脂

  • 20

    高硬度で重量感があり、陶器に似る 耐熱性が高い、連続100℃の使用可、不燃性 絶縁性が高い、耐薬品性高い 高価

    メラミン樹脂

  • 21

    大型製品に用いられるプラスチック

    FRP

  • 22

    FRPに使われるプラスチック3つ

    不飽和ポリエステル樹脂 エポキシ樹脂 シリコーン樹脂

  • 23

    2液混合によるプラスチック 発泡体を形成する→発泡ウレタン 肉厚の成形が可能 衝撃吸収性が高い 断熱性が高い

    ポリウレタン樹脂

  • 24

    ゴムのように弾性を持つプラスチックの総称

    エラストマー

  • 25

    エラストマーの中で、熱可塑性の特徴は?

    他の熱可塑性プラスチックと一緒に成形できる

  • 26

    エラストマーの中で、熱硬化性の特徴は?

    いわゆる「ゴム」、シリコンゴム