シュメール美術、アッシリア美術、ペルシア美術に区分されるメソポタミア美術
本質的に死後の世界を見つめたもので、生の要素を排除した、重い存在感に満ちた浮動性が特徴エジプト美術
幾何学模様、アルカイック期(アルカイックスマイル)、クラシック期(自然で理想化された人体表現)、ヘレニズム期(激しい動きのある表現)に区分される。理想的な人体の表現を追究し、定型化するよりも変革を志向した。ギリシア美術
ギリシア美術とエトルリアの伝統によるローマ固有の美術を融合した美術。皇帝を称揚する肖像や巨大建築が特徴。ローマ美術
紀元前4世紀から15世紀半ばまで、コンスタンティノープルを中心とした東方特有のキリスト教美術。精神的、霊的なものを求める傾向、鮮やかな色彩や装飾性を特徴としている。ビザンチン美術
11世紀から12世紀にかけて、修道院を中心に発達した美術様式。ロマネスク美術
12世紀から15世紀末頃、北ヨーロッパで発展した様式。ステンドグラスの傑作が多数ある。ゴシック美術
古典、古代の「再生」がフィレンツェを中心に本格化した15世紀初頭から末までを指す。自然の美や現実世界を再発見し「人間の回復」を目指す時代だった。イタリア初期ルネサンス美術
ネーデルランド地方の、ゴシックの保守性とルネサンスの革新性が共存した芸術。油彩技法発祥の地。油彩は発色に優れ、質感描写や光と大気の表現を可能にし、絵画のリアリティーを飛躍的に高めた。15世紀北方美術
ルネサンス美術が完成の域に達した15世紀末から16世紀の約30年間の時期を指す。天才的な芸術家が現れ、個性的才能によって、古代、自然も凌駕する芸術世界を創造した。イタリア盛期ルネサンス美術
イタリア盛期ルネサンス美術
「最後の晩餐」を描いた。ダ・ビンチ
イタリア盛期ルネサンス美術
「天地創造」を描いた。ミケランジェロ
イタリア盛期ルネサンス美術
「椅子の聖母子」を描いた。ラファエロ
15盛期〜16世紀のネーデラント、フランス、ドイツ語圏の美術。アルプスの北側には15世紀末にイタリア・ルネサンス美術が伝わったが、各地域で写実性を追求した独自の芸術が展開した。北方ルネサンス
過剰な装飾性、感情に訴える劇的な動きや、強い明暗表現などを特徴とする。盛期ルネサンスを受け継ぎ、17世紀のヨーロッパで発展した。バロック美術
1710年から60年代までのフランスからヨーロッパに波及した美術。左右非対称、曲線の多用、繊細さや軽微さを好む装飾様式。ロココ美術
古代ギリシア・ローマ美術を規範に美術の創造を目指す運動。18世紀から19世紀初頭、ロココの享楽性への反動や、考古学的発見を契機に各国に広まる新古典主義
芸術家の創造力や個性、時代、地位性を尊び、多様な美を主張する反古典主義的な美術思潮。近代芸術の出発点となる。造形的には粗いタッチと運動感、色彩表現を重視。ロマン主義
現実的な主題をありのままに描く、あるいは対象を細部まで正確に描く手法、様式。19世紀半ばには重要な近代絵画運動としてフランスのクーベルらを中心に発展を見た。写実主義
19世紀後半、フランスから各地に広がった光の印象を表現しようとした運動。光の印象に近づくため「筆触分割」と「視覚混合」を導入した。これは鈍色の色斑を並置して描く視覚の作用を利用した技法で、鮮やかな色が得られる。また戸外での制作、身近なテーマを描くのも特徴である。印象主義
19世紀後半の芸術の流れ。人間存在とその運命に関する深い苦悩、精神性への欲求から内的な思考や精神の状態、夢の世界などを表現しようとした。象徴主義
印象主義を母体としながらそれを批判し新しい規範を予告する。後期印象主義
後期印象主義
「サント・ヴィクトワール山」をえがいた。セザンヌ
後期印象主義
「アルルの夜のカフェ」を描いた。ゴッホ
後期印象主義
「タヒチの女たち」を描いた。ゴーギャン
20世紀初頭のフランスで展開した、色彩を解放する運動。鮮やかな色彩と大胆な筆触、自然の模倣によらない単純化された形態による画面構成を特徴とする。フォーヴィスム
1908年から展開された、形態と構成の絵画革命。3次元的対象を解体して画面上で再構成する造形を試みた。絵画を対象の再現から自律的構成へ大きくかえ、抽象絵画に影響を与える。
創始者であるピカソは、画風を変えず変貌させ続け、晩年に至るまで創作意欲を示し、20世紀の美術に多大な影響を与えた。キュビスム
第一次世界大戦中に展開された前衛的な文芸運動。社会や芸術におけるあらゆる既成価値の否定によって、新しい手法や素材が提示され、芸術の枠組みを問い直した。ダダイスム
ギリシア美術 クラシック期
自然で理想化された人体表現
①作者 ②作品名プラクシテレス ヘルメス像
紀元前4世紀から15世紀半ばまで、コンスタンティノープルを中心とした東方特有のキリスト教美術。精神的、霊的なものを求める傾向、鮮やかな色彩や装飾性を特徴としている。ビザンチン美術
11世紀から12世紀にかけて、修道院を中心に発達した美術様式。ロマネスク美術
12世紀から15世紀末頃、北ヨーロッパで発展した様式。ステンドグラスの傑作が多数ある。ゴシック美術
古典、古代の「再生」がフィレンツェを中心に本格化した15世紀初頭から末までを指す。自然の美や現実世界を再発見し「人間の回復」を目指す時代だった。イタリア初期ルネサンス美術
イタリア初期ルネサンス美術
「ヴィーナスの誕生」を描いたボッティチェルリ
15世紀北方美術
「快楽の園・地獄図」を描いたボッス
北方ルネサンス
「雪中の狩人」を描いたブリューゲル
バロック美術
「聖マタイの召し出し」を描いたカラバッジョ
バロック美術
「ラス・メニーナス」を描いたベラスケス
バロック美術
「手紙を読む女」を描いたフェルメール
新古典主義
「グランド・オダリスク」を描いたアングル
ロマン主義
「サルダナバールの死」を描いたドラクロワ
印象主義
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」を描いたルノアール
後期印象主義
「グランド・ジャット島日曜日の午後」を描いたスーラ
キュビスム
「アヴィニョンの女たち」を描いたピカソ
1924年に始まる芸術や文学の運動。夢や無意識や非合理の世界を開放することによって、新しい価値観を創造しようとした。ダダイスムの姿勢を継承し、様々な実験的手法が試みられた。シュルレアリスム
第一次大戦前後のパリに集まった一群の芸術家を指す。祖国を離れた放浪の画家で、故国に根差した自己の心象風景を表現し、各々が憂愁を帯びた独自の世界を築いた。エコール・ド・パリ
エコール・ド・パリ
「ロシアとロバとその他のもの」を描いたシャガール
幾何学的な抽象画に対するものとして、流動的な形態と激しい表現をもつ抽象画。ヨーロッパではアンフォルメル、アメリカではアクションペインティングと呼ぶ。抽象表現主義
抽象表現主義
「No.1」を描いたジャクソン・ポロック
ガラクタや廃棄物をコンバインやアッサンブラージュといった技法により作品化。日常品の利用からダダイスムとの関連が指摘された。ポップアート、コンセプチュアル・アートに繋がる。ネオ・ダダ
ネオ・ダダ
「標的と石膏」を描いたジャスパー・ジョーンズ
広告や有名製品、人気女優や漫画など、消費者文化、大衆文化を積極的に作品の題材やイメージに取り入れた美術的動向で、英国で50年代、米国で60年代を中心に登場した。ポップ・アート
ポップ・アート
「モリリン」を描いたアンディ・ウォーホル
最小限の手段で制作する美術運動またはスタイルを指す。表現を極度に単純化し、わずかな変化の意味を問いかける禁欲的な探求。現代における芸術のあり方の一つの方向を示す。ミニマルアート
ミニマルアート
「タークト・イ・スライマン」を描いたフランク・ステラ
60年代後半から台頭した。方法として、言葉、図面、ドローイング、パフォーマンス、写真、ビデオなどを用いる、観念性を重視した芸術。概念=芸術の可能性を探究しようとした。コンセプチュアル・アート
コンセプチュアル・アート
「自己定義・5色」を制作ジョセフ・コスース
1980年代に台頭。それまでの禁欲主義の時代を挑発するように表現主義的な傾向と、不穏な物語性とを全面に押し出す絵画。ニュー・ペインティングとも呼ばれる。新表現主義
人物
ドナテルロやミケランジェロを研究し、徹底した写実表現を行いながら人間の情念を表現した。ロダン
人物
根源的な形を求めて「空間の中の鳥」など見事な作品わ生み出したルーマニアの彫刻家ブランクーシ
モニュメンタルな量塊感覚を豊かに生かした、半ば抽象的な彫刻を追求したヘンリー・ムア
19世紀にイギリスで展開された工芸改革運動。ウィリアム・モリスを主導者とする。手仕事の尊重による手工芸品の良質化を理想に掲げ、生活と芸術の統合を目指した。アーツ・アンド・クラフツ運動
19盛期末から20世紀初頭にヨーロッパを中心に展開した運動。装飾や工芸の価値を芸術の域まで高めようとし、西洋芸術の伝統的なヒエラルキーを問い直した。様式的には自然をモチーフとした曲線的で有機的な形態が特徴。アール・ヌーボー
建築家ヴァルター・グロピウスが1919年にドイツのワイマールに設立した総合的デザイン教育機関。のちにデッサウ、ベルリンへと移転する。共同体志向の中で、工業化社会における合理主義的な近代デザインのあり方を追求したバウハウス
代表的な壁画の技法。、壁の表面に塗られた漆喰が乾かない「新鮮な」(イタリア語でフレスコ)状態のうちに、水で溶いた顔料で描く技法のこと。フレスコ
卵を媒剤として顔料を練り合わせた絵具。油彩の普及まで主要技法だった。水分、卵、油、膠、樹脂の分量によって仕上がりが異なり、乾きが速いため平塗りやぼかしには不向きで、線描表現に適する。テンペラ
油でペースト状に練った絵具を用いてキャンバスや板に描いた絵画。油絵の具は乾いても変色せず、色の混合やぼかしなどの多様な効果を得られ、修正も容易なことから15世紀以降に普及した。油彩画
薄い銅の板を版材とする版画。刻んだ部分にインクを詰めて印刷する。様々な方法があるが、ニードルなどの道具を使って直に掘る彫刻法と、酸で銅版を腐食させる腐食法に大別される銅版画
2次元の平面上に三次元空間を再現する方法。一点に向かってすべての線を集中させることで、画面に奥行きを与える。15世紀フィレンツェでは幾何学を利用した遠近法の理論化が試みられた。透視図法
遠方の対象が固有の色彩を失い、青みを帯びて霞むことを応用して、奥行きを表現する方法。遠くにある物体に、より淡い色彩を用いることで奥行きを暗示する。空気遠近法
印象派の絵画技法。自然光とその効果の忠実な再現を目的とし、画布に併置した鈍色の色斑を鑑賞者の網膜上で視覚混合させてより鮮明な色を得ようとした。筆触分割
1940年代から活躍したフランスの建築家
ノートルダム礼拝堂ル・コルビジェ
19世紀末から活躍したスペインの建築家
サグラダ・ファミリアアントニオ・ガウディ
1930年から活躍したアメリカの建築家
カウフマン邸フランク・ロイド・ライト
1866年ロシア出身の画家。美術理論家。抽象絵画の創始者とされる。1911年、「青騎士」を結成。1910年に最初の抽象画を手掛ける。ドイツ表現主義からの流れで、抽象的でありつつ有機的な形態を持っていたことに特徴がある。カンディンスキー
1872年オランダ出身の画家。カンディンスキーと並び、本格的な抽象画を描いた最初期の画家とされる。キュビスムから展開して抽象的な絵画を描いた。幾何学的な形態表現を特徴としている。モンドリアン
19世紀ノルウェーの画家。生と死の問題を描き、表現主義的な作風の画家として知られるムンク
19世紀末のオーストリアの象徴主義を代表する画家。平面的な空間表現と写実的描写を混合させた独自の表現が特徴。クリムト
1960年代から活躍したドイツの作家。彫刻、インスタレーション、ドローイングなどの作品を数多く残している。「社会彫刻」という概念を生みだし、肇国や芸術の概念を「教育」や「社会変革」にまで拡張した。ヨゼフ・ボイス
20世紀初頭のイタリアの画家、彫刻家。後のシュルレアリスムに大きな影響を与えた。キリコ
シュメール美術、アッシリア美術、ペルシア美術に区分されるメソポタミア美術
本質的に死後の世界を見つめたもので、生の要素を排除した、重い存在感に満ちた浮動性が特徴エジプト美術
幾何学模様、アルカイック期(アルカイックスマイル)、クラシック期(自然で理想化された人体表現)、ヘレニズム期(激しい動きのある表現)に区分される。理想的な人体の表現を追究し、定型化するよりも変革を志向した。ギリシア美術
ギリシア美術とエトルリアの伝統によるローマ固有の美術を融合した美術。皇帝を称揚する肖像や巨大建築が特徴。ローマ美術
紀元前4世紀から15世紀半ばまで、コンスタンティノープルを中心とした東方特有のキリスト教美術。精神的、霊的なものを求める傾向、鮮やかな色彩や装飾性を特徴としている。ビザンチン美術
11世紀から12世紀にかけて、修道院を中心に発達した美術様式。ロマネスク美術
12世紀から15世紀末頃、北ヨーロッパで発展した様式。ステンドグラスの傑作が多数ある。ゴシック美術
古典、古代の「再生」がフィレンツェを中心に本格化した15世紀初頭から末までを指す。自然の美や現実世界を再発見し「人間の回復」を目指す時代だった。イタリア初期ルネサンス美術
ネーデルランド地方の、ゴシックの保守性とルネサンスの革新性が共存した芸術。油彩技法発祥の地。油彩は発色に優れ、質感描写や光と大気の表現を可能にし、絵画のリアリティーを飛躍的に高めた。15世紀北方美術
ルネサンス美術が完成の域に達した15世紀末から16世紀の約30年間の時期を指す。天才的な芸術家が現れ、個性的才能によって、古代、自然も凌駕する芸術世界を創造した。イタリア盛期ルネサンス美術
イタリア盛期ルネサンス美術
「最後の晩餐」を描いた。ダ・ビンチ
イタリア盛期ルネサンス美術
「天地創造」を描いた。ミケランジェロ
イタリア盛期ルネサンス美術
「椅子の聖母子」を描いた。ラファエロ
15盛期〜16世紀のネーデラント、フランス、ドイツ語圏の美術。アルプスの北側には15世紀末にイタリア・ルネサンス美術が伝わったが、各地域で写実性を追求した独自の芸術が展開した。北方ルネサンス
過剰な装飾性、感情に訴える劇的な動きや、強い明暗表現などを特徴とする。盛期ルネサンスを受け継ぎ、17世紀のヨーロッパで発展した。バロック美術
1710年から60年代までのフランスからヨーロッパに波及した美術。左右非対称、曲線の多用、繊細さや軽微さを好む装飾様式。ロココ美術
古代ギリシア・ローマ美術を規範に美術の創造を目指す運動。18世紀から19世紀初頭、ロココの享楽性への反動や、考古学的発見を契機に各国に広まる新古典主義
芸術家の創造力や個性、時代、地位性を尊び、多様な美を主張する反古典主義的な美術思潮。近代芸術の出発点となる。造形的には粗いタッチと運動感、色彩表現を重視。ロマン主義
現実的な主題をありのままに描く、あるいは対象を細部まで正確に描く手法、様式。19世紀半ばには重要な近代絵画運動としてフランスのクーベルらを中心に発展を見た。写実主義
19世紀後半、フランスから各地に広がった光の印象を表現しようとした運動。光の印象に近づくため「筆触分割」と「視覚混合」を導入した。これは鈍色の色斑を並置して描く視覚の作用を利用した技法で、鮮やかな色が得られる。また戸外での制作、身近なテーマを描くのも特徴である。印象主義
19世紀後半の芸術の流れ。人間存在とその運命に関する深い苦悩、精神性への欲求から内的な思考や精神の状態、夢の世界などを表現しようとした。象徴主義
印象主義を母体としながらそれを批判し新しい規範を予告する。後期印象主義
後期印象主義
「サント・ヴィクトワール山」をえがいた。セザンヌ
後期印象主義
「アルルの夜のカフェ」を描いた。ゴッホ
後期印象主義
「タヒチの女たち」を描いた。ゴーギャン
20世紀初頭のフランスで展開した、色彩を解放する運動。鮮やかな色彩と大胆な筆触、自然の模倣によらない単純化された形態による画面構成を特徴とする。フォーヴィスム
1908年から展開された、形態と構成の絵画革命。3次元的対象を解体して画面上で再構成する造形を試みた。絵画を対象の再現から自律的構成へ大きくかえ、抽象絵画に影響を与える。
創始者であるピカソは、画風を変えず変貌させ続け、晩年に至るまで創作意欲を示し、20世紀の美術に多大な影響を与えた。キュビスム
第一次世界大戦中に展開された前衛的な文芸運動。社会や芸術におけるあらゆる既成価値の否定によって、新しい手法や素材が提示され、芸術の枠組みを問い直した。ダダイスム
ギリシア美術 クラシック期
自然で理想化された人体表現
①作者 ②作品名プラクシテレス ヘルメス像
紀元前4世紀から15世紀半ばまで、コンスタンティノープルを中心とした東方特有のキリスト教美術。精神的、霊的なものを求める傾向、鮮やかな色彩や装飾性を特徴としている。ビザンチン美術
11世紀から12世紀にかけて、修道院を中心に発達した美術様式。ロマネスク美術
12世紀から15世紀末頃、北ヨーロッパで発展した様式。ステンドグラスの傑作が多数ある。ゴシック美術
古典、古代の「再生」がフィレンツェを中心に本格化した15世紀初頭から末までを指す。自然の美や現実世界を再発見し「人間の回復」を目指す時代だった。イタリア初期ルネサンス美術
イタリア初期ルネサンス美術
「ヴィーナスの誕生」を描いたボッティチェルリ
15世紀北方美術
「快楽の園・地獄図」を描いたボッス
北方ルネサンス
「雪中の狩人」を描いたブリューゲル
バロック美術
「聖マタイの召し出し」を描いたカラバッジョ
バロック美術
「ラス・メニーナス」を描いたベラスケス
バロック美術
「手紙を読む女」を描いたフェルメール
新古典主義
「グランド・オダリスク」を描いたアングル
ロマン主義
「サルダナバールの死」を描いたドラクロワ
印象主義
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」を描いたルノアール
後期印象主義
「グランド・ジャット島日曜日の午後」を描いたスーラ
キュビスム
「アヴィニョンの女たち」を描いたピカソ
1924年に始まる芸術や文学の運動。夢や無意識や非合理の世界を開放することによって、新しい価値観を創造しようとした。ダダイスムの姿勢を継承し、様々な実験的手法が試みられた。シュルレアリスム
第一次大戦前後のパリに集まった一群の芸術家を指す。祖国を離れた放浪の画家で、故国に根差した自己の心象風景を表現し、各々が憂愁を帯びた独自の世界を築いた。エコール・ド・パリ
エコール・ド・パリ
「ロシアとロバとその他のもの」を描いたシャガール
幾何学的な抽象画に対するものとして、流動的な形態と激しい表現をもつ抽象画。ヨーロッパではアンフォルメル、アメリカではアクションペインティングと呼ぶ。抽象表現主義
抽象表現主義
「No.1」を描いたジャクソン・ポロック
ガラクタや廃棄物をコンバインやアッサンブラージュといった技法により作品化。日常品の利用からダダイスムとの関連が指摘された。ポップアート、コンセプチュアル・アートに繋がる。ネオ・ダダ
ネオ・ダダ
「標的と石膏」を描いたジャスパー・ジョーンズ
広告や有名製品、人気女優や漫画など、消費者文化、大衆文化を積極的に作品の題材やイメージに取り入れた美術的動向で、英国で50年代、米国で60年代を中心に登場した。ポップ・アート
ポップ・アート
「モリリン」を描いたアンディ・ウォーホル
最小限の手段で制作する美術運動またはスタイルを指す。表現を極度に単純化し、わずかな変化の意味を問いかける禁欲的な探求。現代における芸術のあり方の一つの方向を示す。ミニマルアート
ミニマルアート
「タークト・イ・スライマン」を描いたフランク・ステラ
60年代後半から台頭した。方法として、言葉、図面、ドローイング、パフォーマンス、写真、ビデオなどを用いる、観念性を重視した芸術。概念=芸術の可能性を探究しようとした。コンセプチュアル・アート
コンセプチュアル・アート
「自己定義・5色」を制作ジョセフ・コスース
1980年代に台頭。それまでの禁欲主義の時代を挑発するように表現主義的な傾向と、不穏な物語性とを全面に押し出す絵画。ニュー・ペインティングとも呼ばれる。新表現主義
人物
ドナテルロやミケランジェロを研究し、徹底した写実表現を行いながら人間の情念を表現した。ロダン
人物
根源的な形を求めて「空間の中の鳥」など見事な作品わ生み出したルーマニアの彫刻家ブランクーシ
モニュメンタルな量塊感覚を豊かに生かした、半ば抽象的な彫刻を追求したヘンリー・ムア
19世紀にイギリスで展開された工芸改革運動。ウィリアム・モリスを主導者とする。手仕事の尊重による手工芸品の良質化を理想に掲げ、生活と芸術の統合を目指した。アーツ・アンド・クラフツ運動
19盛期末から20世紀初頭にヨーロッパを中心に展開した運動。装飾や工芸の価値を芸術の域まで高めようとし、西洋芸術の伝統的なヒエラルキーを問い直した。様式的には自然をモチーフとした曲線的で有機的な形態が特徴。アール・ヌーボー
建築家ヴァルター・グロピウスが1919年にドイツのワイマールに設立した総合的デザイン教育機関。のちにデッサウ、ベルリンへと移転する。共同体志向の中で、工業化社会における合理主義的な近代デザインのあり方を追求したバウハウス
代表的な壁画の技法。、壁の表面に塗られた漆喰が乾かない「新鮮な」(イタリア語でフレスコ)状態のうちに、水で溶いた顔料で描く技法のこと。フレスコ
卵を媒剤として顔料を練り合わせた絵具。油彩の普及まで主要技法だった。水分、卵、油、膠、樹脂の分量によって仕上がりが異なり、乾きが速いため平塗りやぼかしには不向きで、線描表現に適する。テンペラ
油でペースト状に練った絵具を用いてキャンバスや板に描いた絵画。油絵の具は乾いても変色せず、色の混合やぼかしなどの多様な効果を得られ、修正も容易なことから15世紀以降に普及した。油彩画
薄い銅の板を版材とする版画。刻んだ部分にインクを詰めて印刷する。様々な方法があるが、ニードルなどの道具を使って直に掘る彫刻法と、酸で銅版を腐食させる腐食法に大別される銅版画
2次元の平面上に三次元空間を再現する方法。一点に向かってすべての線を集中させることで、画面に奥行きを与える。15世紀フィレンツェでは幾何学を利用した遠近法の理論化が試みられた。透視図法
遠方の対象が固有の色彩を失い、青みを帯びて霞むことを応用して、奥行きを表現する方法。遠くにある物体に、より淡い色彩を用いることで奥行きを暗示する。空気遠近法
印象派の絵画技法。自然光とその効果の忠実な再現を目的とし、画布に併置した鈍色の色斑を鑑賞者の網膜上で視覚混合させてより鮮明な色を得ようとした。筆触分割
1940年代から活躍したフランスの建築家
ノートルダム礼拝堂ル・コルビジェ
19世紀末から活躍したスペインの建築家
サグラダ・ファミリアアントニオ・ガウディ
1930年から活躍したアメリカの建築家
カウフマン邸フランク・ロイド・ライト
1866年ロシア出身の画家。美術理論家。抽象絵画の創始者とされる。1911年、「青騎士」を結成。1910年に最初の抽象画を手掛ける。ドイツ表現主義からの流れで、抽象的でありつつ有機的な形態を持っていたことに特徴がある。カンディンスキー
1872年オランダ出身の画家。カンディンスキーと並び、本格的な抽象画を描いた最初期の画家とされる。キュビスムから展開して抽象的な絵画を描いた。幾何学的な形態表現を特徴としている。モンドリアン
19世紀ノルウェーの画家。生と死の問題を描き、表現主義的な作風の画家として知られるムンク
19世紀末のオーストリアの象徴主義を代表する画家。平面的な空間表現と写実的描写を混合させた独自の表現が特徴。クリムト
1960年代から活躍したドイツの作家。彫刻、インスタレーション、ドローイングなどの作品を数多く残している。「社会彫刻」という概念を生みだし、肇国や芸術の概念を「教育」や「社会変革」にまで拡張した。ヨゼフ・ボイス
20世紀初頭のイタリアの画家、彫刻家。後のシュルレアリスムに大きな影響を与えた。キリコ