問題一覧
1
PRPについての記述のうち、正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A:工程を通して全てのハザードをコントロールする。 B:交差汚染の予防手段を実施する。 C:CCPではコントロールできないハザードをコントロールする。 D:ペストコントロールを実施する。 E:ゾーニング、作業区域及び従業員施設を含む構内の配置を決める。
B、D、E
2
HACCPシステムを構築する最初のステップとして、正しいものを一つ選びなさい。
HACCP チームをつくる。
3
原材料の受入工程がCCP で、食品の温度が10°C以下であることがCLの場合、12°Cで到着した原材料の受入れを拒否し、原因を究明する措置に該当するものを一つ選びなさい。
改善措置
4
フローダイアグラムを作成する目的として、最も適切なものを一つ選びなさい。
製造工程ごとにハザードを検討するため。
5
CLについての記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
リアルタイムに測定できることが望ましい。
6
CCPについての記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
重要なハザードをコントロールするために必須のステップ。
7
HACCPシステムを構築するに当たり、「ハザード分析」に含まれないものを一つ選びなさい。
従業員の技能を評価すること。
8
サラダ用の野菜の次亜塩素酸ナトリウムによる殺菌工程をCCPとした場合、CCPの管理状態が許容レベルであることを判断するための次亜塩素酸ナトリウムの最小濃度を決定する行為として、最も適切なものを一つ選びなさい。
妥当性確認
9
HACCP システムを構築するにあたり「冷蔵保管において、冷蔵温度の上昇による病原菌の増殖がある」と判断したのは、次のどれに該当するか、正しいものを一つ選びなさい。
ハザード分析
10
サラダ用の野菜の次亜塩素酸ナトリウムによる殺菌工程が CCPで、次亜塩素酸ナトリウム濃度と接触時間がCLの場合、次亜塩素酸ナトリウム濃度測定に該当する措置を一つ選びなさい。
モニタリング
11
HACCPシステムの7原則に、含まれないものを一つ選びなさい。
微生物による交差汚染を防ぐ方法を決める。
12
CCP モニタリング記録に責任者が、記載内容の確認をすることは、次のどの行為に該当するか、正しいものを一つ選びなさい。
検証
13
CCPのモニタリングにおいて、設定すべき内容に含まれないものの組み合わせを一つ選びなさい。 A:モニタリングの頻度 B:モニタリングの方法 C:モニタリングにおいて逸脱した後に、再スタートを承認する者 D:モニタリング担当者 E : CL
С. Е
14
1か月間行った CCP モニタリング記録の見直しは次のどれに該当するか、正しいものを一つ選びなさい。
検証
15
加熱工程がCCPの場合、ロット毎に食品の中心温度が75°Cで1分間以上加熱されていることを測定する行為に該当するものを一つ選びなさい。
モニタリング
16
ハザードについての記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
人に健康被害をもたらす可能性のある食品中の物質
17
CCPにおける管理手段についての記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
重要なハザードを許容レベルまで減少させる。
18
低温保管中のリステリア・モノサイトゲネスの増殖というハザードをCCP で管理する際、そのCL設定のためにこの細菌の増殖下限温度の文献を検索することは次のどれに該当するか、正しいものを一つ選びなさい。
妥当性確認
19
HACCPの目的についての記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
消費者に安全な食品を提供する。
20
加熱工程がCCP の場合、「食品の中心温度が75°Cで1分間加熱する」という管理基準を決めるのは次のどれに該当するか、正しいものを一つ選びなさい。
CLの設定