問題一覧
1
塗装方法と、その一般的な特徴に関する記述の組合せとして、適切でないものはどれか。
イホットスプレー塗り・・・希釈用シンナーを多量に使用する
2
次のうち、色合わせに関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 色を比較する場合は、試し塗りした直後に行うとよい
3
次のうち、硬化剤の混合によって硬化反応する塗料はどれか。
ハ 不緩和ポリエステル樹脂塗料
4
次のうち、塗膜の付着性を評価する試験はどれか。
ハ クロスカット法
5
溶剤形塗料の塗装において、塗膜にはじきが生じる原因でないものはどれか。
ハ 厚塗りをした
6
次のうち、塗装作業で使用する養生用品でないものはどれか。
ハ 安全ネット
7
日本建築学会建築工事標準仕様書(JASS 18)によれば、下図のはけの名称はどれか。
ハ 筋かいばけ
8
日本産業企画(JIS)によれば、1回の塗装で、通常よりも厚い塗膜が得られる塗料の総称はどれか。
ロ ハイビルド塗料
9
次のうち、合成樹脂調合ペイントのシンナーの主成分として、適切なものはどれか。
ハ ミネラルスピリット
10
日本産業企画(JIS)によれば、黒色炭化けい素研削材及び研磨剤を表す記号はどれか。
ロ C
11
次のうち、暖色、中性色及び寒色に分けたときの、中性色に当たるものはどれか。
ロ 緑
12
マンセル記号5R 6/4において、彩度を表す部分はどれか。
ニ 4
13
日本産業規格(JIS)の安全色において、黄が表す意味でないものはどれか。
ニ 防火
14
消防法関係法令において、製造所等における危険物の貯蔵又は取扱いに関する記述として、誤っているとのはどれか。
イ 貯留設備又は油分離装置に溜まった危険物は、くみ上げないこと
15
労働安全衛生法関係法令において、第三種有機溶剤等の区分を表すのはどれか。
イ 青
16
ステンレス鋼に関する記述として、一般に、適切でないものはどれか。
ニ 普通鋼板に比べて塗料の付着性が良い
17
次の被塗物のうち、通電剤を塗布しないと静電塗装に適さないものはどれか。
ロ ABS
18
次のうち、水溶性樹脂を原料とする塗料はどれか。
ロ 電着塗料
19
次のうち、厚付け性が最も良いパテはどれか。
イ 不緩和ポリエステル樹脂パテ
20
手とぎによる研磨の工程と使用する研磨紙の目安の組合せとして、適切なものはどれか。
ハ 金属素地面の研磨・・・P60〜P180
21
次のうち、化学的さび落とし処理の方法はどれか。
ハ リン酸処理
22
一般に、旧塗膜の剥離に使用されないものはどれか。
ニ リン酸亜鉛皮膜化成剤
23
金属塗装におけるエアスプレーの吹付け距離として、最も適切なものはどれか。
ロ 約20cm
24
同色を多量に塗装するときに適しているエアスプレーガンの種類はどれか。
ニ 圧送式
25
次のうち、乾式塗装ブースのろ過方式はどれか。
ニ フィルタ式
26
噴霧する塗料を負に帯電させ、正極である被塗物に吸引付着させる塗装法はどれか。
ハ 静電塗装
27
日本産業規格(JIS)の表面色の視感比較方法における、通常の方法による色比較の手順に関する記述として、適切でないものはどれか。
イ 試料色は、目から約1m離す
28
一般に、重合反応により硬化する塗料でないものはどれか。
イ アクリル樹脂エマルション塗料
29
次のうち、塗膜の付着性を評価する試験はどれか。
イ クロスカット法試験
30
次のうち、はけ塗りにおいて、塗料の粘度が高すぎる場合に発生する塗膜の欠陥はどれか。
ハ はけ目
31
塗装作業における養生に関する記述として、適切でないものはどれか。
ニ 作業終了後の養生シートは、汚染した面を外側に巻き取り、回収するとよい
32
次のうち、未乾燥状態の塗膜の厚さを測定する機器はどれか。
ニ くし型ゲージ
33
次のうち、一般に、透明塗料に分類されるものはどれか。
イ ポリウレタン樹脂ワニス
34
塗料に用いる溶剤に関する記述として、適切でないものはどれか。
ハ キシレンは、高沸点溶剤に分類される
35
日本産業規格(JIS)によれば、白色アルミナ研削研磨剤を表す記号はどれか。
ロ WA
36
次のうち、無彩色はどれか。
ハ 黒
37
マンセル記号2.5YR 5.5/10において、明度を表すものはどれか。
ハ 5.5
38
日本産業規格(JIS)によれば、次のうち、安全色の赤が意味するものはどれか。
イ 防火
39
廃棄物の処理及び清掃に関する法律関係法令に関する記述として、誤っているものはどれか。
ハ その事業活動によって生じた廃棄物は、すべて国又は地方公共団体に委託して 適正に処理しなければならない
40
労働安全衛生法関係法令によれば、第二種有機溶剤の区分を表す色はどれか。
ロ 黄
41
アルミニウムの一般的な特徴として、適切でないものはどれか。
ロ アルカリに強い
42
次のプラスチック類のうち、一般に加温時の変形温度が最も低いものはどれか。
ニ ポリ塩化ビニル(PVC)
43
次のうち、常温で塗膜を形成しない塗料はどれか。
イ アミノアルキド樹脂塗料
44
次の合成樹脂のうち、熱硬化性樹脂はどれか。
ロ フェノール樹脂
45
次のパテの種類のうち、鋼板に生じた深さ10mm程度の凹部の穴埋めに最も適したものはどれか。
ハ 不緩和ポリエステル樹脂パテ(板金パテ)
46
金属の素地調整において、素地を中性洗剤、苛性ソーダ等に浸せきして行う処理はどれか。
ロ 脱脂処理
47
化成皮膜処理の一般的な工程として、適切なものはどれか。
ハ 脱脂→サビ落とし→化成皮膜→乾燥
48
塗装時に白化現象(ブラッシング)が起きやすい条件に関する記述として、適切なものはどれか。
イ 高温高湿のときに起こりやすい
49
空気駆動式プランジャポンプを使用するエアレススプレー塗装機において、ポンプの圧力倍率が25:1で駆動空気圧が0.5MPaの場合の塗料圧力として、適切なものはどれか。
ニ 12.5MPa
50
有機溶剤中毒予防規則によれば、塗装ブースの型式が囲い式フードである局所排気装置における制御風速として、正しいものはどれか。
イ 0.4/秒
51
ローラーブラシ塗りをする被塗物として、適切でないものはどれか。
ニ ボルト部
52
文中の( )内に当てはまる語句として、適切なものはどれか。 調色において、最後の色の確認は、塗料が( )において行う。
ニ 硬化乾燥した状態
53
塗料の屋外乾燥に関する記述として、適切なものはどれか。
ハ 塗料が十分乾燥する前に降雨が予想される場合は、塗装作業をしない方がよい。
54
文中の( )内に当てはまる語句として、正しいものはどれか。 日本工業規格(JIS)によれば、プルオフ法試験は、塗膜の( )を評価する試験方法である。
イ 付着性
55
塗膜の欠陥の名称とその現象の組合せとして、適切でないものはどれか。
イ 白化・・・塗膜の表面が粉化して光沢が低下し、こすると塗膜の表面が粉状に取れる。
56
塗装作業におあて、養生に使用しないものはどれか。
ロ リムーバー
57
未乾燥状態の塗膜の膜厚を測定する機器はどれか。
ニ くし型ゲージ
58
一般に、上塗り塗料として使用されないものはどれか。
イ 有機ジンクリッチペイント
59
うすめ液の使用目的として、適切でないものはどれか。
ニ 引火性調整
60
合成樹脂調合ペイントによる塗膜の硬化を速めることを目的として使用する添加剤はどれか。
ハ 乾燥剤
61
寒色はどれか。
ニ 青
62
マンセル記号2.5YR5.5/10において、明度を表す部分はどれか。
ハ 5.5
63
日本工業規格(JIS)によれば、安全色の赤が意味するものはどれか。
イ 防火
64
消防法関係法令によれば、引火性液体は、危険物の第何類に類別されるか。
ニ 第四類
65
労働安全衛生法関係法令によれば、第二種有機溶剤の区分を表す色はどれか。
ハ 黄
66
アルミニウムの一般的な特徴として、適切でないものはどれか。
ニ 赤褐色の腐食生成物が生じる
67
日本工業規格(JIS)によれば、電気亜鉛めっき鋼板を表す材料記号はどれか。
ロ SECC
68
粉体塗装の一般的な特徴として、適切でないものはどれか。
ロ 30μm以下の薄膜化に適している
69
熱硬化性樹脂はどれか。
ロ フェノール樹脂
70
鋼板に生じた深さ10mm程度の凹部の穴埋めに最も適したパテはどれか。
ハ 不緩和ポリエステル樹脂(板金パテ)
71
金属の素地調整において、素地を中性洗剤、石けん、苛性ソーダ等に浸漬して行う処理はどれか。
ロ 脱脂処理(アルカリ法)
72
旧塗膜を剥離するための工具でないものはどれか。
ハ ダスターブラシ
73
エアスプレー塗装時に、塗膜にはじきが生じる原因として、最も可能性の高いものはどれか。
ハ エアコンプレッサのエアにオイルが混入している
74
スプレーガンの運行に関する記述として、適切でないものはどれか。
ロ 円弧状に動かすと、膜厚が均等になる
75
労働安全衛生法関係法令によれば、囲い式フードの塗装ブースにおける制御風速として、正しいものはどれか。
イ 0.4m/秒