問題一覧
1
掃除・ごみ捨てについて、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
ごみは介護職が不要と思ったら、利用者には確認せず処分してもよい。
2
住居内での不慮の事故防止と高齢者の事故について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
高齢者の不慮の事故死では、階段やステップからの転落が第1位である。
3
買い物援助について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
買い物後はいくら使ったか、残金はいくらなのかを利用者に提示し確認する必要はない。
4
快適な居住環境整備と介護について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
住まいは、プライベートな空間であるが、プライバシーを守る必要はない。
5
高齢者の生活に配慮した居住環境について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
浴槽の縁の高さは腰くらいの高さが理想である。
6
衣類の衛生管理と基礎知識について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
ポリエステルの主な長所は、吸湿性・保温性が高いことである。
7
家事援助の専門性、家事援助の視点から、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
家事は生活習慣として定着しているため、利用者の生活や環境まで理解する必要はない。
8
快適な居住環境づくりについて、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
蛍光灯などの人工照明を使用する際の明るさの目安は100ルクスである。
9
住まいの果たす役割について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
近隣の人とプライバシーを守らずに生活する場。
10
高齢者の生活に配慮した居住環境について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
電磁調理器(IH調理器)は、消火や立ち消え、やけどを防止できないので使用しない。
11
より良い食事を援助する基礎知識について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
1日に必要なエネルギー量やたんぱく質は、性別、年齢、体重や活動量に関係なく、皆同じである。
12
寝具の衛生管理について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
長期間使用しない場合は、押し入れの下段で保管する。
13
衣類の衛生管理と基礎知識について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
たたみや収納など、利用者の負担にならないように介護職がすべて行う。
14
快適な居住環境づくりについて、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
換気の目安は、1日1回程度でよい。
15
より良い食事を援助する基礎知識について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
ソフト食はスープ状で見た目が悪いが、嚥下困難な方には向いている。
16
生活と家事の意義・目的と制度について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
家事援助では、その人の希望を確認する必要はなく、個別性も低いものである。
17
高齢者の生活に配慮した居住環境について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
廊下の床面の段差は、特に気にしなくてよい。