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東洋医学Ⅱ
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  • 問題数 67 • 7/27/2024

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    問題一覧

  • 1

    医学書として最も古いものは

    黄帝内経

  • 2

    脈診に関する記述が詳細である医書は

    難経

  • 3

    湯液(漢方)系の医書は

    神農本草経

  • 4

    湯液治療の原典とされている医書は

    傷寒雑病論

  • 5

    脈を始めとする診断学および経絡概念について記されている医書

    脈経

  • 6

    経絡についての記述は現在使われているものの基本型の医書は

    甲乙経

  • 7

    病気の原因・病理・症候について記した病理学の書

    諸病源候論

  • 8

    代表者が劉完素 瀉法 病の発病・転帰は熱が原因であるため、寒涼藥を用意いるべきだとした

    寒涼派

  • 9

    代表者が張従正 瀉法 汗法、吐法、下法と言った攻撃的な治療法を重視した

    攻下派

  • 10

    著者が李杲 補法 脾胃を補うことを重視した

    補土派

  • 11

    代表者が朱震亨 補法 陰の不足を補う治療を主とした

    養陰派

  • 12

    寒涼派と攻下派のことを称して、治療は瀉法に重点を置いている

    劉張医学

  • 13

    補土派と養陰派のことを称して、治療は補法に重点を置いている

    李朱医学

  • 14

    現在する日本最古の遺書とされる 著者は丹波康頼

    医心方

  • 15

    管鍼法を世に広めた

    杉山和一

  • 16

    李朱医学を日本にひろめる役割を担った

    曲直瀬道三

  • 17

    病気になる前に治療することを

    治未病

  • 18

    すでに病気になった状態

    已病

  • 19

    虚に対しては補法を行い、実に対しては瀉法を行うこと

    補虚瀉実

  • 20

    正気が不足している状態の時はこれを補い、邪気が体内に入り込んだり、内部の発生してる時はその邪を取り除くこと

    扶正去邪

  • 21

    鋭い石片で皮膚を切り、膿などを出したり、刺絡をするために使われていたと考えれている砭石や、動物の骨を用いた骨針、竹を用いた竹針、陶器の破片を用い た陶鍼などから発展して、最終的には金属の鍼が作られるに 至った

  • 22

    破る針

    鑱鍼, 鋒鍼, 鈹鍼

  • 23

    刺さない鍼

    員鍼, 鍉鍼

  • 24

    刺す鍼

    員利鍼, 毫鍼, 長鍼, 大鍼

  • 25

    視覚を利用した診察方法

    望診

  • 26

    聴覚・嗅覚を利用した診察方法

    聞診

  • 27

    質問で診察する方法

    問診

  • 28

    四診

    望診, 聞診, 問診, 切診

  • 29

    四診の中で日本人が重視した診察方法

    切診

  • 30

    鍼先の形状をすりおろし型にした鍼を小槌で叩くもので腹部への施術に使われる。 日本独自の治療法

    打鍼法

  • 31

    管を使うことにより切皮を無痛に行うことを可能にしたもの。 現在日本で最も一般的に行われている刺鍼法

    管鍼法

  • 32

    脈診のなかでも特に六部定位脈診を重視し、これによって経絡または臓腑の虚実を判定すること

    脈診

  • 33

    脈診によって導き出された五臓の虚を補うのに『難経』 六十九難にある理論を使用する。これを五兪穴・五行穴に 適用して治療穴を導き出すことを

    母子配穴

  • 34

    迎随の補法

    軽脈の流れに従う

  • 35

    迎随の瀉法

    軽脈の流れに逆らう

  • 36

    呼吸の補法

    吐く時刺入

  • 37

    呼吸の瀉法

    吸う時刺入

  • 38

    開闔の補法

    鍼孔を塞ぐ

  • 39

    開闔の瀉法

    鍼孔をふさがない

  • 40

    中医学の特徴2つ

    整体観念, 弁証論治

  • 41

    生体観念の考え方

    人と自然は統一体であるという考え

  • 42

    弁証論治とは

    中医学における診断学(弁証)と治療学(論治)のこと

  • 43

    愁訴が同じ病気で治療法が異なる

    同病異治

  • 44

    愁訴が異なる病気で治療法が同じ

    異病同治

  • 45

    四診により得られる病歴・症状・形色・脈象などの情報を総合的に判断すること

    四診合参

  • 46

    陰と陽は相反する属性で成り立っている

    陰陽対立

  • 47

    どちらか一方だけでは成立せず対立した概念なしでは存在し得ない

    陰陽互根

  • 48

    陰は陽を制約し、陽は陰を制約している

    陰陽制約

  • 49

    陰虚すれば陽実し 陽虚すれば陰実す 陰実すれば陽虚し 陽実すれば陰虚す

    陰陽消長

  • 50

    陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる

    陰陽転下

  • 51

    陰と陽はさらに細分化することができる

    陰陽可分

  • 52

    虚の場合は不足を補うような治療

    補法

  • 53

    実の場合には過分を取り除くような治療

    瀉法

  • 54

    五行と性質を答えろ ヒント:草木が日に向かって真っ直ぐに、また障害物を避けて曲がりながらも成長するさま

    五行:木, 性質:曲直

  • 55

    五行と性質を答えろ ヒント:火が上に向かって燃えるさま

    五行:火, 性質:炎上

  • 56

    五行と性質を答えろ ヒント:土が農作業を育てるさま

    五行:土, 性質:稼穡

  • 57

    五行と性質を答えろ ヒント:金属が人の手に従い加工されて形をかえるさま

    五行:金, 性質:従革

  • 58

    五行と性質を答えろ ヒント:水が高きから低きへと流れ、潤すさま

    五行:水, 性質潤下

  • 59

    循環的な生産をする

    相生

  • 60

    相互に制約し合う関係

    相克

  • 61

    相克が過剰に起こっている異常な状態 治療では克する側を弱めたり、克された側を強めるように行う

    相乗

  • 62

    相克で本来は勝つ側が負けている異常な状態

    相侮

  • 63

    五臓の陰陽 陽中の陽は

  • 64

    五臓の陰陽 陽中の陰は

  • 65

    五臓の陰陽 陰中の陽は

  • 66

    五臓の陰陽 陰中の陰は

  • 67

    五臓の陰陽 陰中の至陰