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解剖生理おしお 期末
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  • 問題数 47 • 6/11/2024

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  • 1

    椎骨は、本体をなす( )と、その後方のアーチ状の( )からなり、両者の間に( )とゆう大きな孔がある。

    椎体, 椎弓, 椎孔

  • 2

    椎孔は上下につながって( )をつくり、脊髄をおさめる。

    脊柱管

  • 3

    椎弓からは7つの突起が出ていて、後方に向かう( )突起、側方に向かう( )突起、縦に連なる稚骨を上下に固定する上・下の( )突起がある。

    棘, 横, 関節

  • 4

    浅背筋である( )筋は、後頭骨および頚椎・胸椎の棘突起を起始とし、( )骨と鎖骨に停止する。( )骨に上下や回転の運動をさせる。( )神経に支配される。

    僧帽, 肩甲, 肩甲, 副

  • 5

    ( )筋は下位胸椎・腰椎から腸骨稜を起始とし、( )骨の上部に停止する。( )を内転、内旋させる。また、深背部の筋は( )を起立させる。

    広背, 上腕, 上腕, 脊柱

  • 6

    浅胸部の( )筋は鎖骨や胸骨を起始とし、 ( )骨の上部に停止する。( )を強力に内面するほかに、前方挙上・内旋を行う。

    大胸, 上腕, 上腕

  • 7

    上腕の外転は、( )筋による。

    三角

  • 8

    深胸部の( )筋は肋骨を挙上し、肺への( ) を行う。

    外肋間, 吸息

  • 9

    ( )筋は肋骨を下制し、肺からの( )を強制的に行う。

    内肋間, 呼息

  • 10

    横隔膜は胸腔の境となるドーム状の( )筋で、盛り上がった中央部の( )に停止する。筋が収縮すると横隔膜が( )し、 肺への( )を行う。

    骨格, 腱中心, 下降, 吸息

  • 11

    横隔膜には、胸腔と腹腔をつなぐ器官のために、3つの孔が開いている。 大動脈裂孔のは( )脈、( )管が、 食堂裂孔には( ).( )神経が、 大静脈孔は( )脈が通る。 初めの2つは、太さが変わる構造をもつため、裂孔という。

    大動, 胸, 食堂, 迷走, 下大静

  • 12

    上腕骨の近位端には、筋の停止部分となる ( )結節が上外側に、( )結節が前内側に隆起する。

    大, 小

  • 13

    骨頭と大.小結節の間を( )頚、骨幹との移行部を( )頚という。肩関節は( )関節に分類される。

    解剖, 外科, 球

  • 14

    前腕には、小指にあって上部が太い( )骨と、親指側にあって下部が太い( )骨がある。

    尺, 橈

  • 15

    尺骨は上端後部に( )が突き出しその全面の滑車切痕で上腕骨と( )関節( )関節に分類さられる)を組む。

    肘頭, 腕尺, 蝶番

  • 16

    橈骨は上腕骨と( )関節( 関節に分類される)を組む。橈骨の遠位端は手根骨と橈骨手根関節( 関節に分類される)を組む。

    腕橈, 球, 楕円

  • 17

    尺骨は手根骨とは直接に連絡しない。尺骨と橈骨は近位端と遠位端で、それぞれ上、下橈尺関節( 関節に分類される)を組む。

  • 18

    上腕前面にある屈筋の上腕二頭筋は、二頭とも( )骨を起始とし、( )骨の上部に停止する。前腕の( )にも関わる。

    肩甲, 橈, 回外

  • 19

    上腕後面にある伸筋の上腕三頭筋は、( )骨と( )骨を起始とし、( )骨の上部( )に 停止する。

    肩甲, 上腕, 尺, 肘頭

  • 20

    前腕の前面にある( )筋群は主に( )神経に支配され、腕橈骨筋は肘関節を( )させ、 円回内筋は前腕を( )させ、橈側.尺側、手根屈筋は( )を屈曲させ、浅、深指屈曲は( )を屈曲させる。

    屈, 正中, 屈曲, 回内, 手首, 指

  • 21

    後面の( )筋群は( )神経に支配され、回外筋は前腕を( )させ、長、短橈側手根伸筋と尺側手根伸筋は( )を伸展させ、総指伸筋は( 第  〜 )を伸展させる。

    伸, 橈骨, 回外, 手首, 2〜5

  • 22

    骨盤は、脊柱の一部の( )骨(および尾骨)に、 左右の( )骨がつながったものである。

    仙, 寛

  • 23

    寛骨は、小児では( )骨、( )骨、( )骨の 3つに分かれているが、成人になると融合して一つになる。

    腸, 恥, 坐

  • 24

    腸骨は寛骨の上方に翼状に張り出し、その上縁である( )は皮下に触れる。

    腸骨稜

  • 25

    坐骨は殿部の皮下にあり、その下端の( )結節は座位でいすの座面に接する。

    坐骨

  • 26

    人体最大の長骨である( )骨は、頚の外側に ( )、内側に( )が隆起し、股関節を動かす筋の停止になっている。

    大腿, 大転子, 小転子

  • 27

    下腿骨について。内側で太い方が( )骨、 外側で細い方が( )骨であり、後者は大腿骨とは関節をつくらない。

    脛, 腓

  • 28

    足根骨は( )個あり、( )骨は下腿の骨と関節をつくる唯一の足根骨で、( )骨にはアキレス腱が停止する。

    7, 距, 踵

  • 29

    ( )関節と( )関節は、外科的に足の切断部位となる。

    ショパール, リスフラン

  • 30

    ( )筋は第12胸椎〜第5腰椎と腸骨窩を起始とし、鼠径靭帯の深層をくぐり、大腿骨上部の ( )に停止する。股関節を前方に( )する。

    腸腰, 小転子, 屈曲

  • 31

    また、( )筋は骨盤の後面を起始とし、大腿骨後面と大腿の筋膜に停止する。股関節を後方( )し、上体を後方に引き上がる。

    大殿, 伸展

  • 32

    中殿筋、小殿筋は大殿筋の深層の筋で、骨盤後面を起始とし、大腿骨の( )に停止する。 大腿の( )などにはたらく。

    大転子, 外転

  • 33

    下腿の屈筋群には( )神経支配の( )筋があり、外側頭と内側頭をもつ( )筋とその深層の( )筋からなり、( )腱( 腱) となって踵骨に停止し、足首を( )させる。 深層屈筋群は、足趾の( )や足首の( ) を行う。

    脛骨, 下腿三頭, 非腹, ヒラメ, 踵骨, アキレス, 底屈, 屈曲, 内反

  • 34

    頭蓋冠は( )骨、左右の( )骨、( )骨、 構成され、前頭骨と頭頂骨のつなぎ目を( )縫合、左右の頭頂骨のつなぎ目を( )縫合、頭頂骨と後頭骨のつなぎ目を( )縫合、頭頂骨と側頭骨のつなぎ目を ( )縫合という。

    前頭, 頭頂, 後頭, 側頭, 冠状, 矢状, ラムダ( 入 ), 鱗状

  • 35

    頭部の筋には、咀嚼筋群として( )神経支配の( )筋と( )筋が、表情筋として ( )神経支配の( )筋や( )筋がある。

    下顎, 側頭, 咬, 顔面, 眼輪, 口輪

  • 36

    頸部の浅層には、胸骨、鎖骨を起始とし側頭骨の( )突起に停止し、( )神経支配の ( )筋があり、頭を前に出したり、横に回したりする。

    乳様, 副, 胸鎖乳突

  • 37

    前頸部の筋群としては、( )骨と( )骨などをつなぐ舌骨上筋群と、( )骨と体幹の骨格などをつなぐ舌骨下筋群があり、舌骨を介して( )骨を下方に引き、顎を開く。

    舌, 下顎, 舌, 下顎

  • 38

    筋繊維( 筋細胞)は( )の核をもち、中央には運動神経終末が結合して( )接合部をつくっているり

    多数, 神経筋

  • 39

    筋細胞膜の興奮は( )管を通じて細胞内に伝えられ、( )に貯蔵されていた( )を放出させる。筋細胞内のCa2+濃度が上昇すると筋収縮が開始される。このような筋細胞膜の興奮からCa2+が放出されて収縮の引き金が引かれるまでを( )連関という。

    横行小, 筋小胞体, Ca2+, 興奮収縮

  • 40

    Ca2+がない状態では、アクチンにある( ) 結合部位を( )が覆い隠している。

    ミオシン, トロポミオシン

  • 41

    運動神経繊維を伝達してきたインパルスは神経週末から( )を放出させ、( )細胞膜を興奮させる。

    アセチルコリン, 筋

  • 42

    Ca2+が( )に結合すると、構造変化が起こってトロポミオシンの位置も変わり、ミオシン結合部位が露出しミオシンが結合する。

    トロポニン

  • 43

    アクチンに結合したミオシン頭部は( )を分解し、そのエネルギーを使って首振り運動をすることね、アクチンフィラメントをたぐりよせる。結果的に筋全体が収縮する。これを筋収縮めかにずつの滑走説という。

    ATP

  • 44

    手の骨は手根骨が( )個、中手骨が( )個、指骨が( )個からなる。

    8, 5, 14

  • 45

    中手骨の間は( )関節( 関節)、中手骨と基接骨の間は( ) 関節( 関節)とよばれる。

    手根中手, CM, 中手指接, MP

  • 46

    母指CM関節は( 関節)である。

  • 47

    指接間関節は、母指には1つ( 関節)、ほかの指には2つ(近位の  関節、遠位の  関節)の関節があり、すべて一軸性の( )関節である。

    IP, PIP, DIP, 蝶番