問題一覧
1
均衡速度とは、①と②がつりあった時の速度をいう
引張力, 列車抵抗
2
下り勾配では、こう配抵抗は、①として働く。
加速力
3
車輪が滑走するのは、ブレーキ力が、ブレーキ時の①よりも大きくなった時である。
粘着力
4
制輪子と車輪の摩擦係数は、速度が増加すると①なる。
小さく
5
ブレーキ率とは、①に対する②の割合をいう。
車両重量, 制輪子圧力
6
手ブレーキハンドルに加わる力は、①KNとして計算する。
0.3
7
レールと動輪の間に生じる引張力を①といい、①がレールとの②より③と空転しない。
動輪周引張力, 粘着力, 小さい
8
機関車の①に現れ、貨車を牽引するのに有効な力を②といい、機関車の引張力から機関車自身の③を差し引いたものである。
連結器, 引張棒引張力, 走行抵抗
9
速度の上昇とともに粘着係数は①し、速度の低下により、制輪子と車輪の間の②は増加する。
減少, 摩擦係数
10
荷重曲線は、横軸に①、縦軸に②と③が示されていて、こう配ごとに④と⑤の関係を図示したものである。
速度, 荷重, 引張力, 重量, 速度
11
ブレーキシリンダ圧力の公式 機関車 Pc=①r 貨車 Pc=②r−③
2.5, 3.25, 98
12
列車の減速力は、①と列車抵抗を合計したものをいう
ブレーキ力
13
運転曲線は、①作成の基礎となる②の算出などに使われる。
列車ダイヤ, 運転時分
14
機関車の①を表示する方法には5つの方法があり、JR貨物では、車両の②による方法を用いている。
けん引定数, 換算両数
15
①とは、その運転区間の列車の長さに応じて、②査定上対象になる③をいう。
査定こう配, けん引定数, 最急こう配
16
等価査定こう配とは、その区間の列車の長さに応じ①を査定する場合、対象とする②を③に換算して④に加えたものをいう。
けん引定数, 曲線抵抗, こう配抵抗, 査定こう配
17
複線トンネルのトンネル抵抗は、①[N/t]である。
9.8
18
走行抵抗のうち、速度の2乗に比例して増加するものとしては、①がある。
車両の動揺による抵抗
19
ブレーキ時の①に対して、②が上回ると滑走する。
粘着力, ブレーキ力
20
①は、②と③により表され、列車のけん引定数および基準運転時分を規制するものである。
速度種別, 速度名称, 速度記号
21
「通貨95」は、最高速度95km/h以上に指定されている車両で組成した①をいう。
高速貨物列車
22
「通貨75」は、最高速度75km/h以上に指定されている車両で組成した①を原則とする貨物列車をいう
通過
23
「停貨75」は、最高速度75km/h以上に指定されている車両で組成した①を原則とする貨物列車をいう。
停車
24
上り10‰での均衡速度が82km/hのときの速度記号を①という。
C2
25
上り10‰での均衡速度が69km/hの速度記号は①という。
E9
26
出発抵抗 機関車単機 ①N/t
49
27
出発抵抗 コンテナ車 ①N/t
39.2
28
出発抵抗 その他の貨車 通常発車時 ①N/t 途中こう配起動時 ②N/t
69, 49