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小児看護(2〜7の途中)
  • ひらめたまご

  • 問題数 100 • 7/16/2023

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    問題一覧

  • 1

    呼吸機能は鼻・口から始まって( )における( )に関与するすべての器官 の総称をいう。

    肺胞, ガス交換

  • 2

    呼吸機能は栄養の燃焼に必要な( )を取り入れ、燃焼の結果生じた( ) を排出することにある

    酸素, 二酸化炭素

  • 3

    1(      )とは、動脈血中にある(     )のことで( )を言い 、( )とは( )と酸素が結合している割合を示す( )のことをさす。

    PaO2, 酸素の量, 動脈血酸素分圧, SpO2, ヘモグロビン, 経皮的動脈血酸素飽和度

  • 4

    呼吸中枢があるのは脳の( )部位で( )と呼ばれる場所である。

    脳幹, 延髄

  • 5

    肺炎には肺( )の炎症と( )の炎症がある。

    実質, 間質

  • 6

    .原因となる病因分類としては(    )性肺炎、(       )性肺炎、(      )性肺炎がある

    細菌, ウイルス, マイコプラズマ

  • 7

    CRP検査とは( )がおきたり( )に障害が起こると増加するC-リア クティブプロテインの量を調べる検査である。

    体内に炎症, 組織細胞

  • 8

    異常呼吸音であるラ音には空気の通り道が( )なって生じる連続性ラ音があり( )と( )音がある。

    狭く, 類鼾音, 笛性

  • 9

    断続性ラ音には( )音と( )音がある。

    捻髪, 水泡

  • 10

    肺炎に罹患した子どもは気管内に( )が貯留するため、咳や痰で出しやすい看護が 必要となる

    分泌物

  • 11

    チアノーゼとは( )血管内に還元( )が( )/dℓ以上あることを言 い、(  )と(  )は最も観察しやすい部位である

    毛細, ヘモグロビン, 5g, 口唇, 爪床

  • 12

    呼吸困難とはどれか。国家試験問題からの出題です。 1. 脈拍数の増加 2. 息苦しさの自覚 3. 動脈血酸素分圧〈PaO2 の低下 4. 経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2 の低下

    2

  • 13

    新生児期・乳児期の心不全症状として、体重増加不良、( )、( )、 陥没呼吸がある。

    哺乳障害, 多呼吸

  • 14

    新生児・乳児期( )の心不全症状は、1日の体重増加が( )g 以下の 体重増加不良を生じやすい。

    〜6ヶ月, 20

  • 15

    小児期( )の心不全症状として( )・( )・疲労感がある。

    3〜12歳, 動悸, 息切れ

  • 16

    多くの先天性心疾患は、1歳までの乳児検診時に哺乳障害・体重増加不良・( )の存在で発見される。

    心雑音

  • 17

    胎児は胎内では肺呼吸ができないため、( )から臍帯を通して( )を 得ている

    胎盤, 酸素

  • 18

    胎児循環では右心房に入った血液は( )を通して( )に入る。肺 動脈に送られても肺血管抵抗が高いため肺へ流れ込みにくく、大部分が( ) を通して( )に入ることで全身に送られるようになっている。

    卵円孔, 左心房, 動脈管, 大動脈

  • 19

    心室中隔欠損症(VSD)は( )から( )へ血液が流れる。

    左心室, 右心室

  • 20

    心室中隔欠損症(VSD)は全身に流れるはずの血液は肺に流れるため心拍出量は ( )する。

    減少

  • 21

    心房中隔欠損症(ASD)は自覚症状に乏しく( )で発見されることが多 い。

    学校検診

  • 22

    心房中隔欠損症(ASD)は( )の一部の血液が( )を経由して右 心室にも流れ込むため、肺に通常より多くの血液が送られる。

    左心房, 右心房

  • 23

    アイゼンメンジャー症候群は、( )による肺血管の不可逆的変化により、 ( )短絡もしくは( )短絡となった状態のことでありチアノーゼ がみられる。

    肺高血圧, 両方向性, 左右

  • 24

    感染性心内膜炎(IE)の特徴は基礎疾患の多くが( )であり、感染経 路は( )処置・心臓外科手術に起因する。

    先天性疾患, 歯科

  • 25

    動脈管開存症(PDA)では血液は( )から開存している( )を通 り肺動脈へ左右短絡(左右シャント)で流れる。

    大動脈, 動脈管

  • 26

    未熟児の動脈管開存症(PDA)は内科的治療として( )が投与される。

    プロスタグランジン合成阻害薬

  • 27

    ファロー四徴症の4つの特徴的症状として、( )・肺動脈狭窄・心室中 隔欠損症・( )がある。

    大動脈騎乗, 右室肥大

  • 28

    ファロー四徴症などでチアノーゼが持続すると指先が球状に拡大する( )が 出現する。

    ばち指

  • 29

    チアノーゼとは( )が青紫色に見える状態のことである。

    皮膚や粘膜

  • 30

    チアノーゼは( )ヘモグロビンが毛細血管内に( )g/dL (新生児では 3g/dL)以上存在する状態のことである。

    脱酸素化(還元型), 5

  • 31

    ファロー四徴症の乳児の無酸素発作の予防として安静の保持や排便のコントロー ルなどがあり、発作時には( )の姿勢をとり鎮静を保つ必要がある。

    膝胸位

  • 32

    川崎病(MCLS)の治療として( )投与と( )内服が ある。

    yグロブリン, アスピリン

  • 33

    気道分泌物を出しやすくするには室温約( )°C、湿度約( )%に保ち、薬液 を使用した( )や吸引などを行う。

    20, 60, 吸入

  • 34

    消化器とは口腔・食道・( )・( )・大腸・肛門をつなぐ消化管と、消化液 を分泌する( )や膵臓などをさす。

    胃, 小腸, 肝臓

  • 35

    消化器は食物の摂取、( )、( )、( )、排泄の機能を担っている。

    消化, 吸収, 代謝

  • 36

    乳児の胃は球形状で胃底の形成不全、( )の発育不全があるため胃内 容が(    )しやすく溢乳が起こりやすい。

    噴門括約筋, 逆流

  • 37

    多糖類を分解する( )の活性は生後 2~3 か月ごろから増加し、2~3 歳 で成人と同じレベルになる。

    アミラーゼ

  • 38

    嘔吐や下痢による( )や( )は新生児や乳児の場合、急速に症 状が進行し全身状態の悪化につながりやすい。

    脱水, 電解質異常

  • 39

    脳圧亢進が直接嘔吐中枢を刺激して生じる嘔吐を( )嘔吐という。

    中枢性

  • 40

    乳児の不感蒸泄は( )ml/kg/日である。

    50

  • 41

    嘔吐・下痢を繰り返す子どもの観察として、( )、( )、 きげん、体重減少の有無、尿量、粘膜・皮膚の状態がある。

    バイタルサイン, 意識

  • 42

    脱水を起こした子どもは( )減少が重要な指標となる。

    体重

  • 43

    脱水を起こした子どもの体重が( )%減少すると重症の脱水といえる。

    10

  • 44

     ( )脱水は、水分とナトリウムがともに失われることから、浸透圧の変化はなく細胞内から細胞外への水分の移行はない。

    等張性

  • 45

    ( )血症では心電図上でSTの下降と T 波の平低化がみられる。

    低カリウム

  • 46

    血中における高度のカリウム上昇では( )に至ることがある。

    心停止

  • 47

    (     )脱水は、ナトリウムは欠乏しているが細胞内に水分が移行しているため 細胞内液の喪失はなく口渇が生じない。

    低張性

  • 48

    脱水の治療としての輸液は、脱水の種類により選択される薬剤が異なるため輸液 n 容、( )、( )に注意を払う必要がある。

    速度, 注入量

  • 49

    脱水時の観察で治療開始前の( )と治療開始後の初回排尿の有無は重要 である。

    最終排尿時間

  • 50

    腸重積症は( )腸閉塞を伴うため、小児腹部救急疾患として代表的なもので ある。

    絞扼性

  • 51

    腸閉塞症の症状として、( )、( )、( )があ る。

    嘔吐, 間欠性腹痛, イチゴゼリー様血便

  • 52

    生後 1 か月の乳児における噴水状嘔吐では消化器における(    )の狭窄を疑う。

    幽門部

  • 53

    (           )では、肛門からつながる腸に神経のない無神経節腸管のた め生後数日の間に腸閉塞で発見される。

    ヒルシュスプルング病

  • 54

    糖尿病は( )の作用不足によって生じる。

    インスリン

  • 55

    インスリンを分泌する細胞は膵臓の( )細胞である。

    B

  • 56

    糖尿病の主要症状は( )、( )である

    多飲, 多尿

  • 57

    1 型糖尿病の場合、主要症状が出現すると( )減少がおきる。

    体重

  • 58

    1 型糖尿病の診断は、空腹時血糖は( )/dL 以上,随時血糖が( )/dL 以上で ある

    126mg, 200mg

  • 59

    ケトーシスとは血液中の( )体が多くなっている状態をいい、糖をエネルギーとして 活用できない時、( )の分解が増えた結果生じる。

    ケトン, 脂肪

  • 60

    アシドーシスは血液が( )になった状態のことを言い、その原因が( )体に よって生じた時のことを( )という。

    酸性, ケトン, ケトアシドーシス

  • 61

    インスリン注射部位は( )( )( )( )があり( )注射である。

    腹部, 上肢, 大腿, 臀部, 皮下

  • 62

    インスリンの種類( )は(     )の違いによって分けられる。

    タイプ, 作用時間

  • 63

    インスリン注射時、注入後針は( )経過するまで抜かない。

    6秒以上

  • 64

    インスリン注射後は注射部位を( )ようにし、液の吸収が早まるため( )た り、激しく( )したりしない。

    揉まない, 温め, 動か

  • 65

    低血糖症状は( )があり、同一ではないが( )刺激症状の低血糖には( )( ) ( )がある。

    個人差, 副交感, 空腹感, あくび, 吐き気

  • 66

    血糖測定時、血液は( )ようにする。無理に押しだすと( )など が混入し、血糖値が( )出てしまう恐れがある。

    しぼりださない, リンパ液, 低く

  • 67

    低血糖に備え( )錠は必ず持参させ、血糖値の上昇が緩やかな( )も その時の状態によって使用する。

    ブドウ糖, ビスケット

  • 68

    意識障害や痙攣がある時は ブドウ糖の( )内注射やインスリンに拮抗作用のある( )の筋肉内注射を行う。

    静脈, グルカゴン

  • 69

    食欲不振や嘔吐のある( )の時は血糖を上げる( )(         )などが出るため、インスリン注射は(    )する。

    シックデイ, アドレナリン, 成長ホルモン, 継続

  • 70

    学校との調整や連携内容は最低限( )症状と( )は伝えておいた方が良い。

    低血糖, 対処方法

  • 71

    10 歳の男児。4 時間目に体育(サッカー)が予定されていたが、血糖値を測定したら 72 mg/dl であった。体育の授業はどうしたら良いかと担当看護師に相談された。最も適切な助言はどれか。 1.見学する。 2.そのまま何もしないで参加する。 3.補食をさせて参加する。 4.今すぐ受診するよう勧める。

    3

  • 72

    9 歳の A ちゃんは、2 か月前から口渇、多飲および多尿があった。学校の健康診断で尿糖が陽性であっ たため、受診した。受診時の検査で、A ちゃんは、血糖 398mg/dL(食後 3 時間経過)、HbA1c9.3%、 動脈血 pH7.40、尿糖 4+、尿ケトン体+で、1 型糖尿病の疑いで入院した。 A ちゃんのアセスメントで正しいのはどれか。2 つ選べ。 1.高血糖 2.浸透圧利尿 3.腎機能の低下 4.ケトアシドーシス 5.グルカゴンの分泌低下

    1, 2

  • 73

    A ちゃんはインスリン療法を始めてからも食後 2 時間の血糖値が 300~400mg/dL で高いため、超速効 型インスリンが増量された。また、退院後に学校で行う体育の授業を考え、80kcal の運動を 15 時に行 うことになった。運動後、A ちゃんは悪心と手のふるえがあり、血糖値は 54mg/dL であった。入院患者へ夕食が配膳されるのは 18 時である。 問20. A ちゃんへの看護師の対応で優先されるのはどれか。 1.おにぎりを食べさせる。 2.低血糖症状の教育を行う。 3.グルコースを摂取させる。 4.夕食まで安静にするよう伝える。

    3

  • 74

    わが国のネフローゼ症候群の定義は、尿タンパク量( )/日以上または0.1g/kg/日以上 低タンパク質血症( )/dL 以下、または低アルブミン血症( )/dL 以下であり、 ( )血症、( )異常症、( )があるものである。

    3.5g, 6.0g, 3.0g, 低アルブミン, 脂質, 浮腫

  • 75

    腎臓からの高度の( )漏出のために,低( )血症がおこって( )症候群である。

    尿タンパク, タンパク質, むくむ

  • 76

    尿の生成は( )で濾過され( )で再吸収される。

    糸球体, 尿細管

  • 77

    通常、血液が糸球体で濾過される時、濾過されないものとして( )( )( )がある。

    赤血球, 白血球, 血小板

  • 78

    低タンパク血症になると( )でたんぱく質を作るが、同時に( )も作 る。タンパク質は作っても尿中に排泄されてしまうが( 2)は排泄されないため、血中に多く存 在することになる。これが( )異常症になって行く。

    肝臓, コレステロール, 脂質

  • 79

    ネフローゼ症候群の浮腫は( )浸透圧と呼ばれ、( )が少なくなっているた め、( )液中の水を血管内に引き戻すことができないために生じる。

    膠質, アルブミン, 間質

  • 80

    ネフローゼ症候群の浮腫は全身及び内蔵、特に( )にも生じる。

    腸管

  • 81

    浮腫とともに( )や( )も生じ、その結果( )が増加する。

    胸水, 腹水, 体重

  • 82

    乏尿期の看護で重要なのは( )や各部位の測定を行う時、( )条件を同一にするこ とである。

    体重, 測定

  • 83

    腹囲測定のメジャーを当てる位置は( )とし、体重測定は起床後( )を済ませ た後、経口摂取をする前に行う。血圧測定は( )の幅や測定肢を同一にするな ど、看護師間で( )を一定にしておく。

    臍上部, 排尿, マンシェット, 測定条件

  • 84

    ネフローゼ症候群の治療では(      )剤を使用する。1の薬は副作用も多様であり、 (       or        )、(     )、(      )、(          )、 (         )、皮膚の(     )、(    )がある。

    ステロイド, 満月様顔貌, ムーンフェイス, 野牛肩, 中心性肥満, 近位筋の筋力低下, 腹部赤色皮膚線状, 非薄化, 易感染

  • 85

    ネフローゼ症候群は( )し易い疾患である。その理由として、たんぱく質の( ) 漏出に伴う( )の低下、(      )の低下、(     )反応 不全がある。

    感染, 尿中, yグロブリン, オプソニン効果, Tリンパ球

  • 86

    オプソニン効果を生じるのは( )である。

    好中球

  • 87

    小児感染症や( )感染は症状を悪化させたり、( )剤の効果も低下す る。

    上気道, ステロイド

  • 88

    食事は乏尿期で全身に浮腫がある場合、( )の制限は( )が塩分の制 限はすることがある。塩分制限をする理由は( )する ためである。

    たんぱく質, しない, ナトリウムのとりすぎで浮腫が悪化

  • 89

    安静は必要であるが活動制限は( )し、個室隔離はできる限り(    )とする。

    緩和, 短期間

  • 90

    回復期は( )、(            )の観察、( )の観察を行う。

    感染予防, ステロイド剤の副作用, 再発兆候

  • 91

    12 歳の女児。ネフローゼ症候群と診断され、ステロイド剤の内服が開始され、10 日後に尿た んぱくが陰性になり、3 週間後退院することになった。副作用のムーンフェイスも出現して おり、登校することをしきりに気にしている。 問 18.退院時のステロイド薬に関する服薬指導として最も重要なことを書きなさい。 問 19.( 問 18 の解答について、なぜそのことが重要になるのか理由を述べなさい。 問 20.( 問 19 の解答について、どのようなことが起こるか、症状を書きなさい。

    満月様顔貌が気になる場合もステロイド薬の内服を続ける, ステロイド薬は勝手に中止しないようにしてください, ステロイド薬は、急に中止するとステロイド離脱症候群をおこすから, 倦怠感、吐き気、頭痛、血圧低下など

  • 92

    学童期の赤血球数は( )×1012/L、白血球数は( )×103/μLであり、ヘモグロビン は( )g/dL である。

    4.8, 8.3, 13.5

  • 93

    白血球数の中は( )球、( )球、( )球に分かれる。

    好中, リンパ, 単

  • 94

    ヘマトクリットとは血液中に占める( )球の割合のことで( )の診断などに応用 される。

    赤血, 貧血

  • 95

    1個の細胞が白血病化し、それが( )個くらいになると( )が出現し診断が可能に なる。

    1兆, 症状

  • 96

    (   )検査により診断が確定すると( )導入療法が開始され、白血病細胞が( ) 個になると完全寛解になる。

    骨髄, 寛解, 数億

  • 97

    完全完解になっても体中にはまだ( )以上の白血病細胞が残っているため、( ) 療法を行う。強化療法後の( )療法で、治療終了後に白血病細胞がほぼ( )にな っていれば治癒になる。

    一億個, 強化, 維持, ゼロ

  • 98

    抗癌剤の行きわたりにくいところは( )と呼ばれ( )神経や( )がある。 (2)に治療薬が行きわたりにくいのは脳に( )と呼ばれるところがあり、血液 からの物質の移行を制限しているからである

    聖域, 中枢, 性腺, 血液脳関門

  • 99

    急性リンパ性白血病は( )の医療費助成の対象となっている疾患である。

    小児慢性特定疾病

  • 100

    尿 pH の基準値は( )が一般的であるが、化学療法中の尿 PH は( )にする。

    5.0〜7.5, 7〜8