問題一覧
1
歩行において、スピードや距離が最も出にくいにはどれか
1.歩行器
2
立位保持において、安定性が元も高いのはどれか
4.歩行器
3
固定型四脚歩行器について誤っているのはどれか。二つ選べ。
上肢の交互挙上が困難な方を対象とする, 左右のフレームは個々に可動することはできない
4
多点杖の両側での使用で正しいのはどれか。2つ選べ。
使用は平面に限られる, T字杖よりも安定性に優れている
5
ウォーカーケインについて誤っているのはどれか
多点杖の方が安定性が高い
6
歩行器アルコーDXについて誤っているのはどれか
凹凸のある床面でも使用が可能
7
関節トレーニングについて誤っているのはどれか
feedback機能とは、転倒しそうになった際に働く制御動作
8
誤っているのはどれか。
床からの起き上がりは背臥位から両膝を曲げる→体をねじるように両膝を倒す→腋窩を広げ、肘伸展位→on hand→lbowの順で行う
9
膝立ちでの運動療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。
難易度は超低である, 支持基底面は最も低い
10
バランスボールを使用する目的で誤っているのはどれか
筋力増強
11
誤っているのはどれか。
履物(運動靴)を履いた状態で計測してはいけない
12
2動作歩行で誤っているのはどれか
安定性がある
13
4動作歩行で誤っているのはどれか。2 つ選べ。
ジャックナイフ肢位を取りながら歩行, 一側下肢障害に適応
14
大振り歩行で誤っているのはどれか
小振り歩行と比べて安定性がある
15
3点2動作歩行で誤っているのはどれか。2つ選べ。
部分負荷2動作はtoe touch、heel touchの2つに分けられる, 脊髄損傷(C6 レベル以下)などの両下肢障害の時に適応
16
松葉杖での階段昇降で誤っているのはどれか。
階段昇降時、介助者は患者の上段に位置する
17
誤っているのはどれか。
疼痛性跛行は疼痛緩和が出来ても跛行が消失することはない
18
歩行障害を生じさせる因子で誤っているのはどれか。
心肺系
19
組み合わせで誤っているのはどれか
遊脚終期 ― inal swing
20
誤っているのはどれか
階段や坂道を下るときは麻痺側下肢→手or杖の順で下る
21
車椅子の採寸について誤っているのはどれか。
背もたれ高は座面から腋窩までの長さに10cm加えた長さとする
22
普通型車椅子の適合判定基準で正しいのはどれか
背もたれ高は腋窩から5~10cm程度低くする
23
屋内歩行が可能な片麻痺患者の屋外用車椅子の適合判定で誤っているのはどれか
座長は座った際の膝窩に触れる長さにする
24
車椅子に求められる機能と改造の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ
低把持力者の使用 ― ノブ付きハンドリムを採用, 容易なキャスター上げ ― 後輪の車軸を前方へ移動
25
段差越えと斜面との車椅子駆動の指導で適切でないのはどれか
3
26
車椅子の介助方法で適切でないのはどれか
5
27
介助方法で誤っているのはどれか
1
28
車への移乗介助法で誤っているのはどれか
2.患者のズボンをつかんで上方に引き上げる
29
車椅子の介助法で誤っているのはどれか
1
30
標準型車椅子の採寸について正しいのはどれか。2つ選べ
フットレストの床からのクリアランスは5cm以上とする, 背もたれの高さは座面から腋窩までの長さから5~10cm引いた高さとする
31
車椅子の写真を下図に示す。 使われている部品はどれか。
トグル式プレーキ
32
身体計測を行った結果を図に示す。 標準型車椅子を作製するにあたり、車椅子基本寸法として正しいのはどれか。2つ選べ。 なお、座面にクッションは入れないものとする
座奥行きは41cmとする, アームサポート(アームレスト)高は18cmとする
33
内反変形のある変形性膝関節症患者の歩行の特徴はどれか。2つ選べ
立脚相:外側スラスト, 立脚相:立脚側への体幹傾斜
34
片麻痺患者がエスカレーターを利用するときの方法で最も適切なのはどれか。
下りは、健側から乗って健側から降りる。
35
脳卒中片麻痺者の応用歩行練習について麻痺側から行う場合が多いのはどれか
低い障害物をまたぐとき
36
異常歩行とその原因の組合せで正しいのはどれか
Trendelenburg 歩行 : 変形性股関節症
37
右股関節の可動域を表に示す。 予想される歩行時の特徴はどれか。
左の歩幅の減少
38
異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか
大殿筋歩行:筋ジストロフィー
39
歩行パターンを図に示す。筋力低下を生じている筋はどれか
大殿筋
40
下垂足の歩行改善を目的とした物理療法で正しいのはどれか
電気刺激療法