問題一覧
1
変圧器において1次側の巻線の巻数が50回、一次電圧100V、2次側の巻線の巻数が100回、二次電圧50Vである。
✕
2
変圧器において1次側の巻線の巻数が200回、一次電圧150V、2次側の巻線の巻数が400回、二次電圧300Vである。
◯
3
変圧器には、負荷損と無負荷損があり、負荷損とは主に銅損である。
◯
4
変圧器の無負荷損は鉄損がほとんどである。
◯
5
鉄損はヒステリシス損とうず電流損からなる。
◯
6
変圧器の負荷損を測定する試験は開放試験である。
✕
7
変圧器の無負荷損を測定する試験は短絡試験である。
✕
8
変圧器には減極性と加極性があり、我が国では加極性を標準にしている。
✕
9
変圧器において、鉄損と銅損が等しくなったとき効率が最大となる。
◯
10
単相変圧器を2台、V結線することにより、三相交流を出力することはできない。
✕
11
同期速度1500[min-1]、回転速度1440[min-1]の三相誘導電動機のすべりは、4%である。
◯
12
変圧器において銅損は負荷電流の2乗に反比例する。
✕
13
トルクとは回転力のことである。
◯
14
4極、周波数60Hzの三相誘導電動機の同期速度は、1800[min-1]である。
◯
15
6極、周波数50Hzの三相誘導電動機の同期速度は、1200[min-1]である。
✕
16
誘導電動機の回転速度は周波数に比例する。
◯
17
三相誘導電動機が運転中に1相が欠相すると、回転速度が低下し負荷電流が増加する。
◯
18
誘導電動機において、同期速度に対し、実際の回転速度は速くなる。
✕
19
三相誘導電動機にコンデンサを接続する目的は、電圧を変化させるためである。
✕
20
三相誘導電動機のスター・デルタ始動法で始動時の電流はデルタ結線で運転している場合の3倍である。
✕
21
三相誘導電動機のスター・デルタ始動法は、減圧始動法の一つである。
◯
22
三相誘導電動機は3線のうち2線を入れ替えると逆転する。
◯
23
1.5kW以下の三相誘導電動機を始動する場合にスター・デルタ始動する。
✕
24
直流電動機は一般的に始動トルクが大きい。
◯
25
電子レンジの加熱方式は誘電加熱である。
◯
26
蛍光灯は、白熱電球に比べ寿命が短い。
✕
27
白熱電球の管内にはアルゴンガスが封入されている。
◯
28
鉛蓄電池の起電力は約2Vである。
◯
29
鉛蓄電池の電解液は希硫酸である。
◯
30
照度の単位は「cd」(カンデラ)である。
✕