問題一覧
1
Harris and Scammonの小児の成長発育パターンで正しいのはどれか(2つ選んで選択) 1.神経系型は7歳ごろまでに成人の90%程度レベルまで達する。 2.上顎骨の成長は一般型に近い成長発育を示す。 3.リンパ系型はS字状を描きながら進行する。 4.生殖器系型は思春期に入ると急速に発育を開始する。
b.1,4
2
顎の成長について正しいのはどれか。(2つ選んで選択) 1.上顎骨は頭蓋に対して前下方に成長する。 2.軟骨性の成長は骨の表面に直接骨添加が生じる。 3.上顎は正中口蓋縫合で前後的な成長を生じる。 4.下顎頭は軟骨性の成長を示す。
b.1,4
3
側面頭部エックス線規格写真で評価できるのはどれか。
b.上下顎骨の前後的位置関係
4
正しい組み合わせは?
b.傾斜:歯の長軸が正常な位置より角度を変えた状態
5
下顎第二乳臼歯が早期喪失した場合、下顎第一臼歯にみられるのはどれか。
a.傾斜
6
八重歯の正式名称はどれか。
b.上顎犬歯低位唇側転位
7
写真時の口腔内写真を図1に示す。Hellmanの歯齢はどれ。
a.ⅡC
8
Hellmanの歯齢ⅡAはどれか。
b.乳歯列の完成
9
正しい組み合わせはどれか。 1.交叉咬合:上下歯列弓の近遠心関係に異常のあるもの 2.過蓋咬合:上下歯列弓の左右関係に異常のあるもの 3.開咬:上下歯列弓の垂直関係に異常のあるもの 4.反対咬合:上下歯列弓の近遠心関係に異常のあるもの
d.3,4
10
図の模型で示す不正咬合はどれか。
b.Angle Ⅱ級1類
11
アングルのⅡ級1類の特徴はどれか。 1.過蓋咬合 2.下顎歯列の近心位 3.過大なオーバージェット 4.口呼吸
d.3,4
12
ターミナルプレーンについて正しいのはどれか。
a.頻度が高いのは垂直型である。
13
霊長空隙の正しい位置はどれか。
c.上顎乳犬歯の近心と下顎乳犬歯の遠心
14
正しい組み合わせはどれか。
b.急速拡大装置 - 断続的な矯正力
15
図の写真に示す装置を用いて治療を行うのはどれか。
d.狭窄歯列
16
図に示す装置により発生する力はどれか。
a.持続的な力
17
図に示す装置による歯の移動様式はどれか。
a.傾斜移動
18
図3にに示す歯の移動様式はどれか。
a.歯体移動
19
図5に示す顎間ゴムの種類はどれか。
a.Ⅱ級ゴム
20
筋の機能力を用いる装置はどれか。
c.リップバンパー
21
図8の写真に示す装置を用いて治療を行うのはどれか。
a.上顎前突
22
図に示す装置により発生する力はどれか。
b.間けつ的な力
23
図9の写真で見られる不正咬合はどれか。
d.過蓋咬合
24
矯正治療に用いる装置の写真を図14に示す。筋の機能力を利用するのはどれか。2つ選べ
b.②, c.③
25
図6の写真に示す装置の装着に必要な器具はどれか。
a.バンドシーター
26
マルチブラケット装置のアーチワイヤー操作時の写真を図7に示す。行っているのはどれか。
a.ワイヤーの結紮
27
矯正用器具を図10に示す。リンガルアーチ装置の主戦の切断に用いるものはどれか。
b.②
28
矯正用バンドの装着をすることとなった。図13の器具の写真のうち、必要のないものはどれか。
a.①
29
誤っている組み合わせはどれか。
b.吸唇癖 - 交叉咬合
30
舌突出癖と関係する不正咬合はどれか。 1.空際歯列 2. 鞍状歯列 3.過蓋咬合4開咬
b.1,4
31
習癖について正しいのはどれか。 1.長時間にわたる拇指吸引癖は上顎前突や開咳をもたらすことが多い。 2.口呼吸は叢生の症例に多く見られる 3.吸唇癖は過蓋咬合の症例に多く見られる 4.舌突出癖は開咳の症例に多く見られる
b.1,4
32
8歳の男児。前歯が生えてこないことを主訴に来院。口腔内写真とパノラマエックス線写真を図11に示す。 考えられる原因はどれか。
b.乳歯の外傷
33
図12の写真の歯列形態を表すのはどれか。2つ選べ。 ①狭窄歯列号. ②空際歯列号.③鞍状歯列弓. ④V字型歯列弓
b.1,3
34
平行模型について誤っているのはどれか。
d.下顎安静位がわかる
35
1機能常咬合 - 歯が理想的な位置に並んでいるもの 2.典型正常咬合 - 集団に共通した特徴を持つもの 3.個性正常障合 - 個人にとって理想的なもの 4.仮想正常咬合 - 機能的に問題が無いもの
c.2,3
36
矯正治療時の口腔内写真を図15に示す。 この操作の目的はどれか。
d.チューブの装着位置の決定
37
患者のある習癖の写真を図16に示す。 生じると考えられる不正咬合はどれか。
a.狭窄歯列
38
開咬の治療方法として正しいのはどれか。2つ選べ。
a.外科的矯正治療, d.臼歯の圧下
39
下顎前突の患者の外科的橋正治療における術前橋正治療について、正しいのはどれか。
c.反対咬合を悪化させる