問題一覧
1
血清カルシウムの約50%はカルシウムイオンのかたちをとる。
◯
2
人体内でナトリウムは細胞外液の浸透圧を調整する。
◯
3
亜鉛欠乏は褥瘡を発生しやすくする。
◯
4
アニオンギャップを計算するには重炭酸イオンとナトリウムイオンが必要である。
◯
5
銅は小腸から吸収され細胞内にはセルロプラスミンのレセプターを介して行われる。
◯
6
血清カルシウムは低アルブミン血症では偽高値を示す。
×
7
鉄はアルブミンと結合してトランスフェリンを形成する。
×
8
急性肝炎では血清鉄は低下する。
×
9
ナトリウムの血漿中濃度は90~100mmol/Lである。
×
10
マグネシウムの測定法としてモリテンブルー法がある。
×
11
ブドウ糖水溶液は溶解直後にα型を示し徐々にβ化する。
◯
12
血糖の標準測定法はヘキソナーゼ-G-6-PDH法である。
◯
13
HbA1cの生成にはアマドリ転移が関与する。
◯
14
ホルモンで血糖値を低下させるのはインスリンのみである。
◯
15
グルコースにグルコースオキシターゼを作用させると過酸化水素が生成される。
◯
16
グルコースは五炭糖に分類される。
×
17
クエン酸ナトリウムはエノラーゼを阻害して解糖を止める。
×
18
ホルモンで血糖値を上昇させるのはグルカゴンのみである。
×
19
グルコースは脳ではグリコーゲンとして蓄えられる。
×
20
グルコースはヘモグロビンの末端カルボキシル基に結合してHbA1cを生成する。
×
21
コレステロールは低比重リポ蛋白中に最も多く含まれる。
◯
22
遊離脂肪酸はアルブミンと結合している。
◯
23
超低比重リポ蛋白は内因性の中性脂肪を最も多く含む。
◯
24
更年期を過ぎた女性のコレステロールは男性よりも高値である。
◯
25
甲状腺機能亢進症ではコレステロールが低下する。
◯
26
カイロミクロンは蛋白のうち比重ならびに粒子の大きさが最も小さい。
×
27
中性脂肪を加水分解するとアセチルCoAが生じる。
×
28
リトコール酸はデヒドロコール酸から合成される。
×
29
血清中の総コレステロールとHDLコレステロールには正の相関がある。
×
30
オレイン酸は4個の二重結合を持つ長鎖の脂肪酸である。
×
31
乳幼児の免疫グロブリン濃度は成人よりも高い。
×
32
ヘモグロビンは銅を含む蛋白質で赤血球中に含まれる。
×
33
α1-アンチトリプシンは炎症で低値となる。
×
34
フェリチンはヘモクロマトーシスで低値となる。
×
35
関節リウマチでは血清フェリチン濃度が低下する。
×
36
アルブミンは肝で合成される。
◯
37
免疫グロブリンは大部分がγ分画に含まれる。
◯
38
ビウレット法では錯塩を形成して紫紅色を呈する。
◯
39
トランスサイレチンは低栄養で低値となる。
◯
40
アルブミンは電気泳動で最も陽極側に泳動される。
◯
41
尿酸はアルカリ性で結晶化しやすい。
×
42
アンモニアは食物摂取により血漿中濃度が低下する。
×
43
アンモニアは尿素より毒性が弱い。
×
44
クレアチニンは酸性下でピクリン酸と反応して呈色する。
×
45
新生児黄疸時に増加するのは直接ビリルビンである。
×
46
尿酸は還元性を有する。
◯
47
健常成人の血中クレアチニン濃度には性差がある。
◯
48
血液を室温に放置すると血中アンモニア濃度は高くなる。
◯
49
アンモニアは溶血で上昇する。
◯
50
尿中クレアチンは筋ジストロフィで増加する。
◯