問題一覧
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インプラントとは 顎骨内に埋入される( )といい、 ( )、( )、( )を含む総称をいう。 インプラント体が咬合力を負担して ( )、( )、( )を得る。
インプラント体 インプラント体、アバットメント、上部構造 支持、維持、把持
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①オッセオインテグレーション 「生きている(骨)と(負荷)を受けているインプラント体(表面)との構造的(機能的結合)」と定義された。 (チタン)は( )がない、直接インプラント体に接触する 成功の🗝
線維性組織
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①オッセオインテグレーテッドインプラント ・特徴 骨の損傷を( )にしながらインプラント体を骨内に埋入し( )をかけない状態→( )、( ) 骨の治療を進め成立させる。
最小、負荷、免荷状態、無負荷、
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②インプラント成功の基準 ・患者・歯科医師の両者が( )する ( )、( )な上部構造をしている。 ・( )、( )、( )の変化、( )がない。 ・インプラント体は( )しない ✨・機能開始( )の年ごとの ( )( )である。
満足、機能的、審美的 痛み、不快感、知覚、感染 動揺 機能開始1年、垂直的骨吸収、平均0.2mm以下
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③インプラント構造 上から
上部構造、アバットメント、インプラント体
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④インプラント体埋入は 一回法と二回法がある。 ・一回法…1回目の手術で( )と( )を( )で骨内に埋入 アバットメントのら上部は( )して口腔内にでる。 ・二回法 1回目の手術で( )を骨内に埋入 ( )でインプラント体を( )して 一定の期間( )を待つ。 2回目の手術でインプラント体にアバットメントあるいは( )を取り付けて ( )させる。
インプラント体、アバットメント、一体 粘膜を貫通 インプラント体、粘膜骨膜、被覆、骨の治癒 ヒーリングアバットメント、粘膜貫通
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⑤インプラント治療の流れ ①( ) ②( ) ③( ) ④( ) ⑤( )(治療計画について) ⑥( ) ⑦( )(インプラント体の埋入) ⑧( )(アバットメントの連結) ⑨( )、( ) ⑩( )の装着 ⑪( )、( ) ⑫( ) ⑬リコール・メインテナンス
①医療面接 ②インフォームド・コンセント (検査の必要性) ③診察、検査(全身、局所) ④診断と治療計画 ⑤インフォームド・コンセント ⑥前処置 ⑦1次手術 ⑧二次手術 ⑨印象採得、咬合採得 ⑩暫間上部構造の装着 ⑪最終印象採得・咬合採得 ⑫最終上部構造の装着
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⑥インプラントのメリットデメリット 咬合力の負担は(欠損部の顎骨) ・メリット⭕️ 天然歯より強固 異物感少ない!! 残存歯の切削なし ・デメリット❌ 清掃性良くない 回復に時間かかる 全身への影響大きい 術後管理必須 経済的負担大きい 期間長い
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ブリッジのメリットデメリット 咬合力の負担は支台歯 ・メリット 異物感少ない 審美性回復しやすい 全身への影響やや小さい ・デメリット 清掃性 リップサポート回復しづらい 残存歯の切削多い!! 術後管理の必要あり 経済的負担 治療期間
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⑦リスクファクター ・全身 年齢、( )、循環器疾患、脳血管疾患、( )、消化器疾患、肝機能障害、腎機能障害、呼吸器疾患 ( )、( )、自己免疫疾患、精神・神経系疾患、アレルギーー、腫瘍 ・局所 ( )、( )、( )、 口腔軟組織疾患、審美性への、顎骨
・喫煙、血液疾患、糖尿病、骨粗鬆症 症、 ・顎機能障害、歯の欠損、咬合異常
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⑧クリアランス ( )の( )の幅や( )の高さに注意する。 クリアランスとは ( )と( )の間の( )という。 少ない場合…( )の高さが制限され、( )に影響する。 大きい場合…高さが過大となり、( ) を損なう。
欠損部顎堤、角化粘膜、小帯 欠損部顎堤、対合歯、垂直的空間 補綴装置、清掃性 審美性
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⑨画像検査 ・口腔内X線写真 残存歯、周囲組織を把握する。リスクファクターについて注意する。 ・口腔周辺の問題点を把握する ( )、( )、( )などの診察が可能。 ( )、( )、( )有無について 形態異常の有無
解剖学構造物の位置、顎関節、副鼻腔。 埋伏歯、膿瘍、嚢胞性疾患、
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⑩CT(コンピュータ画像による検査 ( )によってインプラント体の ( )、( )を観察する 更に( )も診察する 周囲組織確認
断層撮影、顎骨の幅、高さ、骨質
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⑪ガイドプレートの制作 同意を得たあと歯列をもとに診断用のガイドプレートを制作する。 欠損部にワックスアップされた(歯冠)をX線画像上に移し込むため ( )を用いる
線下透過性
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サージカルガイドプレートは CAD/CAMシステムを使用して作製する
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⑫診断用ワックスアップ …欠損部にワックスアップを行う
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診断用ガイドプレート A口腔内で位置を確認するための部品の制作 B歯冠の中央部をエックス線画像に移しこむための部品を組み込む。
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⑬オッセオインテグレーションが獲得されるのを待つ。(1次手術) インプラント体を口腔内に露出させるアバットメント連結手術 アバットメント周囲軟組織の携帯を整えること (二次手術) 一回法の術式では ( )や( )条件などにより決まる。
欠損部の広さ、顎骨
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術式の模式図
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⑭清潔域・不潔域 ・清潔域担当者 ①術者への器材の受け渡し ②( )からの器材の受け取り ③術者の補助、術野の確保、口唇、舌などの牽引 ④( )と( ) ・不潔域担当者 ①( )から( )への器材の受け渡し ②( )、( ) ③( )
・ 不潔域 冷却用の注水、バキューム ・ 不潔域、清潔域 モニター、照明の調整 術中記録
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⑮印象採得・咬合採得 従来の補綴装置に準じて行う。 専用の部品を使用する。 ①印象用コーピング アバットメントと接するインプラント体上面( )の形態は規格化されている。 インプラント体は天然歯と比較すると ・( )による( )が極めて少ない。 ☆インプラント体の( )を正確に記録すくことが重要。
プラットフォーム 被圧、動き 位置関係
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⑰印象用コーピングとアナログ …印象用コーピングに技工用アナログ (模型内部でインプラント体の代用となる部品)を連結して石膏を注入する。 ⤵ 作業用模型を制作する。 印象用コーピング(キャップ) アナログ(インプラント体ダミー)
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⑯オープントレーについて 印象用コーピングを印象内に取り込む方法。( )とも呼ばれる。 ・( )が高い! ・スクリュードライバーを操作するので( )が必要で、( )が繁雑である。
ピックアップ印象 印象の寸法精度 大きな開口量、術式
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クローズトレー法 印象用コーピングの陰型を記録する方法である。 ・印象採得は簡単 ・患者の( )は大きくない。 ・印象用コーピングを差し戻す操作が必要なため、寸法制度が( )
負担、劣る
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⑱咬合採得 粘膜上に装着する従来の義歯用咬合床に比べて、(正確な咬合採得)ができる。 ( )や( )の咬合採得に加えて、 ( )を多用する。 レジン製の咬合採得を( )と呼ぶ。
ワックス、シリコーンゴム 常温重合レジン レジンテーブル
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⑲最終上部構造の装着 固定性上部構造 可徹性上部構造に分かれる。 ・固定性上部構造 ①スクリュー固定(術者取り外し可能) ・操作が困難 ・スクリューを操作するための穴(アクセスホール)が必要。取り外しが可能なため、調整や修理が安易である。 ②セメント固定 しばしば仮着用セメントを使用して術後の術者可徹性を確保する。 誰にも外す事が出来ない!!
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⑳術後の管理 ・インプラント用プローブ ・デンタルフロス・歯間ブラシ(ワイヤー部分がナイロンかプラスチックでコーティング) ・柔らかい歯ブラシ ・インプラント用スケーラー(カーボンファイバーorチタン製orプラスチック) 低振動で行う。 ・タフトブラシ ・エアスケーラー(ナイロンサブソニックブラシ) ・研磨剤無配合 ・フッ化物(中性2%フッ化ナトリウム) ・洗口液(ヨウ素入り❌クロルヘキシジングルコン酸塩のものにする) 指導 禁煙指導
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㉑インプラント周囲炎 ・インプラント周囲粘膜炎 インプラント周囲粘膜に限局している場合 プラークが原因 プロービングの深さ(4~5mm) ・インプラント周囲炎 周囲粘膜のみならず周囲骨まで波及して (骨吸収)が生じる 軽度⇒中程度⇒高度に分けられる。 動揺や脱落 プロービングの深さは(6mm以上)
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硬組織マネジメント GBR法(骨再生誘導法)
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㉓軟組織マネジメント 審美性や清掃性を確保するために造成を行う。 ・( )した( )の粘膜にする ↓ 感染防御出来る環境となる🌳
角化、不動性
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インプラント周囲炎 ・どのような人がなるか 口腔内が不衛生になり細菌が増殖する ブラッシング不足 定期検診行かない ・症状 歯肉や歯槽骨が破壊 出血する 動揺する 脱落する 歯肉退縮 膿が出てくる
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㉔インプラント術中の対応 ・誤飲、誤嚥 ①診療体位の調整 ②ガーゼマスク(喉にガーゼをひく) 糸を使用する ③診断と画像検査、医科受診 ④除去処置(内視鏡、開胸手術)
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上顎…海綿骨 下顎…審骨
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