問題一覧
1
( )や( )を予防するためには、屋内外の( )や( )を適切に行う必要がある。
感染症, 事故, 掃除, 消毒
2
保育所では、( )対策ガイドライン。幼稚園では、( )法に定められた基準がある。
感染症, 学校保健安全
3
安全管理においても事故防止及び事故発生時の対応のための( )が作成されている。
ガイドライン
4
室温 夏は( )℃、冬は( )℃
27-28, 20-23
5
湿度は?
60%
6
換気は、1時間に( )回以上( )分の換気が望ましい。
1, 数
7
食器、トイレ、衣類を消毒する際に使う薬品は?
次亜塩素酸ナトリウム
8
手指、トイレ、遊具を消毒する際に使う薬品は?
アルコール
9
次亜塩素酸ナトリウムはいつ使うか?
食器、トイレ、衣類
10
アルコールを使う時は?
手指、トイレ、遊具
11
次亜塩素酸ナトリウムを使う時の病原体は?
全ての微生物
12
アルコールを使う時の病原体は?
コロナ, インフルエンザウイルス, 細菌類
13
次亜塩素酸ナトリウムが効きにくい病原体は?
なし
14
アルコールが効きにくいのは?
ノロウイルス, ロタウイルス
15
手洗いは最低何秒洗うか?
30秒
16
洗った後は出来るだけ( )や( )に触らないようにする。
蛇口, ドアノブ
17
汚れが貯まりやすいところは?
親指, 爪の間, 手首
18
ぬいぐるみは定期的に( )し、( )する。
水洗い, 日光消毒
19
洗える玩具で、乳児が舐めるものなどは( )日光に当てる。その他のものも、定期的に消毒する。
毎日洗って
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洗えない玩具は、消毒液で拭き取ったり、( )で消毒する。
除菌スプレー
21
感染症が流行する時期は、( )や( )、鼻水、( )がついた物の処理は配慮が必要である。
便, 吐物, だ液
22
鼻水や口を拭いたティッシュペーパーは、( )に入れ、しっかり縛って捨てる。( )の予防。
ビニール袋, 接触感染
23
急に( )をした場合は( )の可能性がある。
嘔吐, 感染性胃腸炎
24
嘔吐処理は出来れば( )人で手分けして効率よく対処する。
3
25
嘔吐処理①ひとりは、( )。
ほかの子どもたちを別室に移動させる。
26
嘔吐処理②もうひとりは、( )する担当
吐いた子どものケア
27
嘔吐処理③もうひとりは、( )する担当。
吐物を処理
28
嘔吐処理③の担当者はまず自分の身支度をする。 ・窓を開けて( )する。 ・( )を装着。 ・吐物を( )で覆い、上から消毒薬をかけて外側から内側に向けてぬぐい取り、ビニール袋に入れる。 ・吐物のあった部分に( )をしいて、消毒薬をかけて、( )分放置してから、水拭き処理をする。 ・最後に使用したものを全てビニール袋に( )に包んで捨てる。 ・子どもの衣類が汚れたときは、着替えさせ、汚れた衣服は( )、ビニール袋に( )入れ保護者に渡す。 ・自宅での洗濯方法を説明する。
換気, マスク、手袋、エプロン, 新聞紙, ペーパータオル, 10, 二重, 洗わずに, 二重に
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(1)園庭 園庭に、( )なものがないか確認し、( )をつくらないようにしたり、( )の駆除を行う。 砂場は、適宜掘り起こし、( )を行う。犬や猫が侵入しないように注意し、使わない時は( )などで覆う。 砂遊びの後は念入りに( )を行う。
不衛生, 水たまり, 害虫, 日光消毒, シート, 手洗い
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(2)プール 水質検査では、遊離残留( )濃度をチェックする。プールの前後は、( )での洗浄を行い、( )の共用は避ける。 オムツが取れていない子どもは個別の( )などを使う。 →( )などの感染症の予防
塩素, シャワー, タオル, たらい, 咽頭結膜炎
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1、保育における事故の特徴 保育における事故で多いのは、( )、衝突、遊具からの転落、( )が多い。時間帯は( )が多い。
転倒, 落下, 午前中
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2、事故防止の取り組み 内閣府、厚労省、文科省のガイドラインでは、重大事故が発生しやすい場面として、( )、( )、( )をあげている。
睡眠中, 食事中, プール活動
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(1)睡眠中の注意(特に( )) ・窒息事故を防ぐために( )布団やクッションを置かない。 ・SIDSを防ぐために 、( )に寝かせない。 ・乳児は( )分おき、1〜2歳児は( )分おきに、チェックする。
乳児, やわらかい, うつぶせ, 5, 10
34
(2)プール活動、水遊び中 ・子どもたちに事前に( )を行う。 ・職員は、緊急時の対応、( )を確認、訓練しておく。 ・監視係は( )に集中する。
安全教育, 心肺蘇生法, 監視
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(3)食事中 ・( )、ゆっくりその子のペースに合わせてたべさせる。 ・( )を適切に与える。 ・( )ことを、確認してから、次の一口を与える。 ・( )や( )は、カットしてから与える。 ・( )のある子どもには、細心の注意を。 ・( )や( )類ら、( )歳ころまでは食べさせない。 誤飲→ 誤嚥→
急がせず, 水分, 飲み込んだ, ミニトマト, ふどう, 食物アレルギー, 硬い豆, ナッツ, 5, 誤って食べ物以外を食べてしまうこと。, 気管や肺に入ってしまうこと。
36
窒息の可能性がある大きさのものは保育室に置かない。3歳の子どもの最大口径は( )。
39mm
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3、施設内外の安全管理 (1)保育室 ・乳児の部屋は、角に( )をつける。 ・手の届くところに( )を置かない。 ・( )にカバーをする。 ・( )は手の届かないところに置く。 ・窓の近くに( )になるものは置かない。 ・( )の蓋は閉める。 ・( )などは置き場所を決める。 ・園児の洋服には( )( )のないものを選んでもらう。 ・遊びの中で、遊具の( )を教えていく。
クッション, 小さいもの, コンセント, 洗剤、消毒薬, 踏み台, ピアノ, ハサミ, フード, ひも、リボン, 安全な使い方
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1 危機管理 危機管理とは、すでにおこってしまった出来事に対して事態が( )ように状況を管理することである。
悪化しない
39
ヒヤリハット報告とは
ヒヤッとしたこと、ハッとした瞬間を職員間で共有はさ重大な事故を未然に防ぐこと。
40
災害における危機管理対策では、( )および( )との連携を踏まえた危機管理( )の設備と、( )の徹底が重要である。
地域, 家庭, マニュアル, 防災教育
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様々な災害を想定して、( )( )( )の訓練を年間で計画して行う。
避難, 災害, 救護
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2、不審者対策 不審者の施設内侵入や園児の連れ去りなどの事例が起きている。 (1)施設内侵入の予防 ①( )の入り口にする。( )。 ②( )の設置 ③警察( )の設置 ④護身用装置( )( )( )など。
一ヶ所のみ, 子どもの手の届かない施錠, 防犯カメラ, 通報装置, 催涙スプレー, さすまた, ネットランチャー
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(2)連れ去り防止 ①保護者の( )を確認。 ②いつもと違う人が迎えに来る時は( )を徹底する。 ③日頃から( )で子どもたちに教える。
名札, 連絡, いかのおすし
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3 災害時の対策 (1)地震時 ①保育者はすぐに( ) ②揺れが収まるまで( )に入り身を守るように指示。 ③隠れるところがない時は( )、園庭では( )に誘導する。 ④大きな地震で避難が必要な時は、指定の( )に誘導する。 ⑤津波が想定される場合は( )へ避難する。保護者の引き渡しよりも( )への避難優先。
窓を開ける, 机の下, 部屋の中心, 中央, 避難所, より高いところ, 高台
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(2)火災時 ①園児を安全に避難させる。 ②( )も必要なので、( )の使い方を学んでおく。 ③ドアや窓は( )から避難する。
初期消化, 消化器, 閉めて
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(3)屋外雷時 ①雨が降っても( )に逃げ込まないこと。( )はささない。 ②何もない平地に( )こと。 ( )にも近づかない。 ③ゴロゴロという音や、( )雲を見つけたら、早めに屋内移動する。
木の下, 傘, たたない, 遊具, かみなり
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(4)豪雨の場合 ①避難の場合は、( )の、服装で ②早めの判断が必要であるが、想定外の場合は保護者が迎えに来られない場合も想定してより早速い対策を立てる。 ( )してしまう可能性も、ふくめて対策する。
防水防寒, 孤立
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防災用語 お か し も ち
押さない, かけない, 静かに しゃべらない, もどらない, 近づかない
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4.防災への備え 昨今のさまざまな災害を受けて、29年度の保育所保育指針に( )が加わった。 これまで以上に安全への認識を深め、各園ごとに( )を作成し、定期的に( )しておくことが求められている。 避難場所を確認し、( )と情報を共有していくことが必要である。
災害への備え, 防災マニュアル, 訓練, 保護者
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(1)非常持ち出し袋 特に乳児のいる園では ( )( )( )( )( )を必ず入れておくこと。また園児の( )も忘れない。
オムツ, おしり拭き, ミルク, 哺乳瓶, おんぶひも, 名簿
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(2)備蓄品 最低( )日分は備える。できれば( )日分。( )、( )、レトルト食品、( )、ガスコンロ、電池、ラジオ、防寒具など。
3, 7, 水, 非常食, お菓子
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(3)食物アレルギーのある子どもの備え アレルギー用の備蓄食品、( )、アレルギー用お願いカード( )がすぐわかるように記載する。( )、( )、( )も書いておく。 災害時用( )を着せてわかりやすくする方法もある。
エピペン, アレルゲン, 薬, かかりつけ医, 連絡先, ビブス
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1、子どもの体調不良 (1)観察 子どもは、良くなるのも悪くなるのも早いと言われてる。普段の様子をよく観察して、( )ことにいち早く気付くことが大切。
いつもと違う
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子どもの元気なサイン
遊んでいる, 笑顔がある, 食欲がある, よく眠る
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いつもと違うサイン
遊ばない, 笑わない, 食欲がない, 眠れない
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遊ばない際
様子を見る
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笑わない際
保護者に連絡
58
食欲がない
すぐ病院にいく
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眠れない
救急車を呼ぶ
60
(2 )子どもに多い症状と対応 ①発熱 発熱とは平熱より( )以上高いか、( )℃以上をいう。 微熱とは( )℃、高熱とは( )をいう。 子どもの発熱は、( )によるものがほとんど。体内に侵入した( )の活動を抑え、( )の働きを活性化する目的がある。 つまり、体の防衛反応なので、むやみに( )を使って下げる必要はない。 子どもは体温調節機能が未熟なため、環境の影響を受けやすく、厚着などによる( )もおこしやすい。 また( )が原因で発熱が見られることもある。
1℃, 37.5, 37.0-37.4, 38.5℃以上, 感染症, 病原体, 免疫細胞, 解熱剤, うつ熱, ストレス
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1 症状の観察 ・( )時間以内に、( )℃以上の熱が出ていた場合には登園を控えてもらう。 ・24時間以内に( )を使っている場合も控えてもらう。 ・朝の体温が( )℃を超えていて、( )、食欲がなく( )がとれない場合も登園を控えてもらう。 ・( )℃を少し超えていても、食欲がありげんきがあり( )の症状がない場合は登園できる場合もある。 ・保育中に発熱が見られたら、( )休ませる。 ・微熱の時は( )おきに検温して様子を見る。 ・生後( )未満の乳児に ( )℃以上の発熱があったら重篤な病気の可能性があり、速やかに受診する。
24, 38, 解熱剤, 37.5, 元気がなく, 水分, 37.5, 風邪, 別室で, 30分, 3ヶ月, 38
62
熱の上がり始めは悪寒( )を訴えることがあるので、その場合は( )。 悪寒が収まり熱が上がり切ったら、( )環境にして、必要に応じて( )に切り替える。( )を予防するため、( )を行う。
手足が冷たい 寒気 ふるえ, 掛物をかけて温める, 涼しい, 冷やすケア, 脱水, 水分補給
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3、熱性けいれんの既往の確認 熱性けいれんを起こしたことがあるか確認する。( )の座薬を預かっている場合は医師の指示通り使用する。( )座薬。
けいれん止め, ダイアップ
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このような時は保護者に連絡 ・( )℃以上の発熱 ※こんなときは微熱でも保護者に連絡 ・元気がなく機嫌が悪い、( )がある。 ・( )の症状があるとき ・食欲がなく( )もとれないとき ・( )を起こしたことがある子どもが発熱した時。
38, 咳、嘔吐、下痢, 感染症, 水分, 熱性けいれん
65
このようなときはすぐ病院へ ・( )未満のの乳児が( )℃以上発熱したとき ・( )の兆候、( )が悪い、( )が苦しそう
3ヶ月, 38, 脱水, 顔色, 呼吸
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発熱の対処のポイント ・解熱剤は、基本的に( )℃以上で、ぐったりしたり、水分が取れない時に使用する。間隔は( )時間以上空けて使う。 ・高熱の時は、( )や( )など太い血管のあるところを、冷やすと良い。 ・冷えピタは、熱を下げる効果( )。 ・乳児は睡眠中にはがれて、( )事故の事例があるので注意。 ・高熱で脳がやられる時は( )。 熱の高さと病気の重さは( )。 ・機嫌が良ければ、シャワーおけ。
38.5, 6, 首のまわり, 脇の下, ない, 窒息, ない, 比例しない
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2、腹痛 子どもの腹痛の原因で最も多いのは( )である。まずは緊急性があるのか判断が必要。
便秘
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(1)症状の観察 ①( )に寝かせて見る。姿勢の観察。( )。 ②腹の( )を聞く。 ③( )( )( )( )の症状がないか確認。 ④腹を( )。張っていないか、硬くなっていないか。 ⑤顔色が( )、( )はないか。 乳児の場合は、( )、触ると泣き出す。
あおむけ, 丸くなっているか, どこが痛いのか, 吐き気, 下痢, 便秘, 発熱, 触ってみる, 悪い, 冷や汗, 機嫌が悪い
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(2)対応 ①( )の可能性が高い時はトイレに誘導。 ②( )、楽な姿勢で休ませる。 ③炎症性の病気、( )と悪化するので注意。 ④( )なことが原因のこともあるので、( )せず、うけとめて、腹部をさすったりして様子を見る。
便秘, 衣服をゆるめ, 温める, 精神的, 否定
70
このようなときは保護者に連絡 ①( )( )( )など他症状を伴う時。
発熱, 嘔吐, 下痢
71
このような時はすぐ病院へ ①( )が激しい、( )が見られる。 ②腸重積症、虫垂炎などが疑われる時。
痛み, 血便
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腸重積症とは 生後( )から( )に多い病気で、( )詰まってしまうことで腸閉塞を起こす。 三代症状は、( )、( )、( )。 ( )時間以内に整復する必要がある。
4ヶ月, 2歳, 腸が腸の中に入り込み, 不機嫌, いちごジャム状の血便, 嘔吐, 24
73
虫垂炎とは 虫垂に炎症が起こる。( )に多い。 三代症状は、( )( )( )である。
思春期, 発熱, 吐き気, 右下腹部痛
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反復性腹痛とは ( )や( )による心因性のもので、数秒から数分続くさし込むような腹痛が起こる。
不安, ストレス
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3 下痢 下痢は、何らかの原因で便が短時間で( )を通過してしまうために、( )の多い便を排泄すること。
大腸, 水分
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下痢の原因 ・( ) ・( )( )の食べ過ぎ ・( )によるもの。( )を伴う。 ・( )なもの。
暴飲暴食, 冷たいもの, 消化に悪いもの, 感染症, 嘔吐、発熱, 精神的
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下痢の症状 ・やわらかい→ ・さらにやわらかい→ ・泥のような硬さ→ ・水っぽい→
軟便, 軟々便, 泥状便, 水様便
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下痢注意すべき色 白色→ 黒色(タール便)→ 赤色(血液混じり)→
ロタウイルス感染症, 胃からの出血, 食中毒 肛門の傷のことも多い
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園や家庭での対応 ①症状の観察 ・保護者から( )時間以内に( )回以上の下痢の報告があった場合は、登園を控えてもらう。 ・( )があったり、朝の( )がないときもダメ。 ・( )元気がない、( )ぐったりしている時もだめ。 ・保育中に下痢があった時は、症状をよく観察して、( )する。
24, 2, 発熱, 排尿, 機嫌が悪く, 顔色が悪く, 記録
80
②水分、栄養の補給 ・吐き気、嘔吐がなければ、( )こまめに与える。 ・離乳食は、( )に戻す。 ・幼児は( )や( )、( )を多く含む食品は避ける。( )や( )もNG
水分を少しずつ, 一つ前の段階, 乳製品, 糖, 食物繊維, 冷たいもの, 脂っぽいもの
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③感染所の予防 ・オムツ交換は、使い捨ての( )を使用し、手袋、マスク、エプロンを装着し、処理後の( )をしっかり行う。 ・汚物の管理、消毒を適切に行う。消毒は、( )。
シート, 次亜塩素酸ナトリウム
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④お尻の清潔 ・下痢の便は、皮膚への刺激が強いので、できるだけ、( )皮膚の清潔を保つ。
お湯で洗って
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このような時は保護者に連絡 ・( )が疑われる時 ・食事、水分を取るたびに下痢をする。 ・( )が( )回以上のとき。
感染症, 水様便, 2
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このような時はすぐに病院へ ・ぐったりして腹痛もひどい。 ・( )の兆候がある。 ・( )のとき
脱水, 血便や黒色便