軒の高さが9メートルを超える木造３階建て住宅の工事現場の周囲には、危害防止のために、地盤面からの1.8メートルの仮囲いを設けた

縄張りは、工事現場に先立ち、隣地境界を決定するため、縄などを使った仮設表示物である。

ベンチマークは、コンクリート杭を用いていどうしないように設置し、その周囲に養成を行った。

高さ2メートルの位置にある足場の作業板については、幅を50センチとし、かつ、床材間の隙間がないようにした。

単管足場における高さ2.5メートルの位置にある作業床において、堕落の危険を及ぼす恐れのあるかしょには、作業床から手摺の高さが95センチとし、高さ40センチの中桟を設けた

足場板については、長手方向に支点の上で重ね、その重ねた部分の長さを25センチとした

高低差2.1センチの上り浅橋は、勾配を30度とし、滑り止めに踏さんを設けた

仮設道路を設けるにあたって、勾配が35度だったので、階段とした、

高さが9メートル以上の登り浅橋において、踊り場を高さ3メートルごとに設けた

たんかんあしの組み立てに当たって、建地の脚部にベース金具を用い、地盤上に直接建てた。

単管足場の地上第一の布は、地盤上からの高さ2メートルに設けた

単管足場の壁つなぎの間隔は、垂直5メートル、水平5.5メートルとした。

単管足場の建地の間隔が、けた行き方向とも1.6メートルとした

単管足場の建地の間隔が、桁行き1.7メートル はりま1.3メートルのとき、建地間の最大積載荷重は400キロと表示した

くさび緊結式一足足場については、建て地の間隔を1.8メートルとし、建て地間の最大積載量を400キロと表示した

高さ12メートルの枠組み足場における壁つなぎの間隔を、垂直方向、水平方向ともに8メートル以下にした

高さ2メートルの作業場から不要な資材を投下するに当たって、資材が飛散するおそれがなかったので、投下設備を設けずに不要な資材の投下を行った

はしご道のはしごの上端は、床から60センチ突出させた

移動はしごは、幅30センチ以上の丈夫な構造とし、滑り止め装置を取り付けた

高さが1.5メートルを超える箇所における作業については、安全に昇降するために設備を設けた

敷地に余裕があったので、山留壁に支保工を用いずに、法付けオープンカット工法を採用した

工事現場が住宅地で地下水が高いので、山留め工事として、ソイルセメント柱列山留め壁工法を採用した

シルト質細砂層の地盤に、真空吸引して揚排水するウェルポイント工法を採用した

深さ2.0メートルの値切り工事を行うには、山留めを設ける必要はない

砂事業は、軟弱地盤に砂を充てんし、地盤を改良する事業である

比較的良好な地盤にら切り込み砂利を用いて砂利事業を行った

地盤を強化するために、捨てコンクリート事業を行った

基礎スラブから荷重を支持層に伝えるために、杭事業を行った

規制コンクリート杭の継手は、特記がなかったので、アーク溶接による溶接継手とした

セメントミルク工法による掘削後のアースオーガーの引き抜きにおいて、アースオーガーを逆回転させながら行った

杭打工事による騒音及び振動の測定は、作業場所の境界線において行った

打撃工法による既製コンクリート杭の打ち込みにおいて、支持地盤への到達確認を (打ち込み深さ)及び［貫入量］により判断した

アースドリル工法による掘削において、支持地盤への到達の確認を 「掘削深度」及び「排出される土」により判断した

打ち込み工法による作業地盤面以下への既製コンクリート杭の打ち込みにおいて、 やっとこを用いてやった

支持層は深いが、小規模の建物なので、節付きコンクリート杭の摩擦杭として施工した