問題一覧
1
ヒト免疫不全ウイルス[HIV]は、後天性免疫不全症候群(AIDS) の原因ウイルスである。
○
2
ヒト免疫不全ウイルス[HIV]は、DNA ウイルスの一種である。
✕
3
ヒト免疫不全ウイルス[HIV]は、垂直(母子)感染しない。
✕
4
ヒト免疫不金ウイルス[HIV]の治療は、多剤併用療法が原則である。
○
5
ヒト免疫不全ウイルス[HIV]は、カポジ肉腫を引き起こすことがある。
○
6
後天性サイトメガロウイルス病は、ほとんどが顕性感染である。
✕
7
ムンプス[流行性耳下腺炎]は、経口感染である。
✕
8
ムンプス[流行性耳下腺炎]には、ワクチンはない。
✕
9
伝染性単核症では、血液検査で異型リンパ球が認められる。
○
10
コロナウイルス感染症の一つである MERSは、重症急性呼吸器症候群のことである。
✕
11
皮膚糸状菌(白容菌)は、冬の発症が多い。
✕
12
カンジダは、口腔や膣 などに常在している。
○
13
肺アスペルギルス症では、外科的手術適応になることがある。
○
14
クリプトコックス症は、肺炎を引き起こすことがある。
○
15
接合菌(ムーコル[ムコール])症は、日和見感染症として発症しない。
✕
16
マラリアの病原微生物は、ウイルスの一種である。
✕
17
マラリアの症状として、発熱や悪寒が認められる。
○
18
トキソプラズマ症には、先天性と後天性がある。
○
19
ニューモシスチス肺炎は、免疫能の低下した患者に発症することが多い。
○
20
ニューモシスチス肺炎の病原微生物であるニューモシスチス・イロベチイは、現在でも原虫の一種と考えられている。
✕
21
日本住血吸虫症は、日本でのみ発生する。
✕
22
エキ〈ヒ〉ノコックス症は、経気道感染である。
✕
23
条虫症は、俗に「つつが虫」と呼ばれる
✕
24
アニサキスは、肉眼で見える。
○
25
疥癬は、中枢神経系の感染症である。
✕
26
麻疹は、予防接種(ワクチン)があり、かつ、病原微生物がウイルスである。
○
27
百日咳は、予防接種(ワクチン)があり、かつ、病原微生物がウイルスである。
✕
28
ムンプス[流行性耳下腺炎]は、予防接種(ワクチン)があり、かつ、病原徴生物がウイルスである。
○
29
結核は、予防接布(ワクチン)があり、かつ、病原微生物がウイルスである。
✕
30
風疹は、予防接種(ワクチン)があり、かつ、病原微生物がウイルスである。
○
31
ジフテリアは、予防接種(ワクチン)があり、かつ、病原微生物がウイルスである。
✕
32
黄熱は、予防接種(ワクチン)があり、かつ、病原微生物がウイルスである。
○
33
水痘は、予防接種(ワクチン)があり、かつ、病原微生物がウイルスである。
○
34
狂犬病 は、予防接種(ワクチン)があり、かつ、病原微生物がウイルスである。
○
35
急性灰白髄炎(ポリオ)は、予防接種(ワクチン)があり、かつ、病原微生物がウイルスである。
○
36
破傷風は、予防接種(ワクチン)があり、かつ、病原微生物がウイルスである。
✕
37
日本脳炎は、予防接種(ワクチン)があり、かつ、病原微生物がウイルスである。
○
38
Q熱は、人畜(獣)共通感染症で、かつ、病原微生物が原虫である。
✕
39
レプトスピラ症は、人畜(獣)共通感染症で、かつ、病原微生物が原虫である。
✕
40
ペストは、人畜(獣)共通感染症で、かつ、病原微生物が原虫である。
✕
41
ライム病は、人畜(獣)共通感染症で、かつ、病原微生物が原虫である。
✕
42
炭疽は、人畜(獣)共通感染症で、かつ、病原微生物が原虫である。
✕
43
トキンプラズマ症は、人畜(獣) 共通感染症で、かつ、病原微生物が原虫である。
○
44
ブルセラ症は、人畜(獣)共通感染症で、かつ、病原微生物が原虫である。
✕
45
リステリア症は、人畜(獣)共通感染症で、かつ、病原微生物が原虫である。
✕
46
オウム病は、人畜(獣)共通感染症で、かつ、病原後生物が原虫である。
✕
47
クリプトコックス症は、人畜(獣)共通感染症で、かつ、病原微生物が原虫である。
✕
48
狂犬病は、人畜(獣)共通感染症で、かつ、病原微生物が原虫である。
✕
49
野病は、人畜(獣)共通感染症で、かつ、病原生物が原虫である。
✕
50
次の感染症の中で垂直(母子)感染し、かつ、病原微生物が細菌であるものをすべて選びなさい。 ①リステリア症 ②サイトメガロ ③B型肝炎 ④風疹 ⑤梅毒 ⑥後天性免疫不全症侯群 ⑦トキソプラズマ症
①, ⑤
51
ウイルスには原核生物、真核生物のいずれにも属さない。
○
52
病原微生物がヒトの体内に侵入する部位を、宿主という。
✕
53
炎症による組織破壊により、血中にアルブミンが増加する
✕
54
予防接種(ワクチン)は、任意接種のみである。
✕
55
腸管出血性大腸菌感染症は、三類感染症である。
○
56
コレラでは、下痢や嘔吐による脱水症状が認められる。
○
57
腸チフス及びパラチフスの病原微生物は、いずれもサルモネラ属の細菌である。
○
58
細菌性赤痢の病原微生物である赤痢菌の発見者は、北里柴三郎である。
✕
59
ボツリヌス菌、ウェルシュ菌はいずれもクロストリジウム属の細菌である。
○
60
アメーバ症の病原微生物は、真菌の一種である。
✕
61
結核は、媒介動物の媒介により感染する。
✕
62
結核菌は、ウイルスの一種である。
✕
63
結核菌が血行性に全身職器に播種された状態を、腸結核という。
✕
64
結核の予防として、ツベルクリン・ワクチンがある。
✕
65
結核の約90%は肺結核である。
○
66
ペストは、一類感染症である。
○
67
野兎病の病原微生物は、クラミジアの一種である。
✕
68
炭疽は、経口感染のみである。
✕
69
ブルセラ症は、元来家畜の病気である。
○
70
レプトスピラ症の重症型は、エボラ病とも呼ばれている。
✕
71
ハンセン病の病原微生物である癪菌は、原虫の一種である。
✕
72
リステリア症は、垂直(母子)感染する。
○
73
破傷風、ジフテリア、百日咳、いずれの疾患にも、ワクチンはない。
✕
74
猩紅熱では、腎炎やリウマチ熱の合併が認められることがある。
○
75
レジオネラ症は、経皮感染である。
✕
76
梅毒は、飛沫感染である。
✕
77
梅毒は、垂直(母子)感染する。
○
78
淋菌と流行性脳脊髄膜炎[髄膜炎菌性髄炎]の病原微生物は、どちらもナイセリアと呼ばれるグラム陰性双球菌である。
○
79
性器クラミジア感染症は、最も発生頻度が高い性感染症である。
○
80
トリコモナス症の病原微生物は、スピロヘータの一種である。
✕
81
回帰熱もライム病も梅毒も、いずれもスピロヘータによる感染症である。
○
82
回帰熱もライム病も、どちらも媒介動物による感染症である。
○✕
83
オウム病は、クラミジア・トラコマチスによる感染症である。
✕
84
発疹チフスは、マダニの媒介による感染症である。
✕
85
つつが虫病や日本紅斑熱では、特有の差し口が認められる。
○
86
急性灰白髄炎〈ポリオ〉は、空気感染 である。
✕
87
急性灰白髄炎〈ポリオ〉は、運動麻痺を引き起こす。
○
88
クロイッフェルト・ヤコブ病では、認知症を呈することはない。
✕
89
狂犬病は、イヌのみが罹患する。
✕
90
日本脳炎には、不活化ワクチンがある。
○
91
デング熱は、ハエの媒介による感染症である。
✕
92
西ナイルウイルス感染症は、大都市でも流行することがある。
○
93
黄熱では、黄疸が認められることがある。
○
94
ラッサ熱の病原微生物は、原虫の一種である。
✕
95
ラッサ熱は、二類感染症である。
✕
96
ヘルペスウイルスは、垂直(母子)感染する。
○
97
水痘ワクチンは、任意接種である。
✕
98
帯状疱疹の発疹は、水疱を伴う。
○
99
麻疹は、不顕性感染がほとんどである。
✕
100
風疹の発疹は、色染沈着する。
✕