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ビジネス会計2級 ④損益計算書
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  • 問題数 113 • 1/28/2024

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  • 1

    例題4-1 損益計算書に関する次の文章の正誤を選びなさい。 ②費用および収益は、総額によって記載することを原則とし,費用の項目と収益の項目を直接に相殺することによってその全部または一部を損益計算書から除去してはならない。

  • 2

    例題4-1 損益計算書に関する次の文章の正誤を選びなさい。 ①損益計算書には、一会計期間に属するすべての収益とこれに対応するすべての費用を記載しなければならない。

  • 3

    例題4-1 損益計算書に関する次の文章の正誤を選びなさい。 ③損益計算書は、企業の一会計期間における経営成績を明らかにするために 作成される財務報告書である。

  • 4

    例題4-1 損益計算書に関する次の文章の正誤を選びなさい。 ④期間損益計算における費用収益の対応とは、発生した期間収益に実現した期間費用を対応させることをいう。

    ×

  • 5

    例題4-1 損益計算書に関する次の文章の正誤を選びなさい。 ⑤費用および収益は,その発生源泉に従って明に分類し、各収益項目とそれに関連する費用項目を損益計算書に対応表示しなければならない。

  • 6

    例題4ー2 次の文章の正誤を選びなさい。 オ.製品期首棚卸高に,当期製品製造原価を加算し、製品期末棚卸高を減算すると,当期の売上原価が求められる。

  • 7

    例題4ー2 次の文章の正誤を選びなさい。 ア.連結損益計算書に記載される売上高は、連結会社間取引を相殺消去する前の金額である。

    ×

  • 8

    例題4ー2 次の文章の正誤を選びなさい。 イ.収益の認識は実現主義にもとづいて行われ,売上は販売をした時点で認識される。

  • 9

    例題4ー2 次の文章の正誤を選びなさい。 ウ.工事の完成·引渡し時点で工事収益全額を計上することを工事進行基準という。

    ×

  • 10

    例題4ー2 次の文章の正誤を選びなさい。 エ.製造原価明細書では、当期総製造費用を算定し,それに仕掛品期首棚卸高を加算し,仕掛品期末概卸高を差し引き,当期製品製造原価を求めるまでの過程が示されている。

  • 11

    例題4ー3 次の資料から売上原価を計算し、正しい数値を選びなさい。 製品期首棚卸高3,000 製品期末桐御高 4,000 仕掛品期首棚卸高 2,000 仕掛品期末桐御高 3,000 原料費 8,000 工場従業員賃金5,000 工場事務員給料 2,000 役員報酬2,000 外注加工費 1,000 買入部品費 2,000 工場滅価償却費 3000 工場電力料 1,000

    20,000

  • 12

    例題4-4 次の資料から経常利益を計算し,正しい数値を選びなさい。 売上原価 23,000 売上総利益 14,000 為替差損 1,000 研究開発費 1,000 賞与 2,000 受取配当金 2,000 投資不動産賃貸料 2,000 支払利息 3,000 給与 5,000 仕入割引 1,000 広告宣伝費 3,000

    4,000

  • 13

    確認問題4ー8 次の文章の空欄(ア)~(エ)に当てはまる語句を選びなさい。 経常利益は,(ア)に(イ)を加算し,(ウ)を滅算して求められます(マイナスの場合は経常損失となります)。 (イ)が(ウ)より大きいか小さいかで,企業の財務体質がある程度わかります。 借入金が多いと支払利息も多くなりますから、(ウ)は金利負担の大きさも示しているともいえます。 費用が大きく、経常利益が営業利益を大きく下回る企業は、(エ)があまりよくないといえるでしょう。

    営業利益, 営業外収益, 営業外費用, 財務体質

  • 14

    確認問題4ー9 次の文章の空欄(ア)~(エ)に当てはまる語句を選びなさい。 経常利益とは、(ア)に、本業以外で継続的に生じる(イ)や(ウ)などを加味した利益で,経営努力の成果を示すものです。 この経常利益は(エ)を判断する数値としてもっとも重視されています。 企業の業績の推移をみるときや、他の企業と、比較するときなどは、この経常利益が一般的に用いられます。

    営業利益, 投資収益, 資金調達コスト, 経常的な業績

  • 15

    例題4ー5 次の資料から税金等調整前当期純利益を計算し,正しい数値を選びなさい。 売上高 140,000 固定資産除却損 4,000 売上割引1,000 持分法による投資利益 2,000 滅損損失3,000 固定資産売却益 1,000 投資有証券売却3,000 売上高経常利益率 10%

    11,000

  • 16

    確認問題4ー10 次の文章の正誤を選びなさい。 特別利益または特別損失は臨時的に発生した利益または損失ですか?

  • 17

    確認問題4ー11 次の文章の空欄(ア)~(エ)に当てはまる語句を選びなさい。 税金等調整前当期純利益(個別損益計算書の「(ア)」に相当)とは、(イ)に(ウ)を加算し、(エ)を減算して求められる利益で,税金等を控除する前の1年間に会社がもうけた利益を示してでいます(マイナスの 場合は税金等調整前当期純損失となります)。

    税引前当期純利益, 経常利益, 特別利益, 特別損失

  • 18

    確認問題4ー12 次の文章の空欄(ア)~(オ)に当てはまる語句を選びなさい。 当期純利益は、一会計期間中に企業が稼得したすべての収益から,支払ったさまぎまな費用や税金のすべてを差し引いた後の利益です。配当原資にもなりますから、(ア)にとって重要な利益といえます。この当期純利益は,(イ)から、法人税、住民税及び事業税(この合計額を(ウ)という),ならびに,法人税等調整額を控除して求めます(マイナスの場合は当期純損失となります)。 当期純利益には、(エ)にかかる利益も含まれています。 親会社の株主にとっては、親会率株にかかる利益力重要です。そこで, 当期純利益から(エ)に帰属する当期純利益を控除し,(オ)に帰属する当期純利益を求めます(マイナスの場合は末尾が当期純損失となります)。

    株主, 税金等調整前当期純利益, 法人税等, 非支配株主, 親会社株主

  • 19

    例題4ー6 連結損益計算書に関する次の文章の正誤を選びなさい。 ア.連結損益計算書とは、連結財務諸表の1つで、企業集団を1つの組織とみなしてその経営成績を示すものである。

  • 20

    例題4ー6 連結損益計算書に関する次の文章の正誤を選びなさい。 イ.非連結子会社と関連会社に対する投資に適用される会計処理方法を持分法といい、被投資会社の損益のうち,投資会社に帰属する部分の変動に応じて、投資の額を毎期修正する。

  • 21

    例題4ー6 連結損益計算書に関する次の文章の正誤を選びなさい。 ウ.持分法による投資利益は、営業外収益である。

  • 22

    例題4ー6 連結損益計算書に関する次の文章の正誤を選びなさい。 エ.非支配株主に帰属する当期純利益とは、親会社が子会社株式を100%所有していない場合に、子会社の利益のうち親会社以外の非支配株主に帰属する利益のことをいう。

  • 23

    例題4ー6 連結損益計算書に関する次の文章の正誤を選びなさい。 オ.当期純利益とは、親会社の株主に帰属する利益のことをいう。

    ×

  • 24

    例題4ー7 次の資料から親会社株主に帰属する当期純利益を計算し, 正しい数値を選びなさい。 税金等調整前当期純利益 6,000 法人税 ,住民税及び事業税3.000 租税公課1,000 非支配株主に帰属する当期純利益2,000 法人税等調整額△1.000

    2,000

  • 25

    基本問題4ー1 ★★ 次の文章の空欄(a)~(e)に当てはまるものを選びなさい。 1. 損益計算書とは、企業の一会計期間における( a )を明らかにするために作成される財務諸表である。損益計書には、一会計期間に属するすべての収益と、これに( b )するすべての費用を記載しなければならない。

    経営成績, 対応

  • 26

    基本問題4ー1 ★★ 次の文章の空欄(a)~(e)に当てはまるものを選びなさい。 2. 費用および収益は、( c )によって記載することを原則とし、費用の項目と収益の項目とを直接に( d )することによって、その全部または一部を損益計算書から除去してはならない。

    総額, 相殺

  • 27

    基本問題4ー1 ★★ 次の文章の空欄( b )と(e)に当てはまるものを選びなさい。 3. 収益および費用は、その発生源泉にしたがって明確に分類し、各収益項目とそれに関連する費用項目とを損益計算書に( b )表示しなければならない。これを( e )の原則という。

    対応, 費用収益対応

  • 28

    基本問題4ー2 ★★ 次の文章の空欄(a)~(f)に当てはまるものを選びなさい。 1.連結損益計算書の売上高には 、 親会社から子会社への売上高、 または子会社から親会社への売上高は( a )。

    記載されない

  • 29

    基本問題4ー2 ★★ 次の文章の空欄(a)~(f)に当てはまるものを選びなさい。 2.製造業では、 当期製品製造原価の計算内容を詳しく 示すために、 個別財務諸表で損益計算書の次に( b )を添付しなければならない。ただし、連結財務諸表に( c )を注記している場合、( b )は添付されない。

    製造原価明細書, セグメント情報

  • 30

    基本問題4ー2 ★★ 次の文章の空欄(a)~(f)に当てはまる語句を選びなさい。 3.工事契約において、工事の進行途上であっても、その進捗部分について成果の確実性が認められる場合には 、工事の進接度に応じて当期の工事収益と工事原価を認識することとなり、これを( d ) 基準という。一方で、工事収益総額、 工事原価総額および決算日における工事進捗度について信頼性をもって見積ることができない場合は、成果の確実性が認められず、工事の完成·引引渡し時点で工事収益全額を計上する( e )基準が適用されることとなる。

    工事進行, 工事完成

  • 31

    基本問題4ー2 ★★ 次の文章の空欄(a)~(f)に当てはまるものを選びなさい。 4.収益の認識基準である実現主義の具体的な基準は、 販売ブロセスのどの時点を実現と考えるかによって、 出荷基準、積載基準、 引渡基準、 入荷基準および( f )基準の5つがある。

    検収

  • 32

    基本問題4ー3 ★★ 次の資料にもとづいて、当期総製造費用(百万円)を求めなさい。 く資料1> (単位:百万円) ①素材·原料費 6,500 ②工場事務員給料 700 ③工場消耗品費 300 ④製品期末棚卸高 3,100 ⑤仕掛品期首棚卸高 1,800 ⑥工場減価償費 800 ⑦外注加工費 1,200 ⑧工場電力料 850 ⑨買入部品費 1,000 ⑩役員報酬 1,500 ⑪工場従業員賃金・手当 4, 500 ⑫仕掛品期末柳卸高 2,300 ⑬製品期首棚卸高 3,400 ⑭本社減価償却費 650

    15,850

  • 33

    基本問題4ー3 ★★ 次の資料にもとづいて、当期製品製造原価(百万円)を求めなさい。 く資料1> (単位:百万円) ①素材·原料費 6,500 ②工場事務員給料 700 ③工場消耗品費 300 ④製品期末棚卸高 3,100 ⑤仕掛品期首棚卸高 1,800 ⑥工場減価償費 800 ⑦外注加工費 1,200 ⑧工場電力料 850 ⑨買入部品費 1,000 ⑩役員報酬 1,500 ⑪工場従業員賃金・手当 4, 500 ⑫仕掛品期末柳卸高 2,300 ⑬製品期首棚卸高 3,400 ⑭本社減価償却費 650

    15,350

  • 34

    基本問題4ー3 ★★ 次の資料にもとづいて、当期の売上原価(百万円)を求めなさい。 く資料1> (単位:百万円) ①素材·原料費 6,500 ②工場事務員給料 700 ③工場消耗品費 300 ④製品期末棚卸高 3,100 ⑤仕掛品期首棚卸高 1,800 ⑥工場減価償費 800 ⑦外注加工費 1,200 ⑧工場電力料 850 ⑨買入部品費 1,000 ⑩役員報酬 1,500 ⑪工場従業員賃金・手当 4, 500 ⑫仕掛品期末柳卸高 2,300 ⑬製品期首棚卸高 3,400 ⑭本社減価償却費 650

    15,650

  • 35

    基本問題4ー3 ★★ 次の文章において、空欄(a)~( c )を埋めなさい。なお、金額を記載する必要がない欄は、「ー」と記入すること。 <資料2>の工事契約において、成果の確実性が認められる場合(a)基準におけるX1年度の工事収益は(b)百万円、工事原価は( c )百万円となる。 <資料2>(単位 :百万円) ·着工 X1年度 完成 X3年度(予定通り引渡した) ·工事収益総額:10,000(工事契約期間内での変更はなかった) ·工事原価総額:4, 000(X 1年度発生額 :800、X2年度発生額:2,000、X3年度発生額:1,200)

    工事進行, 2,000, 800

  • 36

    基本問題4ー3 ★★ 次の文章において、空欄(a)~( c )を埋めなさい。なお、金額を記載する必要がない欄は、「ー」と記入すること。 <資料2>の工事契約において、成果の確実性が認められる場合(a)基準におけるX2年度の工事収益は(b)百万円、工事原価は( c )百万円となる。 <資料2>(単位 :百万円) ·着工 X1年度 完成 X3年度(予定通り引渡した) ·工事収益総額:10,000(工事契約期間内での変更はなかった) ·工事原価総額:4, 000(X 1年度発生額 :800、X2年度発生額:2,000、X3年度発生額:1,200)

    工事進行, 5,000, 2,000

  • 37

    基本問題4ー3 ★★ 次の文章において、空欄(a)~( c )を埋めなさい。なお、金額を記載する必要がない欄は、「0」と記入すること。 <資料2>の工事契約において、成果の確実性が認められない場合(a)基準におけるX1年度の工事収益は(b)百万円、工事原価は( c )百万円となる。 <資料2>(単位 :百万円) ·着工 X1年度 完成 X3年度(予定通り引渡した) ·工事収益総額:10,000(工事契約期間内での変更はなかった) ·工事原価総額:4, 000(X 1年度発生額 :800、X2年度発生額:2,000、X3年度発生額:1,200)

    工事完成, 0, 0

  • 38

    基本問題4ー3 ★★ 次の文章において、空欄(a)~( c )を埋めなさい。なお、金額を記載する必要がない欄は、「0」と記入すること。 <資料2>の工事契約において、成果の確実性が認められない場合(a)基準におけるX3年度の工事収益は(b)百万円、工事原価は( c )百万円となる。 <資料2>(単位 :百万円) ·着工 X2年度 完成 X3年度(予定通り引渡した) ·工事収益総額:10,000(工事契約期間内での変更はなかった) ·工事原価総額:4, 000(X 1年度発生額 :800、X2年度発生額:2,000、X3年度発生額:1,200)

    工事完成, 10,000, 4,000

  • 39

    基本問題4ー3 ★★ 次の文章において、空欄(a)~( c )を埋めなさい。なお、金額を記載する必要がない欄は、「ー」と記入すること。 <資料2>の工事契約において、成果の確実性が認められる場合(a)基準におけるX3年度の工事収益は(b)百万円、工事原価は( c )百万円となる。 <資料2>(単位 :百万円) ·着工 X1年度 完成 X3年度(予定通り引渡した) ·工事収益総額:10,000(工事契約期間内での変更はなかった) ·工事原価総額:4, 000(X 1年度発生額 :800、X2年度発生額:2,000、X3年度発生額:1,200)

    工事進行, 3,000, 1,200

  • 40

    基本問題4ー3 ★★ 次の文章において、空欄(a)~( c )を埋めなさい。なお、金額を記載する必要がない欄は、「0」と記入すること。 <資料2>の工事契約において、成果の確実性が認められない場合(a)基準におけるX2年度の工事収益は(b)百万円、工事原価は( c )百万円となる。 <資料2>(単位 :百万円) ·着工 X1年度 完成 X3年度(予定通り引渡した) ·工事収益総額:10,000(工事契約期間内での変更はなかった) ·工事原価総額:4, 000(X 1年度発生額 :800、X2年度発生額:2,000、X3年度発生額:1,200)

    工事完成, 0, 0

  • 41

    基本問題4ー4 ★★★ 次のa~xまでの項目で、販売費及び一般管理費になるものをすべての選びなさい。

    b.役員報酬, j.のれん償却額, k.租税公課, l.研究開発費, n.減価償却費, o.不動産賃借料, s.修繕費, v.退職給付費用, x.広告宣伝費

  • 42

    修正 基本問題4ー4 ★★★ 次のa~xまでの項目で、営業外費用になるものをすべての選びなさい。

    a.コマーシャル·ペーパー利息, e.持分法による投資損失, f.為替差損, m.有価証券評価損, q.社債発行費償却, r.支払利息, t.有価証券売却損, w.手形売却損

  • 43

    基本問題4ー4 ★★★ 次のa~xまでの項目で、特別損失になるものをすべての選びなさい。

    c.災害による損失, d.固定資産売却損, h.減損損失, i.投資有価証券売却損, p.固定資産除却損, u.投資有価証券評価損