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倫理 第1章 青年期の課題と自己形成
  • ウジ、ノ

  • 問題数 70 • 5/24/2024

    問題一覧

  • 1

    知恵のある人(ホモ・〇〇)

    ホモ・サピエンス 植物学者リンネ

  • 2

    工作する人(ホモ・〇〇)

    ホモ・ファーベル 哲学者ベルクソン

  • 3

    遊ぶ人(ホモ・〇〇)

    ホモ・ルーデンス 歴史家ホイジンガ

  • 4

    象徴を操る動物(アニマル・〇〇)

    アニマル・シンボリクム(哲学者カッシーラ) 象徴=シンボル

  • 5

    信じる人(ホモ・〇〇)

    ホモ・レリギオースス(宗教=レリジョン)

  • 6

    倫理学者 和辻哲郎が注目したこと

    人間(ジンカン)=人と人との間柄

  • 7

    儒家 荀子が力説したこと

    社会の規律「礼」の重要性

  • 8

    古代ギリシアの哲学者アリストテレスが述べた言葉

    人間は自然本性的にポリス的動物である

  • 9

    境界人を考えた人

    ドイツの心理学者レヴィン

  • 10

    レヴィンの考えた、子どもと大人の境界に位置する不安定な存在

    境界人(マージナル・マン)

  • 11

    アメリカの精神分析学者(モラトリアム、ライフサイクル論)

    エリクソン

  • 12

    社会の成員として本来果たすべき義務や責任が一時猶予され、役割実験や試行錯誤を繰り返しながら大人になる準備をする時期

    (心理社会的)モラトリアム

  • 13

    さまざまな試行錯誤を繰り返しながら自分の生き方を探ること

    役割実験

  • 14

    エリクソンの言う発達課題とはどんな課題

    ライフサイクル(人生周期)の各段階で達成しておかなければならない課題 人生は段階を踏んで成長していくものですよ。

  • 15

    青年期の発達課題

    アイデンティティ(自我同一性)の確立

  • 16

    自分らしさをどのように発揮すべきか分からなくなる心理状態

    アイデンティティの拡散

  • 17

    アイデンティティの拡散などの危険な心理状態

    アイデンティティの危機

  • 18

    大人になるための〇〇が消滅

    通過儀礼(イニシエーション)

  • 19

    ・青年期の早期化 〇〇による〇〇の早まり

    発達加速現象/第二次性徴

  • 20

    教育機関と親に依存する期間の長期化によりおこること

    青年期の延長

  • 21

    青年期の延長によって起こること

    モラトリアム人間やパラサイト・シングルの増加

  • 22

    子供の思考の発達段階を示したスイスの心理学者

    ピアジェ

  • 23

    乳幼児期において、自分の視点だけで物事を見ること

    自己中心性

  • 24

    児童期において、他人の視点からも物事をとらえるようになること

    脱中心化

  • 25

    青年期の特徴

    共感性(sympathy)が発達する

  • 26

    コールバーグは何の発達を三つの水準と六つの段階に分類した?

    道徳性

  • 27

    道徳性の発達を分類したアメリカの心理学者

    コールバーグ

  • 28

    自己の身体と内面に関心を持ち、自分はどのような人間か、何のために生きるのかなどの疑問を抱くようになること

    自我のめざめ(自我の発見)

  • 29

    男性、女性としての人生を歩み始める出発点

    第二の誕生 フランスの思想家ルソー『エミール』

  • 30

    複数の欲求のぶつかり合い

    葛藤(コンフリクト)

  • 31

    欲求阻止で心が混乱

    欲求不満(フラストレーション)

  • 32

    無意識のうちに働く心の安全装置とは?考えた人は誰?

    防衛機制(ディフェンス・メカニズム) オーストリア精神分析学者フロイト

  • 33

    防衛機制のうち、苦痛な感情・記憶を意識の外へ閉め出すこと

    抑圧

  • 34

    防衛機制のうち、自分の行動が正当であることを証明しようとすること

    合理化(どこかに嘘が入る)

  • 35

    防衛機制のうち、相手の特性を取り入れて自分と同じであると思うこと

    同一視

  • 36

    防衛機制のうち、認めがたい欲求や感情を、相手のものと思い込むこと

    投射

  • 37

    防衛機制のうち、実際とは逆の態度や行動の方を誇張すること

    反動形成(逆にストレス溜まる)

  • 38

    防衛機制のうち、空想、病気、現実と関係のない世界に逃げ込む

    逃避

  • 39

    防衛機制のうち、幼児期に逆戻りすること

    退行

  • 40

    防衛機制の置き換えのうち、要求水準を下げて満足すること

    代償

  • 41

    防衛機制の置き換えのうち、反社会的な欲求や感情を社会的に受け入れられる価値ある方向へ置き換えること

    昇華

  • 42

    青年期には〇〇を抱くこともある

    劣等感(コンプレックス)

  • 43

    オーストリアの心理学者〇〇 「〇〇を克服しようとする力が、人間を成長させる原動力となる」

    アドラー/劣等感

  • 44

    劣等感を抱かないようにするためには?

    自尊感情(セルフ・エスティーム)を高めることが重要

  • 45

    親からの精神的な独立

    心理的離乳

  • 46

    親の重力圏からの離脱

    脱衛生化

  • 47

    お互いが傷つくことをおそれ、相手との適度な距離を見いだせないこと

    ヤマアラシのジレンマ(ショーペンハウアー)

  • 48

    相手から愛されることで自信を得ようとすること

    アイデンティティのための恋愛

  • 49

    共同体や社会の規範=?

    一般化された他者(G.H.ミード)

  • 50

    アメリカの心理学者ジェームズの言う、自分のことを見つめている自分のこと

    知る主体としての自分(I)

  • 51

    アメリカの心理学者ジェームズの言う、他者に見つめられている自分のこと

    知られる客体としての自分(me)

  • 52

    各人の行動の特徴、個人差

    パーソナリティ

  • 53

    パーソナリティ分析のうち、一定の基準によって人をタイプに分ける方法

    類型論

  • 54

    パーソナリティ分析の類型論のうち、ユングが考えたもの

    心的エネルギー→内向型・外向型

  • 55

    類型論において、心的エネルギーから内向型・外向型に分類した人

    スイス精神医学者・心理学者ユング

  • 56

    パーソナリティ分析の類型論のうち、クレッチマーが考えたこと

    体型による性格分類

  • 57

    パーソナリティ分析の類型論のうち、シュプランガーが考えたこと

    人生において何にもっとも価値をおいているか

  • 58

    パーソナリティ分析のうち、性格特性の程度の強弱によってパーソナリティを理解するもの

    特性論

  • 59

    パーソナリティ分析の特性論のうち、5つの因子により人の性格を把握するもの

    ビッグファイブ理論

  • 60

    ビッグファイブ理論とは

    5つの因子により人の性格を把握するパーソナリティ分析の特性論

  • 61

    欲求を5段階に整理した人

    アメリカの心理学者マズロー

  • 62

    マズローの考えた欲求の構造

    生理的欲求 → 安全の欲求 → 所属と愛情の欲求 → 承認の欲求 → 自己実現の欲求

  • 63

    生理的欲求、安全の欲求、所属と愛情の欲求、承認の欲求を合わせてなんという

    欠乏欲求

  • 64

    自己実現の欲求のことを欠乏欲求に対しなんという

    成長欲求

  • 65

    アメリカの心理学者〇〇は〇〇を六つの基準で表した

    オルポート/成熟した人格

  • 66

    アウシュヴィッツで極限状態を生き抜いた人

    オーストリア精神医学者フランクル

  • 67

    フランクルの著書

    夜と霧

  • 68

    生きがいの必要性を指摘した人

    精神科医 神谷美恵子

  • 69

    神谷美恵子はどんな時生きがいを感じるとした?

    自分がしたいことと義務が一致した時、生きがいを感じる

  • 70

    クライエント中心療法を確立した、自分を信頼することはよい人生を送るために欠かせないとしたアメリカの心理学者

    ロジャーズ