問題一覧
1
1年を通じて降水量の多い熱帯の気候区
熱帯雨林気候区 Af
2
地球で最も生物多様性に富む常緑の広葉樹林
熱帯雨林
3
熱帯で短い乾季をもつ気候区
熱帯モンスーン気候区 Am
4
熱帯で明瞭な乾季をもつ気候区
サバナ気候区 Aw
5
熱帯にある赤色土
ラトソル
6
熱帯で主に昼過ぎから夕方にかけて降る激しい雨
スコール
7
熱帯の住居は風通しが良く、湿気、雨の侵入を防ぐ工夫があり、洪水の影響を防ぐ ( )の住居が多くの地域にみられる
高床式
8
熱帯で行われている数年のサイクルで小規模な耕地を移していく農業
移動耕作 焼畑農業
9
熱帯で主に時給用で栽培されている食物
穀物やいも類
10
熱帯ではフルーツや油などの食品や天然ゴムなどの熱帯固有の産物が多い。それらを商品作物とする大規模な開発が進められてきた地域も多い。大規模な開発とは何か?
プランテーション
11
1年を通じて気温が高く、その年較差が小さいという特徴をもつが、降水量とその季節変化に違いがあるため、自然環境にも地域性が生じている気候
熱帯
12
乾燥帯で降水量が少なく土壌水分量もきわねて少ない気候区
砂漠気候区 BW
13
乾燥帯で短い雨季をもつ気候区
ステップ気候区 BS
14
砂漠気候区の有機物をほぼふくまない土壌
砂漠土
15
ステップ気候区の土中で有機物が増える土壌
栗色土
16
樹木の生育に適した降水量の多い地域に近いウクライナやグレートプレーンズなどのステップ気候区では草の量も増え、土中の有機物がさらに増加して肥沃な( )が分布する。
黒色土 チェルノーゼム
17
黒色土地域は( )の重要生産地
小麦
18
乾燥帯では日中の気温が上がりやすく夜間は気温が下がりやすいため気温の( )が大きい
日較差
19
乾燥帯の住居は( )直射日光や砂ぼこりを避けるために窓が小さく作られている
日干しれんが
20
水の利用が難しい乾燥帯では定住して農業を行うのには適さない場所が多いので伝統的には広く行われてきた。なにが行われてきているか?
遊牧
21
乾燥帯で農業を行う場合には基本的に灌漑が必要となり、このような農業用水もふくめ、生活に利用する水は( )や湧水などの( )、地下水から得ている
外来河川 オアシス
22
乾燥帯では地下水が居住地から離れている場合には( )で水を引いて蒸発の影響を避ける工夫がされている
地下水路
23
自然から得られる水を有効活用する一方で、現在では海水を( )して利用する試みも広がっている
淡水化
24
南北回帰線付近の低中緯度地域で降水量が極端に少なく、1年の大半を亜熱帯高圧帯におおわれる地域や、海洋からの水蒸気が届きにくい大陸内陸部などに見られる気候
乾燥帯
25
大陸西岸の高緯度に分布する1年を通じて海洋から吹く偏西風の影響を受け、前線と低気圧が頻繁に通過する気候区
西岸海洋性気候区 Cfb
26
西岸海洋性気候区の低緯度側にある夏に亜熱帯高圧帯がおおい乾燥し、冬に前線と低気圧の影響を受けて降水が見られる気候区
地中海性気候区 Cs
27
大陸東岸の夏に高温多湿、冬に寒冷低湿な季節風の影響を受けるため気温の年較差が大きい気候区
温暖湿潤気候区 Cfa
28
夏が雨季となるサバナ気候区と温暖湿潤気候区の境界や低緯度で標高が1000mをこえる地域に分布する気候区
温帯冬季少雨気候区 Cw
29
夏は海洋、冬は大陸からの季節風の影響を受ける東アジア・東南アジア・南アジアをふくむ地域のこと
モンスーンアジア
30
ユーラシア大陸東岸の温暖湿潤気候区で高温多湿な夏に広く行われている農業
稲作
31
ヨーロッパ南部に見られる地中海性気候区は夏に乾燥するため,耐寒性の硬葉樹である( )やコルクガシのほかオレンジなどの果樹が栽培されている
オリーブ
32
温暖湿潤気候区は良質な牧草を利用した酪農や、小麦などの穀物と飼料作物、豚などの家畜飼育を組み合わせた農業を行っている。なに農業か?
混合農業
33
温帯冬季少雨気候区は霜の影響が小さい地域で行われている栽培は?
茶
34
低緯度から中緯度に広がる。中緯度では共通して明瞭な四季が見られるが、1年を通じて偏西風の影響を受ける大陸西岸と大陸東岸のモンスーン地域では異なる気候区が分布する気候
温帯
35
ユーラシア大陸南部と北アメリカ大陸に広がる1年を通じて一定の降水量がみられる気候区
亜寒帯湿潤気候区 Df
36
ユーラシア大陸東部に広がる夏を中心に降水がみられる気候区
亜寒帯冬季少雨気候区 Dw
37
亜寒帯だが温帯に近い南部には針葉樹と落葉広葉樹の混在する混合林が広がり、北部には針葉樹林(タイガ)ガス分布する。混合林では褐色森林土、針葉樹林では灰白色の( )が特徴的な土壌となる。
ポトゾル
38
北半球のおおむね北緯40度より高緯度側に広がる。最寒月の平均気温が−3℃未満となる寒さの激しい冬と、最暖月が10℃以上となる短い夏がある気候
亜寒帯 冷帯
39
コケ類、地衣類、スゲなどが主に生育し、土壌は農業に適さない気候区
ツンドラ気候区 ET
40
最寒月の平均気温が0℃未満となり、植生が存在しない気候区
氷雪気候区 EF
41
亜寒帯よりさらに気温が低い気候
寒帯