問題一覧
1
父母が頭かき撫でさちあれて言ひし言葉ぜ忘れなねつるは何歌?
防人歌
2
長歌の後には何を添える?
反歌
3
薄紅の秋の実は何を表している? 赤く色づいた〇〇の実を表し、同時に〇〇の淡いイメージや少女の可憐さを象徴
林檎, 初恋
4
君待つと我が恋ひ居れば我が屋戸のすだれ動かし秋の風吹くを書いたのは?
額田王
5
東の野に立つ見えてかへり見すれば月傾きぬのぬはなんのぬ?
完了のぬ
6
憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむそを書いたのはだれ
山上憶良
7
3連は
恋の成就
8
憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむその初めのらは謙譲語?尊敬語?
謙譲語
9
2連は
恋心の芽生え
10
古今和歌集は誰が書いた
紀貫之
11
田子の浦ゆうちいでて見れば真白にそ富士の高嶺に雪は降りけるは何歌?
反歌
12
新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事は何集の最終歌?
万葉集の最終歌
13
何集の初恋
若菜集
14
万葉集はいつ頃作られた
奈良時代末期
15
島崎藤村の代表的な小説
破戒, 春, 夜明け前
16
香具山とは何山と何山とでなんと呼ばれている?
耳成山, 畝傍山, 大和三山
17
万葉集は誰が歌ったもの
広い階級の人々
18
楽しき恋の盃を、、、、どんな様子を表している?
我の恋が叶って喜びに酔いしれている様子
19
新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事を書いたのは誰
大伴家持
20
春すぎて夏来るらししろたへの衣干したり天香山は誰が書いた
持統天皇
21
父母が頭かき撫で幸あれて言ひし言葉ぜ忘れなねつるに使われている技法は?
係り結び
22
長歌とはどのような和歌か
五、七音を繰り返し最後を七、七音で結ぶ
23
憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむそは何句切れ?
二句三句切れ
24
多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだ愛しきに使われている技法は?
係り結び, 序詞
25
君待つと我が恋ひ居れば我が屋戸のすだれ動かし秋の風吹くの君とは誰
天智天皇
26
天地の別れし時ゆ神さびて高く貴き駿河なる富士の高嶺を、天の原振り放け見れば渡る日の影も隠らひ照月の光も見えず白雲もい行きはばかり時じくそ雪は降りける語り継ぎ言ひ継ぎ行かむ富士の高嶺はの時ゆのゆは現代で言うなに
から格助詞
27
かなじょとは
仮名で書かれた
28
4連は
恋心の高まり
29
多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだ愛しきの手作りとは?
手織りの布
30
天地の別れし時ゆ神さびて高く貴き駿河なる富士の高嶺を、天の原振り放け見れば渡る日の影も隠らひ照月の光も見えず白雲もい行きはばかり時じくそ雪は降りける語り継ぎ言ひ継ぎ行かむ富士の高嶺はにはどのような技法が使われている?
対句, 係り結び
31
春すぎて夏来るらししろたへの衣干したり天香山に使われている技法は?
体言止め, 枕詞
32
初恋は第〇連からなる詩
四
33
仮名序の反対派?
真名序
34
万葉集は何をどのように歌った?
素朴な感動を生き生きと
35
田子の浦ゆうちいでて見れば真白にそ富士の高嶺に雪は降りけるを書いたのは誰
山部赤人
36
憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむその最後のそはなに
強調
37
東の野に立つ見えてかへり見すれば月傾きぬは誰が書いた?
柿本人麻呂
38
柿本人麻呂はなんと呼ばれた?
歌聖
39
田子の浦ゆうちいでて見れば真白にそ富士の高嶺に雪は降りけるにはどのような技法が使われている?
係り結び
40
天地の別れし時ゆ神さびて高く貴き駿河なる富士の高嶺を、天の原振り放け見れば渡る日の影も隠らひ照月の光も見えず白雲もい行きはばかり時じくそ雪は降りける語り継ぎ言ひ継ぎ行かむ富士の高嶺はは誰が書いた?
山部赤人
41
父母が頭かき撫で幸あれて言ひし言葉ぜ忘れなねつるのてと言葉のけはなに
なまり
42
憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむその子泣くらむのらむはなに?
〜でしょう推量
43
古今和歌集は和歌の本質を何に例えた?
植物
44
万葉集は何首
4500
45
初恋の作者は
島崎藤村
46
天地の別れし時ゆ神さびて高く貴き駿河なる富士の高嶺を、天の原振り放け見れば渡る日の影も隠らひ照月の光も見えず白雲もい行きはばかり時じくそ雪は降りける語り継ぎ言ひ継ぎ行かむ富士の高嶺は、はなんと呼ばれるか。和歌の種類を答えよ
長歌
47
いづれか歌を詠まざりけるとは?
いずれも歌を読むものだと言える
48
春すぎて夏来るらししろたへの衣干したり天香山の枕言葉は?
白たへの
49
東歌の特徴
方言が使われている
50
初恋は〇〇調
七五調
51
一連は
少女との出会い
52
春すぎて夏来るらししろたへの衣干したり天香山は何句切れ
二句四句切れ
53
多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだ愛しきは何歌?
東歌