問題一覧
1
第8因子の先天的欠損は( )と呼ばれる。
血友病A
2
( )や( )は結合組織の間質中に存在するヘテロ多糖である。
ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸
3
酵素は( )として働く( )である。
生体内触媒、タンパク質
4
血清中の( )の測定は各種疾患の( )などに利用されている。
逸脱酵素、診断
5
肝機能不全では( )を、腎機能不全では( )をきたす。
高アンモニア血症、高尿素血症
6
核酸には( )と( )がある。
DNA、RNA
7
2糖分解酵素のラクターゼやマルターゼは、( )の( )に存在する。
小腸粘膜上皮細胞、細胞膜
8
( )は必須脂肪酸の1つである。
リノール酸
9
鉄は( )の成分として重要で、欠乏すると貧血になる。
ヘム
10
核酸に含まれる塩基には、大きく分けて( )(G、A)と( )(T、C、U)がある。
プリン、ピリミジン
11
( )、( )、( )はコレステロールから生合成される。
胆汁酸、ビタミンD、ステロイドホルモン
12
胃で分泌される( )には、( )や( )の消化を助ける働きがある。
塩酸、殺菌作用、タンパク質
13
血液凝固系とは、血管破綻により開始される一連の( )のカスケード状の活性化により、最終的に( )重合体の「網」が形成される過程である。
タンパク質切断酵素、フィブリン
14
ホルモンが作用を発揮するには、( )細胞に存在する( )(レセプター)に結合することが必要である。
標的、特異的受容体
15
ヨウ素は( )の成分として重要で、欠乏すると( )になる。
甲状腺ホルモン、甲状腺機能低下症
16
血液凝固因子は主として( )で合成され、血中に分泌される( )である。
肝臓、血漿タンパク質
17
脂肪は( )と( )からなっている。
グリセロール1分子、脂肪酸3分子
18
生体内のタンパク質はすべて、細胞内で( )をもとに生合成されたものである。
遺伝情報
19
DNAは遺伝情報の( ・ )、RNAは( )の( )(タンパク質合成)に関与している。
保持・伝達、遺伝暗号、発現
20
( )は細胞内受容体を介して働く。
ステロイドホルモン
21
( )は結合組織を構成する主要なタンパク質であり、線維状タンパク質の一つである。
コラーゲン
22
( )は血中で脂質を運搬している。
リポタンパク質
23
( )ビタミンのほとんどは体内で( )に変換され、( )として働く。
水溶性、活性型、補酵素
24
酵素の中には、( )や( )などの( )を必要とするものがある。
補酵素、金属イオン、補因子
25
ビタミン( )は( )の生合成に必要であり、欠乏すると( )になる。
C、コラーゲン、壊血病
26
酵素は( )、( )という非常に優れた性質を持っている。
基質特異性、反応特異性
27
血液凝固因子には第( )因子から第( )因子(○は欠番)まである。
1、13、6
28
脂肪は( )あるいは( )とも呼ばれ、体内で最大の貯蔵エネルギーである。
トリグリセリド、中性脂肪
29
( )は( )に重要で欠乏すると( )をきたし、葉酸拮抗薬は( )として用いられる。
葉酸、DNA合成、貧血、抗癌薬
30
激しい筋肉運動時など相対的に( )の状態では、( )によりエネルギーを産生する。
酸素不足、解糖系
31
第1因子は( )、第2因子は( )とも呼ばれる。
フィブリノーゲン、プロトロンビン
32
酵素の( )はその酵素に対する( )として働き、( )として利用される。
基質類似物質、特異的阻害剤、薬剤
33
( )は食物由来の( )を全身に運搬する働きがあり、食後には血糖値が上昇する。
キロミクロン、脂質
34
ホルモン受容体には( )受容体と( )受容体がある。
細胞表面、細胞内
35
( )と( )は糖・脂質・アミノ酸の相互変換の経路としても重要である。
解糖系、クエン酸回路
36
( )や( )は細胞表面受容体を介する細胞内情報伝達における( )として重要である。
cAMP、カルシウムイオン、セカンドメッセンジャー
37
タンパク質の機能には、( )としての働き、( )、( )、( )としての働き、( )での物質運搬などがある。
酵素、膜輸送、運動、ホルモン受容体、血中
38
ビタミンとは( )されず、( )から摂取しなくてはならない( )である。
体内で合成、食物、微量必須栄養素
39
( )、( )、( )等は生理活性アミンと呼ばれる。
アドレナリン、ヒスタミン、GABA
40
血液凝固には( )(第○因子)が必須である。
カルシウムイオン、4
41
カルシウムは( )や( )の成分として以外にも、( )、( )、( )などに必須である。
骨、歯、神経の興奮性維持、筋肉の収縮、血液凝固
42
アミノ酸は( )合成や( )になり、余剰分は( )にも変換される。
タンパク質、エネルギー源、脂肪
43
( )や( )は細胞表面受容体を介して働く。
アドレナリン、インスリン
44
抗凝固薬として用いられる( )はヘテロ多糖である。
ヘパリン