暗記メーカー
ログイン
薬理学 ④
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 77 • 9/27/2024

    記憶度

    完璧

    11

    覚えた

    29

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    血餅は【  】と【  】で構成される

    血球, フィブリン

  • 2

    破綻, 漏出

  • 3

    血餅は【  】止血でつくられる

    二次

  • 4

    血液凝固因子は、 第4因子が【  】で他はタンパク質である。 第1因子は【  】、 第6因子は欠番となっている。

    カルシウムイオン, フィブリノーゲン

  • 5

    《二次止血》は血液凝固因子の働きで起こる。 血漿中の【  】(第Ⅰ因子)から 【  】の作用により、【  】が作られ、血球とともに強固な血栓を作成する。

    フィブリノーゲン, トロンビン, フィブリン

  • 6

    二次止血により止血が終了した後、 プラスミノーゲンアクチベーターの作用により、 プラスミノーゲンから【  】が生成される。 これにより、【  】が溶解される。

    プラスミン, フィブリン

  • 7

    血液凝固因子である第Ⅱ、Ⅶ、Ⅸ、Ⅹ因子は、 前駆蛋白質からカルボキシラーゼによって生成される。 カルボキシラーゼの活性化には【  】が補酵素として必須である。

    ビタミンK

  • 8

    局所止血薬のうち外用止血薬

    ゼラチンスポンジ, 酸化セルロース, アルギン酸ナトリウム

  • 9

    ビタミンK, カルシウム製剤

  • 10

    アドレノクロム製剤, ビタミンC(アスコルビン酸)

  • 11

    トラネキサム酸, ε-アミノカプロン酸

  • 12

    アドレナリンは交感神経作動薬として 【  】を持つが、【  】は持たない

    血管収縮作用, 血管強化作用

  • 13

    吸水性ゼラチンスポンジ

  • 14

    《外用止血薬》 骨再生を妨げ膿疱形成を生ずるので、 骨折面や抜歯窩の止血には適さない。 1~3週間で吸収される。 ヘモグロビンと結合して凝血塊を生成する。

    酸化セルロース

  • 15

    《外用止血薬》 血中の Ca イオンと結合し、 被膜形成による血管閉塞をする。

    アルギン酸ナトリウム

  • 16

    トロンビン

  • 17

    《抗血栓薬》 抗凝固薬、抗血小板薬、血栓溶解薬があり、 そのうち《抗凝固薬》には【  】がある。

    ヘパリン, ワルファリン

  • 18

    《抗血栓薬》 抗凝固薬、抗血小板薬、血栓溶解薬があり、 そのうち《抗血小板薬》には【  】がある。

    アスピリン

  • 19

    《抗血栓薬》 抗凝固薬、抗血小板薬、血栓溶解薬があり、 そのうち《血栓溶解薬》には【  】がある。

    組織プラスミノーゲンアクチベータ

  • 20

    抗血栓薬のうち抗凝固薬の ヘパリンは【  】で投与する。

    非経口

  • 21

    抗血栓薬のうち抗凝固薬の ワルファリンは【  】と競合拮抗作用がある。 その働きをとめる。

    ビタミンK

  • 22

    ビタミンB12, 葉酸

  • 23

    脂溶性ビタミンは、ビタミン【  】

    D, A, K, E

  • 24

    欠乏症に《夜盲症》がある。

    ビタミンA

  • 25

    ビタミンA

  • 26

    欠乏症に《出血》がある。

    ビタミンK, ビタミンC(アスコルビン酸)

  • 27

    欠乏症に《脚気》がある。

    ビタミンB1

  • 28

    欠乏症に《ペラグラ》がある。

    ニコチン酸

  • 29

    甲状腺から分泌されるホルモン

    カルシトニン

  • 30

    副甲状腺(上皮小体)から分泌されるホルモン

    パラトルモン

  • 31

    膵臓から分泌されるホルモン

    インスリン, グルカゴン

  • 32

    副腎皮質から分泌されるホルモン

    鉱質コルチコイド(アルドステロン), 糖質コルチコイド(ヒドロコルチゾン)

  • 33

    副腎髄質から分泌されるホルモン

    カテコールアミン(アドレナリン、ノルアドレナリン)

  • 34

    血液中のカルシウム濃度低下 (破骨細胞の活性を抑制)

    カルシトニン

  • 35

    血液中のカルシウム濃度増加 (破骨細胞の活性を促進)

    パラトルモン

  • 36

    Na+の再吸収(尿量減少、血圧上昇 )

    鉱質コルチコイド(アルドステロン)

  • 37

    抗炎症作用(ステロイド性抗炎症薬) 血糖値の上昇

    糖質コルチコイド(ヒドロコルチゾン)

  • 38

    交感神経系活動の亢進 血糖値の上昇

    カテコールアミン(アドレナリン、ノルアドレナリン)

  • 39

    骨吸収抑制

  • 40

    インスリンは膵臓ランゲルハンス島の【  】から分泌される。

    β細胞

  • 41

    インスリン依存型糖尿病

    1型糖尿病

  • 42

    生活習慣病などによるインスリン抵抗性が原因

    2型糖尿病

  • 43

    HbA1cは、血液中の【  】がヘモグロビンと 結合した糖化ヘモグロビンの全体の割合である。 一度糖化したヘモグロビンは、 赤血球の寿命(120日)が尽きるまで元には戻らない。

    ブドウ糖

  • 44

    インスリン製剤は【  】には必須となる。

    1型糖尿病

  • 45

    ビタミンDは、肝臓および腎臓で代謝を受けて 化学修飾され【  】に変化し、 小腸から食物中の【  】の吸収を促進する。

    活性型ビタミンD, カルシウム

  • 46

    小腸に作用して血中カルシウムを上昇させる。

    活性型ビタミンD3

  • 47

    顎骨壊死

  • 48

    《痛覚》 ①上行性痛覚伝導路  【  】へ痛みが伝導される。 ②下行性痛覚抑制系  一次から二次侵害受容ニューロンへのシグナル伝達を抑制。

    大脳皮質

  • 49

    《オピオイド系鎮痛薬》

    モルヒネ, コデイン

  • 50

    痛み, 鎮痛

  • 51

    《オピオイド》 モルヒネやコデイン

    ケシの実のアヘンアルカロイド

  • 52

    オピオイド系鎮痛薬で、 特に強力な鎮痛作用を示すもの。

    モルヒネ

  • 53

    オピオイド系鎮痛薬のうち、 鎮咳薬として作用が強い。

    コデイン

  • 54

    オピオイド系鎮痛薬

    上行性痛覚伝導路の抑制, 下行性痛覚抑制系の賦活化

  • 55

    がんの痛みのうち弱い痛みに使われる。

    非オピオイド系鎮痛薬

  • 56

    DNA合成

  • 57

    抗悪性腫瘍薬のターゲットは 【  】の高い細胞である。

    増殖性

  • 58

    抗悪性腫瘍薬は治療係数が

    小さい

  • 59

    がん細胞も正常細胞と同様に、 増殖する際には、細胞周期を繰り返すため、 サイクル周期に合った薬剤を選択する。

  • 60

    抗悪性腫瘍薬はどれか。1つ選べ。

    シスプラチン

  • 61

    知覚神経

  • 62

    神経繊維の直径が【太い・細い】ほど、 伝導速度が速いため、 局所麻酔薬も速く遮断される。

    細い

  • 63

    【  】の方が局所麻酔薬により早く遮断される。

    無髄神経

  • 64

    《局所麻酔薬》 神経線維の痛覚は抑制されるのが【  】

    速い

  • 65

    細胞外に多い

    ナトリウムイオン, カルシウムイオン

  • 66

    イオンチャネル

    ATPを消費しない受動輸送

  • 67

    ナトリウムイオンチャネル, 活動電位

  • 68

    炎症

  • 69

    《局所麻酔薬》 作用発現が速い 持続時間が長い アレルギー反応が極めて少ない

    アミド型

  • 70

    アミド型

  • 71

    エステル型

  • 72

    《エステル型局所麻酔薬》

    コカイン, プロカイン, テトラカイン

  • 73

    《アミド型局所麻酔薬》

    リドカイン, プロピトカイン, メピバカイン, ジブカイン, ブピバカイン

  • 74

    アミド型局所麻酔薬の《リドカイン》は、 作用は迅速で、安定しており、 浸潤・伝達麻酔に使われる。 血管拡張作用があるため、【  】を添加する。

    アドレナリン

  • 75

    アドレナリンは、末梢血管【  】作用がある。 局所麻酔薬のリドカインと同時添加することで、 麻酔薬の拡散を抑制して効果を持続させる。 アドレナリンによる血圧上昇があるため、 高血圧患者や【  】患者は要注意である。

    収縮, 糖尿病

  • 76

    《局所麻酔薬》 高血圧患者や糖尿病患者は、 フェリプレシンを含む【  】を使用する。 ※心筋への刺激が少ない

    プロピトカイン

  • 77

    オピオイド系鎮痛薬の副作用に【  】がある。

    呼吸抑制