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生化学 小テストまとめ
  • かすみ

  • 問題数 94 • 7/29/2023

    記憶度

    完璧

    14

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    次の官能基の名前は? -OH

    ヒドロキシ基

  • 2

    次の官能基の名前は? ーSH

    スルファニル基

  • 3

    次の官能基の名前は? -COOH

    カルボキシ基

  • 4

    次の官能基の名前は? -NH₂

    アミノ基

  • 5

    次の(1)と(2)の構造式のうちシス型はどっち?

    1

  • 6

    次の官能基の名前は?

    アルデヒド基

  • 7

    次の官能基の名前は?

    カルボニル基

  • 8

    次の官能基の名前は?

    エーテル基

  • 9

    次の構造式の正しい名称を選べ

    トランス-2-ブテン

  • 10

    次の官能基の名前は?

    メチル基

  • 11

    次の糖の内、ケトースであるものを二つ選べ。

    ジヒドロキシアセトン, フルクトース

  • 12

    グルコースはいくつの不斉炭素を持つか。

    4

  • 13

    図の構造式の単糖は何か。選択肢の中から選べ。

    D-マンノース

  • 14

    麦芽糖、ショ糖、ラクトース、マンノースのうち、還元性がない糖は(A. )であり、その結合様式は(B. )である。

    ショ糖、α1‑β2グリコシド結合

  • 15

    天然に存在する脂肪酸の炭素数はほとんどが( )である。

    偶数

  • 16

    脂肪酸の炭素数が多いほど極性が( )なる。

    低く

  • 17

    ミリスチン酸の炭素数は( )である。

    14

  • 18

    二重結合が( )ほど融点が低く液体になりやすい。

    多い

  • 19

    必須脂肪酸は「リノール酸、( )、アラキドン酸」である。

    α‬ーリノレン酸

  • 20

    α-リノレン酸を次のように略記すると四角に入る数字は( )である

    3

  • 21

    アラキドン酸を次のように略記すると四角に入る数字は( )である

    4

  • 22

    トリアシルグリセロールはエネルギー貯蔵型の脂肪である。〇か‪✕‬か。

  • 23

    中性脂肪において、グリセロールと脂肪酸の結合はエステル結合である。〇か‪✕‬か。

  • 24

    複合脂質はリン脂質や糖脂質のことを指し、生体膜の成分である。〇か‪✕‬か。

  • 25

    スフィンゴシンと脂肪酸が結合したものをスフィンゴリン脂質という。〇か‪✕‬か。

    ×

  • 26

    コレステロールは血中にのみ存在する。〇か‪✕‬か。

    ×

  • 27

    コレステロールはビタミンDの前駆体となる脂質である。〇か‪✕‬か。

  • 28

    コレステロールの基本骨格となるステロイド環は炭素環が( )つながったものである。

    四つ

  • 29

    コレステロールはある種のホルモンや胆汁酸の材料となる。〇か‪✕‬か。

  • 30

    タンパク質を構成する20種類のアミノ酸は全てα-アミノ酸である。〇か‪✕‬か。

  • 31

    チロシンは構造異性体を持たないアミノ酸である。 〇か‪✕‬か。

    ×

  • 32

    アミノ酸について。 生体内ではほとんどがL型である。 〇か‪✕‬か。

  • 33

    硫黄を含むアミノ酸(含硫アミノ酸)は、システインと( )である。

    メチオニン

  • 34

    必須アミノ酸とは、体を構成するために必要なアミノ酸のことを言う 。 〇か‪✕‬か。

    ×

  • 35

    次の文章であらわされるアミノ酸を、一文字表記で答えよ。 芳香族アミノ酸の中で必須アミノ酸ではないもの

  • 36

    次の文章であらわされるアミノ酸を、一文字表記で答えよ。 塩基性の必須アミノ酸のうち、ヒスチジンでないもの

    K

  • 37

    次の文章であらわされるアミノ酸を、一文字表記で答えよ。 酸性アミノ酸のうち、グルタミン酸でないもの

    D

  • 38

    アミノ基とカルボキシ基が結合するアミノ酸同士の結合を( )という。

    ペプチド結合

  • 39

    一般的にアミノ酸配列はN末端からC末端へ( )から順に示す。

  • 40

    タンパク質の2次構造の内、らせん構造のものをαヘリックスという。〇か‪✕‬か。

  • 41

    2次構造を決定する主な結合様式はS-S結合である。〇か‪✕‬か。

    ×

  • 42

    ヘモグロビンの4量体のように複数のポリペプチド鎖が集まって一つの機能を果たす形をタンパク質の( )という。

    四次構造

  • 43

    生体内の化学反応を促進する触媒の働きをするのが( )である。

    酵素

  • 44

    機能するために酵素タンパク質以外の物質を必要とする酵素を( )という。

    アポ酵素

  • 45

    ヒトはビタミンを生体内でほとんど作ることが( )。

    できない

  • 46

    脚気はビタミンB( )の欠乏症である

    1

  • 47

    ビタミン( )の欠乏症は口内炎や口角炎。

    B2

  • 48

    ペプシンの至適pHは( )性である。

  • 49

    図は、酵素反応における時間と生成物の量の関係を示したものである。反応開始時には、酵素に対して十分量の基質が存在しているものとする。時間の経過とともに、グラフが水平になるのはなぜか。

    基質が枯渇したから。

  • 50

    下のグラフで示す酵素反応において、次の場合にグラフはどのように変化するか以下の選択肢から選べ。ただし、選択肢における点線を条件変更前、実線を条件変更後のグラフとする。 基質濃度が増加した場合:

    4

  • 51

    下のグラフ(問2と同じ)で示す酵素反応において、次の場合にグラフはどのように変化するか以下の選択肢から選べ。ただし、選択肢における点線を条件変更前、実線を条件変更後のグラフとする。 酵素濃度が減少した場合:

    2

  • 52

    下のグラフ(問2と同じ)で示す酵素反応において、次の場合にグラフはどのように変化するか以下の選択肢から選べ。ただし、選択肢における点線を条件変更前、実線を条件変更後のグラフとする。 基質濃度も酵素濃度も減少した場合:

    1

  • 53

    代謝において「エネルギーを使っていくつかの簡単なものから複雑なものを合成すること」を表す単語は「同化」である。 〇か‪✕‬か。

  • 54

    アナボリズムを日本語で表すと「同化」である。〇か‪✕‬か。

  • 55

    アデノシン三リン酸(ATP)は様々な生体内化学反応で共通に使用されることから「共通エネルギー」と呼ばれる。 〇か‪✕‬か。

    ×

  • 56

    アデノシン三リン酸のリン酸が二つ外れるとADPとなる。

    ×

  • 57

    電子伝達系について。 ミトコンドリアの( )に分布している。

    内膜

  • 58

    電子伝達系について。 ( )つのタンパク複合体から構成される反応系である。

    5

  • 59

    電子伝達系について。 プロトンポンプによって生じたH+の濃度勾配を利用してATPを合成する。 〇か‪✕‬か。

  • 60

    電子伝達系について。 プロトンポンプの動力は( )反応によってもたらされている。

    酸化還元

  • 61

    唾液腺アミラーゼと膵アミラーゼはともに( )-アミラーゼである。

    α‬

  • 62

    グルコースは小腸の粘膜から吸収されて血管に入り、( )へ輸送される。

    肝臓

  • 63

    ラクターゼは( )をグルコースとガラクトースに分解する酵素である。

    乳糖

  • 64

    哺乳類の脳は主なエネルギー源として フルクトースを用いる。 〇か‪✕‬か。

    ×

  • 65

    解糖系は( )個の反応から成る代謝系である。

    10

  • 66

    解糖系の律速段階の酵素は6-ホスホフルクトキナーゼである。 〇か‪✕‬か。

  • 67

    解糖系の律速段階の酵素はATPが多い時に活性化される。 〇か‪✕‬か。

    ×

  • 68

    次の解糖系に関する文章の内、正しいものを二つ選べ。 1)解答系の前半5段階の反応でグルコース一つから二つのグリセルアルデヒド 3-リン酸が得られる。 2)解糖系の前半では1段階目と3段階目でグルコース一つ当たり合計二つのATPが得られる。 3)解糖系の後半ではグリセルアルデヒド3-リン酸一つから二つのピルビン酸が得られる。 4)解糖系の後半の5段階ではグルコース一つあたり2つのATPが得られる。 5)解糖系全体では差し引き2個のATPが生み出される。

    1, 5

  • 69

    次の解糖系に関する文章の内、正しいものを二つ選べ。 1)解答系の前半5段階の反応でグルコース一つから二つのグリセルアルデヒド 3-リン酸が得られる。 2)解糖系の前半では1段階目と3段階目でグルコース一つ当たり合計二つのATPが得られる。 3)解糖系の後半ではグリセルアルデヒド3-リン酸一つから二つのピルビン酸が得られる。 4)解糖系の後半の5段階ではグルコース一つあたり2つのATPが得られる。 5)解糖系全体では差し引き2個のATPが生み出される。

    1, 5

  • 70

    次の糖新生に関する文章の内、正しいものを一つ選べ。 1)糖質以外のものからグルコースを産生する経路を糖新生といい、主に肝臓で働く。 2)糖新生は解糖系の反応の完全な逆反応である。 3)糖新生の律速段階の酵素は解糖系と同じ6-ホスホフルクトキナーゼである。 4)糖新生はエネルギーが不足している場合に亢進される。

    1

  • 71

    糖新生と解糖系が同時に働くとエネルギーを浪費するだけとなり、このことから「無益サイクル」と呼ばれるが、糖新生と解糖系がそれぞれ一回ずつ行われると合計何個のATPが浪費されるか。単位は含まず、数字のみで答えよ。 Ans. (   )個のATP

    4

  • 72

    選択肢の項目を使ってリポタンパク質に関する以下の表を完成させるとき、マークを付けたセルに入る項目を答えよ。 上記の表の「★」のセルに入るリポタンパクを選択肢から選べ。

    キロミクロン

  • 73

    選択肢の項目を使ってリポタンパク質に関する以下の表を完成させるとき、マークを付けたセルに入る項目を答えよ。 上記の表の「△」のセルに入るリポタンパクを選択肢から選べ。

    LDL

  • 74

    選択肢の項目を使ってリポタンパク質に関する以下の表を完成させるとき、マークを付けたセルに入る項目を答えよ。 上記の表の「◎」のセルに入る、主な生理活性等を選択肢から選べ。

    コレステロールを抹消から肝臓へ輸送

  • 75

    パルミチン酸(構造式:CH3・(CH2)14・COOH)の代謝により、ATPが129個作られる。これを踏まえ、ラウリン酸(構造式:CH3・(CH2)10・COOH)の代謝からはいくつのATPが生産されるか答えよ。ただし、電子伝達系において、NADH1分子からATPが3つ、FADH2 1分子からATPが2つ産生されることとする。         Ans (  )個

    95

  • 76

    ラウリン酸の炭素一つ当たりで換算した場合、炭素一つからいくつのATPが得られるか。小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位まで求めよ。         Ans (  )個

    7.9

  • 77

    次の文章のうち正しいものを二つ選べ。 1) 脂肪酸合成はβ酸化と同様に1サイクルで炭素数が2個ずつ変化する。 2) 脂肪酸合成はβ酸化の逆反応であり、同じ酵素が使われる。 3) 脂肪酸合成はミトコンドリア内で進む。 4) エネルギー過剰の時、糖由来のアセチルCoAはクエン酸の形で細胞質に移動する。

    1, 4

  • 78

    脂肪酸合成において伸長反応は( )を介して進む。

    マロニルCoA

  • 79

    マロニルCoAはアセチルCoAと( )から作られる。

    二酸化炭素

  • 80

    次の文章のうち間違っているものを一つ選べ。 1) 脂肪酸合成に使われるエネルギー分子はNADPHである。 2) 糖からの脂肪酸合成は主にエネルギーが過剰なときに行われる。 3)余分な糖はすべて中性脂肪として蓄えられる。

    3

  • 81

    脂肪酸の生合成にクエン酸回路が関わっている。また、アミノ酸の代謝においてもクエン酸回路が関わっており、このようなことからクエン酸回路は「代謝の○○」と呼ばれます。空欄(〇〇)に入る言葉を漢字で答えよ。

    中枢

  • 82

    パルミチン酸(構造式:CH3・(CH2)14・COOH)の代謝から129個のATPが、ラウリン酸(構造式:CH3・(CH2)10・COOH)の代謝から95個のATPが産生されることを、これまでの講義で示した。 では、ミリスチン酸(構造式:CH3・(CH2)12・COOH)が同様の経路で代謝される場合、何個のATPが産生されるか。 次の選択肢から選べ。ただし、電子伝達系においてNADH1分子からATPが3つ、FADH21分子からATPが2つ産生されることとする。

    112個

  • 83

    次の文章のうち正しいものをひとつ選べ。 1) エンドペプチターゼはタンパク質の端からアミノ酸を切り出す。 2) 十二指腸で働くキモトリプシンはエンドペプチターゼの1種である。 3) トリプシンの至適pHは酸性である。 4) エンドペプチターゼのみでペプチドをばらばらのアミノ酸にすることができるが、エキソペプチターゼもあった方が効率良くばらばらにできる。

    2