暗記メーカー
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検索技術者検定3級(2018年度)
  • かおり

  • 問題数 87 • 11/11/2023

    記憶度

    完璧

    13

    覚えた

    32

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    主に雑誌や新聞などの記事の内容を、主題やテーマから検索できるようにした索引のこと

    記事索引

  • 2

    図書や雑誌記事などの著編者名、書名、版表示、出版者、出版年、主題などを収録対象とし、一定の配列にしたがって収録した文献リストのこと。

    書誌

  • 3

    原記事の内容 (結果、結論を含む)を記述した抄録で、原記事を読まなくても、内容の要点が理解できるように作成されたもの。

    報知的抄録

  • 4

    最新号の学術雑誌の目次を、そのまま雑誌単位で印刷したもの。

    目次誌

  • 5

    情報の中で主要な語句や事項を取り出し、見出し語を一定の順序で配列し、その所在を巻末から速やかに本文の該当箇所が検索できるようにしたもの。

    巻末索引

  • 6

    元の記事の主題とその範囲を説明しており、元の記事を読む必要性の有無を判断する基準となるもの。

    指示的抄録

  • 7

    政府が政治・経済・外交などの実情や施策を国民に知らせるために公表する報告書。

    白書

  • 8

    利用者が図書館で利用可能な資料を発見・識別・選択・入手できるよう、資料に対する書誌データ、所在データおよび各種の典拠データを作成し、適切な検索手段を備えて、データベース等として編成するもの。

    目録

  • 9

    Internet Archiveが世界のWebページを収集しており1996年以降の過去の世界中のWebサイト、Webページを検索することができる。現在では、電子書籍、動画、音源なども収集している。

    Wayback Machine

  • 10

    日本国内の国、地方公共団体、大学法人など公的機関のウェブサイトを中心に収集、保存、提供しているサービス。

    WARP

  • 11

    2008年、米国の大学図書館が協同で運営する書籍を中心としたデジタルアーカイブ。図書館や主要な研究機関とパートナーシップで文化記録を収集、保存、提供している大規模協同リポジトリサイトである。

    HathiTrust

  • 12

    米国各地の図書館や博物館(美術館を含む)、文書館等が持つデジタルコンテンツを制限なく、誰もが、無料でアクセスできるようにしたポータルサイト。日本語では、米国デジタル公共図書館と呼ばれている。

    DPLA

  • 13

    欧州の文化遺産を保存するためにEU内にある図書館や博物館(美術館を含む)、文書館等が保有する電子化資料の統合検索ができるポータルサイト。

    Europeana

  • 14

    経済協力開発機構のこと。 国際経済全般について協議することを目的とした国際機関で、「世界最大のシンクタンク」とも呼ばれている。

    OECD

  • 15

    「東日本大震災に関するあらゆる記録・教訓を次の世代へ」をコンセプトとし、被災地の復旧・復興事業、今後の防災・減災対策や学術研究・教育等に活用されることを目指している。 東日本大震災に関連する音声・動画、写真、ウェブ情報等を包括的に検索できる。

    ひなぎく

  • 16

    文化庁が運営する我が国の文化遺産についてのポータルサイト。 全国の博物館・美術館等から提供された作品や国宝・重要文化財など、さまざまな情報が確認できる。

    文化遺産オンライン

  • 17

    書名、著者・編者等、版、出版者、出版年、主題などの書誌情報とその資料の所在情報を合わせもつもの。

    目録

  • 18

    書誌的記録の標目となる個人名、件名、などの典拠系を定め、それらが一貫して使用されるよう維持管理すること。

    典拠コントロール

  • 19

    データについての構造化されたデータ。記録のコンテキスト、内容、構造、およびある期間の管理について説明したデータのこと。

    メタデータ

  • 20

    全般的な主題分野を広く扱っていて、言葉を主題で検索するときに使用される統制語のこと。

    件名標目

  • 21

    多くの事物を、その性質の類似性に応じて類別すること。

    分類

  • 22

    単行本、叢書などの本文に記載されているおもな事項を抽出し、読者が検索しやすいように、一定の順序に配列し、本文の掲載ページを示したもの。主要事項のなかには、件名、人名、地名、文献名、語句、術語、条文名(法律書)などがある。

    索引

  • 23

    語句を意味的に分類し、類義語、反義語、上位語、下位語などの関係を記述した辞書。コンピューターの自然言語処理においても利用され、情報検索システムなどで人間が入力した検索語を、この辞書を用いてあらかじめ用意されたキーワードに変換したり、専門用語を含む文を解析する際に語義を参照したりする。自動翻訳のシステムでも重視されている。

    シソーラス

  • 24

    実体を識別し、その実体に対する統制形アクセスポイントを管理するために典拠データを収めたもの。

    典拠ファイル

  • 25

    図書に付与される13桁からなる国際的な識別コードをISSNという。

  • 26

    逐次刊行物を識別するために付与される国際的な識別コードを、日本で維持・管理しているのは、国立情報学研究所である。

  • 27

    ネットワーク上のデジタルコンテンツを永久的に使用できるようにした識別子をDOIといい、日本における登録機関はジャパンリンクセンターである。

  • 28

    わが国のさまざまな図書館で実際に受け付けたレファレンス質問、回答、回答プロセス、参考資料、キーワード等の記録内容をウェブ上に公開しているのが、J-STAGEである。

  • 29

    情報センターとは、国内外のさまざまな情報資源を収集し、整理し、利用しやすいように加工して、データベースなどを作成し、情報提供を行っている社会的機関のことである。

  • 30

    全世界で刊行される逐次刊行物を容易かつ的確に識別するための数字コード。

    ISSN

  • 31

    書籍に用いられるバーコード。国際標準図書番号ともいう。1969年にISO(国際標準化機構)で制定され、1988年にはJIS規格にもなっている。

    ISBN

  • 32

    流通の中で、商品を識別するための共通のコードとして広く利用されている。国際的にはEAN(European Article Number)コードと呼ばれ、アメリカ、カナダにおけるUPC(Universal Product Code)とも互換性のある国際的な共通商品コードである。日本では一般財団法人流通システム開発センターが管理している。

    JANコード

  • 33

    学術論文や書籍など、インターネット上の電子化されたコンテンツに一意的に付与される国際的な識別子。ブラウザーにURIとしてこれを入力すると、コンテンツの登録機関を通じてURLに変換される。サイト変更などによるリンク切れを防ぐことができるため、論文の引用元を参照する際などに用いられる。

    DOI

  • 34

    情報検索では、入力した検索語の文字列に完全に一致する語だけを検索する(1)検索のほか、入力した検索語の一部分の文字列を含む語を検索することもできる。この検索方法をトランケーションという。語の一部分を任意文字に置き換えるために使用される記号をマスク文字あるいは(2)という。ウェブ上の辞書検索サイトでは、マスク文字を入力する代わりに、(3)から選択して入力する機能が設定されている場合が多い。検索語の始まりの文字列を固定して、終わりの文字列をマスク文字に置き換える検索方法は(4)検索である。検索語の両側の文字列をマスク文字に置き換える検索方法は中間一致検索であり、(5)検索ともいう。

    完全一致, ワイルドカード, ドロップダウンリスト, 前方一致, 部分一致

  • 35

    インバーテッドファイルに収録される索引語を付与したり、文章の中から索引語を抽出したりすること。

    indexing

  • 36

    順編成ファイルなどとも呼ばれ、書誌事項、抄録、キーワードなどのデータベースに収録されている情報を、レコード単位に順次連続的に入力したもの。

    シーケンシャルファイル

  • 37

    インバーテッドファイルの索引語として収録されない語のこと。

    ストップワード

  • 38

    検索語を明示的に識別せずに、文章中の文字列を重複させながらずらして見ていき、検索対象語を見つけ出す方法。

    Nグラム法

  • 39

    文書と文書の言葉の重なり具合をもとに、検索条件の文書に近い検索結果としての文書を探し出す検索技術。

    類似文書検索(連想検索)

  • 40

    目的の検索項目の関連語を用いて行う検索方法。 インターネットでの検索サービスなどに使われている。

    キーワード検索

  • 41

    与えられた文章を、辞書データなどを用いて、意味をもった最小の音形の単位に区切り、品詞を判別する処理。仮名漢字変換や機械翻訳、音声認識で使用する。

    形態素解析

  • 42

    コンピュータによる加工や処理を目的として、特定の方針に基づいて組織化された情報ファイル。主な目的は情報検索である。

    データベース

  • 43

    情報検索は何かを調べたいという(1)が出発点である。図書館員やインフォプロ(サーチャー)が依頼者からの調査を受けた場合は、受付時に(1)の内容を明確にしておくことが重要である。これは通常(2)という形で確認が行われる。したがって、図書館員やインフォプロ(サーチャー)には(3)が求められる。次に、求める情報の内容を分析し、そこで表現されている概念を言葉で表現する作業を行うが、これを(4)という。そして、適切な検索語を検討して(5)を作成する。

    情報要求, インタビュー, コミュニケーション能力, 主題分析, 検索式

  • 44

    実際に検索された情報全体のうち、どれだけ適合情報が検索されたかという割合。

    精度

  • 45

    国立国会図書館サーチで検索するときに、件名標目になっているかどうかを調べることができるネットワーク情報資源。

    Web NDL Authorities

  • 46

    検索された情報のうち、検索情報要求に合致していない不要な情報。

    検索ノイズ

  • 47

    検索終了後に、検索依頼者にアンケート調査やインタビュー調査を実施して把握できるもの。

    顧客満足度

  • 48

    データベース中に存在する情報要求に合致する適合情報全体のうち、実際に検索された適合情報の割合を表し、検索漏れの程度を示す指標。

    再現率

  • 49

    インターネットの代表的な検索エンジンのひとつ。また同サービスを運営するアメリカの企業の名称。同社は1998年にスタンフォード大学の2人の大学院生、ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンにより設立。

    Google

  • 50

    情報検索システムにおいて、ある情報要求あるいは検索質問に応じて検索を行ったとき、適合情報であるにもかかわらず検索されなかった情報。

    検索漏れ

  • 51

    図書の索引や目録を作成する際、言葉の意味のあいまいさや同形異義・異形同義によって生じる検索の漏れと重複を防ぐために、あらかじめ選定された一連の語彙を指す。

    統制語

  • 52

    学協会刊行物・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなど、学術論文情報を検索の対象とする論文データベース・サービス。

    CiNii Articles

  • 53

    「非統制語」とも呼ばれ、人が自然に思いつく語。

    自然語

  • 54

    首相官邸の1998年当時のウェブページを見ることができるウェブサイト。

    アーカイブサイト

  • 55

    ウェブ上に公開されているネットワーク情報資源のうち、基本的には検索エンジンでは検索できないウェブサイトあるいはウェブページ。

    深層ウェブ

  • 56

    複数のウェブページから構成された、ひとまとまりのウェブページ群のこと。

    ウェブサイト

  • 57

    CiNii Articlesなどで、タイトル、著者名などの検索ボックスが別々に用意されていて、そこに検索語や検索式を入力して行う検索方法。

    詳細検索

  • 58

    すべての項目を対象に検索する検索方法。

    簡易検索

  • 59

    Webサイトを、ジャンルに応じてカテゴリに分類・収録した検索サイトのこと。 品質を維持するため、一定の基準を設けて人間の目による審査を通過したサイトを中心に掲載していることが多い。

    ディレクトリ型検索エンジン

  • 60

    一般にウェブ上で公開されている情報のうち、通常のサーチエンジンで検索できる情報。

    表層ウェブ

  • 61

    指定したキーワードを、複数のサーチエンジンで一度に検索し、結果を表示する。さまざまなサーチエンジンで検索するため、多くの検索結果を期待できる。

    メタ検索エンジン

  • 62

    国内で発行され、現在入手可能な既刊書籍を検索できる。

    Books.or.jp

  • 63

    ウェブ上で複数の利用者が共同でページの編集をすることができるWikiというシステムを使用して作成されている無料のオンライン百科事典である。閲覧者が簡単にページを修正したり、新しいページを追加したりでき、誰でも自由に見出しや内容の追加登録、修正が可能である。

    Wikipedia

  • 64

    米国国立医学図書館(NLM)内の国立生物科学情報センター(NCBI)が作成する生物医学、歯学、薬学、看護学、栄養学、獣医学分野の世界の学術論文を収録するデータベースである。

    PubMed

  • 65

    裁判所全体の最近の主な判例を無料で検索することができる。最高裁判所判例集、高等裁判所判例集、下級裁判所裁判例速報、行政事件裁判例集、労働事件裁判例集、知的財産裁判例集を個別に検索することもできるが、全判例を統合検索することもできる。

    裁判例情報

  • 66

    官報及び外務省が暦年発行している条約集を基に、現行の国会承認条約等を掲載したもの。

    条約データ検索

  • 67

    出版社などが提供する信頼性の高い辞書・辞典・データベースから用語の意味を一度に検索できるサービス。

    コトバンク

  • 68

    民事、刑事、行政の裁判その他、国の法執行に関する統計の総称。裁判の受理・処理状況に関する統計書は、最高裁判所事務総局から、司法統計年報が、1.民事・行政編、2.刑事編、3.家事編、4.少年編に分けて、年1回発行されている(1952年発刊。古くは、1875年より刊行された司法省民事統計年報、刑事統計年報があった)。

    司法統計

  • 69

    次の情報資源について、有料か無料かを解答せよ。 国会会議録検索システム

    無料

  • 70

    次の情報資源について、有料か無料かを解答せよ。 magazineplus

    有料

  • 71

    次の情報資源について、有料か無料かを解答せよ。 CiNii Articles

    無料

  • 72

    次の情報資源について、有料か無料かを解答せよ。 Web OYA-Bunko

    有料

  • 73

    次の情報資源について、有料か無料かを解答せよ。 J-PlatPat

    無料

  • 74

    (1)は、入出力の制御、主記憶装置やHDDなどの(2)の管理やプロセスの管理といった、コンピュータの基本的管理や制御の役割を行っているソフトウェアである。(3)は、(1)の上で動作するソフトウェアをいう。身近な(3)に、マイクロソフトの(4)やアドビシステムズのAdobe(5)がある。

    OS, hardware, application software, Excel, PhotoShop

  • 75

    キーボード等の入力装置や記憶装置からデータを受け取って、演算を行い、その結果を出力装置や記憶装置に命令を出す装置。

    CPU

  • 76

    ユーザの恐怖心をあおり、金銭や情報を奪い取るソフトウェア。例えば、コンピュータの画面上に偽のウイルス警告を表示して脅し、ユーザの恐怖心をあおる。

    スケアウェア

  • 77

    インターネットなどのTCP/IPネットワークで標準的に用いられている電子メール送信用の通信プロトコル。

    SMTP

  • 78

    コンピュータソフトウェアのバグや不具合といったセキュリティ上の欠陥のこと。

    セキュリティホール

  • 79

    LAN内部への外部ネットワークからの不正な侵入を防ぐ役割の総称。

    ファイアウォール

  • 80

    システムやネットワークに通常ではない方法でアクセスすること。もともとは、合法的なアクセスを含めてこう呼んでいたが、転じてデータの改ざんや破壊、盗用などの違法行為を指すことが多くなっている。正しくは、違法なアクセスはクラッキングと呼ぶ。

    ハッキング

  • 81

    情報処理推進機構。汎用プログラムの開発やコンピューターウイルス対策などを推進する、経済産業省の外郭団体。

    IPA

  • 82

    ソフトウェアとデータの連携に重点が置かれたマークアップ言語。HTMLでは、定められた要素しか使用できないが、こちらは制作者が独自の要素を定義して利用できる。これにより、文書中のデータの意味などを定義して付加できるようになった。

    XML

  • 83

    クリエイティブ・コモンズ(Creative Commons:CC)とは、著作物の適正な再利用の促進を目的として活動を行っている(1)とそのプロジェクトの総称をいう。CC の本部は(2)にあり、世界各地のプロジェクトチームが連携して活動を行っている。CC では、著作者が自身の著作物の再利用の仕方をマークとして意思表示する方法を策定し提供している。この策定しているものをクリエイティブ・コモンズ・(3)という。 CC(3)では、著作物の再利用の意思表示として四つ(「(4)」「非営利」「改変禁止」「継承」)のマークを提供している。著作物の権利者は、この四つのマークを組み合わせて著作物が再利用できる条件を意思表示する。なお、四つのマークの組み合わせは全部で(5)種類とされている。利用者は、権利者が意思表示した条件を守れば著作物の再利用が可能となる。

    国際非営利組織, 米国, ライセンス, 表示, 6

  • 84

    クリエイティブコモンズライセンスにおいて、次の表記の意味を答えよ。 BY

    著作者の氏名などの情報を表示しなければならない(表示)

  • 85

    クリエイティブコモンズライセンスにおいて、次の表記の意味を答えよ。 NC

    作品を営利目的で使用してはならない(非営利)

  • 86

    クリエイティブコモンズライセンスにおいて、次の表記の意味を答えよ。 ND

    作品を改変してはならない(改変禁止)

  • 87

    クリエイティブコモンズライセンスにおいて、次の表記の意味を答えよ。 SA

    新たに生み出された作品は元の作品のライセンス条件を継承しなければならない(承継)