問題一覧
1
滑面小胞体の機能はどれか。
細胞内Caの濃度調節
2
タンパク質を濃縮し、それをリボタンパク質の膜で包み、分泌顆粒を形成する役目を持つのはどれか。
ゴルジ装置
3
ATPが関与しないのはどれか。
Naチャネル
4
DNAに含まれないのはどれか。
チロシン
5
ヒトに最も多く含まれている原子はどれか。
O
6
寿命の最も長い細胞はどれか。
心筋細胞
7
細胞膜を直接通過するのはどれか。
二酸化炭素
8
Aidley (1998)が報告したカエルの筋肉の細胞内NaイオンとKイオン濃度の組み合わせで正しいのはどれか。
Na= 10.4,K=124mM
9
ニューロンの特徴でないものはどれか。
細胞の増殖が活発な組織である
10
外液のk濃度が10倍に増加した場合、理論上、静止電位はどう変化するか。
約60mV上昇する
11
闘値と同じ意味を持つのはどの現象か。
電位依存性Naチャネルの開口
12
神経で誤っているのはどれか。
ランビエの絞輪は電気的絶縁部分である
13
神経の電動で正しいのはどれか。
軸索の太い神経のほうが、闘値が低い
14
末梢神経伝達速度で正しいのはどれか。
皮膚温が高いと早い
15
クロナキシーの最も小さいものはどれか。
α運動神経
16
自律神経節後繊維はどれか。
C
17
Aβ神経繊維のおよその伝導速度はどれか。
40m/s
18
筋紡錘散系終末からの求心性神経はどれか。
Ⅱ’
19
誤っている組み合わせはどれ。
錘内筋支配運動神経ーAβ
20
シナプス前ニューロンの開口分泌を引き起こすのはどれか。
Caの流入
21
GABAについて誤っているのはどれか。
大脳皮質錘体細胞から運動ニューロンへの伝達に使用される
22
レンショウ回路はどれか。
自己抑制回路
23
α運動ニューロンの細胞体の存在する部位はどこか。
脊髄前角
24
神経と筋のシナプスにおいて誤っているのはどれか。
アセチルコリン分解酵素はシナプス全終末に存在する
25
横紋筋のz膜(z帯)が見られるのはどこか。
明帯の中央
26
筋収縮時、カルシウムと結合するのはどれか。
トロポニンC
27
横行小管の役割はどれか。
活動電位の伝搬
28
CaーMg交換ポンプについて正しいのはどれか。
Caイオンを筋小胞体に取り込む
29
誤っているのはどれか。
肺静脈血は肺動脈血に比べて酸素濃度が低い
30
気管支の弛緩が起こる組み合わせはどれか。
アドレナリンとβ受容体
31
誤っているのはどれか。
安静吸気時、胸腔内圧はー60mmHg程度陰圧である
32
肺のコンプライアンスについて謝っているのはどれか。
肺気腫では増加する
33
謝っているのはどれか。
横隔神経の起始部は第8頸髄から第2胸髄である
34
次に挙げるパラメータのうち、スパイロメータで測定できないのはどれか。
機能的残機量
35
スパイロメータの測定値として謝っているのはどれか。
機能的残機量=1,200ml
36
死腔量150ml、1回換気量500ml、呼吸数12回の場合、1分間の肺胞換気量はおよそいくらか。
4200ml
37
換気について謝っているのはどれか。
肺気腫では拘束性換気障害と診断される
38
安静時、大動脈における血液のガス分圧で正しいのはどれか。
PCO2=40mmHg、PO2=96mmHg
39
肺胞で拡散速度が上昇する要因はどれか。
肺胞と肺毛細血管の分圧差の上昇