暗記メーカー
ログイン
ヘルスプロモーション
  • アンジオテンシン

  • 問題数 47 • 2/1/2024

    記憶度

    完璧

    7

    覚えた

    18

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    ヘルスプロモーションの定義を述べなさい。

    人々が自らの健康をコントロールし、改善することができるようにするプロセスである。

  • 2

    介護保険法の介護義務として定められていることを簡潔に書きなさい。

    国民は、自ら要介護状態となることを予防するため、加齢に伴って生ずる心身の変化を自覚して常に健康の保持増進に努める。

  • 3

    転倒の定義は、「他人による外力、意識消失、脳卒中などにより突然発症した麻痺、てんかん発作によることなく、不注意によって人が( )あるいはより低い平面へ倒れること」や、「スリップ、つまずきあるいはよろめきによる( )状で転ぶこと」などという表現が用いられている。

    同一平面

  • 4

    転倒・転落のリスク要因をすべて選びなさい。

    筋力の低下, 転倒の既往, 歩行機能の低下, 関節炎, 抑うつ, 認知機能障害, バランス機能障害, 視覚機能の低下, 日常生活動作, 80歳以上

  • 5

    入院・施設入所高齢者は日照暴露が少ないため、( )濃度が低下しており、転倒リスクが高い。

    血中ビタミンD

  • 6

    身体拘束は、不穏状態を作り出したり、ベッド柵を乗り越えさせる活動要因を作ることになるため、転倒予防を目的として行うことは( )に該当した場合のみに実施される。

    身体拘束の3原則

  • 7

    フレイルの定義を述べなさい。

    高齢期に生理的予備能が低下することでストレスに対する脆弱性が亢進し、生活機能障害、要介護状態、死亡などの転帰に陥りやすい状態。

  • 8

    ロコモティブシンドロームについての定義を述べなさい。

    運動器障害のために移動機能の低下をきたした状態。

  • 9

    移動機能の低下によって社会参加に支障をきたす( )は身体的フレイルに相当する段階と言える。

    ロコモ度3

  • 10

    サルコペニアの定義を述べなさい。

    骨格筋量の減少と運動機能の低下の双方が存在する場合。

  • 11

    加齢が原因のサルコペニアは「二次性サルコペニア」である。

    ✕‬

  • 12

    栄養に関するサルコペニアは、「二次性サルコペニア」である。

  • 13

    サルコペニアは合成(同化)と分解(異化)のバランスが崩れると発症する。そのバランスとは合成( )分解である。

  • 14

    運動器障害の予防には、運動による刺激によって筋や骨組織における同化を促し、筋の材料となるタンパク質、骨の材料となるカルシウムおよび消化吸収に必要な( )などの摂取を支援する必要がある。

    ビタミンD

  • 15

    MCI(軽度認知症)の定義を述べよ。

    認知症ではないものの正常とも言いがたい軽度の認知機能低下を有する状態。

  • 16

    骨密度の低下は閉経後の女性で1年に( )%程度。

    1

  • 17

    骨密度の低下は閉経後の女性で1年に1%だが、長期臥床などにより骨組織に対して重力刺激や筋張力刺激が阻害されると( )ヶ月で1%低下する。

    1

  • 18

    骨密度の低下は閉経後の女性で1年に1%だが、長期臥床などにより骨組織に対して重力刺激や筋張力刺激が阻害されると1ヶ月で1%低下する。20週間の安静臥床により( )〜( )%減少すると言われている。

    30~50

  • 19

    背臥位での褥瘡の好発部位をすべて選びなさい。

    後頭部, 肩甲骨部, 肘頭部, 仙骨部, 踵骨部

  • 20

    側臥位での褥瘡の好発部位をすべて選びなさい。

    耳介部, 肩峰突起部, 肋骨部, 腸骨部, 大転子部, 膝関節顆部, 外・内果部, 踵骨部

  • 21

    WHO(世界保健機関)では、高齢者を( )歳以上と定義している。

    65

  • 22

    わが国の高齢者人口は( )万人である。※2023年9月データ

    3,623

  • 23

    わが国の高齢者は、総人口に占める割合の( )%である。

    29.1

  • 24

    【高齢者の分類】前期高齢者:( )〜( )歳

    65~74

  • 25

    【高齢者の分類】後期高齢者:( )〜( )歳

    75~84

  • 26

    【高齢者の分類】超高齢者:( )以上

    85

  • 27

    男性の平均寿命と健康寿命の差は( )年、女性は( )年である。、

    9, 12

  • 28

    介護が必要となった主な原因の第4位は?

    転倒・骨折

  • 29

    介護が必要となった主な原因を第1位~5位の順番ですべて選びなさい。

    認知症, 脳血管障害, 高齢による衰弱, 転倒・骨折, 関節疾患

  • 30

    【健康増進と予防】一次予防について誤っているものをすべて選びなさい。

    病院外(地域)で評価, 病気になってからの人が対象, 高血圧に対する薬物療法, 骨折経験のある高齢者に対する再発予防, 胃がん検診

  • 31

    ロコモティブシンドロームの主な要因となる疾患で、最も適切なのはどれか。

    骨粗鬆症

  • 32

    【ロコモティブシンドロームについて】リンを多く摂取することは予防に繋がる。

    ‪✕‬

  • 33

    サルコペニアと肥満もしくは体脂肪増加を伏せもつ病態をなんというか。

    サルコペニア肥満

  • 34

    加齢に関連した筋力低下をなんというか。

    ダイナペニア

  • 35

    フレイルは虚弱高齢者とは区別される。

    ‪✕‬

  • 36

    【フレイル】地域在住高齢者での該当者は( )〜( )%程度である。

    7~8

  • 37

    認知症をきたす疾患で脳外科的手術によって認知機能が改善する可能性があるものをすべて選びなさい。

    慢性硬膜下血腫, 正常圧水頭症

  • 38

    【フレイルの割合】フレイル率は何%?

    7.4

  • 39

    【フレイルの割合】プレフレイル率は何%?

    48.1

  • 40

    認知症へのコンバート率は何%?

    5~15

  • 41

    【認知的フレイル】正常へのリバート率は何%?

    16~41

  • 42

    ポリファーマシーは、( )種類以上の多剤併用であるか?

    6

  • 43

    TUGで何秒以上だと転倒の危険があるとされている?

    13.5秒

  • 44

    【転倒】病院・施設( )地域

  • 45

    【転倒するメカニズム】転倒する要因を3つ、すべて答えなさい。

    内的要因, 行動要因, 外的要因

  • 46

    【転倒するメカニズム】元気な人ほどどんな要因で転倒してしまうのか?

    行動要因

  • 47

    転倒の発生頻度が高くなるのは薬何錠以上?

    5

  • 48

    【栄養管理について】成人では毎日体重1kgあたり( )g以上のタンパク質を摂取するのが良い。

    0.8~1.2g

  • 49

    低栄養になると血中総リンパ球数が増加する。

    ‪✕‬

  • 50

    胃摘出術後の巨赤芽球性貧血で欠乏する栄養素はどれか?

    ビタミンB12

  • 51

    BMIが( )未満の場合、栄養障害があると判定する。

    18.5

  • 52

    BMIの算出式を答えなさい。

    体重kg÷(身長m)²

  • 53

    BMIで( )以上は肥満である。

    25

  • 54

    (通常体重ー現体重)÷通常体重×100=%、で求めるのは何か答えなさい。、

    体重減少率

  • 55

    高齢者の栄養状態を評価するツールをなんというか。

    MNA(簡易栄養状態評価法)

  • 56

    褥瘡発生の要因でないのはどれ?

    高血圧

  • 57

    産前産後の休業が規定されているのはどれ?

    労働基準法

  • 58

    労働基準法で定められているものを2つ選びなさい。

    産前産後の休業, 妊婦の時間外労働の制限

  • 59

    母体保護法で定められているのはどれか?2つ選びなさい。

    妊婦の届出, 妊婦の保健指導

  • 60

    産褥体操で適切でないのはどれか?

    腹筋運動から開始する。

  • 61

    妊婦の腰痛を緩和するために妊婦体操は中止する。

    ×

  • 62

    妊婦の腰痛緩和のため、妊婦用ガードルは使用しない。

    ×

  • 63

    腹圧性尿失禁に対する筋力増強訓練の対象で最も優先するべき筋群はどれ?

    骨盤底筋群

  • 64

    骨盤底筋トレーニングで有効な尿失禁のタイプを3つ選べ。

    腹圧性尿失禁, 切迫性尿失禁, 混合性尿失禁

  • 65

    骨盤底筋トレーニングで最も有効なのはどれか?

    腹圧性尿失禁

  • 66

    排便に適した直腸肛門角は約何度?

    120°

  • 67

    排便に適した直腸肛門角が取れない高齢者に対してどのような介入をする必要がある?

    体幹を屈曲方向にアプローチ、誘導する。

  • 68

    認知症の行動・心理症状に含まれないものはどれか?2つ選びなさい。

    記憶障害, 遂行機能障害

  • 69

    【認知症】中核症状をすべて選びなさい。

    失行, 失認, 記憶障害, 実行機能障害