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学科(択一法)
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    問題一覧

  • 1

    機械の主要要素に生じる異常現象の種類に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    フレッチングとは、接触する2面間が、相対的な繰り返し微小すべりを生じて摩耗する現象をいう。

  • 2

    空気圧機器に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    急速排気弁は、切替弁とアクチュエーターとの間に設け、排気を急速に行うためのものである。

  • 3

    油圧装置において、作動油の伝達に使用するゴムホースの保守に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    直線部では、緩むことがないようにピンと張った状態で使用することが重要である。

  • 4

    ガス溶接に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ガス溶接は、炭素鋼以外のものは溶接できない

  • 5

    材料力学に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    長さ5mの丸棒を引っ張った時の縦ひずみが0.1%の場合、伸びは5mmである。

  • 6

    潤滑剤に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    循環式給油装置のタンクの油温は、設備運転中は約20℃に保持することが望ましい。

  • 7

    軸受に生じる欠陥の原因・対策に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    滑り軸受にオイルホイップ現象が生じたので、強制振動対策を行なった。

  • 8

    機械設備の異常における対応処置に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    転がり軸受の振動や軸の変位を小さくするため、6220の軸受を6220 C2に変更した。

  • 9

    油圧基本回路に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    デセラレーション弁は、減圧回路に使用される。

  • 10

    溶接の不具合と対策に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    オーバーラップの対策の1つとして、溶接電流の増大が挙げられる。

  • 11

    油圧ポンプが異常音を発生している場合の点検項目に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    吐出側管路用フィルタが目詰まりしていないか。

  • 12

    回転体に生じる欠陥の原因に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    機械的アンバランスが発生すると、低周波領域に振動がランダムで発生する。

  • 13

    配管などに関する記述のうち、適切なものはどれか。

    水圧管内水量を急に遮断したときに、水流の慣性で管内に衝撃・振動水圧が発生する現象をウォーターハンマーという。

  • 14

    オーステナイト系ステンレス鋼製の製品の表面と内部に生じた欠陥に適用可能な非破壊検査の組み合わせとして適切なものはどれか。

  • 15

    機械加工法に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    電解研磨は、陰極溶解作用を利用して被加工物表面の突起部分を溶解する方法である。

  • 16

    潤滑に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    油浴潤滑式の減速機を点検したところ、油面が横軸支持の深溝玉軸受の最低位置にある転動体の中心より高かったため油面を下げた

  • 17

    JISにおいて材料記号と規格名称の組み合わせとして、適切でないものはどれか。

  • 18

    機械工作法に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    電子ビーム加工は、電子ビームを切削刃物に当てて振動させ、振動する切削刃物によって被加工物を切断する加工である

  • 19

    くぼみ測定をしない硬さ試験として、適切なものはどれか。

    ショア硬さ試験

  • 20

    材料力学に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

  • 21

    油圧機器に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    アンロード弁は、圧力の設定が出来ないので選定には注意が必要である。

  • 22

    潤滑油の試験項目に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    酸価は、試料1gに含まれる塩基性成分を中和するのに要する塩酸のmg数である。

  • 23

    非金属材料に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    シリコン樹脂は樹脂の中では耐熱性が良くない。

  • 24

    グリースに関する記述のうち、適切なものはどれか。

    シリコングリースは、耐熱グリースとして高温部に使用できるが、耐圧性が劣るため軽荷重用である。

  • 25

    ボールねじに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    機械効率は20〜30%である。

  • 26

    溶接に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    被覆アーク溶接において、溶接電流が大きいとアークの保持が困難となり溶け込み不良を生じる。

  • 27

    超音波試験に関する文中の下線で示す部分のうち、適切でないものはどれか。

  • 28

    腐食に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ピッチングとは、金属内部に向かって孔状に進行する局部腐食のことで、ステンレスには発生しない。

  • 29

    グリースの増ちょう剤に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    増ちょう剤として用いる非石鹸基には、石英、雲母、黒煙およびセラミックスがある。

  • 30

    ポンプ運転中に異常が出た場合の対応処置として、適切でないものはどれか。

    グランドパッキンを交換したら過負荷が発生したので、グランドパッキンを締めた

  • 31

    作動油に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    石油系作動油は合成系作動油と比べ、酸価安定性・潤滑などの特性で劣る。

  • 32

    材料力学に関しての記述のうち、適切でないものはどれか。

  • 33

    金属材料の表面処理に関する文中の()内に当てはまる語句として適切なものはどれか。 金属材料にクロムめっきを施すとめっき層に存在する(  )の影響で強度が低下することがある。

    水素

  • 34

    難燃性作動油に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    O/W型エマルジョン系作動油は、消防法において危険物に該当する。

  • 35

    潤滑油に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    潤滑油は主に密封、防塵および防食を目的に使用されるものである。

  • 36

    ブローホール、溶け込み不良、融合不良などの溶接線の内部欠陥を検出できる非破壊検査の方法として、最も適切なものはどれか。

    放射線透過試験

  • 37

    下図において釣り合いが取れるW2の荷重の数値として最も適切なものはどれか。

  • 38

    鉄鋼製の製品の表面と内部に生じた欠陥に適用可能な非破壊試験の組み合わせとして適切なものはどれか。

  • 39

    歯車のトラベル処置に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    歯車の歯面にバーニングが見つかったが、歯形形状が正常であったので、潤滑油を高粘度のものに変更し再使用した。

  • 40

    空気圧機器に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ルブリケータに使用する潤滑油は、スピンドル油が適している。

  • 41

    潤滑油の試験項目に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    流動点は、試料を45℃に加熱した後、かき混ぜないで冷却したとき、試料が流動する最低温度である。

  • 42

    油の汚染管理に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    SOAP法やフェログラフィ法を用いて潤滑油を分析することで、潤滑部の損傷状態を判定することができる。

  • 43

    潤滑剤に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    高面圧下で境界潤滑状態になると油膜が油分子程度まで薄くなるため、極圧剤を入れた方がよい。

  • 44

    (   )潤滑は、高速回転の転がり軸受に適用可能であり、油を反復式で給油する方式である。

    油浴

  • 45

    下図に示すように2つの部品を直径16mmのピンで連結し8kNの荷重で横に引っ張った時、ピンに生じるせん断応力としてもっとも近い数値はどれか。 ア10.0 、 イ15.7 、 ウ20.0 、エ39.8

  • 46

    溶接において、アンダーカットに関する記述として、適切なものはどれか。

    母材または既溶接の上に溶接して生じた止端の溝である。

  • 47

    ねじに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    台形ねじは、角ねじに比べて工作が困難である。

  • 48

    難燃性作動油に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    水·グリコール系作動油は危険物に該当し、取扱いは消防法が適用される。

  • 49

    金属配管の腐食、防食に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    地下ピット内(湿潤環境)を通過している鋼管などは、埋設されているものに比べ腐食環境としてはよいので、点検する必要はない。

  • 50

    油圧シリンダに関する記述のうち、適切でないものあどれか。

    出力低下の原因として流量調節弁の不良が考えられる。

  • 51

    機械に生じる現象と、その影響で発生した振動の測定パラメータの組み合わせとして適切でないものはどれか。

  • 52

    油圧装置および空気圧装置の異常時における対応に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    油圧シリンダの速度が低下したので、油圧ポンプの容積効率の向上や圧力上昇不良対策を行った。

  • 53

    溶接に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    スパッタは溶接中に飛散する金属粒などのことである。

  • 54

    潤滑方式の1つである噴霧給油の特徴として、適さないものはどれか。

    油温度が上昇しやすい

  • 55

    歯車に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    やまば歯車は、軸方向の力が発生する。

  • 56

    金属材料の表面処理に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    高周波による焼き入れは、表面部分を熱処理するので残留応力による影響は考慮しなくてもよい。

  • 57

    疲労破壊に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    疲労限度は、材質が同じならば形状に関わらず同じ値である。

  • 58

    旋盤の静的精度検査項目として、適切でないものはどれか

    主軸の曲げ剛性

  • 59

    下図においてワイヤ1本あたりにかかる荷重は、荷重Wの何倍になるか。 ただし2本のワイヤーは同じ長さである。

  • 60

    油圧装置および空気圧装置の故障に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    油圧回路でリリーフ弁よりチャタリング音が発生した。直動形リリーフ弁を使用していたので、バランスピストン形リリーフ弁に変更した。

  • 61

    回路系(テスタ)の使用方法に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    デジタル信号は、短時間に電圧が変動するため測定に適さない。

  • 62

    機械の主要構成要素に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    くらキーは、打ち込みによる摩擦力のみでトルクを伝達するため、主に軽荷重用として使われる。

  • 63

    機械の点検に使用する噐工具に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    潤滑剤の粘度計を使うときは、湿度を一定にする。

  • 64

    機械の点検に使用する噐工具に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    電気マイクロメータは、測定子の直線変位を電気量に変換する実長測定器である。

  • 65

    軸継手に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    固定軸継手は、オルダム軸継手と比べ、アライメントの許容範囲が小さい。

  • 66

    作動油に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    リン酸エステル系の作動油を使用する場合には、ニトリルゴム製パッキンが適する。

  • 67

    1組の平歯車において、モジュール5mm、中心距離160mm、速度伝達比3の場合、それぞれの歯車の組み合わせとして、適切なものはどれか。

    16と48

  • 68

    グリースに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    リチウムグリースは、使用温度が393K(120℃)程度までで、耐水性が悪く組成が乳化するが、極圧性、潤滑性はよい。

  • 69

    クレーン用ワイヤーロープに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ワイヤーロープの直径は、外接円の直径のもっとも長い箇所を測定する。

  • 70

    はめあいに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

  • 71

    金属材料の表面処理に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    錫めっきは人体への影響がほとんどないため、食品加工機械などに適している。

  • 72

    鍛造に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    熱間鍛造では、鍛造されたことで結晶が変形し硬化するが、すぐに再結晶化して軟化する。

  • 73

    オイルホイップに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    強制振動の一種である。

  • 74

    非破壊検査に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    オーステナイト系ステンレス鋼表面に開口した傷の発見には、浸透探傷試験が適している。

  • 75

    はめあいに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

  • 76

    腐食に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    一般的に鋼の腐食は、pH約4〜10の範囲ではH+(水素イオン)によって腐食し、それ以下では溶存酵素による腐食が主体となる。

  • 77

    油圧機器に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    直流ソレノイドは、交流ソレノイドと比較してソレノイドコイルの焼損が発生しにくい。

  • 78

    圧電型振動加速度ピックアップの当て方・取り付け方法のうち、測定可能な最高周波数がもっとも低いものはどれか。

    手による押し付け

  • 79

    高所から物体を放出した時の現象に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

  • 80

    下図に関する記述として適切なものはどれか。

  • 81

    ポンプや配管に生じる異常に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    サージングは、ポンプ内の流れに局部的な真空を生じ、水が気化して気泡が発生する現象である。

  • 82

    非金属材料に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    エポキシ樹脂は熱硬化性であり、常温・常圧で成形できる。

  • 83

    オイルホワールに関する記述のうち、適切なものはどれか。

    発生する周波数は、回転周波数の約1/2である。

  • 84

    伝動装置のベルトに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    Vベルト駆動装置において、Vベルトの内側にテンションプーリーを設置する場合は、接触角が増し、亀裂が発生しやすくなる。

  • 85

    プラスチックに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    プラスチックは比較的強度が大きくて軽いだけでなく一般的に衝撃強度が強く熱による膨張変化は小さい。

  • 86

    歯車に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ねじ歯車は、一対の歯車の軸が平行でもなく、また交わらない場合には使用されない。

  • 87

    下図の応力ーひずみ線図に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

  • 88

    流量計に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    容積式流量計は、測定する流体の粘度が低いほど測定精度が良くなる。

  • 89

    油圧機器に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    リリーフ弁のバランスピストンは、弁を通過する作動油の温度を補償する。

  • 90

    疲労破壊に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    疲労破壊は静的応力に対して発生しない。

  • 91

    軸受に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    スラスト玉軸受は、スラストころ軸受と比べて耐荷重が大きい。

  • 92

    作動油に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    作動油の発火点は引火点よりも20〜50K(20〜50℃)高い

  • 93

    空気圧機器に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    メーターイン回路は、変動する負荷に対して安定した速度で移動させる場合に使用する。

  • 94

    油圧に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ブリードオフ回路は、メータイン回路やメータアウト回路よりも動力損失が大きい。

  • 95

    物体が10Nの力を受けて、力の方向に1m移動するのに10secかかった場合の動力として、適切な数値はどれか。

  • 96

    (  )潤滑は、高速回転の転がり軸受に適用可能であり、常に新しい油が供給される。

    噴霧

  • 97

    材料力学に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    引っ張り試験において、最大荷重を試験片の破断後のくびれた部分の最小断面積で割った値を引っ張り強さという。

  • 98

    機械工作法に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    湿式ラッピングは、乾式ラッピングに比べ、仕上がりに光沢がでる

  • 99

    金属の表面処理に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    鋼の焼き戻しを行うと引っ張り強さと硬さは減少し、伸び、絞りおよび衝撃値は増大する。

  • 100

    機械の主要構成要素に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    メカニカルシールは、グランドパッキンと比べ、摺動面の摩擦抵抗が小さい