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公認心理師の職責
  • S N

  • 問題数 29 • 6/13/2024

    問題一覧

  • 1

    公認心理師の業務として不適切なものを1つ選べ。

    心理療法の効果に焦点を当て、限界については説明を行わず、心理療法を開始する。

  • 2

    心理に関する支援を要する者に対して、公認心理師が行う行為として公認心理師法に規定されていないものを1つ選べ。

    診断

  • 3

    公認心理師法に定める内容について、誤っているものを1つ選べ。

    秘密保持義務に違反した者は禁錮刑の対象となる。

  • 4

    公認心理師法に規定されている内容として、正しいものを2つ選べ。

    名称使用制限の違反に関しては罰則規定がある。, 信用失墜行為には法律に違反する以外の行為も含まれる。

  • 5

    公認心理師の業務や資格について、正しいものを1つ選べ。

    公認心理師が業務を行う対象は、心理に関する支援を要する人に限定されない。

  • 6

    公認心理師法について、誤っているものを選べ。

    信用失墜行為に対しては罰則が規定されている。

  • 7

    公認心理師法について、正しいものを2つ選べ。

    公認心理師は、心理に関する支援を要する者に当該支援に係る主治の医師がある時は、その指示を受けなければならない。, 公認心理師は、公認心理師法に規定する公認心理師が業として行う行為に関する知識及び技能の向上に努めなければならない。

  • 8

    公認心理師の業務として、公認心理師法 第2条に定められていないものを1つ選べ。

    保健医療、福祉、教育等の関係者らと連携を保つ。

  • 9

    公認心理師が他の職種と連携して業務を行う際の秘密保持に関する留意点として、不適切なものを1つ選べ。

    医療分野では、全職種が守秘義務を有しているため、クライエントの秘密の扱いについて本人に同意を得る必要はない。

  • 10

    要支援者等の個人情報とプライバシーの保護について、最も適切なものを1つ選べ。

    効果的な援助のためにプライバシー開示が必要な場合でも、要支援者に開示を強制してはならない。

  • 11

    公認心理師の秘密保持義務違反になる行為として、正しいものを1つ選べ。

    通院中のクライエントの兄弟から求められ病状を説明する場合。

  • 12

    クライエントに関する個人情報の扱いについて、適切なものを2つ選べ。

    情報提供してもよい者の範囲をクライエントに確認する。, クライエントの情報を大学院の講義資料として配布するために個人が特定されないように加工する。

  • 13

    公認心理師が心理相談での記録や報告を行う際に留意することとして、最も適切なものを1つ選べ。

    インテーク面接の記録には、観察事項に基づいた面接時の印象も併せて記録する。

  • 14

    ケース・アドボカシーの説明として正しいものを1つ選べ。

    ある個人や家族がサービスの利用に際して不利益を被らないように、法的に保証された権利を代弁・擁護すること。

  • 15

    病院において、公認心理師が医師から心理検査を含むアセスメントを依頼された場合、その結果を報告する際の留意点として、不適切なものを1つ選べ。

    心理検査の結果を他の情報と照合することはせず、心理検査からの客観的報告にとどめる。

  • 16

    公認心理師が、成人のクライエントの心理に関する情報を医療チームに提供する場合に事前に必要なものとして、正しいものを1つ選べ。

    クライエント本人の同意

  • 17

    公認心理師の地域連携の在り方として、最も適切なものを1つ選べ。

    業務を通じた連携を基本とし、業務に関連する研究会や勉強会を通して複数の分野との連携を行う。

  • 18

    専門職連携を行う際の実践能力として、不適切なものを1つ選べ。

    患者の意向よりも、他の職種との間での共通の目標を最優先にして設定することができる。

  • 19

    心理職の行動として、不適切なものを1つ選べ。

    部下の家族をカウンセリングする。

  • 20

    公認心理師の対応として、不適切なものを1つ選べ。

    親友に頼まれて、その妹の心理療法を開始した。

  • 21

    公認心理師がクライエントに対して心理的支援を続行できないときの対応として、最も適切なものを1つ選

    産前・産後休業を取るにあたって、クライエントと今後の関わりについて相談した。

  • 22

    要支援者と公認心理師の関係について、適切なものを1つ選べ。

    投薬が必要となり、精神科に紹介したケースも、必要であれば心理的支援を継続する。

  • 23

    公認心理師が留意すべき職責や倫理について、不適切なものを1つ選べ。

    クライエントの見捨てられ不安を防ぐため、一度受理したケースは別の相談機関に紹介(リファー)しない。

  • 24

    公認心理師であるスーパーバイザーが、クライエントとの間に行き詰まりを経験しているスーパーバイジーに対応するにあたって、不適切なものを1つ選べ。

    スーパーバイジーが抱える個人的な問題に対して心理療法を用いて援助を行う。

  • 25

    公認心理師に求められるスーパービジョンについて、最も適切なものを1つ選べ。

    スーパーバイザーはスーパーバイジーへの心理療法を行うべきではない。

  • 26

    心理臨床の現場で働く公認心理師の成長モデルとスーパービジョンについて、不適切なものを1つ選べ。

    経験の浅い公認心理師のスーパービジョンにおいては、情緒的な支えよりも技術指導が重要である。

  • 27

    心理的支援活動を概念化、理論化し、体系立てていくために必要となる公認心理師の姿勢として、最も適切なものを1つ選べ。

    クライエントの支援に有用でなければ、理論を修正することを検討する。

  • 28

    公認心理師の責務と職業倫理とに基づく相談業務の対応として、不適切なものを1つ選べ。

    自分が兼務している別の機関にクライエントを紹介する。

  • 29

    公認心理師を構成するための実習で学ぶ際に重視すべき事項として、適切なものを2つ選べ。

    実習で実際のクライエントに援助を提供する場合には、スーパービジョンを受ける。, 実習で担当したクライエントに魅力を感じた場合には、それを認識して対処するよう努める。