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ことわざ
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  • 問題数 100 • 1/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    羹に懲りて膾を吹く

    以前の失敗に懲りて、必要以上に用心深くなること。

  • 2

    石の上にも三年

    辛くとも根気良く続ければ、最後には成功するということ。

  • 3

    一矢を報いる

    反撃、反論すること。

  • 4

    一寸の虫にも五分の魂

    どんなに小さく弱いものにも意地があるのだから、軽んじてはいけないということ。

  • 5

    一石を投じる

    新しく問題を投げかけること

  • 6

    一線を画する

    物事にはっきりと区切りをつけること

  • 7

    烏合の衆

    寄り集まっただけの規律も統一もない群れ。

  • 8

    雨後の筍

    同じような物事が相次いで現れること

  • 9

    胡散臭い

    見た感じがどことなく怪しい様

  • 10

    馬が合う

    気が会って意気投合する

  • 11

    雲泥の差

    非常に大きな差

  • 12

    蛙の子は蛙

    ① 子は親に似るものだ。 ② 凡人の子は凡人にしかならない。

  • 13

    固唾を呑む

    事のなりゆきがどうなるか、じっとしていること

  • 14

    果報は寝て待て

    幸福は人にはどうにもできないから焦らず待てということ

  • 15

    かわいい子には旅をさせよ

    子がかわいいならば、手元で甘やかさず、世のなかに出して苦労を経験させた方がよいということ

  • 16

    眼光紙背に徹する

    書かれている事柄の背後にある、深い意味まで読み取ること

  • 17

    歓心を買う

    機嫌をとって、気に入られようと努めること

  • 18

    肝胆相照らす

    互いに心の底まで打ち明けて親しくつきあうこと

  • 19

    気が置けない

    遠慮したり気を遣う必要がなく、心から打ち解けることができること

  • 20

    気が引ける

    後ろめたく思い、ひるむこと

  • 21

    机上の空論

    頭のなかで考えただけの理論で、実際には役に立たない案や意見

  • 22

    機知に富む

    その場に適した対応ができる才能をもっているさま

  • 23

    木に竹を接ぐ

    不自然で、前後のつじつまが合わないこと

  • 24

    踵を返す

    引き返す

  • 25

    きまりが悪い

    他に対して面目が立たず、恥ずかしいこと

  • 26

    肝に銘じる

    忘れないように心に刻みつけること

  • 27

    脚光を浴びる

    世間の人々の注目の的となる

  • 28

    軌を一にする

    考え方や方法が同じである

  • 29

    奇を衒う

    変わったことをわざとすることで、人の注意を引くこと

  • 30

    気を揉む

    心配で落ち着かず、やきもきすること

  • 31

    琴線に触れる

    感動する。感銘を受ける。

  • 32

    苦汁を嘗める

    苦い経験やつらい思いをすること

  • 33

    首をかしげる

    不思議に思う。不審に思う。

  • 34

    首を横に振る

    承知しない。賛成しない。

  • 35

    警鐘を鳴らす

    危険を知らせ警戒を促すこと。

  • 36

    逆鱗に触れる

    目上の人をしく怒らせるこ

  • 37

    後悔先に立たず

    すでにしてしまったことは、あとになって悔やんでも取り返しがつかないということ

  • 38

    郷に入っては郷に従え

    その土地に住むのならば、その土地のやり方に従うべきだということ

  • 39

    業を煮やす

    思うように事が運ばず、腹を立てること

  • 40

    心を砕く

    いろいろと考え、苦心すること

  • 41

    言葉を濁す

    はっきり言わないで、あいまいな言い方をする

  • 42

    座右の銘

    いつも身近に置いて、自身の戒めとする言葉

  • 43

    猿も木から落ちる

    熟練した達人でも、ときには失敗することがある

  • 44

    三人寄れば文殊の知恵

    凡人でも三人集まって考えれば、すばらしい知恵が出るものだ

  • 45

    歯牙にもかけない

    無視して問題にしないこと

  • 46

    舌を巻く

    あまりにもすぐれていて、非常に感心する

  • 47

    地団駄を踏む

    悔しがったり怒ったりして、激しく地面を踏みつけること

  • 48

    癪に障る

    腹が立つこと

  • 49

    重箱の隅を楊枝でほじくる

    些細な事柄をいちいち取り上げて、細かく言うこと

  • 50

    雌雄を決する

    決着をつけること

  • 51

    朱に交われば赤くなる

    人は友人や環境によって、善悪どちらにも感化されるということ

  • 52

    性懲りもない

    何度懲らしめられても反省せず、懲りることがないこと

  • 53

    焦眉の急

    ひどくさし迫った危機

  • 54

    食指が動く

    あることをしてみようという気になること

  • 55

    所在ない

    何もすることがなくて退屈である様子

  • 56

    如才ない

    愛想がよくて気が利き、することに抜かりがないこと

  • 57

    人口に膾炙する

    世間の人々の話題また評判になること。広く知れ渡ること

  • 58

    住めば都

    どんな所でも、住み慣れるとそこがよい土地だと思うようになる、ということ

  • 59

    正鵠を射る

    物事の核心、急所をつくこと

  • 60

    青天の霹靂

    思いがけず突然に起こる事件のこと

  • 61

    俎上に載せる

    ある物事や人物を取り上げて、議論や批判の対象にすること

  • 62

    袖振り合うも多生の縁

    ちょっとした出来事も、前世からの縁で起こるものだ

  • 63

    そりが合わない

    気心が合わないこと

  • 64

    たかをくくる

    低く評価して、見くびること

  • 65

    他山の石

    他人のよくない言葉、行動でも自分を磨く助けになるということ

  • 66

    袂を分かつ

    関係を断つ、絶交すること

  • 67

    端を発する

    それがきっかけとなって物事が起こること

  • 68

    月とすっぽん

    二つのものがはなはだしく違っていること

  • 69

    頭角を現す

    才能や技量などが、周囲の人よりも一段とすぐれること

  • 70

    灯台もと暗し

    身近な状況は、かえってわかりにくい

  • 71

    取るに足らない

    問題として取り上げる価値もないこと

  • 72

    徒労に帰す

    力を費やしたことがむだに終わること

  • 73

    情けは人のためならず

    親切は相手のためだけでなく、やがてはよい報いとなって自分に戻ってくるということ

  • 74

    習い性と成る

    習慣がその人の生まれつきの性質のようになってしまうこと

  • 75

    習うより慣れよ

    教えられるより、経験を重ねたほうがよくおぼえられる

  • 76

    猫に小判

    価値のわからない者に高価なものを与えてもむだである

  • 77

    背水の陣

    一歩も退くことができない状況で、決死の覚悟で全力を尽くすこと

  • 78

    歯が立たない

    (相手が自分の技量を超えていて、)立ち向かうことができないこと

  • 79

    馬脚をあらわす

    隠していたことが表に出ること

  • 80

    拍車をかける

    物事の進行を一段とはやめること

  • 81

    破竹の勢い

    とどめることができないほどの激しい勢い

  • 82

    鼻白む

    怖じ気づいたような顔になる。また興ざめする

  • 83

    鼻であしらう

    まともに取り合おうとせず、冷淡に扱うこと

  • 84

    歯に衣着せぬ

    思ったことを、そのままずけずけと言うこと

  • 85

    腹を割る

    本心を打ち明ける。隠さずに心のなかをさらけ出すこと。

  • 86

    氷山の一角

    表面に現れたのは全体の一部分にすぎず、多くは隠れたままであるということ

  • 87

    顰蹙を買う

    ある言動によって、人から嫌われること

  • 88

    覆水盆に返らず

    一度してしまったことは、取り返しがつかないということ

  • 89

    腑に落ちない

    納得がいかないこと

  • 90

    不問に付す

    あえて問いたださず、そのままにしておくこと。

  • 91

    枚挙にいとまがない

    たくさんあって、数えきれないこと

  • 92

    真に受ける

    本当だと思うこと

  • 93

    眉をひそめる

    心配事や他人の不快な行為のために、顔をしかめること

  • 94

    身から出た錆

    自分のしたことが原因となって自分が苦しむこと

  • 95

    水に流す

    過去のいざこざを、なかったことにする

  • 96

    三つ子の魂百まで

    幼い時に形成された性格は、老年になっても変わらないということ

  • 97

    耳をそばだてる

    しっかり聞き取ろうと注意を集中させる

  • 98

    身もふたもない

    はっきりと表現しすぎて、味気ないこと

  • 99

    胸に刻む

    しっかりと心にとどめること

  • 100

    名状しがたい

    説明できない、言葉にできない