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    問題一覧

  • 1

    ガスシールドアーク溶接に分類されるのは?

    ミグ溶接

  • 2

    アークの電極軸延長方向に発生しようとする性質は何と呼ばれる?

    アークの硬直性

  • 3

    アーク柱の中心部で生じる軸方向の圧力差によって発生する流れはどれか。

    プラズマ気流

  • 4

    シールドガスに混合ガス(80%アルゴン+20%炭酸ガス)を用いるマグ溶接の小電流、低電圧域での溶滴移行形態はどれか。

    短絡移行

  • 5

    シールドガスに混合ガス(80%アルゴン+20%炭酸ガス)を用いるマグ溶接の大電流、高電圧域での溶滴移行形態はどれか。

    スプレー移行

  • 6

    シールドガスに混合ガス100%炭酸ガスを用いるマグ溶接の大電流、高電圧域での溶滴移行形態はどれか。

    グロビュール移行

  • 7

    パルスマグ溶接の溶滴移行形態はどれか。

    スプレー移行

  • 8

    (ティグ溶接)母材に対する入熱制御効果があるのはどれか。

    低周波パルスティグ

  • 9

    極厚鋼板(板厚100ミリ程度)の切断に最も適したものはどれか。

    ガス切断

  • 10

    (溶接ロボット)アークセンサで利用しているものはどれか。

    溶接電流

  • 11

    炭素鋼を被覆アーク溶接する場合の、溶接電源の特性と極性の組み合わせはどれか。

    垂下特性と交流

  • 12

    炭素鋼をマグ溶接する場合に多用される、溶接電流の、特性と極性の組み合わせはどれか。

    定電圧特性と直流•電極プラス(+)

  • 13

    ステンレス鋼をティグ溶接する場合の、溶接電源の特性と極性の組み合わせはどれか。

    定電流特性と直流•電極マイナス(−)

  • 14

    ステンレス鋼をマグ溶接する場合の、溶接電源の特性と極性の組み合わせはどれか。

    定電圧特性と直流•電極プラス(+)

  • 15

    アルミニウム合金をティグ溶接する場合の溶接電源の特性と極性の組み合わせはどれか。

    垂下特性と交流

  • 16

    低炭素鋼の炭素含有量こ範囲はどれか。

    0.02〜0.3%

  • 17

    炭素含有量0.2%の鋼を1000℃に加熱•保持した時に現れる組織は何か。

    オーステナイト

  • 18

    炭素含有量0.2%の鋼を1000℃から徐冷したときに室温で観察される組織は何か。

    フェライトとパーライト

  • 19

    炭素含有量0.2%の鋼を1000℃から水冷したときに室温で観察される組織は何か。

    マルテンサイト

  • 20

    炭素鋼におけるパーライト組織はどれか。

    フェライトとセメンタイトの混合組織

  • 21

    板厚方向の最小絞り値が規定されている鋼材はどれか。

    SN400C

  • 22

    SS材およびSM材には規定がなく、SN材BおよびC種に規定されているのはどれか。

    炭素当量

  • 23

    TMCP鋼が同じ強度レベルの非調質高張力鋼と比較して優れている特性はどれか。

    耐低温割れ性

  • 24

    低温用鋼で特に重視される特性はどれか。

    切欠きじん性

  • 25

    低温用鋼はどれか

    9%Ni鋼

  • 26

    高温用鋼で特に重視される特性はどれか。

    クリープ強度

  • 27

    炭素鋼の熱影響部で、最も低じん性な領域はどれか。

    粗粒域

  • 28

    溶接熱影響部の硬さに最も影響する組み合わせはどれか。

    炭素量と冷却速度

  • 29

    炭素鋼の熱影響部の結晶粒粗大化防止に有効な方法はどれか。

    溶接入熱を下げる

  • 30

    多層溶接と単層溶接の溶接熱影響部の特徴で、正しい記述はどれか。

    多層溶接の方が一般に切り欠きじん性に優れる

  • 31

    ビード表面に開口した欠陥はどれか。

    ピット

  • 32

    (溶接欠陥)シールドが不完全となった場合に発生しやすいのはどれか

    ブローホール

  • 33

    被覆アーク溶接棒の被覆剤の役割はどれか。

    アークの維持を容易にする

  • 34

    イルミナイト系被覆アーク溶接棒の特徴はどれか。

    溶込みが深く、ブローホールの発生が少ない

  • 35

    低水素系被覆アーク溶接棒を使用する際の注意点はどれか。

    使用前に300〜400℃で乾燥する

  • 36

    サブマージアーク溶接用のボンドフラックスの特徴はどれか。

    合金元素の添加が容易である

  • 37

    サブマージアーク溶接用の溶融フラックスの特徴はどれか。

    耐吸湿性が優れている

  • 38

    ミグ溶接に使用されるシールドガスはどれか。

    アルゴン

  • 39

    マグ溶接に使用されるシールドガスはどれか。

    炭酸ガスとアルゴンの混合ガス

  • 40

    マグ溶接用ソリッドワイヤで被覆アーク溶接棒の芯線と比較して、添加量が多い元素はどれか。

    SiとMn

  • 41

    マグ溶接が適用できる金属材料はどれか。

    高張力鋼

  • 42

    100%炭酸ガスのシールドガス用の溶接ワイヤを用いて、80%アルゴン+20%炭酸ガスのシールドガス中で溶接した場合、溶接金属にどのようなことが起こるか。

    Si,Mnが増え、強度が増加する

  • 43

    JIS規格の鋼種でオーステナイト系ステンレス鋼はどれか。

    SUS304

  • 44

    オーステナイト系ステンレス鋼の溶接で生じやすい割れはどれか。

    凝固割れ

  • 45

    JIS規格の鋼種でフェライト系ステンレス鋼はどれか。

    SUS430

  • 46

    マルテンサイト系ステンレス鋼で正しいのはどれか。

    焼入れ硬化性がある

  • 47

    熱膨張係数が最も大きいステンレス鋼はどれか。

    オーステナイト系ステンレス鋼

  • 48

    丸棒引張試験において最大荷重点の応力をなんというか。

    引張強さ

  • 49

    丸棒引張試験において、破断時の公称ひずみを何というか。

    破断伸び

  • 50

    短形断面はりが曲げを受けるとき、はり断面内で曲げ応力(絶対値)が最大になる位置はどこか。

    はりの上下面

  • 51

    短形断面はりが曲げを受けるとき、はり断面内で曲げ応力がゼロになる位置はどこか。

    はりの高さの中央

  • 52

    引張荷重下で特定の材料と環境の組み合わせで起こり、電気化学反応でピットが形成されて進展するのはどれか。

    応力腐食割れ

  • 53

    繰り返し荷重下で起こり、破面は平坦で塑性変形はほとんどなく、ビーチマークが見られるのはどれか。

    疲労破壊

  • 54

    大きな塑性変形を伴い、破壊に要するエネルギーが大きいのはどれか。

    延性破壊

  • 55

    高温環境の一定荷重下で変形が進行して破断に至るのはどれか。

    クリープ破壊

  • 56

    平板突合わせ溶接継手では、最大残留応力はどの方向に生じるか。

    溶接線方向

  • 57

    溶接残留応力の最大値は材料の降伏応力とどのように関係するか

    降伏応力が大きいと大きくなる

  • 58

    最大残留応力は溶接入熱とどう関係するか

    溶接入熱には無関係

  • 59

    疲労強度に大きな影響を与える溶接変形はどれか。

    角変形

  • 60

    溶接線方向の残留応力の発生に最も関係する溶接変形はどれか。

    縦収縮

  • 61

    図Bの溶接記号◠は何を表しているか

    裏ビードをおく

  • 62

    図Bの溶接記号G_は何を表しているか

    余盛を研削して平らに仕上げる。

  • 63

    図Bの非破壊試験方法はどれか。

    鋼管内部線源の放射線透過試験

  • 64

    角変形が最も少ない開先形状はどれか

    I形開先

  • 65

    開先溶接と比較したすみ肉溶接の利点はどれか

    部材の形状保持が容易である

  • 66

    静的荷重を受ける場合、溶接継手の許容応力は母材の許容応力と比べてどうか。

    同じ

  • 67

    繰返し荷重を受ける場合、許容応力は静的荷重を受ける場合に比べてどうか。

    低い

  • 68

    せん断荷重に対する許容応力はどれか。

    引張荷重に対する許容応力の約0.6倍

  • 69

    ISO3834(JIS Z 3400)は何を定めた規定か。

    溶接の品質要求事項(金属材料の融接に関する品質要求事項)

  • 70

    ISO14731(JIS Z 3410)は何を定めた規定か。

    溶接管理−任務及び責任

  • 71

    溶接の妥当性再確認に関するものはどれか。

    製造時溶接試験の実施

  • 72

    工程能力はどれか。

    質的能力

  • 73

    溶接の生産性を定義する投入(インプット)に該当するのはどれか。

    溶接機台数

  • 74

    溶接の生産性を定義する産出(アウトプット)に該当するのはどれか。

    溶接長

  • 75

    溶接施工要領の策定において製造品質面で考慮すべきものはどれか。

    溶接作業管理

  • 76

    材料管理に関わる任務はどれか。

    切断部材の識別管理

  • 77

    生産計画の立案に関わる任務

    溶接順序の決定

  • 78

    試験•検査に関わる任務はどれか。

    溶接変形矯正方法の決定

  • 79

    溶接結果の評価に関わる任務はどれか。

    溶接補修の要否判断

  • 80

    溶接施工要領書に記載するべきものはどれか。

    材料の板厚

  • 81

    鋼の突合わせ溶接(完全溶込み)の溶接施工法試験で必ず要求される試験はどれか。

    継手引張試験

  • 82

    溶接施工法承認記録で承認されるのはどれか。

    溶接姿勢

  • 83

    溶接確認項目(エッセンシャルバリアブル)とはなにか。

    溶接継手の品質に影響を与える項目

  • 84

    低水素系被覆アーク溶接棒を乾燥させる主目的はなんですか。

    低温割れの防止

  • 85

    低水素系被覆アーク溶接棒の乾燥温度はどれですか。

    300〜400℃

  • 86

    低水素系被覆アーク溶接棒の乾燥時間はどれか。

    30〜60分

  • 87

    低水素系被覆アーク溶接棒の乾燥後に使用する保管容器の標準的なおんどはどれか。

    100〜150℃

  • 88

    高張力鋼用低水素系被覆アーク溶接棒の大気中での標準的な許容放置時間はどれか。

    2時間

  • 89

    予熱の目的はどれか。

    低温割れ防止

  • 90

    予熱の効果はどれか。

    拡散性水素の放出促進

  • 91

    予熱温度の決定に関係しないのはどれか。

    溶接電源の外部特性

  • 92

    必要な予熱範囲はどれか。

    開先を挟んで片側あたり50〜100mm

  • 93

    1.25Cr-0.5Mo鋼の標準的な予熱温度はどれか。

    150〜300℃

  • 94

    被覆アーク溶接と比較して、マグ溶接の特徴はどれか。

    電流密度が高く、溶着速度が速い

  • 95

    被覆アーク溶接と比較して、マグ溶接のパス数と角変形はどうなるか。

    パス数が少なく、角変形は小さくなる

  • 96

    溶接電流•溶接速度を一定にしてアーク電圧を高くするとどうなるか。

    ビード幅は広く、余盛が低くなる

  • 97

    マグ溶接で生じやすい割れはどれか。

    なし形(ビード)割れ

  • 98

    PWHTの目的はどれか。

    残留応力低減

  • 99

    PWHTで生じる割れはどれか。

    再熱割れ

  • 100

    PWHT(JIS Z 3700)において鋼材(母材)の種類により決まるのはどれか。

    最低保持温度