問題一覧
1
☆地域障害者職業センターの役割で適切なのはどれか。
職業準備訓練
2
精神障害者の就労支援方法と実施機関の組合せで正しいのはどれか。
ジョブコーチ:地域障害者職業センター
3
25歳の男性。統合失調症。大学卒業後、営業職に就いたものの、まもなく発症して入院となった。退院後、就労支援を受けたいという本人の希望があり、現在は配食サービスを行う事業所に通っている。事業所とは雇用契約を交わしており、職業指導員の指導の下に調理と配達業務を担当し、業務以外の悩みについては生活支援員に相談している。 この患者が利用している就労支援サービス事業所として適切なのはどれか。
就労継続支援A型事業所
4
☆器具の写真を示す。この器具を用いる検査はどれか。
厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)
5
精神障害者の雇用対策で正しいのはどれか。2つ選べ。
精神障害者は障害者雇用義務の対象である。, IPS< Individual Placement and Support >はストレングスとリカバリー志向の実践が特徴である。
6
PANSS
7
☆公共職業安定所が窓口となる就労支援はどれか。2 つ選べ。
職場適応訓練, ジョブガイダンス
8
「ビンの蓋閉めと箱づめ」、「コネクター組み立て」、「釣銭計算」、「郵便番号調べ」などの職場の作業に近い課題を実施し、適性能を測定する職業評価で正しいのはどれか。
マイクロタワー法
9
就労移行支援事業について正しいのはどれか。
利用期間に制限がある。
10
ワークサンプル法を用いる評価法はどれか。
マイクロタワー法
11
☆精神障害者の就労と最も関連があるのはどれか。
就労へのモチベーション
12
☆ 46 歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢V、手指V、下肢V。発症後 7 か月が経過し、認知機能は MMSE が 24 点、軽度の注意障害を認めている。既に退院し、父母と同居している。発症前は内装業に従事していたが、同職での復職が困難であることから、就労移行支援による雇用を目指している。作業療法士が患者に実施する内容で正しいのはどれか。
実際の場面での職業評価を行う。
13
精神障害者の就労支援について正しいのはどれか。
就労継続支援B型事業所では最低賃金が保障されていない。
14
障害が比較的軽度の場合が主に適応となる。
15
精神障害者の就労支援方法と実施機関の組合せで正しいのはどれか。
ジョブコーチ:地域障害者職業センター
16
☆28 歳の男性。統合失調症。持続性の幻聴や被害妄想のため、21 歳から入退院を繰り返していたが「働きたい」という本人の希望を尊重して、一般就労を目指して支援することになった。作業療法士を含めた多職種によって生活を支援する一方、地域障害者職業センターやハローワークと協力して、マッチングを図りながら 24か月を限度に支援を行っている。 この患者が受けている就労支援サービスはどれか。
就労移行支援
17
職業関連の評価法のうち、マイクロタワー法はどれか。
作業見本法
18
☆IPS<individual placement and support>モデルによる援助付き雇用の原則として適切なのはどれか。2つ選べ。
障害が重くても支援の対象となる。, 医療や生活支援と連携する。
19
職業能力の評価基準の一部を図に示す。評価法はどれか。
GATB
20
45歳の男性。統合失調症。外来治療を受けながら母親と2人で暮らしている。3年前までは仕事に就いていたが、職場での対人関係がうまくいかず症状が悪化し退職した。現在は精神症状は落ち着き、ADLは自立し生活リズムも整っている。一般就労を希望し、作業療法士に相談した。 この時点で患者が利用する障害福祉サービスとして適切なのはどれか。
就労移行支援
21
特定の職業能力訓練
22
☆精神障害者の就労支援についての組合せで正しいのはどれか。
ジョブコーチ:地域障害者職業センター
23
対人関係
24
図に示す課題を含む検査はどれか。
厚生労働省編一般職業適性検査
25
☆マイクロタワー法はどれか。
作業見本法
26
精神障害者の雇用や就労支援で適切なのはどれか。
精神障害者は法定雇用率の算定基礎に含まれている。
27
障害者の就労について正しいのはどれか。
障害者もハローワークで職業紹介を受けられる。