問題一覧
1
医薬・薬学・看護学全般の医療情報データベース
MEDLINE
2
毒性・中毒関連のデータベース
TOXLINE
3
EBMの情報インフラストラクチャー
コクランライブラリー
4
無作為比較試験を中心に、世界中の臨床試験のシステマティック・レビューを行い、その結果を提供し合理的な意思決定に供することを目的としているものは何か
コクランライブラリー
5
最新の臨床上のエビデンスが要約されている情報集
Up to date
6
「糖尿病性ケトアシドーシス及び糖尿病性昏睡」で緊急安全性が出された医薬品
オランザピン, クエチアピン
7
「急性腎不全」で緊急安全性情報が出された医薬品
エダラボン
8
「TTP、無顆粒球症及び重篤な肝障害」で緊急安全性情報が出された医薬品
チクロピジン
9
「劇症肝炎」で緊急安全性情報が出された医薬品
ベンズブロマロン
10
「急性肺障害、間質性肺炎」で緊急安全性情報が出された医薬品
ゲフィチニブ
11
「重篤な肝障害」で緊急安全性情報が出された医薬品
フルタミド
12
「服用後の異常行動」で緊急安全性情報が出された医薬品
オセルタミビル
13
「重篤な皮膚障害」で安全性情報が出された医薬品
ラモトリギン
14
「血栓症」で安全性情報が出された医薬品
ドロスピレノン・エチニルエストラジオール
15
「重篤な低カルシウム血症」で安全性情報が出された医薬品
デノスマブ
16
「B型肝炎ウイルスキャリアにおける劇症肝炎」で安全性情報が出された医薬品
リツキシマブ
17
EBM実践のプロセス
問題の定式化, 情報収集, 情報の批判的吟味, 患者への適応, 評価
18
EBMにおける問題の定式化の方法
PICO・PECO
19
PICO・PECOはそれぞれ何を表すか
Patient, Intervention/Exposure, Comparison, Outcome
20
臨床研究の手法が正しかったか、結論や結果に誤りはないか、偶然はないか
内因妥当性の評価
21
目の前の患者に適応できるか
外因妥当性の評価
22
介入研究の例
ランダム化比較試験
23
ファンネルプロットにより評価されるものは何か
出版バイアス
24
ケースコントロール研究の別名
症例対照研究
25
オッズ比を求められる研究
症例対照研究
26
コホート研究の別名
要因対照研究
27
ランダム化比較試験において、脱落あるいは逸脱した患者も含めて解析する方法
ITT解析
28
ランダム化比較試験において、脱落あるいは逸脱した患者を除いてプロトコルに従って試験が実施された被験者のみを対照に解析する方法
PP解析
29
独立に実施された同種のランダム化比較試験、コホート研究、ケールコントロール研究などを統合し客観的に統計解析をしていく手法
メタアナリシス
30
優越性を持つもの
6
31
非劣性を示すもの
1, 4, 5, 6
32
同等性を示すもの
9, 10, 11
33
相対リスク(RR)の求め方
RR=a/a+b/c/c+d
34
相対リスク減少率(RRR)の求め方
RRR=1-RR
35
絶対リスク減少率(ARR)の求め方
ARR=c/c+d×100-a/a+b×100
36
必要治療数(NNT)の求め方
NNT=1/ARR
37
メタアナリシスの解析結果を図示したプロットをなんというか
フォレストプロット
38
クリニカルクエスチョンに対して網羅的に調査し、同質の研究をまとめてバイアスを評価しながら分析・評価すること
システマティックレビュー
39
DSUは何に関する改定があった際に発行されるか
使用上の注意
40
この様な解析を何というか
メタアナリシス
41
この図を何というか
フォレストプロット
42
症例の対照の間で交絡因子となりうる要因を一致させることで交絡因子の影響を少なくすることを何というか
マッチング
43
NNTはどちらの逆数か
絶対リスク減少率
44
実際の医療において利用する際に信頼性が高いのはどちらか
ITT解析
45
単純な薬効を評価する際に有効なのはどちらか
PP解析
46
治療を意図した割り付けに基づく解析はどちらか
ITT解析
47
絶対リスク減少率では何の差を求めているか
イベント発生割合
48
ランダム化は何バイアスに対する対策か
選択バイアス
49
盲検化は何バイアスに対する対策か
情報バイアス
50
システマティックの代表的なデータベース
コクランライブラリー
51
DSUの日本語名
医薬品安全対策情報