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発達障害理学療法学3⃣
  • 問題数 24 • 7/9/2023

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    問題一覧

  • 1

    中脳・皮質など上位の中枢神経系の未成熟は、()や()にいたる。

    原始反射の残存, 立ち直り、平衡反射の欠如

  • 2

    中枢神経系の運動発達障害 ↓↓↓ ・原始反射の残存 ・() ⇅ ・() ・異常な感覚運動学習、未学習 ⇅ 二次的な拘縮、変形、筋力低下

    高位姿勢反応の未発達, 姿勢、運動の異常パターン

  • 3

    <ATNRの残存> 運動発達障害→()、()

    非対称姿勢, 定頚困難

  • 4

    <TLRの残存> 運動発達障害→()、()、()、()

    背臥位では伸筋緊張優位, 腹臥位では屈筋緊張優位, 全身性姿勢パターン, 臥位での運動獲得の障害

  • 5

    <STNRの残存> 運動発達障害 ↓↓↓ ・()←()となる。 ・()←()のまま移動すること()。

    四つ這い姿勢困難, 移動困難, バニーホッピング, STNR, 両麻痺

  • 6

    <陽性支持反射の残存> 運動発達障害→()・()

    はさみ脚肢位, はさみ脚歩行

  • 7

    <モロー反射の残存> 運動発達障害→()

    座位および保護伸展反応の障害

  • 8

    <連合反応> 運動発達障害→() ()に起こりやすい。

    共同運動パターン(上肢屈曲、下肢伸展パターン), 脳性麻痺の片麻痺

  • 9

    <脳性麻痺の定義> ()によって定められた定義()年 →脳性麻痺とは()の新生児期までの間に生じた、脳の()に基づく、()な、しかし変化しうる()である。その症状は()する。進行性疾患や一過性運動障害、または将来正常化するであろうと思われる運動発達遅延は除外する。

    厚生省脳性麻痺研究班, 1968, 受胎から生後4週間以内, 非進行性病変, 永続的, 運動および姿勢の異常, 満2歳までに発現

  • 10

    <脳性麻痺の疫学> ○脳性麻痺の発生率 出生1000人あたり()程度 ()%の発生率

    1or2人, 0.1or0.2

  • 11

    <出生前の主な原因> ・()←感染症

    TORCH症候群

  • 12

    TORCH症候群 T→() O→others(そのほかの感染症 梅毒など) R→() C→() H→erpes simplex(単純ヘルペス感染症)

    トキソプラズマ症, 風疹, サイトメガロウイルス感染症

  • 13

    <周産期の主な原因> ・成熟児 →() ・早期産児 →() ()あるいは()に多く見られる脳性麻痺の原因のひとつ。 ()が最も多い。 ・その他 →頭蓋内出血 ()←別名() →()

    低酸素性虚血性脳症, 脳室周囲白質軟化症(PVL), 在胎32週未満の早期産, 低出生体重児, 両麻痺, 核黄疸(高ビリルビン血症), 重症黄疸, アテトーゼ型

  • 14

    <神経学的リスクを持った新生児の捉え方> ・出生児体重 平均()g 低出生体重児→() 極低出生体重児→() 超低出生体重児→() 小さければ小さいほどリクスは高い。 ・早期産 早期産 妊娠22週0日から36週6日まで 正期産 妊娠()から()まで 過期産 妊娠42週0日以上

    3000, 2500, 1500, 1000, 37週0日, 41週6日

  • 15

    <神経学的リスクをもった新生児のとらえ方> ・() 新生児の仮死を評価するスコアをアプガースコアという。全て満点で→()点 種類は()、()、()、()、()。 ※()と()を評価する。()を正常、()を仮死、()を()とする。1分後も5分後も点数が低いとリクスは()。

    新生児仮死, 10, 心拍数, 呼吸, 筋緊張, 反射, 皮膚の色, 出生後1分, 5分, 8点以上, 4~7点, 3点以下, 重症仮死, 高い

  • 16

    <脳性麻痺の分類> ○病型(タイプ)による分類 ・():()障害 () 症状は()による筋緊張が亢進した状態。 ()の亢進、()の出現、()の出現()、()の消失()。()がみられる。

    痙直型, 錐体路, 痙縮, 伸張反射の閾値の低下, 腱反射, クローヌス, 病的反射, 陽性徴候, 表在反射, 陰性徴候, ジャックナイフ現象

  • 17

    <脳性麻痺の分類> ○病型(タイプによる分類) ・(①):核黄疸によって発生 (②)ができなくなる。 (③)、(④)の問題。

    アテトーゼ, 運動調節, 大脳基底核, 錐体外路

  • 18

    麻痺部位による分類 片麻痺→上肢は(①)い。下肢は(②)い。 両麻痺→上肢は(③)い。下肢は(④)い。 四肢麻痺→上肢は(⑤)い。下肢は(⑥)い。

    悪, 良, 良, 悪, 悪, 悪

  • 19

    症状 ・痙直型 →(①)の制限・・・(②) ・アテトーゼ型 →(③)

    随意運動, 麻痺, 不随意運動

  • 20

    脳性麻痺の二次障害 ・(①)・(②) 屈曲拘縮→(③)されている状態 (④)・(⑤)などがある。

    拘縮, 変形, 伸展が制限, 股関節脱臼, 臼蓋形成不全

  • 21

    二次障害 ・(①)←(②)におこりやすい ・股関節脱臼 ・(③)←(④)におこりやすい

    頚椎症性頚髄症, アテトーゼ, 脊柱側彎症, 痙直型

  • 22

    評価の進め方 ・運動発達評価 →(①)・(②)・(③) 粗大運動能力→(④) ・姿勢反射検査 →(⑤)・(⑥)・(⑦) ・筋緊張の評価 →(⑧)

    遠城寺式幼児分析的発達検査, DENVERⅡ, 運動年齢テスト, GMFM, 原始反射, 立ち直り反応, 平衡反応, Modified Ashworth・Modified TardieuScale

  • 23

    評価の進め方 ・(①) →(②)・(③) ・(④) →(⑤)

    日常生活活動評価, Wee-FIM, PEDI, 重症度分類, GMFCS

  • 24

    筋緊張異常に対する治療 全身性のジストニアで可逆的→(①) 局所性のジストニアで可逆的→(②) 全身性のジストニアで永続的→(③) 局所性のジストニアで永続的→(④)

    バクロフェン持続髄注射法, ポツリヌス毒素療法, 選択的脊髄後端切除術, 整形外科的手術療法