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第2章 消防関係法令(第1類の内容)
  • ケイ2

  • 問題数 46 • 12/29/2024

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  • 1

    防火対象物に屋内消火栓設備の非常電源を設置する場合、 防火対象物の用途及び延べ面積と非常電源の種類の組合せとして、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    3

  • 2

    防火対象物に設置する消火設備とその非常電源の組合せとして、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    1

  • 3

    屋内消火栓設備の非常電源として、消防法令上、設置できないものは次のうちどれか。

    4. キュービクル式受電設備

  • 4

    消防法令上、スプリンクラー設備の非常電源として、非常電源専用受電設備を設置することができる防火対象物として、正しいものは次のうちどれか。

    4. 地階を除く階数が11の小規模特定用途複合防火対象物で、延べ面積が4,000m²のもの

  • 5

    防火対象物と屋内消火栓設備の非常電源の組合せとして、消防法令上、不適切なものは次のうちどれか。

    3. 延べ面積が1,500㎡の集会場・・・ 非常電源専用受電設備

  • 6

    消防法令上、 屋内消火栓設備の非常電源として、蓄電池設備、 自家発電設備及び燃料電池設備以外の設備を設置してはならない防火対象物として、 正しいものは次のうちどれか。 [★]

    2. 延べ面積が1,000㎡の幼稚園 (政令別表第一(6)項二)

  • 7

    消防法令上、延べ面積 1,000㎡の特定防火対象物に設置する屋内消火栓設備の非常電源として、設置することができるものの組合せとして、正しいものはどれか。ただし、小規模特定用途複合防火対象物は除く。 ア. 自家発電設備 イ. 非常電源専用受電設備 ウ. 燃料電池設備

    2. ア、ウ

  • 8

    屋内消火栓設備を設置しなければならない防火対象物として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 ただし、当該防火対象物は次のア~エの条件を満たすものとする。 [★] ア. 平屋建である。 イ. 主要構造部は耐火構造である ウ. 壁及び天井の室内に面する部分の仕上げは、難燃材料としている。 エ. 無窓階ではない。

    4. 延べ面積 2,200㎡のマーケット

  • 9

    屋内消火栓設備を設置しなければならない防火対象物として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 ただし、当該防火対象物は次のア~エの条件を満たすものとする。 ア. 地上3階建である。 イ. 主要構造部は耐火構造である。 ウ. 壁及び天井の室内に面する部分の仕上げは、難燃材料としている。 エ. 無窓階に該当しない。

    1. 延べ面積 1,200㎡の養護老人ホーム

  • 10

    屋内消火栓設備を設置しなくてもよい防火対象物として、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。ただし、防火対象物は平屋建で地階、無窓階はないものとする。また、主要構造部は耐火構造で、壁及び天井の室内に面する部分の仕上げは難燃材料とする。

    1. 延べ面積が2,200㎡の倉庫

  • 11

    屋内消火栓設備の設置に関する次の記述のうち、文中の( )に当てはまる語句の組合せとして、消防法令上、正しいものはどれか。 「事務所ビル (施行令別表第1 (15) 項に該当)で延べ面積が (ア)以上の場合は、屋内消火栓設備を設置しなければならないが、 主要構造を (イ)とし、壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを(ウ)でした場合は、延べ面積の数値を3倍とすることができる。」

    3. (ア) 1,000㎡ (イ)耐火構造 (ウ)難燃材料

  • 12

    消防法令上、 屋内消火栓設備を設置しなければならない防火対象物は、次のうちどれか。ただし、 防火対象物の全ての階は、地階又は無窓階ではない。 また、主要構造部は耐火構造で、壁及び天井の室内に面する部分の仕上げは不燃材料とする。

    2. 集会場で延べ面積1,500㎡、平屋建のもの

  • 13

    消防法令上、屋内消火栓設備を設置しなければならない防火対象物は、次のうちどれか。ただし、防火対象物は平屋建とし、主要構造部は耐火構造であるが、内装制限はなく無窓階にも該当しない。

    4. 延べ面積が1,400㎡のマーケット

  • 14

    下図の複合用途防火対象物に対する屋内消火栓設備の設置について、消防法令上、 正しいものは次のうちどれか。 ただし、 防火対象物の主要構造部は耐火構造で、地上階はすべて無窓階以外の階とし、壁及び天井の室内に面する部分は不燃材料で仕上げているものとする。

    1. 地階のみに設置義務有り

  • 15

    2号消火栓(消防法施行令第11条3項第2号イ)は、防火対象物の階ごとに、その階の各部分から一のホース接続口までの水平距離が基準以下となるように定められている。この水平距離の基準として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    2.15m

  • 16

    屋内消火栓設備のうち、政令第11条3項第2号イの基準に定める2号消火栓を設置することができる防火対象物又はその部分として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 [★]

    4. 物品販売店舗と共同住宅の複合用途防火対象物

  • 17

    2号消火栓(消防法施行令第11条3項第2号イ) の技術上の基準について、消防法令上、最も不適切なものは次のうちどれか。

    2. 平ホース又は保形ホースを使用すること。

  • 18

    平屋建工場に屋内消火栓を7個設置する場合、最小限必要な水源水量として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    1. 5.2㎥

  • 19

    倉庫に屋内消火栓設備を設置する場合、 最小限必要となる水源の水量として消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 ただし、 屋内消火栓が最も多い階の設置個数は4とする。

    2. 5.2㎥

  • 20

    小学校に屋内消火栓設備を設置する場合、 消火栓の種類と最小限必要な水源水量の組合せとして、 消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 ただし、 屋内消火栓の設置個数が最も多い階における屋内消火栓の当該設置個数は3とする。

    3

  • 21

    屋外消火栓設備の設置に関する次の記述のうち、文中の( )に当てはまる語句の組合せとして、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 [★] 「屋外消火栓設備の消防用ホースの長さは、当該屋外消火栓設備のホース接続口からの(A)が (B)mの範囲内の当該建築物の各部分に有効に放水することができる長さとすること。」

    2.(A)水平距離 (B) 40

  • 22

    地上2階建の倉庫に屋外消火栓を4個設置する場合、 最低限必要とされる水源の水量として、 消防法令上、 正しいものは次のうちどれか。 [★]

    2.14㎥

  • 23

    消防法令上、延べ面積にかかわらずスプリンクラー設備を設置しなければならない防火対象物として、正しいものの組合せは次のうちどれか。 [★] ア. 地階を除く階数が11のホテル イ. 地階を除く階数が3の映画館 ウ.老人短期入所施設 (火災発生時の延焼を抑制する機能を備える構造を有するものを除く)

    2. ア、 ウのみ

  • 24

    消防法令上、スプリンクラー設備を設置しなければならない防火対象物は、次のうちどれか。 ただし、 いずれの防火対象物も地階又は無窓階ではないものとし、 規則第13条で定めるスプリンクラー設備を設置することを要しない階の部分等を考慮しないものとする。 [★]

    3. 飲食店と共同住宅からなる特定防火対象物で、 建築面積200㎡、 延べ面積2,000㎡、 階数が11のもの

  • 25

    劇場の舞台部で、消防法令上、スプリンクラー設備の設置義務がないのは次のうちどれか。

    2. 3階にある床面積が300㎡の舞台部

  • 26

    消防法令上、スプリンクラー設備の設置を必要としないものは、次のうちどれか。

    1.公会堂の2階にある舞台部で、床面積が300㎡のもの

  • 27

    消防法令上、 スプリンクラー設備を設置しなければならない防火対象物は、次のうちどれか。 ただし、 規則第13条で定めるスプリンクラー設備を要しないことができる階の部分等に該当しないものとする。

    2. 階が3の百貨店で、延べ面積が4,000㎡のもの。 ただし、地階又は無窓階はないものとする。

  • 28

    1階から3階がマーケット(床面積の合計が2,400m²)、4階がキャバレー(床面積800m²) 5階から7階が事務所である複合用途防火対象物におけるスプリンクラー設備の設置義務として、 消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    3. 1階から4階のみに、スプリンクラー設備の設置義務がある。

  • 29

    消防法令上、床面積に応じてスプリンクラー設備の設置義務がない防火対象物は、次のうちどれか。

    2. 地階を除く階が2の、患者を入院させるための施設を有しない診療所

  • 30

    スプリンクラー設備を設置しなければならない防火対象物として、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、地階及び無窓階並びに規定に定止めるスプリンクラー設備の設置を要しない構造及び階の部分等については、考慮しないものとする。

    4.階数が2の、入院させるための施設を有しない皮膚科の診療所で、床面積の合計が250㎡のもの

  • 31

    次の文中の( )内に当てはまる適切な語句の組合せとして、 消防法令上、正しいものはどれか。 「高感度型ヘッドとは、火災を早期に感知し、かつ、広範囲に散水することができるもので、閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち (ア) ヘッドで感度種別が (イ)であり、かつ、有効散水半径が (ウ) 以上であるものをいう。」

    2.(ア)標準型 (イ) 1種 (ウ) 2.6m

  • 32

    防火対象物の部分と天井の各部分から一のスプリンクラーヘッドまでの最大水平距離の組合せとして、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、小区画型ヘッドと高感度型ヘッドは、設置しないものとする。

    2

  • 33

    閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち標準型ヘッドの取り付けについて、 消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 合掌屋根の屋根裏の頂部には、スプリンクラーヘッドのデフレクターが各傾斜と平行となるように2列に取り付けられていること。

  • 34

    百貨店に閉鎖型スプリンクラーヘッドの標準型ヘッドを取り付ける場合の技術上の基準について、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 [編]

    2. 給排気用ダクト、 棚等でその幅又は奥行が1.2mを超えるものがある場合には、当該ダクト等の下面にもスプリンクラーヘッドを設けること。

  • 35

    閉鎖型スプリンクラーヘッドの小区画ヘッドについて、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2. 小区画型ヘッドは、天井の各部分から一のスプリンクラーヘッドまでの水平距離が2.9m以下で、かつ、一のスプリンクラーヘッドにより防護される部分の面積が15㎡以下となるように設けること。

  • 36

    劇場の舞台部に設ける開放型スプリンクラーヘッドについて、消防法令上、天井又は小屋裏の各部分から一のスプリンクラーヘッドまでの水平距離の数値として、正しいものは次のうちどれか。 [★]

    1. 1.7m以下

  • 37

    劇場にスプリンクラーヘッドを取り付ける場合の技術上の基準について、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4.開放型ヘッドは、デフレクターから下方 0.4m以内で、かつ、水平方向 0.3m以内には、何も設けられ、又は置かれていないこと。

  • 38

    スプリンクラーヘッドの種別と放水量の組み合わせとして、 消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。ただし、特定施設水道連結型スプリンクラー設備は除くものとする。

    4.側壁型ヘッド 75L/min以上

  • 39

    スプリンクラーヘッドのうち放水型ヘッド等の性能について、消防法令で定められているものは次のうちどれか。 ただし、各ヘッドは消防法令で定められている対象物の各部分に設置するものとする。

    3. 可動式の小型ヘッドの有効放水範囲は、 20㎡以上とし、かつ、1㎡当たりの散水量が5L/min以上となる範囲とすること。

  • 40

    スプリンクラー設備の設置義務がある、 地階を除く階が10の百貨店に閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち標準型ヘッド(高感度型ヘッドを除く。)を5,000個取り付ける場合、必要となる最小限の水源水量として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    2. 24㎥

  • 41

    側壁型ヘッドを用いたスプリンクラー設備を設置するとき、 防火対象物及びヘッドの個数ごとに、必要となる最小限の水源水量として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 [★]

    3. 地階を除く階数が10以下の防火対象物で、水源算出用のヘッドの個数が8個である場合は、 12.8㎥である。

  • 42

    水噴霧消火設備の噴霧ヘッドについて、 消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 防火対象物の駐車の用に供される部分に設置する噴霧ヘッドは、床面積1㎡につき10L/minの水量を標準放射量で放射することができるように設けること。

  • 43

    消防法令上、 防火対象物の駐車の用に供される部分に水噴霧消火設備を設置する場合、床面積1㎡あたりの最小放水量と最小放水時間の組合せとして、正しいものはどれか。

    3

  • 44

    防火対象物の駐車の用に供される部分に設置する水噴霧消火設備の水源水量について、次の文中の( )内に当てはまる数値の組合せとして、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 「水噴霧消火設備の水源の水量は、当該防火対象物又はその部分の床面積(当該床面積が(ア)㎡を超える場合にあっては、(ア) ㎡とする。) 1㎡につき(イ)L/minの量の割合で計算した水量で、(ウ) 分間放射することができる量以上の量としなければならない。」

    4. (ア) 50 (イ) 20 (ウ) 20

  • 45

    防火対象物の道路の用に供される部分に設置する水噴霧消火設備の排水設備の基準について、消防法令上、誤っているものを2つ選びなさい。

    3. 排水溝は、長さ50m以内ごとに1個の集水管を設け、消火ピットに連結すること。, 6. 排水溝及び集水管は、加圧送水装置の最大能力の1/2の水量を有効に排水できる大きさ及び勾配を有すること。

  • 46

    防火対象物の駐車の用に供される部分に設置する水噴霧消火設備の排水設備の基準について、 消防法令上、誤っているものを2つ選びなさい。

    1. 車両が駐車する場所の床面には、排水溝に向かって 1/100以上の勾配をつけること。, 6. 排水溝には、長さ50m以内ごとに1個の集水管を設け、消火ピットに連結すること。