問題一覧
1
緊急手術 先天性疾患のほうに生後に行われる手術。 発症し、症状の悪化で[A]に行われる手術
生命の危険をおよぼす場合
2
姑息手術 新生児期に[A]ために緊急にとりあえず行う手術。
生命を維持する
3
根治手術 成長を待ち、[A]ところで行う手術。
機能的に条件が整った
4
日帰り手術 [A]に限られる。
比較的麻酔時間の短い侵襲の少ない手術
5
家族への説明と納得で何を説明するか [A]について。 [B]について。 [C]による説明をする。 [D]ツアーを行う。
動けないことや痛み, 親の付き添い, DVDや紙芝居, 手術室体験
6
プレパレーションを行う時期 [A]に合わせ直前、1日前、数日前などの時期を決定する。 [B]説明するかについても家族と相談する。
子どもの認知能力, いつ、何を、どこまで
7
プレパレーション 手術室看護師の術前訪問 [A]を見せるなどして[B]を軽減する。
手術室の写真や実際に使用するマスク, 子どもの不安
8
プレパレーション 術前の呼吸や咳嗽練習 [A]を取り入れながら[B]のための練習を行う。
遊び, 術後の合併症予防
9
術前のプレパレーション 前投与 [A]の除去、[B]が目的であるため、使用後は[C]にする。
不安, 鎮静, 安静
10
小児慢性特定疾病対策の根拠となる法律
児童福祉法
11
小児慢性特定疾病対策の支援の枠組み(4つ)
医療費助成, 日常活用具給付事業, 自立支援事業, 研究促進
12
小児慢性特定疾病対策の対象 ・厚生労働省が定める[A]の児童。 ・引き続き治療が必要であると認められる場合は[B]まで継続することが可能。 ・医療費の助成は[C]。 ・2019年より対象疾患は[D]に拡大。
小児慢性特定疾病に罹患する18歳未満, 最大20歳未満, 入院費と通院費, 16疾患群788疾病
13
小児慢性特定疾病対策の届け出の方法 指定医療期間にて診断を受けた後、[A]が記入した[B]を、都道府県・指定都市・中核市に提出し、[C]して、[D]の審査を受ける。
指定医, 医療意見書, 対象患者の基準に照らして, 認定か不認定か
14
重症心身障害の分類の名前とは
大島の分類
15
大島の分類の横軸は右から[A]。 縦軸は上から[B]
走れる、歩ける、歩行障害、座れる、寝たきり, 80、70、50、35、20
16
大島の分類において、重症心身障害時は[A]である。分類表の[右・左]の[上・下]
1〜4, 右, 下
17
身体障害の原因において 出生前の原因は[A](4つ) 出生時・新生児期は[B](4つ) 周生期以降は[C](7つ)
染色体異常、代謝異常、感染症、妊娠中毒, 分娩異常、新生児痙攣、低出生体重児、感染症, 髄膜炎、脳炎、外傷、てんかん、腫瘍、溺水、窒息などの事故
18
発達障害障害の診断 [A] ↓ ↘ [B]→[E]:[F] ↓ ↗︎ [C] ↓ [D]
乳児健診, 1歳6ヶ月検診, 3歳検診, 就学児健診, 精密検診, 乳幼児2次検診
19
精密検診について 発達障害は[A]から特性が現れ、診断は[B]頃に行われる。
2〜3歳, 3〜4歳
20
3歳検診以降、就学までに健診等が行われず、軽度の発達の問題を持つ子供は[A]後に問題が生じることが起こっている。
小学校入学
21
発達障害の種類(3つ) 枠外の(1つ)
自閉症スペクトラム(ASD), 学習障害(LD), ADHD, 知的障害
22
発達障害は単独の障害の場合もあれば、複数の障害が併存している場合もある。
〇
23
経管栄養チューブの長さ [A]から[B]+[C]から[D]
耳介, 鼻の先端, 鼻の先端, 剣状突起
24
チューブの太さと長さ 未熟児 乳児 幼児期 学童期
5Fr 60ml, 6〜7Fr 60cm, 7〜10Fr 80cm, 10〜14Fr 80cm
25
子どものバイタルの順番
呼吸, 脈拍, 体温, 血圧
26
マンシェットサイズの選択
上腕の2/3の幅
27
静脈留置針の固定 テープによる[A]障害[B]障害が起こる。 そのため[C]ないようにする。[D]が見えるようにする。
循環障害, 皮膚障害, きつく締めすぎ, 指先
28
胃内容物の吸引の時に注入する空気は[A]ml乳児以降は[B]ml以下
0.5〜1, 5
29
フリーフローについて説明せよ。
クレンメを閉じてからチューブを輸液ポンプから外すことをしないと薬液が全開で自然投与されてしまうこと。
30
サイフォニング減少について説明せよ。
シリンジの内筒がしっかり固定されてない、 あるいは外れた場合にシリンジポンプ患者より高い位置にあると 高低差で薬剤が過剰送液されてしまうこと。
31
サイフォニック現象は起こると重大な事故に繋がりがちである。それは何故か。
シリンジポンプの薬剤は効果が強いから。