問題一覧
1
腎門に出入りしないのはどれか。
尿道
2
白血球のうち、単球は血管から組織の中に出るとマクロファージや何となるか。
樹状細胞
3
中央にある気管支や肺動静脈などが通過する胸膜を被らないところは何か。
肺門
4
血液凝固機構の第3相において、トロンビンがカルシウムイオンの存在下で何に変化するか。
フィブリン
5
免疫グロブリンにおいて、胎盤を通過できる唯一の抗体はどれか。
IgG
6
アルブミンやグロブリンなどの血漿タンパクはどこで合成されるか。
肝臓
7
免疫グロブリンにおいて、唾液や涙などの粘液に存在しており、特に母乳に多く含まれているのはどれか。
IgA
8
排尿と蓄尿時において正しいのはどれか。
排尿時の膀胱壁は下腹神経が伝達する。
9
血液中に溶解している二酸化炭素の約80%は何として運ばれるか。
重炭酸イオン
10
排尿での筋肉の仕組みはどれか。
膀胱壁の収縮 膀胱括約筋の弛緩 尿道括約筋の弛緩
11
免疫グロブリンにおいて、感染早期にまず最初に作られる抗体はどれか。
IgM
12
後腹膜臓器ではないのはどれか。
上大静脈
13
後腹膜臓器ではないのはどれか。
脾臓
14
生体防御機構において、生体内に侵入した異物を認識・記憶して、その異物に特異的に反応を示すことを何というか。
獲得免疫
15
腎臓において分泌されるのはどれか。
レニン
16
呼息において、胸腔内圧と肺胞内圧の関係はどれか。
胸腔内圧の陰圧が弱まることで、肺胞内圧が陽圧となる。
17
赤血球の生成因子である抗貧血ビタミンはどれか。
ビタミンB12
18
集合管における再吸収において何の作用によって促進されるか。
バゾプレッシン
19
皮膚に存在する樹状細胞はどれか。
ランゲルハンス細胞
20
喉頭軟骨のうち、弾性軟骨のものはどれか。
喉頭蓋軟骨
21
血液型において万能受血者はどれか。
AB型
22
声帯ヒダは甲状軟骨からどこまで張っているか。
披裂軟骨
23
男性尿道において、後壁を射精管と前立腺管が開口する部位はどれか。
前立腺部
24
血球成分に凝固因子が加わったゼリー状の固まりはどれか。
血餅
25
酸素解離曲線の左方偏位をする条件はどれか。
pH上昇(H⁺低下)・温度低下
26
肺胞換気量の計算式はどれか。
1回換気量-死腔量
27
血液凝固因子の第Ⅸ因子はどれか。
クリスマス因子
28
下気道ではないのはどれか。
咽頭
29
鼻腔の上壁の骨はどれか。
篩骨
30
縦隔のうち、心臓はどこにあてはまるか。
中縦隔
31
喉頭軟骨のうち、有対性のものはどれか。
披裂軟骨
32
尿管の狭窄部ではないのはどれか。
精巣・卵巣動脈交叉部
33
造血因子のうち、赤血球系細胞の分化・増殖を促進するのはどれか。
エリスロポエチン
34
腎臓の皮質を走行する血管ではないのはどれか。
弓状動脈
35
アルブミンの機能はどれか。
膠質浸透圧の維持
36
ナトリウムイオンの再吸収を促進するものはどれか。
アルドステロン
37
ボーマン嚢の細動脈の出入りする側を何というか。
血管極
38
膀胱尖と臍を結ぶヒダ(前上方)はどれか。
正中𦜝ヒダ
39
NK細胞の働きはどれか。
抗原提示を必要とせずに異物を破壊する。
40
左腎と接していないのはどれか。
胆嚢
41
排尿と蓄尿で使用される筋肉ではないのはどれか。
外尿道口
42
アレルギー分類のⅤ型(刺激型)なのはどれか。
バセドウ病
43
赤血球はどこで破壊されるか。
脾臓
44
ネフロンの構造にはてはまらないのはどれか。
集合管
45
胸郭は骨格として構成しないのはどれか。
鎖骨
46
酸素解離曲線の右方偏位をする条件はどれか。
pH低下(H⁺増加)・温度上昇
47
血液型において万能供血者はどれか。
O型
48
免疫系に認識され、免疫の反応を引き起こす物質の総称を何というか。
抗原
49
リンパ球のうち、細胞性免疫に該当するものはどれか。
T細胞
50
水分の再吸収において、大部分を遠位尿細管とどこで再吸収されるか。
集合管
51
血液の働きにあてはまらないのはどれか。
外部環境の維持
52
白血球のうち、好酸球は何の感染において増加するか。
寄生虫
53
鼻中隔前端部の豊富な毛細血管網をもつ領域であり、鼻出血好発部位はどれか。
キーゼルバッハ部位
54
腎臓の機能上・構造上の基本単位はどれか。
ネフロン
55
吸息から呼息へ切り替えて肺の過膨張を防止する反射はどれか。
へーリング・ブロイエル反射
56
クリアランスにて0を示し、ほとんどすべて近位尿細管で再吸収されるのはどれか。
グルコース
57
白血球のうち、好塩基球はアレルギー反応によりヘパリンや何が放出され炎症を引き起こされるか。
ヒスタミン
58
安静呼息の後に、さらに吐き出せる呼気量はどれか。
予備呼気量
59
免疫の反応を引き起こし、異物を認識する標的となるのはどれか。
凝集原
60
左気管支はどのような形状になっているか。
細くて長い
61
皮膚に存在する樹状細胞はどれか。
ランゲルハンス細胞
62
吸息において、胸腔内圧と肺胞内圧の関係はどれか。
胸腔内圧が陰圧へと向かい最大となり、肺胞内圧も陰圧となる。
63
咽頭は頭蓋底から第何頸椎の高さまでにあるか。
第6頸椎
64
右肺の肺区域はいくつか。
10個
65
エリスロポエチンはどこで分泌されるか。
腎臓
66
ヘモグロビンのうち酸素と結合している割合を何というか。
酸素飽和度
67
免疫反応の機能をもつ血漿タンパクはどれか。
グロブリン
68
B細胞が分裂と増殖により抗体を産生する何に分化するか。
免疫グロブリン
69
最大吸気から最大速度で吐き出した最大の呼気量はどれか。
努力性肺活量
70
排尿中枢は仙髄はどれか。
橋
71
気管・気管支の外壁はどのような形になっているか。
U字型
72
咽頭において、耳管咽頭口が開口しているのはどこか。
咽頭鼻部
73
ワルダイエル咽頭輪ではないのはどれか。
鼻腔扁桃
74
生体防御機構において、自然免疫ではないのはどれか。
形質細胞
75
好中球は感染のどの時期で異物に向かって遊走するか。
初期
76
縦隔のうち、気管はどこにあてはまるか。
上縦隔
77
呼吸数が増加した状態(24回/分以上)を何というか。
頻呼吸
78
右葉の肺葉(表面の深い切れ込み)はいくつか。
3葉
79
血液は体重の約何%か。
8%
80
腎錐体間を走行する血管はどれか。
葉間動脈
81
尿細管において、再吸収されず分泌されるのはどれか。
アンモニア
82
ヘルパーT細胞の働きはどれか。
抗原提示よりサイトカイン放出して他の免疫細胞を活性化させる
83
赤血球は赤色のもととなる多量の何を含んでいるか。
ヘモグロビン
84
止血機構において、二次止血はどの時か。
フィブリン網の形成
85
肺でのガス交換は何によって行われているか。
拡散
86
グルコースの再吸収はどのようにされるか。
近位尿細管で能動輸送
87
腎臓の皮質に存在するのはどれか。
腎柱
88
副鼻腔において、最大の容積を持っているのはどれか
上顎洞
89
有効濾過圧の計算式はどれか。
糸球体血圧-(血漿膠質浸透圧+ボーマン嚢内圧)
90
尿道において、尿道括約筋がとりまくのはどこか。
隔膜部
91
気管軟骨がないのはどれか。
細気管支