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解剖生理 お塩先生
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  • 問題数 39 • 6/4/2024

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  • 1

    筋収縮のためのエネルギー供給は、次の3つにより行われる。〇◯◯:供給量は最も大きいが、細胞内に蓄えられている〇〇が少ないため〇〇秒程度しか持続しない

    クレアチリン酸系, ATP量, 10秒

  • 2

    酸素供給が酸素消費に追いつかないときに働く経路 であるのを〇〇系。〇〇状態でも進行し、グルコース1分子あたり ATP を2分子産生できる。

    解糖, 無酸素

  • 3

    酸素の供給が持続することで、主として糖質・脂質が酸化的リン酸化を受け、 ATP が供給されるのを〇〇系。グルコース1分子あたり約〇〇の ATP が産生される。

    有酸素, 30

  • 4

    〇〇で安静にしているときの酸素摂取量を1としたとき、各運動・作業時の酸素摂取量 を〇〇当量〇〇という。

    座位, 代謝, METs

  • 5

    糖質 1g とタンパク質 1g は代謝によってそれぞれ〇〇kcal の、脂質 1g は〇〇kcal のエネルギーを発生する。ご飯1杯では〇〇kcal 程度である。

    4, 9, 160

  • 6

    代謝とは、摂取した物質を〇〇してエネルギーを産生し、または生体が必要とする物質 を産生する物理学的・化学的過程であり、〇〇代謝、〇〇作用、〇〇作用、〇〇作る用の4つに分けることができる。

    分解, エネルギー, 異化, 同化, 合成

  • 7

    エネルギー代謝の程度は、( )摂取 量によって求めることができる

    酸素

  • 8

    外界につながる中空性の器官の内腔をおおう膜である〇〇。 表面は角化せず、通常は 〇〇を分泌する

    粘膜, 粘液

  • 9

    粘膜は組織学的には、〇〇・〇〇層・〇〇・〇〇の4層からなる。一方、体腔とその内部にある器官の表面をおおう膜は〇〇とよばれ、さらさらした〇〇液を分泌する。そのため、表面はなめらかで臓器が摩擦なしに動ける。

    粘膜上皮, 粘膜固有, 粘膜筋板, 粘膜下層, しょう膜, しょう

  • 10

    平滑筋は〇〇や虹彩など、生体内に広く分布する〇〇筋で、〇〇神経やホルモンによる調節を受ける。

    内臓, 不随意筋, 自律神経

  • 11

    骨格筋や心筋と異なり、( )は認められないが、 収縮にミオシンとアクチンが関わるのは同じである。ただし、トロポニンはなく、 ( )が収縮の開始に関わる点が異なる。

    横絞構造, カルモジュリン

  • 12

    ATP の分解速度が遅いため、収 縮速度は心筋のそれよりもさらに( )。その分、疲労せずに長時間の収縮が可能である。 機能的には部位による違いが大きく、例えばノルアドレナリンは血管平滑筋を( )するの に対し、消化管の平滑筋は( )する。

    遅い, 収縮, 弛緩(しかん)

  • 13

    心筋細胞どうしは、両端にある〇〇によって密着し、(〇〇)で電気的・機能的に連結されているため、心房・心室はそれぞれ1つの機能単位として振 る舞う

    介在板, ギャップ結合

  • 14

    心筋の特徴としては、〇〇電位の〇〇時間が長い、(〇〇張力が大きい、 〇〇が長いことが挙げられる。

    活動, 持続, 静止, 不応期

  • 15

    心筋の収縮性を高めるには細胞内の〇〇濃度上げればよく、その機構もいくつかある。

    Ca2+

  • 16

    骨格筋をよく使うと肥大して太くなるのは、( )の数が増えるのではなく、筋線維内 の( )の数が増えて、個々の筋線維が太くなるためである

    筋線維, 筋原線維

  • 17

    より大きい力を発生するには、収縮する筋線維の〇〇を増やして対応しており、筋線維1本1本の収縮力は一定。

  • 18

    関節の角度を変えずに力を発揮するのを等( )性収縮、一定の力 を発揮するのを等( )性収縮という。

    尺, 張

  • 19

    骨格筋収縮について、1回の刺激によって起こる一過性の収縮を( )という

    単収縮

  • 20

    筋が連 続して刺激されると単収縮が重なることを( )、さらに高頻度の刺激では最大収縮の( ) となる。生体における骨格筋の収縮のほとんどは強縮である。

    加重, 強縮

  • 21

    Ca2+がない状態では、アクチンにある( )結合部位を( )が覆 い隠している

    ミオシン, トロポミオシン

  • 22

    Ca2+が( )に結合すると、構造変化が起こってトロポミオシンの位 置も変わり、ミオシン結合部位が露出しミオシンが結合する。

    トロポニン

  • 23

    アクチンに結合したミオシン頭部は ( )を分解し、そのエネルギーを使って首振り運動をすることで、アクチンフィラメント をたぐりよせる。結果的に筋全体が収縮する。これを筋収縮メカニズムの〇〇という。

    ATP, 滑走説

  • 24

    筋線維(筋細胞)は( )の核をもち、中央には運動神経終末が結合して( )をつくっている。

    神経筋接合部

  • 25

    運動神経線維を伝達してきたインパルスは神経終末から( ) を放出させ、( )を興奮させる

    アセチルコリン, 筋細胞膜

  • 26

    筋細胞膜の興奮は( )を通じて細胞内 に伝えられ、( )に貯蔵されていた( )を放出させる。

    横行小管, 筋小胞体, ca2➕

  • 27

    筋細胞内の Ca2+濃度 が上昇すると筋収縮が開始される。このような、筋細胞膜の興奮から Ca2+が放出されて収縮の引 き金が引かれるまでを( )という。

    興奮収縮連関

  • 28

    骨格筋の筋線維には太い( )があるために暗い( )と、細い ( )があり明るい( )が交互に並んでいる

    ミオシンフィラメント, A帯, アクチンフィラメント, I帯

  • 29

    I 帯の中央部分にあ る暗い線は( )というアクチンフィラメントの結合部で、A 帯の中央部の( )線では ミオシンフィラメントが格子状に結合されている。Z 帯から Z 帯までを( )(サルコメア) という。

    Z帯, M, 筋節

  • 30

    頚部の浅層には、胸骨・鎖骨を起始とし側頭骨の〇〇に停止し、〇〇支配の〇〇があり、頭を前に出したり、横に回したりする。

    乳様突起, 副神経, 胸鎖乳突筋

  • 31

    前頚部の筋群としては、 〇〇と〇〇などをつなぐ舌骨上筋群と、〇〇と体幹の骨格などをつな ぐ舌骨下筋群があり、舌骨を介して( )骨を下方に引き、顎を開く。

    舌骨, 下顎, 舌骨, 下顎

  • 32

    頭部の筋には、咀嚼筋群として〇〇神経支配の〇〇と〇〇が表情筋として〇〇神経支配の〇〇や〇〇がある

    三又or下顎, 側頭筋, 咬筋, 顔面, 眼輪筋, 口輪筋

  • 33

    顎関節は、〇〇の関節突起と〇〇の関節窩との間の関節である。関節腔は、〇〇によって上下に隔てられており、下顎骨の関節頭を前後にずらすことができる。、顎の開閉運動の他に、下顎全体を前後・左右に動かすといった複雑な咀嚼運動が可能となる

    下顎骨, 側頭骨, 関節円板

  • 34

    喉頭の上部には、どの骨とも関節をつくらない〇〇がある

    舌骨

  • 35

    内臓頭蓋の眼球を入れる深いくぼみを〇〇という

    眼窩

  • 36

    鼻腔の周辺の骨の内部には、いくつもの空洞があり、鼻腔につながっているために〇〇とよぶ

    副鼻腔

  • 37

    内頭蓋底は、( )骨・( )骨・( )骨・()骨により構成。前・中・後頭蓋窩の3つのくぼみに分かれている

    篩骨, 蝶形骨, 側頭骨, 後頭骨

  • 38

    篩骨(しこつ)と蝶形骨は〇〇の小翼にあり、側頭骨と後骨側は側頭骨の〇〇によって分けられており、錐体の内部には〇〇がおさまっている

    蝶形骨, 錐体, 内耳

  • 39

    後頭骨に開いた〇〇は〇〇及び〇〇動脈の経路となっている

    大後頭孔(だいこうとうこう), 脊髄(せきつい), 椎骨(ついこつ)