問題一覧
1
乳管上皮細胞の存在は良性病変を意味する所見となる
×
2
筋上皮細胞の細胞質は不明瞭である
◯
3
泡沫細胞の細胞質はオレンジG好染である
×
4
アポクリン化生細胞では核小体は見られない
×
5
乳管内乳頭腫では細胞集団に筋上皮細胞を認める
◯
6
繊維腺腫の好発年齢は60歳以降である
×
7
乳管癌の腺管形成型では二相性が見られる
×
8
乳管癌の硬性型では、細胞質小腺腔を認めることがある
◯
9
濾胞上皮細胞では立体的な集塊をけいせいする
×
10
コロイドは無構造な物質である
◯
11
腺腫様甲状腺腫ではヒュルトレ細胞が出現する
×
12
甲状腺の乳頭癌は60歳以降の女性に多い
×
13
甲状腺の乳糖癌は、すりガラス状を呈している
◯
14
甲状腺の髄様癌では、背景にアミロイドを認める
◯
15
甲状腺の濾胞癌は40〜50歳代に多い
◯
16
リンパ節のTBMは貪食物を認める小型の細胞である
×
17
濾胞過形成は反応性病変である
◯
18
亜急性壊死性リンパ節炎では、核破砕物を貪食した組織球を認める
◯
19
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫は、最も頻度の高いリンパ腫で、約8割を占めている
×
20
バーキットリンパ腫は高齢者での発生が多い
×
21
バーキットリンパ腫では、好塩基性が強く多数の空胞を認める
◯
22
成人T細胞性白血病では核形不整が著しい異形細胞を認める
◯
23
成人T細胞性白血病の発生はほとんどがリンパ節に発症する
×
24
膠芽腫では腫瘍細胞の渦巻き状の配列が特徴である
×
25
軟骨腫は大きな骨に好発する
×
26
骨肉腫は多形の著しい大型の細胞である
◯
27
ユーイング肉腫では粗顆粒状のクロマチンが認められる
×
28
脂肪肉腫は若年者に多い
×
29
平滑筋性腫瘍では葉巻様と表現される特徴的な核形態を示す
◯
30
横紋筋肉腫は胎児型、多形型に分けられる
×
31
横紋筋肉腫の多形型は20代に好発する
×
32
神経鞘腫は良性腫瘍である
◯
33
神経鞘腫では中枢神経を発生母地とする
×
34
乳管の内側に位置する細胞が筋上皮細胞である
×
35
アポクリン化生細胞の出現様式はマリモ状である
×
36
アポクリン化生細胞の細胞質には赤い顆粒が存在する
◯
37
腺腫様甲状腺腫の背景には、多核組織球や砂粒小体がみられる
×
38
橋本病では液状コロイドが豊富に見られ、組織球が出現する
×