暗記メーカー
ログイン
寄生虫
  • ポパイ1号

  • 問題数 129 • 12/14/2023

    記憶度

    完璧

    19

    覚えた

    47

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    内皮絨毛(膜)胎盤をもつ動物は何ですか?

  • 2

    腓腹筋は何関節を伸展させる筋肉ですか?

    足根関節

  • 3

    鶏の気管軟骨はどのような形状を示しますか?

    完全な輪状

  • 4

    脾静脈はどの血管に合流しますか?

    門脈

  • 5

    豚の甲状腺のどの部分が発達が良いですか?

    峡部

  • 6

    犬において下垂体窩が存在する骨は何ですか?

    底蝶形骨

  • 7

    豚の膵輪を通過するのはどの血管ですか?

    肝門脈

  • 8

    哺乳類家畜の後肢帯筋に含まれる筋肉は何ですか?

    腰方形筋と小腰筋

  • 9

    犬の鎖骨下動脈から直接分岐する血管は何ですか?

    椎骨動脈

  • 10

    リンパ小節(リンパ濾胞)が認められないのはどこですか?

    胸腺

  • 11

    脂肪細胞から分泌されて摂食を抑制するホルモンは何ですか?

    レプチン

  • 12

    胃の壁細胞から分泌されるのは何ですか?

    塩酸

  • 13

    血小板の由来細胞は何ですか?

    巨核球

  • 14

    インスリンはどこへのグルコースの取り込みを促進するホルモンですか?

    骨格筋へのグルコース

  • 15

    インスリン受容体はどのような活性を持つ受容体ですか?

    チロシンキナーゼ活性

  • 16

    毛様体は何の厚さを変化させる器官ですか?

    水晶体

  • 17

    神経線維の活動電位の発生はどの法則に従いますか?

    全か無かの法則

  • 18

    血管平滑筋を収縮させる物質は何ですか?

    セロトニンとトロンボキサンA2

  • 19

    動脈血液中のCO2 分圧(PaCO2)の上昇に対して感受性が高いのはどの受容器ですか?

    中枢性化学受容器

  • 20

    チロシンを出発物質として作られるのは何と何ですか?

    ドパミンとノルアドレナリン

  • 21

    核内受容体はどのホルモン?

    甲状腺ホルモンとエストロジェン

  • 22

    肝臓は何からグルコースを生成しますか?

    乳酸

  • 23

    刺激性下剤として使用されるのは何と何ですか?

    ヒマシ油とピコスルファートナトリウム

  • 24

    ニューキノロン系抗菌薬の主な標的分子は何ですか?

    DNA ジャイレース

  • 25

    ヘキサメトニウムによる神経節遮断の効果は何ですか?

    心拍数増加、血圧下降

  • 26

    カンデサルタンは何の受容体拮抗薬ですか?

    アンギオテンシンⅡ

  • 27

    微小管チュブリンに結合して細胞分裂を阻害する抗腫瘍薬は何ですか?

    ビンクリスチン

  • 28

    強い身体的依存性を示す薬物は?

    フェノバルビタール

  • 29

    光毒性皮膚炎を引き起こす代表的な薬物は?

    クロルプロマジン

  • 30

    コレラ毒素の作用機序は?

    アデニル酸シクラーゼの活性化

  • 31

    エチレングリコールを含む不凍液の摂取による腎障害の治療薬は?

    エタノール

  • 32

    混合腫瘍は何と癌肉腫である?

    奇形腫

  • 33

    転移性石灰沈着はどこに好発する?

    胃粘膜

  • 34

    アミロイド沈着がみられる腫瘍は?

    甲状腺C細胞腫瘍

  • 35

    細胞に封入体を形成する呼吸器感染症は?

    猫ウイルス性鼻気管炎と豚サーコウイルス関連疾病

  • 36

    鉛中毒の時にみられる病変、病態は?

    腎尿細管上皮細胞の好酸性核内封入体形成と大脳皮質の層状壊死

  • 37

    反芻獣におけるリステリア症の所見は?

    脳幹部の微小膿瘍形成

  • 38

    小膠細胞に由来するのは?

    脂肪顆粒細胞とグリア結節

  • 39

    マイコプラズマ属細菌はどの抗菌薬に感受性がない?

    βラクタム系抗菌薬とペニシリン系抗菌薬

  • 40

    細菌によるエンドトキシンショックに関与するのは?

    リポ多糖

  • 41

    細菌ゲノムの外来病原性関連遺伝子群が集合する領域は?

    パソジェニシティーアイランド

  • 42

    ウイルス粒子が正20面体構造であるウイルス科は?

    ビルナウイルスとカリシウイルス

  • 43

    ウイルスのプラーク形成単位を測定する際に使用するのは?

    培養細胞とメチルセルロース

  • 44

    我が国でインターフェロン(IFN)- ω製剤の使用が認可されている疾患は?

    犬パルボウイルス感染症と猫カリシウイルス感染症

  • 45

    宿主内でプロウイルスを形成するのは?

    レトロウイルス

  • 46

    鶏白血病ウイルスの検出に用いられるのは?

    RIFテストとCOFAL試験

  • 47

    クラミジアの増殖環において封入体の中で増殖するのは?

    網様体

  • 48

    鶏がもつ免疫グロブリンのクラスは?

    IgM, IgY, IgA

  • 49

    虫卵に洋梨状装置を持つのは?

    葉状条虫と拡張条虫

  • 50

    第1期幼虫が終宿主に感染するのは?

    犬肺虫

  • 51

    日本住血吸虫(Schistosoma japonicum)の幼虫ステージは?

    娘スポロシストとミラシジウム

  • 52

    待機宿主が存在する回虫と吸虫は?

    壺型吸虫と猫回虫

  • 53

    1宿主性のマダニは?

    オウシマダニ

  • 54

    重症筋無力症の診断に用いる検査は?

    抗アセチルコリン受容体抗体検査

  • 55

    直径1cm以下の皮膚の盛り上がりを指す用語は?

    丘疹

  • 56

    誘導酵素は?

    GGT、ALP

  • 57

    黒毛和種肥育牛において人為的制限による欠乏症が発生しやすいビタミンは?

    ビタミンA

  • 58

    胸部X線検査で高圧の管電圧を用いて撮影を行う主な目的は何ですか?

    肋骨や心臓と重なった病巣部を観察しやすくするため

  • 59

    呼気終末CO2分圧(EtCO2)はどのような評価に有用ですか?

    胸部圧迫の有効性評価に有用

  • 60

    分娩1週間後に食欲不振を呈した搾乳牛の呼気から強いアセトン臭がした際、どのような測定を行いますか?

    血中βヒドロキシ酪酸濃度測定

  • 61

    Ovsynch法に用いるホルモン剤は何ですか?

    GnRHとPGF2α

  • 62

    黄体にはしばしば何がみられますか?

    液体を満たした内腔

  • 63

    馬では陣痛が近づくと乳頭に何が付着しますか?

    蝋様物

  • 64

    肺動脈弁は何枚の半月弁からなる?

    3枚

  • 65

    犬において十二指腸前部から空腸に向かう十二指腸各部の順は?

    前十二指腸曲 → 下行部 → 後十二指腸曲 → 上行部

  • 66

    頚神経の一部は吻合し何となる?

    横隔神経

  • 67

    犬の前肢に存在する動脈は?

    正中動脈、伏在動脈

  • 68

    哺乳類家畜で肩甲骨に起始または終止をもたないのは?

    広背筋

  • 69

    哺乳類家畜で耳石(聴砂、平衡砂)が存在するのは?

    卵形囊と球形囊

  • 70

    毛細リンパ管はどこに始まる細管か?

    盲端

  • 71

    筋型動脈ではどの細胞がよく発達している?

    中膜の平滑筋細胞

  • 72

    胃酸分泌を抑制する因子は?

    ソマトスタチンとセクレチン

  • 73

    心房性ナトリウム利尿ペプチドは何を弛緩させる?

    血管平滑筋

  • 74

    心房性ナトリウム利尿ペプチドは腎臓に作用して何の排泄を増加させる?

    Na+

  • 75

    肝臓に入ったアミノ酸は何に変換される?

    炭水化物

  • 76

    グルカゴンは肝臓における何を促進する?

    グリコーゲン分解

  • 77

    トリプシノーゲンの分泌組織は?

    膵外分泌腺

  • 78

    哺乳類において排卵後に黄体細胞へ分化するのは?

    卵胞膜細胞と顆粒層細胞

  • 79

    セロトニンの前駆物質は?

    トリプトファン

  • 80

    インスリン受容体は何からなる?

    αおよびβサブユニット

  • 81

    Gタンパク質共役型受容体は何回膜貫通ドメインをもつ?

    7

  • 82

    核内受容体のリガンドは何である?

    脂溶性

  • 83

    Rasは何である?

    単量体Gタンパク質

  • 84

    ジアシルグリセロールが活性化させる酵素は?

    プロテインキナーゼC

  • 85

    β-ヒドロキシ酪酸を生成する原料となる物質は?

    アセト酢酸

  • 86

    βアドレナリン受容体に作用して血圧下降を示す薬物は?

    イソプロテレノール

  • 87

    テオフィリンは何の阻害作用を持つ?

    ホスホジエステラーゼ

  • 88

    リドカインは何の阻害作用を持つ?

    Na+チャネル

  • 89

    カプトプリルは何の阻害作用を持つ?

    アンギオテンシン変換酵素

  • 90

    ピモベンダンは何の増加作用を持つ?

    収縮タンパク質のCa2+感受性

  • 91

    脱分極性遮断薬に分類される筋弛緩薬は?

    スキサメトニウム

  • 92

    オメプラゾールの作用部位は?

    プロトンポンプ

  • 93

    ミソプロストールの作用部位は?

    プロスタグランジン受容体

  • 94

    カルシニューリン阻害薬は?

    シクロスポリン、タクロリムス

  • 95

    Vaughan-Williamsの分類における第IV群の抗不整脈薬は?

    ベラパミルとジルチアゼム

  • 96

    アスピリンは何をアセチル化する?

    シクロオキシゲナーゼ

  • 97

    アスピリンの低用量では何の抑制作用がある?

    血小板凝集

  • 98

    近位尿細管にシュウ酸カルシウムを沈着させる腎毒性物質は?

    エチレングリコール

  • 99

    薬物における治療係数の算出方法は何か?

    LD50÷ED50