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ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ ①
  • みさき

  • 問題数 100 • 8/5/2024

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  • 1

    ( )とは、個人の人権が尊重され、自己実現が促進されるような、権利性が強く、積極的な意味合いを含む言葉である。

    ウェルビーイング

  • 2

    要約の技法は要点の繰り返しだけであったが、解釈の技法は要点を( )で結び付けて相手に返す技法。

    因果関係

  • 3

    ソーシャルワーカーは、社会においての、かつ、ソーシャルワーカーが支援する( )、( )、( )の人びとの生活にとっての、変革をもたらす( )である。 ソーシャルワークは、( )、( )および( )が相互に関連しあうシステムである。

    個人, 家族, コミュニティ, 仲介者, 価値, 理論, 実践

  • 4

    ( )は、人-状況(環境)の現象における関係の特質を意味している。それは単なる相互作用ではなく、その状況下で( )によって影響をうける( )である。

    交互作用, 相互作用, 相互作用

  • 5

    ( )≒( )

    相談援助, ソーシャルワーク

  • 6

    ( )とは、共同体の責務であり、共同体を構成する者が負う責務には2つの側面がある。

    集団責任

  • 7

    ( )とは、人々の間位に不公平がなく、一人ひとりの人が社会から公平で理にかなった扱われ方をしているということ。

    社会正義

  • 8

    BPSモデルの基本を提示したのは内科医・精神科医てあった誰であるか。

    エンゲル

  • 9

    ( )とは、個人を環境から切り離すのではなく、個人はその環境との間で常に相互に作用を行っており、個人と環境との適合のあり方に焦点を当てて働きかけようとする理論。

    システム理論

  • 10

    子どもを取り巻く環境を、入れ子構造になっている4つ( ),( ),( ),( )に分け、それぞれが相互に関係しつつ子どもの成長に影響を与えている。

    マイクロ, メゾ, エクソ, マクロ

  • 11

    個別に理解することとは、言葉の背景を考え、( )することである。

    確認

  • 12

    基本的なコミュニケーションの技法には、( )と( )がある。 ( )はそれが基礎となって要約の技法わ解釈の技法、共感の技法へ発展する。

    促し, 繰り返し, 繰り返しの技法

  • 13

    2014年 ソーシャルワークは、( ),( ),( )および人々の( )と( )を促進する,実践に基づいた専門職であり学問である。( ),( ), ( ),および(      )は、ソーシャルワークの中核をなす。 ( ),( ),( )および( )を基盤として、ソーシャルワークは、生活課題に取り組み( )を高めるよう、人々やさまざまな構造にはたらきかける。

    社会変革, 社会開発, 社会的結束, エンパワメント, 解放, 社会正義, 人権, 集団的責任, 多様性尊重の諸原理, ソーシャルワークの理論, 社会科学, 人文学, 地域・民族固有の知, ウェルビーイング

  • 14

    ( )とは、西洋(または欧米)の理論によらない、先住民たちの知のこと。

    地域・民族固有の知

  • 15

    ケースワークの原則は、いわゆる援助するための( )であり、( )、( )の形成に必要な原則でもある。

    面接技法の原則, 信頼関係, 専門的対人関係

  • 16

    ソーシャルワークの理論では方法・技能よりも( )・( )といったより本質的なものが重要。

    焦点, 志向

  • 17

    ( )は専門職のあるべき業務等を示したバイブルのようなもの。

    理論

  • 18

    沈黙の技法とは逆に、相手が伝えたいと思っている内容を、相手に代わって明確な言葉で表現する技法。

    明確化の技法

  • 19

    ( )とは、「はい」「いいえ」では答えられない質問、つまり具体的な内容を求める質問 ( )は、「はい」「いいえ」で答えられる質問。

    開かれた質問, 閉じられた質問

  • 20

    ( )とは、自己組織化を発展させた考え方で,システムが自ら構成要素を算出し自己を維持しているネットワークである。

    オートポイエーシス

  • 21

    ( )とは、ソーシャルワーカーが様々な実践に携わるための知識であり、支援の対象となる問題の( )ための知識と、( )のための知識から構成される。

    ソーシャルワークのための理論, 状況を理解する, 具体的な介入

  • 22

    社会開発の例を挙げなさい

    SDGs

  • 23

    ( )とは、人が人として生まれながらにもっている権利のこと。

    人権

  • 24

    保証の技法が使えないのはどんな時か。

    保証しきれないような深刻な問題に直面している相手の場合

  • 25

    相手が語った長話の内容を要点だけを整理して言い返す技法。

    要約の技法

  • 26

    状況理解・方向づけの理論 ・ソーシャルワークの支援の対象となる状況にいて、そのような状況を引き起こした( )や、なぜそのような状況に至ったのか、その( )が含まれている。

    原因, 過程を説明する理論

  • 27

    ある言葉に反応する場合は ・( )その言葉に反応するのか考える ・その言葉の背景に( )と考え、理解しようとすることが大事 ・言葉の意味をお互いが違う( )で捉えていると援助は進まないのである。

    どうして, 何があるのだろうか, 価値観

  • 28

    ( )とは、本来社会の構成員として等しく享受できるはずの公共サービスを、差別や情報不足、言語能力不足、貧困、家族問題、住宅事情などにより受けられない、また、生活に影響を与える意思決定に参加できないでいる状態をいう。

    社会的排除

  • 29

    ソーシャル・ケースワークの原理 バイスティックの7原則を答えなさい。

    個別化, 意図的な感情表現, 統制された情緒的関与, 受容, 非審判的態度, クライエントの自己決定, 秘密保持

  • 30

    ソーシャルワークは、人々が主体的に( )に取り組み( )を高めるよう,人々に関わるとともに、( )を高めるための変革に向けて人々とともにさまざまな構造に働きかける。

    生活課題, ウェルビーイング, ウェルビーイング

  • 31

    システムの構成要素とその関係が一元的に限定されるのではなく、他の様々なシステムと相互関係をもち、環境変化に応じてシステム内部に変化が起きるものを何というか。

    開放システム

  • 32

    ルール=知識=( )

    理論

  • 33

    道端で倒れているなど、ある緊急事態に遭遇した際に、自分以外の人々がいる時には援助行動を起こしにくくなることを何というか。

    傍観者効果

  • 34

    バイスティック:個別化のための能力 ・人々の( )の中に入っていく能力 ・クライエントの話を( )能力・( )能力

    感情, 聴く, 観る

  • 35

    相手の心に耳を傾けること

    傾聴

  • 36

    様々な形態を持って行われるソーシャルワークは、人びととその環境の間の多様で複雑な( )に働きかける。

    相互作用

  • 37

    共感とは、相手が抱いている感情を( )にして理解し、その感情に付き添うこと。

    相手を基準

  • 38

    ( )をミクロ、メゾは( )、マクロは( )という捉え方が変わりやすいが、問題の範囲や捉え方により変動する

    個人, 地域, 国策

  • 39

    1.2.3に答えなさい。

    視座, 理論, モデル

  • 40

    社会の構造に関する要素とは、社会の( ),( ),( ),( )・( ),制度の運用方針,組織や機関の風土,人々の( )や( )などである。

    文化, 伝統, 法律, 制度, 政策, 偏見, 態度

  • 41

    ( ) 専門家、行政職員、研究者などが判断するニード ( ) サービスの必要性を個人が自覚したニード ( ) 実際にサービスの利用を申し出た(表明した)ニード ( ) 利用している人と比較してニードがあると判断されるもの

    規範ニード, 自覚ニード, 表明ニード, 比較ニード

  • 42

    ソーシャルワークは、すべての人々が( )に基づく生活を送れるよう権利を擁護し、( )を含め、必要な支援が切れ目なく利用できるシステムを構築する。

    自己決定, 予防的な対応

  • 43

    敬語は、 ・相手の言葉よりも( )が基本 ・自分が基準ではなく、( )が基準 ・相手の話し方が基準

    少し丁寧, 相手

  • 44

    相談者に対して画一的に関わらないで、相談者の( )にそった対応をしていくことが必要である。

    特殊性

  • 45

    促しの技法は、( ):適切な質問と( ):うなずき・相槌の両方を同時に行うことで効果を発揮する。

    言語, 非言語

  • 46

    状況理解・方向づけの理論とは、支援の対象となる問題の( )するための知識である。

    状況を理解

  • 47

    クライエントとの間にどれくらいの( )の、( )の水路を結ぶことができたかによって、クライエントの( )や( )が活用できるかどうかが決まる。

    深さ, 広さ, 能力, 社会資源

  • 48

    2つの定義の違い 2000年 ソーシャルワークは、「ソーシャルワーク専門職が行う( )」を示している。 2004年 ソーシャルワークは、「( )あるいは( )を示す言葉」として使用されている。

    活動体系, 専門職, 学問領域

  • 49

    専門的援助関係の形成, 情報収集とアセスメント, 問題解決・ニーズ達成

  • 50

    ( )とは、システムが自律的に秩序を保つ構造を生み出す現象で、外部からの統制を受けずに秩序が自律的にシステム内で生まれてくることである。

    自己組織化論

  • 51

    ( )とは、専門職としてのソーシャルワーカーについての知識であり、社会におけるその存在、目的,価値、機能、役割に関する知識が中心である。

    ソーシャルワークの理論

  • 52

    生態系の中の生物は、他の生物のみならず、水、土壌、気候といった要素と相互に関係を持ちながら生命を維持していくという考え方を何というか。

    生態学理論

  • 53

    ( )とは、搾取の対象や,抑圧された状態から解き放つこと。

    解放

  • 54

    クライエントが抱える2つの不安 ①自分の持っている( )そのものに対する不安 ②問題を他人に話すということへの不安と( )

    問題, 恐れ

  • 55

    実践の理論的枠組みとは、具体的な( )の知識である。

    介入のため

  • 56

    水路を通して、個人の能力と地域の資源は動員されるのであり、ケースワークの( ),( ),( ),( )それぞれの過程もこの水路に沿って進められるのである。

    面接, 調査, 診断, 治療

  • 57

    ソーシャルワーク専門職のグローバル定義 連盟を2つ

    国際ソーシャルワーカー連盟, 国際ソーシャルワーク学校連盟

  • 58

    生活課題 ( )なもの、( )・( )なもの、( )なもの、( )なものがある。

    物質的, 生物学的, 身体的, 心理学的, 社会学的

  • 59

    クライエント自身あるいは家族などが問題を感じ、さらに自分たちでの問題解決が困難であると認識し、専門家の力を借りようとしている場合のクライエントのことを何というか。

    ボランタリーなクライエント

  • 60

    社会には、様々な不平等、差別、搾取、抑圧などが存在する。その結果、人々が社会に排除された状態に陥ることもある。ソーシャルワークにおいては、このような状態の原因は( )ではなく、( )にあると認識する

    個人, 社会

  • 61

    うなずき、相槌、適切な質問などによって相手の話を促すコミュニケーション技法

    促しの技法

  • 62

    ( ) 援助の効果を狙い、目的をはっきりし、面接手順をある程度設定して臨む面接 =尋ねる内容をある程度設定:wr主導型面接 ( ) その時々の課題に対処するような形で進められる面接:cl主導型面接 ( ) 上の2つの中間型で、目的を明確に示しながらも、その時々の課題に対処する面接

    構造化面接, 非構造化面接, 半構造化面接

  • 63

    BPSモデルの特徴

    多元主義

  • 64

    相手の言葉を黙って待つ技法。

    沈黙の技法

  • 65

    ・システムの構成要素は( )している ・システムは何らかの( )を持っている ・システムには( )と( )がある ・システムは( )から構成されている ・システムの総和は単に積算したものを超える ・システムは( )を持っている ・システムは( )を維持しようともする

    相互に関係, 境界, 閉鎖システム, 開放システム, 複数のサブシステム, フィールドバック機能, ホメオスタシス

  • 66

    ( )とは、人々が持っている力に気付き、自己効力感を高め、人々が本来利用して 得るサービスや社会資源を十分に活用して、人として尊厳ある生活を送れるようにすること。

    エンパワメント

  • 67

    1.2.3.4を答えなさい。

    コンビネーションアプローチ, マルチメゾットアプローチ, ジェネラリストアプローチ, ジェネラリストソーシャルワーク

  • 68

    相手の話した言葉の一部、または全部を言い返す技法。

    繰り返しの技法

  • 69

    1.2.3.4を答えなさい。

    チェンジ・エージェント・システム, クライエント・システム, ターゲット・システム, アクション・システム

  • 70

    ソーシャルワーカーとクライエントが集中できる時間は、( )あるいは( )

    1時間, 40分

  • 71

    市町村における包括的な支援体制においては、①( ),②参加支援,③地域づくりに向けた支援が必要となる。

    断らない相談支援

  • 72

    相手の話の中で要点と要約とがどのように関係しているかを系統立てて説明する技法で、要約の技法を習得していることが前提の技法。

    解釈の技法

  • 73

    コミュニケーションの基本形 4つ

    待つ, 聴く, 理解する, 反射する

  • 74

    システムの構成要素とその関係が一元的に限定されている、またはほかのシステムや要素との相互関係が排除されているものを何というか。

    閉鎖システム

  • 75

    ( ):相手の不快な感情に理解を示す ( ):不快な感情を抱く必要がないことを保証する

    共感, 保証

  • 76

    ( )とは、社会を変えていくこと。

    社会変革

  • 77

    倫理基準を分かりやすくしたものを何というか。

    行動規範

  • 78

    相談者の違いを尊重し、その人の存在の( )を理解する。

    独自性

  • 79

    相手が抱いている感情を正確に把握し、その感情を理解していることを相手に伝える技法。

    共感の技法

  • 80

    クライエント自身あるいは家族などが相談に対してじはつてきでない、あるいは相談を受けなければならないことを認知できていない場合のクライエントのことを何というか。

    インボランタリーなクライエント

  • 81

    個別面接, 合同面接, 並行面接, 協同面接

  • 82

    何かに対して不安や恐れなど、不快な感情を抱いている相手を言語(言葉)と非言語(表現や動作)の両方で、守り、支え、勇気づける技法で、共感の技法と比べると一層積極的に相手に関わる技法。

    保証の技法

  • 83

    実践の( )は理論に照らすことで確認される。

    正当性

  • 84

    すべての人が孤立や社会的排除から脱却し、基本的人権の保障された健康で文化的な生活を送り.社会の構成員がつながり合い、支え合うこと(=社会的包括)を何というか。

    社会的結束

  • 85

    2000年 ソーシャルワーク( )は、人間の福利( )の増進を目指して、社会の変革を進め、人間関係における問題解決を図り、人びとの( )と( )を促していく。( )は、人間の行動と社会システムに関する理論を利用して、人びとがその環境と相互に影響し合う接点に介入する。

    専門職, ウェルビーイング, エンパワメント, 解放, ソーシャルワーク

  • 86

    適切なアイコンタクトをとるためには、( )がベターである。

    90度法

  • 87

    人と人、人と社会がつながりをもち、互いに助け合える社会を何というか。

    地域共生社会

  • 88

    援助を必要とする人と接触した機関が、自機関では必要とされる援助を提供できないとき、より適切な機関へと援助を必要とする人を受け渡していく機能を何というか。

    送致

  • 89

    面接時間 初回面接や緊急事態での面接は( ) 制度のみの説明は( )

    長い, 短い

  • 90

    ソーシャルワークは、( )とその( )に働きかける。

    人々の環境, 相互作用

  • 91

    個人を( )、その個人を取り巻く環境を( )、( )に整理する。

    ミクロ, メゾ, マクロ

  • 92

    ( )は、地域や国家を対象に、生物-心理-社会的-スピリチュアルなアセスメントを行い、ミクロレベルからマクロレベルのすべてのレベルで、複数のシステムが共同していくような総合的・包括的な介入によってなされる。

    社会開発

  • 93

    ①面接そのものが( )となる ②面接はクライエントとの( )である ③面接は( )を形成する過程である ④面接はクライエントの( )となる

    援助過程, 協働作業, 信頼関係, 利益

  • 94

    生活上の移行・変化、環境からの圧力、不適切な対人関係・コミュニケーションの3つを( )という。

    生活ストレッサー

  • 95

    人が生活環境と共存するための能力を( )( )、そして環境が人間のニーズに適応することを( )( )と呼ぶ。

    対処能力, コーピング, 応答性, レスポンス

  • 96

    ( )は、ラポールを水路と表現している。

    バイスティック

  • 97

    ( )とは、人種・階級・宗教・ジェンダー・障害・文化・性的思考などの多様性が尊重されるということ。

    多様性尊重

  • 98

    社会福祉士とは、第( )条の登録を受け、( )を用いて、( )及び( )を持って( )若しくは( )の障害があること又は( )により( )の( )に応じ、( ),( ),( )を提供する者又は( )その他の( )を提供する者その他の関係者との( )及び( )その他の( )を行うことを業とする者をいう。

    28, 社会福祉士の名称, 専門的知識, 技術, 身体上, 精神上, 環境上の理由, 日常生活を営むのに支障がある者, 福祉に関する相談, 助言, 指導, 福祉サービス, 医師, 保健医療サービス, 連絡, 調整, 援助

  • 99

    BPSモデルは人を理解する( )である。

    多面的な見方

  • 100

    ワーカーの反応はそれがワーカーの心をきちんと( )ものでなければ効果はない。 クライエントは心を通過しないワーカーの言葉を( )ものである。

    通過した, 見抜く