問題一覧
1
ルビンの現象的差異 1.図は①を持つが、地は持たない 2.図と地を分ける境界線は、図の領域の末端として所属し、地はそこで終わらず②まで広がっている印象を与える。 3.図は③の性格をもち、地は④の性格を持つ 4.図は地より色が⑤、蜜で、定位が確定的である。 5.図は⑥に近く定位される 6.図は地よりも印象的であり、⑦となりやすい。
形, 図の下, 物, 材料, 堅く, 観察者, 意識
2
風変わりで奇妙な障害群A
妄想性, シゾイド, 統合失調型
3
一度獲得した条件反応を消去し、再び獲得させる条件づけを行うと1回目よりも速い学習を示す。これを①という。 自発的回復が見られなくなるまで消去手続きを行った後に行っても、1回目の獲得よりも確実に速いので、自発的回復だけが要因ではない。
再獲得
4
NEO-PI-Rは何項目を5段階で評価するか
240
5
最初にある刺激Aに条件付けを行うと、その後にもう一つ別の刺激Bを加えた複合刺激ABに同じ条件付けを行っても刺激Bの条件付けがされない現象
阻止
6
一般的な消去の手続きを①という。 これは②や③において働いている。
内制止, 分化条件づけ, 条件性制止
7
スコットは臨界期を①②③に分類した。
基本的社会化の臨界期, 学習の臨界期, 初期刺激づけの臨界期
8
マーシアの同一性地位は①と②を測定する。
危機の経験, 自我関与対象の有無
9
遊びを「児童にとっての自由連想法」であるとみなし、生じる転移や洞察を言語的に解釈する必要があると提唱→①の②
クライン, 対象関係論
10
人間の体内時計を①といい、約②前後を1日の周期としている。
フリーラン, 25時間
11
CRを消去してから新奇刺激とCSを呈示すると、CRは一時的に回復することがある。パブロフはこれを①と呼び、消去手続きによって生じた制止メカニズムを妨害したためだと考えた。
脱制止
12
発達診断という考え方を広めた
ゲゼル
13
パーソナリティ構造の視点からイド・自我・超自我のそれぞれの未発達によって形成された反社会的性格を犯罪の中核的な要因とした人は?
フリードランダー
14
自己の行為の是非善悪を弁別する能力はあるがこれに従って行動する能力がないものは(①)に分類される。
心神喪失者
15
非行少年についての情動障害理論を唱え、非行行動は自己表現の変形であり、家族から愛情が与えられなかった補償として非行が生じると考えた人は?
ヒーリー
16
実際に存在する物や物事を、自分に都合よく解釈したり想像したりする精神的イメージや概念
ポジティブ・イリュージョン
17
ベツォルトブリュッケ現象が生じない赤、緑、黄、青を①という。
不変色相
18
「知能は単一ではなく、複数ある」
ガードナー, 多重知能理論
19
通常の古典的条件づけでは、CSを呈示するとCRを生起する関係にある。このようなCSは興奮性のCSと呼ばれ「CS+」と略されることもある。一方、CRを減少させるCSは制止性のCS、あるいは①と呼ばれ「CSー」と略されることもある。CSは特定の手続きによって、制止的な特性を発達させることが分かっている。
条件性制止因
20
複数の成分からなる刺激に条件付けを行った後に個々の成分刺激を単独に呈示して条件付けの程度を調べると、ある刺激にはほとんど、あるいは全く条件づけがなされていない現象
隠蔽
21
条件づけされた反応を消去手続きによって反応が起こらなくなるまで消去したとしても、翌日にCSを呈示するとCRは回復する。この条件反応の再出現は①と呼ばれる。 これは、CSとCRが完全に破壊されたわけではないことを示す。
自発的回復
22
精神障害者またはその疑いのあるものについて通報をうけた(①)は、(②)以上の指定医の診断結果が一致した時は、国か都道府県の設置した精神病院か指定病院に入院させることができる。
都道府県知事, 2人
23
ヴィゴツキーは、個人間で交わる①から始まり、その痕跡が個人内に内在化されることで②へと転化する。
外言, 内言