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後期栄養学
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  • 問題数 56 • 1/21/2025

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    問題一覧

  • 1

    含有成分テオブロミンでによって下痢、嘔吐、痙攣、突然死を引き起こすことがあるもの

    チョコレート

  • 2

    溶血性貧血、Hb尿、下痢、嘔吐など引き起こすもの

    玉ねぎ

  • 3

    血糖値の低下、嘔吐、肝不全を引き起こすもの

    キシリトール

  • 4

    元気消失、運動失調、痙攣、過呼吸、血尿 嘔吐、腎不全を起こすもの

    エチレングリコール

  • 5

    正しいもの2つ

    ペットフードとは、ペットに与える目的で加工されたもの, ペットフードは一定の栄養素を提供するために栄養成分が保証されている

  • 6

    ドッグフードあるいはキャットフードの定義に合致するもの

    猫用乾燥タラ, 犬用ジャーキー, ペット用サプリメント, ペット用ビタミン入り飲料水

  • 7

    「ペットフードの表示に関する公正競争規約」はどの機関により認定されているか

    公正取引協議会

  • 8

    「ペットフードの表示に関する公正競争規約」に示されている段階の栄養基準に入ってないものをひとつ選択

    老齢期用、高齢用

  • 9

    犬や猫に毎日の主要な食事とし、当該ペットフードと水だけで健康を維持できるように栄養的にバランスのとれた製品

    総合栄養食

  • 10

    ペットフードの中で獣医師などの処方に基づき食事療法としている製品

    療法食(処方食)

  • 11

    ドライフードの特徴について該当するもの3つ

    ほとんどが総合栄誉食として販売されている, 嗜好性の点ではウェットフードに劣る, 少量で効率よく栄養がとれる

  • 12

    ウェットフードの特徴について該当するもの3つ

    品質保持のために殺菌工程を経て缶詰、アルミトレー、レトルトパウチ等の密封容器に充填している, 総合栄養食の他に、一般食などがある, 開封後は保存が聞かない

  • 13

    内容の正しいもの3つ選択

    おやつは一日の総合エネルギー量の10〜20%までに抑える, 総合栄養食とするにはビタミン、ミネラル、アミノ酸が強化される, 栄養補完食や一般食は主食では無いので必ず総合栄養食と共に与える

  • 14

    国が定めたペットフード安全法におけるペットフードの必要表示事項に該当するもの5つ

    原材料名, 賞味期限または製造年月, 原産国名, 事業者の氏名または名称及び住所, ドッグフードかキャットフードかがわかる表示

  • 15

    ペットフードの表示で成分について必ず表示する項目は「粗蛋白・粗脂肪」の他に何があるか3つ

    粗灰分, 水分, 粗繊維

  • 16

    ペットフード栄養成分の表示は「以上、以下」の表示をするが正しい表示を1つ ①水分②粗脂肪③粗繊維④粗灰分⑤粗蛋白質

    ⑤だけ「以上」それ以外「以下」

  • 17

    ペットフードの表示の中で「原産国」の意味が正しいものをひとつ

    製品の最終加工工程をした国

  • 18

    ペットフードの成分表示時「粗蛋白質」等の「粗」を適切に表現しているもの

    純粋成分以外も含む分析上の保証表現

  • 19

    MEの説明として適切なもの2つ

    代謝エネルギーのこと, 動物に与えられる食事が発生する化学的熱量から糞と尿それぞれが発生する化学的熱量を差し引いた熱量のこと

  • 20

    ペットフードの表示で商品名や説明文等に原料の「ビーフ」や「マグロ」の使用をうたうとき、内容量の何%以上入っている必要があるか

    5

  • 21

    「AAFCO」は日本語でどのようによばれているか

    米国飼料検査官協会

  • 22

    ビタミンについて正しい語句 ①エネルギーに(なるorならない) ②体の構成成分に(なるorならない) ③生体内の反応を触媒(するorしない) ④現在13種類あり(脂溶性or水溶性orどっちも)がある ⑤(微量で効果があるor大量にとらないと効果がない) ⑥CHOなどからなる(無機or有機)化合物

    ①②ならない ③する ④どっちも ⑤微量で効果がある ⑥有機

  • 23

    水溶性ビタミンについて正しい語句 ①現在(V.A or V.B群 or V.C or V.D or V.E or V.K)がある ②(水に溶けやすく、油脂には溶けにくい or水に溶けにくく、油脂に溶ける) ③体内に蓄積(するorしない)ので毎日一定量とる必要が(あるorない) ④水溶性ビタミンであっても( )は過剰症を起こすので注意が必要 ⑤(腸からリンパ管に吸収され最終的に肝臓へ送られるor腸から門脈を経て肝臓へ送られる) ⑥特殊なビタミンとして胃粘膜からの内因子と結合して回収されるものはビタミンB( ) ⑦チアミナーゼはビタミン(B1 or B12)を破壊する酵素

    ①V.B群とV.C ②水に溶けやすく、油脂に溶けにくい ③しない/ある ④ナイアシン ⑤腸から門脈を経て肝臓へ送られる ⑥12 ⑦B1

  • 24

    脂溶性ビタミンについて正しい語句 ①現在ビタミン(A or B群 or C or D or E or K)がある ②(水に溶けやすく、油脂に溶けにくいor水に溶けにくく、油脂に溶ける) ③(腸からリンパ管に吸収され、最終的に肝臓へ送られるor腸から門脈を経て肝臓へ送られる) ④体内に蓄積(するorしない)ので、毎日一定量とる必要が(ないorある) ⑤過剰性の危険があるのはビタミン(2つ答える)

    ①A、D、E、K ②水に溶けにくく、油脂に溶ける ③腸からリンパ管に吸収され最終的に肝臓へ送られる ④する、ない ⑤AとD

  • 25

    ビタミンについて正しい語句 ①プロビタミン(A or D or K)のうち、緑黄色野菜等の植物に含まれるαーカロテンやβーカロテンは必要な分だけ体内で(V.A or V.D)に変換されるが、(犬or猫orフェレット)はそれが出来ないため、初めから(植物or動物)性食品に含まれるビタミン(A or D or K)そのものを与える ②プロビタミン(A or D or K)は皮膚に存在し、一般の動物、植物は日光に当たることで体内でビタミン(同じ選択肢)に変換されるが、犬猫では皮膚に十分に存在しないため、食事から取らなければならない ③犬猫は体内で( )からビタミンCを合成できる ④猫はタンパク質を多く摂取するため、タンパク質代謝に必要なビタミン( )を犬の4倍必要とする ⑤うさぎなどは( )によって腸内細菌が産生するビタミンを得る

    ①A / V.A /猫、フェレット/動物性/A ②全部D ③ブドウ糖 ④B.6 ⑤食糞

  • 26

    ほとんどの水溶性ビタミンは腸内細菌が合成するが、脂溶性ビタミンも腸内細菌が合成する次のうちどれか

    ビタミンK

  • 27

    蛋白代謝ビタミンと呼ばれるもの

    ビタミンB6

  • 28

    強い抗酸化作用、老化防止(若返りビタミン)と呼ばれるビタミン

    ビタミンE

  • 29

    血管増強、美容ビタミンと呼ばれるビタミン

    ビタミンC

  • 30

    網膜色素の成分、視力の保持、皮膚粘膜の保護(目のビタミンと呼ばれる)ビタミン

    ビタミンA

  • 31

    糖の代謝、疲労回復、神経機能に関与するビタミン

    ビタミンB1

  • 32

    血液の凝固に関与(止血コントロールビタミン)と呼ばれるビタミン

    ビタミンK

  • 33

    骨髄内の赤血球形成に必要(造血ビタミンと呼ばれる)なビタミン2種類

    葉酸、ビタミンB12

  • 34

    カルシウム、リンの代謝、骨の代謝(骨のビタミンと呼ばれる)ビタミン

    ビタミンD

  • 35

    発育のビタミンと呼ばれるビタミン

    ビタミンB2

  • 36

    抗ストレスビタミンと呼ばれるビタミン

    パントテン酸

  • 37

    皮膚のビタミンと呼ばれるビタミン

    ナイアシン

  • 38

    水溶性ビタミンの組み合わせで正しいもの

    ビタミンB群、C

  • 39

    骨や歯の組織を形成・細胞の情報伝達に関与・心筋の収縮作用を増大・筋肉の興奮性抑制するもの

    Ca

  • 40

    骨や歯の組織を形成・血液中のpH保持に関与するもの

    P

  • 41

    心筋や骨格筋の機能を調節・細胞内液の浸透圧保持に関与(細胞内液に多く存在)するもの

  • 42

    筋肉や神経の興奮性を減弱・細胞外液の浸透圧保持(細胞外液に多く存在)するもの

    Na

  • 43

    筋肉の興奮性を増大・神経の興奮を抑制するもの

    Mg

  • 44

    赤血球内にあり、酸素を運搬するもの

    Fe

  • 45

    骨髄でのヘモグロビンの生成に関与するもの

    Cu

  • 46

    核酸や蛋白質代謝に関与して皮膚や被毛の保持するもの

    Zn

  • 47

    甲状腺ホルモンの構成成分になるもの

    I

  • 48

    細胞の酸化を防止するもの

    Se

  • 49

    ミネラルである( 3つ )が欠乏すると歯や骨の脆弱化を招く

    Ca、P、ビタミンD

  • 50

    過剰だと腎臓に沈着して機能障害を引き起こす

    P

  • 51

    欠乏すると筋無力症を起こす

  • 52

    過剰では心機能や腎機能の低下を引き起こす→死亡することあるもの

    Na

  • 53

    欠乏では痙攣を引き起こす

    Mg

  • 54

    欠乏では貧血を起こすもの

    Fe

  • 55

    欠乏では脱毛や皮膚炎などの皮膚障害を起こす→特に犬は亜鉛を多く要求するもの

    Zn

  • 56

    欠乏では甲状腺機能低下症を起こすもの

    I