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麻酔科学
  • 小路口

  • 問題数 45 • 10/18/2023

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    問題一覧

  • 1

    1804年の江戸時代の外科医 全身麻酔を使って乳癌手術を行なった 全身麻酔薬の通仙散

    華岡青州

  • 2

    華岡青州が作った全身麻酔薬は

    通仙散

  • 3

    麻酔に必要な条件 四つ

    意識の消失, 筋収縮の抑制, 痛みの除去, 有害反射の抑制

  • 4

    全身麻酔 〇〇に作用させて〇〇を消失させることで〇〇の知覚を失わせる • 中枢神経の抑制は〇〇、〇〇、〇〇などの抑制を伴い、十分な〇〇、〇〇が必要である • 麻薬などの〇〇、〇〇などが必要に応じて 併用される

    中枢神経, 意識, 痛み, 呼吸, 循環, 反射, 呼吸, 循環管理, 鎮痛薬, 筋弛緩薬

  • 5

    吸入麻酔はどれ

    笑気(亜酸化窒素), セボフルラン, デスフルラン

  • 6

    静脈麻酔薬はどれ

    バルビツレート, プロポフォール, レミマゾラム, ケタミン

  • 7

    局所麻酔(区域麻酔)4つ

    浸潤麻酔, 伝達麻酔, 脊髄くも膜下麻酔, 硬膜外麻酔

  • 8

    抗血栓療法中の区域麻酔ガイドライン 〇〇数に注目 硬膜外穿刺、脊髄くも膜下穿刺:〇〇万/μl 以上が望ましい 硬膜外穿刺:〇万/μl 未満の場合、推奨されない 脊髄くも膜下穿刺:〇万/μl 未満の場合、推奨されない

    血小板, 10, 8, 5

  • 9

    脊髄くも膜下麻酔 〇〇に局所麻酔を作用させる麻酔方法 特徴 〇〇が速い 〇〇の〇〇を遮断 適応 〇〇以下の手術 遮断される順番 交感神経☞〇〇覚☞〇覚☞〇覚☞〇覚☞運動線維 復活する時は逆方向

    くも膜下腔, 作用発現, 脊髄神経根, 神経線維, 下腹部, 温冷, 痛, 触, 圧

  • 10

    日本はどっち?

    周麻酔看護師

  • 11

    これは日本?アメリカ?

    アメリカ

  • 12

    これは日本?アメリカ?

    日本

  • 13

    術前情報の入手 〇〇歴 〇〇歴(呼吸系、循環系、代謝内分泌系など) 〇〇の種類と用量 〇〇歴、〇〇歴 〇〇歴(悪性高熱) 〇〇(喫煙歴) 〇〇情報(薬品、食品、ラテックス)

    現病, 既往, 内服薬, 手術, 麻酔, 家族, 嗜好品, アレルギー

  • 14

    アメリカ麻酔学会 (ASA)の 全身状態分類(Physical Status) 局所の病変を除けば健康人と変わらない

    PS−1

  • 15

    中等度の全身障害がある

    PSー2

  • 16

    生命を脅かされるほどの障害を伴わない

    PSー3

  • 17

    生命を脅かす重い全身障害がある

    PSー4

  • 18

    手術を行わないと24時間以内に死亡する

    PSー5

  • 19

    脳死と宣告され臓器移植のドナーとなる患者

    PSー6

  • 20

    • 患者本人や患者の関係者に対して行う • 麻酔方法、麻酔に関する危険性・合併症について 患者が納得するまで説明を行い、患者本人または、 関係者から同意を得る必要がある この事を何というか 〇〇・〇〇で答えて

    インフォームド・コンセント

  • 21

    術前禁飲食 胃内容の存在は〇〇の原因となる • 成人は術前〇時間前、小児は〇時間前からの絶食、 清澄水は〇時間前までとする • 〇〇患者や〇〇、〇〇疾患患者などは消化時間延長のため、胃内容が残存している可能性が高い

    誤嚥性肺炎, 6, 4, 2, 肥満, 妊婦, 消化器

  • 22

    前投薬 • 手術を前に〇〇は増す患者は多い • 麻酔前に投与する薬剤を〇〇という • 〇〇薬や〇〇薬、〇〇薬などの薬剤を麻酔導入の〇~〇時間前に経口、あるいは筋注によって投与する • 最近では〇〇を除いて、前投薬を使用しない 成人は大体歩行入室が行われる

    不安, 前投薬, 副交感神経遮断, 鎮痛, 鎮静, 1, 2, 乳幼児

  • 23

    気管挿管の手順 • マスクによる〇〇吸入 • 〇〇薬投与や〇〇薬投与による入眠 • 〇〇薬投与 • 〇〇薬投与 • マスク換気による〇〇補助 • 〇〇〇を用いた喉頭展開 • 気管挿管と気管チューブの位置の確認 • 麻酔器を用いた〇〇と〇〇の調節

    酸素, 静脈麻酔, 鎮痛, 吸入麻酔, 筋弛緩, 呼吸, 喉頭鏡, 人工呼吸, 麻酔深度

  • 24

    気管挿入の確認方法 4つ 〇〇のくもり 〇〇の動き 〇〇 〇〇音

    気管チューブ, 胸郭, 呼気二酸化炭素, 呼吸

  • 25

    気管挿管の手順 • 〇〇による〇〇吸入 • 〇〇麻酔薬投与や鎮痛薬投与による入眠 • 吸入麻酔薬投与 • 〇〇薬投与 • マスク換気による呼吸補助 • 喉頭鏡を用いた〇〇展開 • 〇〇挿管と気管チューブの位置の確認 • 麻酔器を用いた人工呼吸と麻酔深度の調節

    マスク, 酸素, 静脈, 筋弛緩, 喉頭, 気管

  • 26

    重大な合併症で、早期に適切な処置を行わないと 致死的となる☞〇〇、〇〇 原因 舌根の沈下、気管内チューブの閉塞、 気道内の異物、気道内の腫瘍、喉頭痙攣、気管支痙攣など

    気道閉塞, 気道狭窄

  • 27

    気道閉塞・気道狭窄 重大な〇〇で、早期に適切な処置を行わないと 致死的となる 原因 〇〇の沈下、気管内チューブの〇〇、 気道内の〇〇、気道内の〇〇、喉頭痙攣、気管支痙攣

    合併症, 舌根, 閉塞, 異物, 腫瘍

  • 28

    • 胃内用液が気道へのたれこみが原因となる • 呼吸困難や頻脈、チアノーゼ、喘鳴などの喘息様症状 • 重篤な場合には肺水腫、呼吸不全 • 妊婦(帝王切開術など)に多い これは何か

    誤嚥性肺炎

  • 29

    誤嚥性肺炎 • 〇内用液が〇〇へのたれこみが原因となる • 〇〇困難や〇脈、〇〇、喘鳴などの喘息様症状 • 重篤な場合には〇〇、〇〇不全 • 〇〇(帝王切開術など)に多い

    胃, 気道, 呼吸, 頻, チアノーゼ, 肺水腫, 呼吸, 妊婦

  • 30

    神経系合併症 • 痙攣、ふるえ • 覚醒遅延 • 術中記憶 • 覚醒時譫妄 • 〇〇

    末梢神経損傷

  • 31

    • 長時間にわたる無理な体位 • 手術台や固定器具による圧迫や過伸展 • 駆血帯による圧迫 • 麻酔操作や手術操作 これを何というか

    末梢神経損傷

  • 32

    末梢神経損傷 • 〇時間にわたる無理な体位 • 手術台や固定器具による〇〇や〇〇 • 駆血帯による〇〇 • 〇〇操作や〇〇操作

    長, 圧迫, 過伸展, 圧迫, 麻酔, 手術

  • 33

    答えて

    顔面神経麻痺

  • 34

    答えて

    腕神経叢麻痺

  • 35

    答えて

    橈骨, 尺骨, 正中

  • 36

    病態:常染色体優性遺伝の潜在的筋疾患 →家族歴の聴取が大事! • 誘因:脱分極性筋弛緩薬、揮発性吸入麻酔薬の併用 ※ 非脱分極性筋弛緩薬や静脈麻酔薬は誘因とならない • 治療:誘発薬剤の中止、全身管理、ダントロレン静注、 全身冷却 これは何か

    悪性高熱症

  • 37

    悪性高熱症 病態:〇染色体〇性遺伝の潜在的〇疾患 →〇〇歴の聴取が大事! • 誘因:〇〇性〇弛緩薬、〇〇性〇〇麻酔薬の併用 ※ 〇〇性〇弛緩薬や〇〇麻酔薬は誘因とならない • 治療:誘発薬剤の中止、全身管理、ダントロレン静注、 全身冷却

    常, 優, 筋, 家族, 脱分極, 筋, 揮発, 吸入, 非脱分極, 筋, 静脈

  • 38

    • 悪性高熱症の素因者では、骨格筋細胞内の〇貯蔵庫である 〇〇から〇〇内への〇放出機構が異常亢進している

    Ca, 筋小胞体, 細胞質, Ca

  • 39

    悪性高熱症 • 代謝の異常亢進の結果、以下の反応・所見を認める 初期生体反応:呼気終末二酸化炭素濃度増加、〇〇、〇〇(〇〇障害) 悪性高熱症の発症:高二酸化炭素血症、高体温、筋組織内低酸素、筋壊死 多臓器不全(筋障害、腎不全、不整脈、心停止、意識障害 播種性血管内凝固(DIC)) 検査所見:CK高値、血中・尿中ミオグロビン高値、乳酸値増加、 アシドーシス、カリウム高値、血液凝固異常

    熱産生, 筋強直, 開口

  • 40

    疼痛の影響 • 上腹部や胸部手術後痛は呼吸運動を妨げ、無気肺、 低酸素血症、肺炎の原因となる • カテコラミン放出は頻脈や血圧上昇を誘発 • ベッド上安静は〇〇の増加 • 高血糖、尿閉、水の貯溜、イレウス • 疼痛による不安、恐怖心は 痛みの悪循 • 〇〇痛と〇〇障害は術後せん妄の原因 • 慢性痛への移行

    深部静脈血栓症, 環境, 睡眠

  • 41

    (患者自己調節鎮痛薬法)」の略

    PCA

  • 42

    患者自身が疼痛を感じた時点で、自己の判断において あらかじめ設定された量の鎮痛薬を投与して、 鎮痛を得る方法

    PCA

  • 43

    術後鎮痛法 • 〇〇投与 • 〇〇投与(坐薬挿入法) • 〇〇内投与 • 〇〇内投与 • 〇〇下投与 • 〇〇外腔投与

    経口, 経直腸, 筋肉, 静脈, 脊髄くも膜, 硬膜

  • 44

    PCA • 〇〇に使用 〇〇麻酔薬の持続投与 〇〇麻酔薬の持続投与 〇〇麻酔薬の持続投与

    術後鎮痛, 静脈, 硬膜外, 神経ブロック