二大政党による政党政治をなんというか？

1926年1月、加藤高明首相が病死し、【 】が憲政会内閣を引き継いだ

憲政会内閣の外務大臣【1】は中国の関税自主権回復を支持するなどの外交をした。これを【2】という。

経済は戦後恐慌からの回復が遅く、不良債権の処理が進まない中、【 】【 】【 】などの大財閥が拡大して政界、財界への影響力を強めた。

1927年3月、衆議院での大蔵大臣の失言で銀行の危機的な運営状況が明らかになり、全国の銀行に預金者が殺到して営業を停止する事態となった。これをなんというか。

第一次若槻内閣退陣後、立憲政友会の【 】が組閣した。

田中義一内閣は金融恐慌に対し、【 】を発令し、恐慌を沈めた。

1928年田中内閣は【 】を掲げて普通選挙による初の総選挙を行ったが、与党立憲政友会は衆議院第一党となったものの過半数には届かなかった。

田中内閣は【1】の弾圧に乗り出すと共に、緊急勅令によって6月に【2】を改正し、最高刑が死刑となった。

田中内閣は中国で、北伐軍から山東省済南の居留民を保護する名目で3度にわたる【 】を行った。

1928年関東軍は田中首相に近い満州の軍事指導者【 】を暗殺した。

張作霖暗殺に対して、田中内閣は協調外交に則り関係者に厳重処分を【 】に約束するが、一部の閣僚が反対し真実非公開になり【 】は田中内閣に不満を示し、田中内閣は責任を取って退陣した

田中内閣退陣後、与党を【1】とする【2】（フルネーム）内閣が成立した。

浜口内閣は経済の立て直しのため、金本位制への復帰（【 】）を1930年1月に実施した。

折からのの世界恐慌に金解禁の影響が合わさり、輸出が大幅に減り、都市には失業者が溢れ日本経済が深刻な不況となった。これをなんというか

浜口雄幸内閣は緊縮財政と協調外交の立場から、1930年に【 】を締結。

ロンドン海軍軍備制限条約が締結されたが、補助艦保有トン数の対英米比が海軍の国防上必要と主張してた7割より低くなった。これに対し右翼達は「天皇の統帥権を侵犯した｣として浜口内閣を批判した。これをなんというか

浜口首相は右翼の青年に狙撃され重傷を負った。そして1931年浜口内閣は退陣し、【 】が政権を引き継いだ。

1931年3月、日本では政党政治への不信から陸軍の青年将校たちがクーデターを計画したが未遂に終わった。これをなんというか

1931年9月、中国で高まる権益回収の動きを前に、このままでは満州権益が守れないと考えた関東軍の石原莞爾らが謀略によって南満州鉄道の線路を爆破したことを？

柳条湖事件をきっかけに関東軍が満州全域を軍事占領した。これをなんというか

第2次若槻内閣は陸軍の動きや満州事変、恐慌対応をめぐり意見が分裂し退陣し、12月に立憲政友会の【 】内閣が成立した。

日本の陸軍は1932年3月、清の最後の皇帝 溥儀を執政として現地の有力者たちに【 】を建設させた。

1932年政党内閣に批判的な海軍の青年将校たちが、満州国承認に消極的な犬飼毅を暗殺した。この事件をなんというか

犬養毅の死後、政権争いに明け暮れ、政治課題に充分対処できない政党を反省させるため海軍穏健派の【 】を首相とし、政党を含む各界から閣僚を集め組閣させた。

斎藤実内閣は1932年9月、【 】調印によって満州国を承認した。

国際連盟は満州事変での中国の訴えに対し、【 】を満州と日本に派遣した。

1933年日本は【 】からの脱退を通告した。

犬養・斎藤内閣とつぎの【1】内閣でも大蔵大臣を務めた【2】は、恐慌脱出のため政府の政策によって需要をつくりだした。

高橋是清は犬養内閣の時に行った【 】による円安を利用して輸出を促進し、輸入にあたっての関税を引きあげた。

景気回復後、大蔵大臣の高橋是清は軍備拡大に【 】になった。

世界恐慌脱出後、政府は【 】も推進したが、農村経済の停滞は続いた。

1935年貴族院において、美濃部達吉の天皇機関説が天皇を軽んじているとして批判され、これに立憲政友会の一部や陸軍が同調した。これをなんというか

岡田啓介内閣は天皇機関説事件を受け、天皇機関説を禁止する声明を出さざるを得なくなった。この声明をなんというか

1937年文部省は天皇機関説事件を受け、天皇の絶対性を改めて国民に認識させるため【 】を刊行した。

国体の本義刊行などが起こる中、陸軍内では、【 】と【 】と呼ばれる派閥対立が生じた。

1936年、陸軍内の権力争いで劣勢となった皇道派青年将校の一部はクーデターを起こした。これをなんというか

二・二六事件のあとクーデター再発防止を理由に、後継の【 】内閣の閣僚人事に干渉し、軍備拡大を求め、それにより物価上昇を招いた

1937年11月、国際的に独立を深めていた日本は共産主義に対抗するためとして、ドイツと防共協定を結んだ。この協定を【1】といい、後にイタリアが参加し【2】となる。

満州事変の停戦協定のことをなんというか

日本の陸軍は軍需資源確保のため、抗日勢力排除を理由に華北へ軍をを進め、この地域の国民政府からの切り離しを図った。これをなんというか

1936年、華北分離工作が行われる中、それでも共産党撲滅を優先していた【1】は西安で【2】に監禁の上説得され抗日のため共産党との妥協に方向転換した。この事件を【3】という。

1937年7月、中日間の緊張が高まる中、北京郊外の盧溝橋付近で起きた日中両軍の小さな衝突（【1】）をきっかけに本格的な戦争に発展した。この戦争を【2】という。

日中戦争が起こると中国では、国民党と共産党の間で【 】が成立した。

日中戦争が始まると、第一次【1】内閣は9月に【2】を開始して日中戦争を「聖戦」と意義づけた。

日中戦争が始まると日本は戦争優先の経済統制（【 】）を開始した

日中戦争では、中国は日本の侵略を受け首都を【1】→【2】→【3】と移して行った。

日中戦争で中国が支援を受けた国は？

日中戦争で日本は【 】を仲介役に蒋介石政権と和平交渉を行ったが、条件が折り合わず、決裂。戦争が長期化する見通しとなった。

日中戦争が長期化する見通しとなると、日本政府は帝国議会の強い反対を押し切って、戦時の経済や言論に対する政府の大幅な裁量権を認める【 】を制定した

日中戦争が膠着状態になると、日本側は中国側の有力者で、日本に融和的な【 】による親日政権を作ることで蒋介石政権の崩壊を狙った。

1938年11月、近衛文麿首相は蒋介石が退陣すれば中国と協力して東アジアに新たな国際秩序を建設すると宣言した。これを【 】声明という。

日中戦争で南京事件などの日本軍による理不尽な暴行により、国際的に日本へ批判が高まり、1939年7月、アメリカが【 】の廃棄を通告

ヨーロッパでドイツが西ヨーロッパの大部分を試合家におさめると、日本では日中戦争を有利に終結させようとする運動が生じた。そして1940年6月近衛文麿を中心とした【 】が始まるとほぼ全政党がこれに参加した。

日中戦争で日本軍はアメリカ・イギリスからの中国援助ルート（【1】）を遮断するためにフランス領インドシナ連邦北部への進駐（【2】）を行うとともに【3】を締結しドイツ・イタリアと結ぶことでアメリカ・イギリスを牽制しようとした。

1940年10月政党や様々な団体を統合した組織として近衛首相を総裁とする【 】が結成された

大政翼賛会は大日本国憲法に違反するとして【 】や【 】の統括組織となった

1941年日本では、国家主義教育を強化することを主な目的として、小学校が【 】に改組された

朝鮮や台湾などの植民地でも日本文化を強制し、天皇への忠誠心を植え付けようとする【 】政策や志願兵制度が実施された

1939年、ドイツが突如として【 】に進行し、第二次世界大戦が始まった

ポーランドは西側を【1】に、東側を【2】に分割占領された

ポーランド東部占領後、ソ連は【 】にも進行した。これにより国際連盟はソ連を追放。

ドイツがポーランドに侵攻すると、【 】と【 】はただちにドイツに宣戦布告したが、本格的な戦闘は控えていた。

1940年、ドイツが【1】に侵攻すると、北海からの攻撃が現実的なものとなると、イギリスではネヴィル=チェンバレンから対独主戦派の【2】へ首相が変わり、ドイツとの本格的な戦争が始まった。

1940年前半、ドイツの破竹の進撃により【1】、【2】が敗北し、6月には【3】が降伏した

ドイツはフランス北部を占領し、残りの部分は【1】を首班とするドイツの衛星国【2】となった

フランスがドイツに占領されると、フランスの軍人【 】はロンドンに亡命政府を作り、ラジオ放送で国民に抗戦を呼びかけた。

ドイツ軍の攻勢が続く中、【 】もイギリス、フランスに宣戦

ソ連は、独ソ不可侵条約の秘密議定書に基づいて【 】を併合し、現地の指導者を弾圧した。

1941年半ばまでにドイツとイタリアは、ヨーロッパの大半を支配下に収めた。これに対抗する国は【 】だけであった。

ヨーロッパの大半がイタリアとドイツに支配される中、ファシズム諸国の占領、地域では【1】と呼ばれる抵抗運動が繰り広げられ、【2】と呼ばれる反ファシズムのゲリラ舞台も各地で活動した

1941年6月、ドイツがソ連への侵攻を開始した（【1】）。ドイツの攻撃時期を読み誤ったソ連の赤軍は総崩れとなり、【2】はドイツに占領された

独ソ戦が勃発する直前に当初中立だったアメリカはイギリス支援を念頭に置き【 】を成立させていた。

独ソ戦始まると、【 】と【 】は軍事同盟を結んだ

独ソ戦が始まると、アメリカ大統領、フランクリン=ローズベルトとチャーチルが大西洋上で会談し、恐怖と欠乏からの解放にもとずく平和などをうたった【 】を発表

1941年12月（独ソ戦勃発後）日本が【1】と【2】に宣戦布告すると、【1】も第二次世界大戦に参戦した。（太平洋戦争）

ドイツ、イタリア、日本を【1】 ソ連、アメリカ、イギリスを【2】という

アメリカ大統領のローズヴェルトは中国を支援し、日本に対して経済制裁を行うなど日本への圧力を強めた。そこで日本はアメリカを牽制するために、1941年4月に【1】を結んだ上で、経済制裁解除のための【2】を開始した。

日本は日米交渉に失敗すると、資源確保のためフランス領インドシナ連邦南部への進駐（【1】）を行った。

日本の国力では、アメリカとの戦争が厳しいと見た【 】首相は、対日強硬論を唱える、松岡京介外務大臣を更迭するため、4月に内閣総辞職をして第三次【 】内閣を成立させ、日米交渉を継続した。

近衛首相が戦争継続を主張する陸軍を説得できずに退陣すると、昭和天皇は、陸軍に事態収集の責任を取らせるため、近衛内閣の陸軍大臣だった【 】に組閣させ、アメリカ、イギリスとの開戦の再検討を命じた

1941年12月8日、日本は自衛を名目に、イギリス領の【1】への上陸作戦や【2】れへの奇襲攻撃を行って太平洋戦争を開始。

日本は太平洋戦争で順調だったが、1942年6月の【 】で大敗し、圧倒的な工業生産力で、軍艦や軍用機を大量生産するアメリカに攻勢が転じた

日米交渉におけるアメリカの最終提案のことを？

太平洋戦争で若者を戦場に送ることを？

太平洋戦争では、生活必需品は【 】制、【 】制になった

国民の生活水準がどんどん低下していく中、1944年7月【 】が陥落すると、東條内閣は戦局悪化の責任を取って総辞職した

独ソ戦ではドイツが優勢だったが、1942年6月に始まる【 】の戦いでは、半年に及ぶ激戦の末に赤軍が勝利し、これ以降ソ連が優勢となっていった

1943年5月スターリンは、イギリス、アメリカとの協力体制をより確実なものとするため、【 】を解散した

1943年には連合国が【 】に上陸し、9月にイタリアが降伏した。

ドイツは敗色が濃くなる中、尚もユダヤ人の抹殺を続け、ポーランドに設けた【1】などの強制収容所で数百万人を殺害した。これを【2】という

ローズヴェルト、チャーチル、蒋介石での会談では、対日戦の基本方針が決められた。これを【1】会談 ついで、ローズベルト、チャーチル、スターリンでの会談では西方からドイツを攻撃する第二戦線の構築をした。これを【2】会談といい、これを受け連合国は【3】へ上陸した。

1945年のソ連の対日参戦への合意と南樺太と千島列島をソ連が領有することを決めた会談を【 】会談という

1945年7月下旬、日本に対し、連合国の診療方針を明示しつつ、即時無条件降伏を求める【 】がアメリカ、イギリス、中国3首脳の名で発せられた

終戦の証書を読み上げる。昭和天皇の音声がラジオで放送された。これをなんというか