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社会学
  • 牧野慎平

  • 問題数 74 • 7/19/2024

    問題一覧

  • 1

    動物の中で笑うのは人間だけ

    アリストテレス

  • 2

    万人の万人に対する闘争

    ホッブス

  • 3

    法の精神

    モンテスキュー

  • 4

    社会有機体説、社会生理学

    シモン

  • 5

    『実証哲学講義』社会学と命名、 3段階の法則(軍事型→法律型→産業型)

    コント

  • 6

    軍事型社会→産業型社会 イギリス社会学の創始者、社会進化論、『社会学原理』

    スペンサー

  • 7

    社会実在論、方法論的集合主義、社会分業論、創発特性

    デュルケーム

  • 8

    社会唯名論、方法論的個人主義、

    ウェーバー

  • 9

    形式社会学、心的相互作用、方法論的関係主義

    ジンメル

  • 10

    唯名論

    ミクロレベル

  • 11

    実在論

    マクロレベル

  • 12

    社会システム論、社会は行為のシステムである、全体システム〉下位システム〉要素

    パーソンズ

  • 13

    中範囲の理論、経験と理論をバランスよく取り入れる

    マートン

  • 14

    コミュニケーション的合理性、「生活世界の植民地化」、システムと生活世界

    ハーバマス

  • 15

    レビンによる集団の定義 【A】を持ち、持続的な【B】がある

    共通の目標, 相互作用

  • 16

    マートンによる集団の定義 【A】の人による規定 【B】(リファレンスグループ)所属の有無に関わらず思考や行動の基準となる集団

    集団外, 準拠集団

  • 17

    P機能とは

    課題達成機能

  • 18

    M機能とは

    集団維持機能

  • 19

    PM理論の提唱者

    三隅二不二

  • 20

    【A】理論(環境適応理論)どんな組織がいいかは環境次第

    コンティンジェンシー

  • 21

    集団での共同作業では、1人あたりの作業量が減少する現象

    社会的手抜き

  • 22

    個人が集団に影響されていくこと

    同調

  • 23

    他者が周囲にいると人任せにしてしまう現象

    傍観者効果

  • 24

    集団討議の結果が、リスクの高いものになりやすいこと

    リスキーシフト

  • 25

    集団討議の結果が、無難なものになりやすいこと

    コーシャスシフト

  • 26

    集団を、ゲマインシャフトとゲゼルシャフトに分類した人

    テンニース

  • 27

    集団を、第一次集団と第二次集団に分類した人

    クーリー

  • 28

    集団を、コミュニティとアソシエーションに分類した人

    マッキーヴァー

  • 29

    『〈子ども〉の誕生』 子どもを、養育と愛情の対象として、大人と区別した人

    アリエス

  • 30

    『家族の形成』 男女、親子、家庭、の3つの愛から、感情共同体として家族が存在する

    ショーター

  • 31

    シャドウワーク

    イリイチ

  • 32

    『近代家族とフェミニズム』 近代家族の8つの特徴

    落合恵美子

  • 33

    ファミリーアイデンティティ、主観的家族

    上野千鶴子、山田昌弘

  • 34

    結婚というライフイベントからみた分類 ①【A】:自分が生まれ育った家族(社全化の基礎になる)

    定位家族

  • 35

    結婚というライフイベントからみた分類 ②【A】家族:結婚によってできた家族

    生殖家族

  • 36

    マードックの核家族普遍説 ①【A】家族:夫婦と未婚の子どもによって構成される家族 ②【B】家族:結婚した子どもが親の家族と同居する。2世帯以上の核家族が同居 ③【C】家族家族:別居していても親密に交際がある核家族同士 ④【D】家族:一夫多妻

    核, 拡大, 修正拡大, 複婚

  • 37

    財産などの継承や居住を基準とした分類 【A】家族:世代的な継承を重視、財産や地位を受け継いでいく 【B】家族:夫婦の結婚によって家族が誕生し、その一代限りで完結する。 【C】家族:2人以上の子ども家族と同居する

    直系, 夫婦, 複合

  • 38

    マードック による家族機能 【A】的機能性的欲求や愛情などの充足 【B】的機能 生計の維持 【C】的機能 家族内でのしつけや教育 【D】的機能 生殖や養育

    性, 経済, 教育, 生殖

  • 39

    パーソンズによる核家族孤立說 ・産業社会の発展により、教育的機能は学校教育へ、経済的機能は会社へ外部化された結果、【A】と【B】の2つの機能に集約された。 ・社会システムの視点から、【C】的リーダーと【D】的リーダーの役割。

    子どもの社会化, 成人の情緒的安定, 手段, 表出

  • 40

    感情労働について述べた人物は?

    ホックシールド

  • 41

    DVのサイクルの一つ 開放期を別の言い方で〇〇(カタカナ)期

    ハネムーン

  • 42

    児童相談所への虐待相談は、どこからが一番多いか?

    警察等

  • 43

    組織には 【A】による支配システムと 【B】による協働システムがある。

    ウェーバー, バーナード

  • 44

    ウェーバーによる支配システムの3種類 【A】的支配:絶対王政、世襲制 【B】的支配:宗教、カリスマ 【C】的支配:法治国家

    伝統, カリスマ, 合法

  • 45

    【A】の実験 1927年~1932年にかけて【B】が行った生産効率に関する実験。 フォーマル組織からインフォーマル組織を見出し、生産効率と関係があることを発見した。

    ホーソン工場, メイヨー

  • 46

    官僚制:(合法的支配)の3つの性質 〇〇性 【A】性:専門ごとに分化した活動 【B】性:ヒエラルキーな権限 【C】性:フォーマルな性質

    専門, 集権, 公式

  • 47

    官僚制の逆機能を提唱した人物

    マートン

  • 48

    閉ざされた空間の中で個人が無力化していくなどの問題点を挙げた【A】の全制的施設

    ゴフマン

  • 49

    脱学校論を唱えた人

    イリイチ

  • 50

    学校化社会を唱えた人

    上野千鶴子

  • 51

    ウェーバーによる社会的行為の4種類。 〇〇行為

    目的合理的, 価値合理的, 感情的, 伝統的

  • 52

    【A】の主意主義的行為理論 ホップズの「万人の万人に対する闘争」という自然状態を秩序問題として考え、 そこから脱却するためには、共通価値が必要であると考えた。

    パーソンズ

  • 53

    ゴフマンの相互作用秩序論 【A】相手に与える自分のイメージを、行為や振舞いによって操作する 【B】こうみせたいと思う自分をみせる。

    印象操作, 自己呈示

  • 54

    ハビトゥス論の提唱者

    ブルデュー

  • 55

    コミュニケーション的行為論

    ハーバマス

  • 56

    【A】による【B】論 人との関わりの中で、社会的行為が意味づけされていく。 ・【C】:ミードの概念。他者から自分に期待されている役割を身につけていくこと ・【D】ターナーの概念。他者に働きかけて役割期待を変化させ、新たに役割を身につけていくこと ・【E】:ゴッフマンの概念。社会的に期待されている役割と少しずらした行動をとること

    ブルーマー, シンボリック相互作用, 役割取得, 役割形成, 役割距離

  • 57

    【A】による【B】的理論 地位(社会の中での個人の位置)にあった役割を演じる地位を重視 ・【C】主義的地位:生まれ持ったもの。受け継がれていくもの。 ・【D】主義的地位:本人の能力や実績によるもの。本人の行為によるもの。

    リントン, 構造主義, 属性, 業績

  • 58

    【A】の【B】 自己意識は、他人の目を通して形成される

    クーリー, 鏡に映った自己

  • 59

    【A】の他者の分類 ・【B】他者:社会化していく上で、大きく影響する特定の他者。家族、友人など ・【C】他者:内面化された社会的期待や規範の総称。社会全体、みんな

    ミード, 意味ある, 一般化された

  • 60

    【A】:お互いの役割期待が合致していること

    役割期待の相補性

  • 61

    自己利益を追求すると、双方にとって不利な結果になるという教訓

    囚人のジレンマ

  • 62

    個人が自分の利益を最大化しようとすると、結果的に資源が枯渇して全体の利益が損なわれてまう概念。

    共有地の悲劇

  • 63

    公共財や共通資源の利用において、対価を払わずに利益を得ようとする人々が現れることで、結果として資源の質が低下したり、持続可能性が損なわれる問題を引き起こします。

    フリーライダー問題

  • 64

    【A】協力的行為に報酬を与える、又は非協力的行為に罰を与えること 【B】ルールや約束を主体的に考えて守ろうとすること

    選択的誘因, 規範意識

  • 65

    集合体自体の特性要素個々からは見られない特性のこと

    創発特性

  • 66

    社会は行為システムであると唱えた人物

    パーソンズ

  • 67

    【A】は、社会は意味システムであると唱えた。 【B】を目的としたコミュニケーション (相互作用)がシステムを維持する

    ルーマン, 複雑性の縮減

  • 68

    AGIL4機能とは、それぞれ、 【A】経済サブシステム 【B】政治サブシステム 【C】統合サブシステム 【D】動機づけサブシステム

    適応, 目標達成, 統合, 潜在的パターンの維持と緊張処理

  • 69

    生産手段の有無が地位を分けると唱えた人物

    マルクス

  • 70

    社会移動の3種類 ①【A】移動:出世/【B】移動:左遷 ②【C】移動:親の職業とは別の職業に就く/【D】移動:転職 ③【E】移動:社会の変化で余儀なくされる / 【F】移動:本人の裁量で起こる

    上昇, 下降, 世代間, 世代内, 構造, 純粋

  • 71

    〇〇調査 10年に一度実施される社会学者による大規模調査。社会構造の変化などをみることができる。

    SSM

  • 72

    ・【A】 所得配分の格道を測定する ・【B】 社会的厚生を用いて格差を測定する。

    ジニ係数, アトキンソン指数

  • 73

    貧困の定義 ・【A】的貧困:生きる上で必要最低限な生活水準を満たしていない状態 ・【B】的貧困:国や一定の地域の中で比較した際に、大多数より貧しい状態。 ・【C】率: 等価可処分所得(世帯の可処分所得)の中央値の半分を「貧困線」とし、この貧困線 に満たない状態の世帯(国民)の割合。この数値から、子どもの貧困や、どの世帯構 造で貧困が多いかなどがわかる。

    絶対, 相対, 相対的貧困

  • 74

    【A】による貧困の分類 ・【B】貧困:貧困層が多数を占める状態。社会全体における貧困。 ・【C】貧困:貧困層が少数派のため、不可視化された状態 ・【D】貧困:現代の特徴、雇用の不安定化や失業率の上昇、社会的紐帯の弱体化などによる。

    ポーガム, 統合された, マージナルな, 降格する