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大西先生 成人
  • 池亀沙理

  • 問題数 85 • 1/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    人が時を重ねて変化を遂げながら生きていく過程が発達であり、人間の発達 は方向性と連続性をもって進んでいく。

  • 2

    ハヴィガーストの発達課題は人間が健全で幸福な発達をとげるために 各発達段階で達成しておく望ましい課題があることを指摘している。

  • 3

    エリクソンの発達課題は人間の生涯を7つの段階に区分している

    ‪✕‬

  • 4

    健康維持法は「健康日本21」を推進し、国民の健康づくり、疾病の予防をさらに積極的に進めるための基盤となる法律である。

    ‪✕‬

  • 5

    トランスセオレティカルモデルは「行動変容はプロセスである」という考え方が根底にある。

  • 6

    労働や生活に支障をきたす健康障害を広く、業務上疾病という

    ‪✕‬

  • 7

    我が国の死因の年次推移をみると、1981年に悪性新生物が死因順位第1位にかわった。

  • 8

    年齢別人口を図示する我が国の直近の人ロピラミッドはつぼ型となっている。

  • 9

    プレスロウらは、千人を対象とした調査研究を実施した結果、身体的健康度と強く関連する8つの健康習慣を明らかにした。

    ‪✕‬

  • 10

    肥満は身体面のみならず、ボディイメージや自己概念などの心理面にも大きな影響を与える。

  • 11

    飲酒がもたらす健康問題でWHOは、アルコール依存症などの疾患のみならず飲酒に関連して生じるさまざまな社会問題を含めた広い社会問題をアルコール社会問題と総称して、根本的な対策を講じることの必要性を指摘している。

    ‪‪✕‬

  • 12

    自己効力感では必要な行動をどの程度うまく遂行できるかという予期のことを効力予期という。

  • 13

    セリエが提帽するストレスコービングは、ストレスの対処のプロセスである。

    ‪✕‬

  • 14

    ストレスコーピングでは刺激源をストレスと感じるか否かは、その人の 情動評価に基づくと述べている。

    ‪✕‬

  • 15

    エンパワメントとはその人が本来、持っている力を十分発揮できるようにすることであり、患者が主役である。

  • 16

    エリクソンの理論の特徴は人間の生涯を区分し、生涯の終わるまで順序に従って 除々に発達が進んでいくという考え方(①)である。

    漸成発達論

  • 17

    エリクソンの述べている青年期の心理・社会的発達段階における発達課題・危機は(①)対(②)である。危機の葛藤から現れる強さは(③)である。

    同一性, 同一性混乱, 忠誠

  • 18

    青年期の身体的発達の特徴は、成長のスパートと(①)の発言である。

    第二次性徴

  • 19

    壮年期・中年期では生活機能の充実がピークに達する。又、身体的変化では老化のきざしが見えてくるとともに、中年期では(①)機能の低下も起こってくる。

    感覚

  • 20

    人生の後半を迎える中年期から老年期の移行期は(①) 期ともよばれる。

    向老

  • 21

    2004 年国民の健康寿命の延伸を基本目標とした10か年戦路として(①) が策定された。

    健康フロンティア戦略

  • 22

    袋が国の少子高解化に伴い、(①)人口は、1092年をピークに低下を続け 2019 年 59.5%、2030年には57.7%、2065年には51.4%になることが見込まれている。

    生産年齢

  • 23

    2008年4月より40歳から74歳までの医療保険加入者(妊婦などを除く)を対象に、新しい健康診断が(①)として、新しい保健指導とともに開始された。

    特定健康診査

  • 24

    関連するものを選びなさい ①ダイバーシティ ②ロコモティブシンドローム ③スマートライフプロジェクト ④ワークライフバランス ⑤アンドラゴジー ⑥症状マネジメントモデル A、様々な違いを問わず、多様な人材を認め活用すること B、4分野を中心に具体的なアクションの取り組み C、運動器症候群 D、成人教育学 E、仕事と生活の調和 F、3つの要素に影響を与えてる変数

    A, C, B, E, D, F

  • 25

    我が国の令和3年の死亡順位総数について 1位から5位まで答えなさい。

    悪性新生物, 心疾患, 老衰, 脳血管疾患, 肺炎

  • 26

    我が国の受療率で外来において男女ともに非常に多いのは(①)である。

    高血圧性疾患

  • 27

    2020年、10〜39歳の死因の第1位は(①)である。

    自殺

  • 28

    ヘルスプロモーションとは自らの(①)をコントロールし、改善することができるようにするプロセスである。2005年に開催されたWHOヘルスプロモーション会議で示された(②)憲章ではヘルスプロモーションの定義が示された。(③)憲章におけるヘルスプロモーションの定義に(④)という用語が加えられた。

    健康, バンコク, オタワ, 健康の決定要因

  • 29

    WHOの予防レベルは(①)段階あり、原因やリスクファクターをコントロールすることによって疾病の発病を予防することは(②)予防である。また、早期発見・治療によって疾患が重篤な状態になるのを防ぐのは(③)予防である。

    4, 1次, 2次

  • 30

    個人の主体的な健康づくりにおいて必要な(①)と小集団の力を活用することが効果的である。集団の健康を増進するための方法で個人の効果が見えやすいという特徴があるのが(②)であり、一人一人の効果は見えにくいのが(③)である。

    ヘルスリテラシー, ハイリスクアプローチ, ポピュレーションアプローチ

  • 31

    自己効力の4つの情報源と関連する事例を選びなさい。 ①遂行行動の達成 ②代理経験 ③言語的説得 ④情動的喚起 A、友人がダイエットに成功したことから、自分も出来そうだと感じた。 B、体重が1ヶ月で目標の3kg減った。 C、ダイエットのための運動が気持ちいい D、彼から痩せたことをほめられ、励まされた。

    B, A, D, C

  • 32

    人が時を重ねて変化をとげながら生きていく過程が(①)である。

    発達

  • 33

    人間がその属する社会の文化・価値観を取り入れていく過程を(①)という。

    社会化

  • 34

    発達の過程は、生涯発達の特徴を基盤にして(①)として理論化されている。

    発達段階

  • 35

    (①)は精神分析理論を土台に、自我とそのはたらきを社会・文化・歴史的状況の諸条件との相互作用のなかで把握し、その視点を軸にして発達論を構築した。①の理論の特徴は、人間の生涯(②)を(③)つの段階に区分し、第1の段階から第2の段階へ、さらに第3の段階へというように、生涯の終わる時まで、順序に従って徐々に発達が進んでいくという考え方(④)である。

    エリクソン, ライフサイクル, 8, 漸成発達論

  • 36

    それぞれの発達段階には、基本的信頼の獲得などの(①)が提示されている。 人間は、環境と切り離しては存在しえないものであり、個人の発達的欲求と個人の生きている文化・社会からの期待・要請との間の葛藤と緊張のもとで生きている。発達の各段階において生じるこの緊張状態を心理・社会的危機(②)という。

    発達課題, 発達危機

  • 37

    青年期の発達課題、発達危機、人格的活力を書きなさい。

    同一性, 同一性混乱, 忠誠

  • 38

    前成人期の発達課題、発達危機、人格的活力を書きなさい。

    親密, 孤立, 愛

  • 39

    成人期の発達課題、発達危機、人格的活力を書きなさい。

    生殖性, 停滞, 世話

  • 40

    教育学者として人間発達と教育の問題に取り組んできた(①)は乳幼児期から老年期までのライフステージを記述しながら、人間が健全で幸福な発達をとげるために各発達段階で達成しておくことが望ましい課題があることを指摘している。

    ハヴィガースト

  • 41

    (①)とは子供から大人へと心身が成熟していく時期であり、様々な責任を担う立場になるための準備段階である。子供としての心身の安定をくずすような加速度的な成長(②)が見られる。

    青年期, スパート

  • 42

    青年期の身体的発達の特徴として、(①)の発発現があげられる。①に伴う心理・社会面の変化としては、男女の性役割意識、男らしさ、女らしさの自覚が起こる。

    第二次性徴

  • 43

    青年期の身体的発達が、世代が新しくなるにつれて促進されることを(①)という。そのうち、初経・精通などの性的成熟や心理的変化がより早く生じる現象を(②)という。

    発達加速現象, 成熟前傾現象

  • 44

    (①)はエリクソンにより提唱された臨床心理学の概念である。第1は、自分が自分として生きているという主体的・実在的・生命的な意識であり、第2は、自分というものが内的な本質において、社会とある共通の基盤をもっているという意識である。

    アイデンティティ

  • 45

    (①)という言葉は1964年に全米性情報・教育協議会の創設にあたり、(②)を①という包括的な概念としてとらえようと提唱したのが始まりとされている。①は性を 人間の生物学的な側面のみでなく、心理・社会的側面からも包括的・全体的にとらえた概念である。

    セクシュアリティ, 人間の性

  • 46

    青年期という人生の波乱の時期に自分についての気づきを深め、求め歩むべき方向性を見出した人は、(①)を迎えると、そのことにエネルギーを投入し、課題を切り抜けていく。いわゆる働き盛りの時期にある20歳代後半から40歳代がこの時期にあたる。 40歳代後半から60歳代の(②)には、忍び寄る心身の衰えや自己の発達の停滞と先行きへの戸惑いを感じたり、退職や子離れなどによりこれまでにつちかった社会的地位や役割が変化する時期である。

    壮年期, 中年期

  • 47

    オルポートは(①)という概念を提示した。行動は最初、何らかの欲求のために実行される。そのうち本来の欲求とは無関係に、その行動自体に楽しみや価値が置かれるようになる。例えば、家族を養うため、お金を稼ぐために仕事に就く。そのうちに仕事そのものに喜びを見出し、仕事それ自体がかけがえのない価値あるものとなる。

    動機の機能的自律性

  • 48

    (①)とはアイデンティティの喪失を恐れることなく、自分のアイデンティティと他者のアイデンティティを融合する能力のことをいう。

    親密性

  • 49

    近づきたいという思いと自分を保つために相手と距離を置きたいという思いが同時に存在することを(①)という。

    ハリネズミのジレンマ

  • 50

    (①)は、女性ホルモンの欠乏が原因で、それに伴う血管運動神経障害を主体とする自律神経障害や、生殖能力や女性らしさの喪失に対する心理的反応をあらわすこともある。

    更年期障害

  • 51

    人生の後半を迎える中年期から(①)の移行期間は、老いや死とう事態が人間にとって避けがたいものであることを気付かされる人生の転換期である。50代後半以降〜60代半ばぐらいを示す。この時期は(②)ともよばれる。

    老年期, 向老期

  • 52

    2017年には「育児休業、介護休業等育児又は家族介護をを行う労働者の福祉に関する法律」(①)が改正され、育児休業期間の延長や、男性の育児参加促進を目的とした育児目的休暇の新設などが行われた。

    育児・介護休業法

  • 53

    仕事と生活の調和をなんというか。

    ワークライフバランス

  • 54

    (①)とは多様性を意味し、性別、国籍、人種、年齢など様々な違いを問わず多様な人材を認め活用することである。

    ダイバーシティ

  • 55

    (①)は、ラテン語を語源として、ひとつの家に暮らす人々全体を意味している。①の形態は、1組の夫婦とその未婚の子からなる(②)、夫婦の親の代を含む(③)、複数の婚姻関係を含む(④)に大きくわけられる。

    家族, 核家族, 拡大家族, 複婚家族

  • 56

    筋や骨、関節といった運動器の障害のために自立度が低下し、介護が必要となる危険性の高い状態を(①)という。

    ロコモティブシンドローム

  • 57

    (①)とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活出来る期間と定義される。2019年では、男性(②)歳、女性(③)歳であった。

    健康寿命, 72.68, 75.38

  • 58

    1950年は(①)による死亡率が第1位をしめていたが、1981年に(②)が第1位に変わった。ついで第2位は(③)、第3位(④)、第4位は(⑤)であった。2021年における年齢階級別の死因第1位を見ると、10〜39歳は(⑥)、40〜89歳は(⑦)となっている。

    結核, 悪性新生物, 心疾患, 老衰, 脳血管疾患, 自殺, 悪性新生物

  • 59

    2021年の悪性新生物の死亡率を部位別でみると、男性は気管、気管支及び(①)、(②)、(③)の順で多く、女性は(④)、気管、気管支及び(⑤)、(⑥)の順で多い。

    肺, 大腸, 胃, 大腸, 肺, 膵臓

  • 60

    (①)は地域や社会経済状態の違いによる集団における健康状態の差と定義されている。

    健康格差

  • 61

    労働や生活に支障をきたす健康障害を広く(①)という。また、労働基準法施行規則第35条に定められ、労働者災害補償保険の対象となるものを(②)という。作業に関連した要因が考えられる疾患を(③)と総称する。

    職業性疾病, 業務上疾病, 作業関連疾患

  • 62

    ある特定の調査日に全国の医療施設を利用した患者を推計し、その推計患者数を人口10万対で表した数を(①)という。2020年の傷病分類別受療率は、入院では、(②)及び行動の障害、(③)系の疾患、損傷・中毒及びその他の外因の影響の順で多く、外来では男女ともに(④)も非常に多い。

    受療率, 精神, 循環器, 高血圧性疾患

  • 63

    ①病気の早期発見・治療 ②健康増進・発病予防 ③生活習慣の改善により予防可能な疾患

    二次予防, 一次予防, 非感染性疾患

  • 64

    社会はいくつかのシステムから構成されて、保健・医療・福祉システム(①)は社会システムのひとつである。

    ヘルスケアシステム

  • 65

    大人の学習を援助するための基本的な考え方や方法を(①)という。

    アンドラゴジー

  • 66

    行動の(①)は、個人に内在する欲求や動因、心理的不充足感などの行動意欲を意味する。この①の方向づけを促すように働くのが(②)である。②達成の阻止・抑制によって生じる個人の心理的状態を(③)という。

    動機, 目標, 欲求不満

  • 67

    (①)とは、社会の場における学習、すなわち他者や社会の影響を受けて習慣や価値観、行動を身につけていく学習をいう。(②)は、自ら直接体験したり外部から強化を受けなくとも、他者の行動を観察することで学習が成立するという、(③)の考えを提唱した。

    社会的学習理論, バンデューラ, 観察学習

  • 68

    (①)と(②)はトランスセオレティカルモデルを開発した。

    プロチェスカ, ディクレメンテ

  • 69

    (①)はポジティブ心理学を提唱した。

    セリグマン

  • 70

    (①)は患者の自律性や主体的な行動への取り組みを促進することの重要性に着目し、(②)を基盤とした症状マネジメントモデルを提案している。②は(③)が提唱した概念で、なんらかの課題に取り組む時に、困難な状況であっても自分は対処できるという確信・自信をもてることをいう。

    ホフマン, 自己効力感, バンデューラ

  • 71

    看護師と患者の情緒的な繋がりのことをなんというか。

    アタッチメント

  • 72

    チームアプローチの要素としてはチームメンバーの(①)、チームで共有すべき(②)、チームとして機能するための(③)、連携、協働、パートナーシップ、調整などによる(④)、チームアプローチの(⑤)をあげることができる。

    組織化, ビジョンや目標の明確化, システムづくり, 実践, 評価

  • 73

    1986年、WHOの健康に関する国際会議で(①)が採択された。それによると(②)とは人々が自らの健康をコントロールし、改善することができるようにするプロセスであるとされる。また2005年に開催されたWHOヘルスプロモーション会議で示された(③)では、②の定義を人々が自らの健康とその決定要因をコントロールし、改善できるようにするプロセスであるとし、①の定義に健康の決定要因という用語が加えられた。

    オタワ憲章, ヘルスプロモーション, バンコク憲章

  • 74

    疾病になるリスクを高めることが知られている社会的・経済的・文化的要因などの発生とその定着を防ぐことをなんというか。

    ゼロ次予防

  • 75

    集団全体に働きかけて、多くの効果をもたらす方法を(①)といい、高血圧の人々といったリスクの高い人々に働きかけることを(②)という。

    ポピュレーションアプローチ, ハイリスクアプローチ

  • 76

    人間の健康は、環境から受ける外的刺激因子と、人間の側の主体的条件との相互作用のバランスの上になりたっている。この考え方はアメリカの予防医学者である(①)と(②)により提唱された。

    レヴェル, クラーク

  • 77

    (①)は身体的健康度と強く関連する(②)つの健康習慣を明らかにした。

    ブレスロウ, 7

  • 78

    心理学領域におけるストレス研究の結果として著名なものに、(①)らか提唱する(②)のプロセスがある。

    ラザルス, ストレスコーピング

  • 79

    (①)の対処とは、その人に苦痛をもたらす厄介な問題を巧みに処理し変化させていくことであり、問題や課題解決に専心することである。(②)の対処とは、厄介な問題に向き合わなくてはならない心理的負担を軽減するために、自身の情動を調節していくことである。

    問題中心型, 情動中心型

  • 80

    2000年に、21世紀における国民健康づくり運動(①)が、2003年には(②)が思考された。②は①を推進するための法律である。①最終評価に基づき、2013年に2023年度までの①(第二次)が開始された。

    健康日本21, 健康増進法

  • 81

    2004年、国民の健康寿命の延伸を基本目標とした10か年戦略として(①)が策定された。また、①をさらに発展させるものとして2007年には(②)が策定された。

    健康フロンティア戦略, 新健康フロンティア戦略

  • 82

    (①)は日本人の死因で最も多いがんの対策を総合的に推進するため、2007年より施行された法律である。 この法に基づき、(②)が策定された。

    がん対策基本法, がん対策推進基本計画

  • 83

    2008年4月より40歳から74歳までの医療保険加入者を対象に、新しい健康診断・保健指導が、(①)と(②)として開始された。

    特定健康診査, 特定保健指導

  • 84

    (①)とは医療を提供する体制の確保をはかり、それにより国民の健康の保持に貢献することを目的とする法律である。

    医療法

  • 85

    障害のあるなしに関わらず、地域のなかでともに生活を営む社会づくりを目指すという考えのことをなんというか。

    ノーマライゼーション