問題一覧
1
過程評価とは( )に関する評価
プログラムの実施段階
2
中期目標は継続的な( )等に対応。 事業を実施したことによる( )するための目標。 例2つ
生活習慣, 影響を評価, 生活習慣、健診受診率
3
罹患率=( )÷( )
新たに発生した患者数, 観察集団の各観察期間の総和
4
寄与危険とは何か
暴露によって疾病にかかるリスクがどれくらい上がるか
5
分析疫学の横断研究とは( )を観察対象として( )の疾病の有無と( )を同時に調査する。
個人, ある1時点, 曝露因子
6
個人間変動とは( と )の差のことで( )や( )、( )によって影響を及ぼす
個人と個人, 性別, 年齢, 生活環境
7
変数における?定性的データとは
名義尺度, 順序尺度
8
疫学研究における介入研究とは調査対象者を( )と( )にグループ分けしてその影響を比較検討する。
介入群, 対照群
9
有病率=( )÷( )
ある時点での患者数, 監察集団の人数
10
観察研究の分析疫学とは 推定された( )を目的とする
仮説因子の検証
11
変数における定量的データとは
間隔尺度, 比尺度
12
公衆栄養プログラムの評価項目6つ。
企画評価, 過程評価, 影響評価, 経済評価, 結果評価, 総合評価
13
公衆栄養プログラムの優先順位
重要度が高くて改善しやすい, 重要度高くて改善しにくい, 重症度低くて改善しやすい, どっちも低い(実施しない)
14
24時間思い出し法とは
調査の前日または当日から24時間さかのぼって思い出してもらい聞き取る
15
相対危険=( )÷( )
曝露群の罹患率, 非曝露群の罹患率
16
プリシードプロシードモデルの 第一段階 第二段階 第3段階 第四段階 第五段階 第六段階 第7段階 第八段階
社会アセスメント, 疫学アセスメント, 教育・ロジカル・アセスメント, 運営・政策アセスメントと介入調整, 実施, プロセス評価, 影響評価, 結果評価
17
オッズ比=( )
症例群のオッズ÷対照群のオッズ
18
影響評価とは実施したことによる影響の評価で、プログラムの( )を測定。
直接的な効果
19
罹患率とは( )に( )患者数の割合
一定の期間内, 新たに発生
20
寄与危険=( )
曝露群の罹患率 − 非曝露群の罹患率
21
曝露情報は個人内( )個人間で有用
<
22
記述統計量における散布度の例 ひ ぶ は し へ
標準偏差, 分散, 範囲, 四分位偏差, 変動係数
23
習慣的な食事摂取量把握する際に生じる変動の種類2つ
個人内変動, 個人間変動
24
分析疫学のコホート研究とは( )を対象に( )と( )を設定し、両群を追跡して疾病発生頻度を比較する。 ( )を用いる。 ( )と( )がある。
疾病に罹患していない集団, 曝露群, 非曝露群, 寄与危険割合, 前向きコホート研究, 後ろ向きコホート研究
25
食事摂取基準を活用する評価 ・エネルギー過不足 ・栄養素の過不足 ・栄養素過剰 ・生活習慣病の一次予防目的
目標BMIの範囲にある人の割合, 推定平均必要量を下回る人の割合, 耐容上限量を上回る人の割合, 目標量から逸脱する人の割合
26
症例対照研究は( )と( )に対して( )して調べる方法。 ( )に適している。 ( )を用いる。
症例群, 対照群, 過去にさかのぼって, 稀な病気, オッズ比
27
短期中期長期目標の設定で決める順番
長中短
28
研究やアンケートで集められた数値のうち属性を持った一つ一つを( ) 調査で用いる質問の個々の項目を( )という。
データ, 変数
29
偶然誤差とは? 解消するには?
何を食べるか、個人の食事選択による誤差, 調査日数を増やして平均を取る
30
食事バランスガイドは誰が策定した
厚労省, 農水省
31
代表値の例3つ
平均値, 中央値, 最頻値
32
企画評価とは( )、( )、( )までの評価
アセスメント, 目標設定, 計画立案
33
データの代表的な値となる( )とばらつきを表す( )がある。
代表値, 散布度
34
個人内変動は( )における食事の変動で( )と( )がある。
同じ個人内, 偶然誤差, 系統誤差
35
栄養素摂取量と疾病リスクの関連を調査する際に行うこととその目的
エネルギー調整, エネルギーの影響を取り除くため
36
有病率とは( )である集団人口に対して( )割合
ある時点, 特定の疾患を有している
37
寄与危険割合=( )
寄与危険÷曝露群の罹患率
38
長期目標は事業を実施したことによる( )を評価する。 例2つ
最終結果, 罹患率、死亡率
39
食事摂取頻度調査法(FFQ)とは
調査票を作成して頻度や目安量を自記式で回答
40
観察研究の記述疫学とは 観察集団での健康事象の( )や( )をありのまま記述し発生要因の( )を立てて研究する方法。 例( )、( )
発生頻度, 分布, 仮説, 各疾病の実態調査, 人口動態調査
41
結果評価とはプログラム実施後の最終結果の評価で、行動や環境が変わったことで( )や( )に変化が見られたか
健康状態, QOL
42
全体の対象者を( )といい、そのうちの調査を受けた一部の対象者を( )という。 それを選び出すことを( )といいそれをもとに全体を推測する。
母集団, 標本, 標本抽出
43
食事記録法の目安療法とは
卵1個などの目安量を記録
44
寄与危険割合とは
曝露によって罹患した割合
45
プリシードプロシードモデルにおける第七段階の影響評価は( )の目標が達成されたかを見る
第2、第3段階
46
分析疫学の例4つ
生態学的研究, 横断研究, 症例対照研究, コホート研究
47
公衆栄養プログラムの計画において住民と行政が一緒になって方向性を考えるのは
目的設定型アプローチ
48
食事記録法の秤量法とは
料理の重量容量を測って記録する
49
残差法の求め方 Y=0.03X+20。 集団の平均エネルギー摂取量は(c)kcal Aさんのエネルギー摂取量は(a)kcal、タンパク質摂取量が(b)gのときのエネルギー調整タンパク質量は ①( × + )=(Aさんの ) ②( - )=( ) ③( × + )=( ) ④( + )=( )
0.03 ×(a)+20, 期待値, (b)- Aさんの期待値, Aさんの残差, 0.03×(c)+20, 平均の期待値, 平均の期待値+Aさんの残差, Aさんのエネルギー調整タンパク質量
50
食事調査の測定誤差で肥満度の影響を受けるものは? エネルギー摂取量の場合( 〜 )%の誤差
過小申告, 10-15
51
公衆栄養マネジメントでヘルスプロモーション活動を展開するための枠組み
プリシードプロシードモデル
52
プリシードプロシードモデルの第三段階である教育ロジカルアセスメントの3つの要因
準備要因, 強化要因, 実現要因
53
公衆栄養プログラムの計画において専門家の理想の姿を目指すのは( )
課題解決型アプローチ
54
経済評価とはプログラムにかかった費用に関する評価で( )や( )、( )がある。
費用効果分析, 費用便益分析, 費用効用分析
55
生態学的研究とは疾病と関連要因を( )で検討する方法 ( )はしない。( )利用が多い。
集団単位, 個人データ収集, 既存資料
56
食事調査の測定誤差で日間変動は集団特性では( )群より( )群で変動が大きい。 ( )によって程度は異なる。
中高年, 若者, 栄養素
57
短期目標は( )、達成しやすいもの。 例を3つ
取り組みやすく, 食行動、意識、身体所見
58
食事歴法とは
食事頻度プラス調理法や料理の頻度など。 面接または調査票
59
栄養素密度法でエネルギーを産生しない栄養素の場合は( )kcalあたりで計算する。
1000
60
プリシードプロシードモデルのプリシードは診断と計画のことで( )段階までを言う。
第四
61
系統誤差とは? 解消するには?
平日と休日、季節の違い, 曜日や季節を一定にする
62
陰膳法とは
一人分余計に用意してもらい買い上げ、化学分析する。
63
公衆栄養マネジメントとは 公衆栄養の領域において( )から始まり、( )、( )、( )、( )の( )に従った地域公衆栄養活動を通じて対象集団の適切な健康、栄養管理を行うことである。
アセスメント, 計画, 実施, 評価, 改善, PDCAマネジメントサイクル
64
食事バランスガイドの特徴 ①栄養や食品からでなく( )から考えられる ②表示分類は( 、 、 、 、 、 ) ③1日の量の単位は( )( ) ④( )の形をしており、上から多い順に並べる ⑤基本形は( 〜 )kcalの組み合わせ例
料理, 主食、副菜、主菜、牛乳乳製品、果物、嗜好品, つ, SV, コマ, 2000-2400
65
栄養摂取量を反映する身体計測値の例
体重やBMI、腹囲
66
エネルギー調整のために用いられる方法2つ
栄養素密度法, 残差法
67
食品摂取量を反映する生化学的指標の例
24時間蓄尿法など
68
疫学研究は( )と( )に分類できる。 さらに( )は( )と( )に分類できる。
観察研究, 介入研究, 観察研究, 記述疫学, 分析疫学
69
ある事情が発生する確率と発生しない確率の比
オッズ比
70
下の評価項目は何評価になるか ・プログラムの進歩状況 ・プログラムの参加者人数 ・目標設定は適切だったか ・プログラムの満足度 ・食行動の改善 ・健康指標の変化
過程評価, 過程評価, 企画評価, 過程評価, 影響評価, 結果評価
71
相対危険とは?
曝露があるとない場合の何倍になるか